介護老人福祉施設の「まちだ園」の職員の方が車いすについて教えに来てくださいました。
車いすの介助の方法や自分で操作する方法を実際に体験しながら学びました。
坂道や狭い道、整備されていない道を車いすで移動するのは大変だということがわかりました。
車いすに乗っている人がいたときに、自分は何ができるかを考えるヒントになるのではないかと思います。

馬高縄文館の方が縄文土器について教えてくださいました。
柿小学校の学区には「山下遺跡」があり、そこで出土した土器も見せていただきました。
実物を触りながら、どのように作ったのだろうかと想像をふくらませていました。

１年生はあさがおを育てています。
種を植えて、毎日水やりをしています。
葉の数が増え大きくなっていくのを、嬉しそうに観察しています。
来週は、もっと大きくなっているかな？

先日、山古志小中学校からいただいたひまわりの種をペア学年で植えました。
同じ縦割り班の1年生と６年生、２年生と４年生、３年生と５年生で協力して活動しました。
最初に草取りをし、その後植える場所を考えながら一つ一つ丁寧に植えました。
上学年は下学年に植え方を教えたり、下の学年はお礼を言ったりと温かいかかわりがたくさん見られました。
今後は、一緒に水やりもする予定です。

６月の全校集会を行いました。
最初に校長が話をしました。
運動会でがんばった子どもたちの写真を写しながら、素晴らしかったことを伝えました。
そして、始業式で校長が伝えた３つのことに向かってがんばれたかを自分で振り返りました。
多くの子どもが手を挙げて全校の前で自分のがんばりを話してくれました。
全校の前で堂々と話す姿に感動しました。
最後に、大きな声で校歌を歌いました。
柿小っ子は今日も元気いっぱいです。

先週、４年生が社会科の学習で妙見浄水場に見学に行きました。
水道から出る水はどのように作られているかを学びました。
薬品を使って泥やゴミをきれいにする沈でん池や水を送るための大きなポンプを見せていただきました。
また、できたての水をいただきました。
私たちのもとにきれいな水が届くまで、様々な人の働きがあることがよく分かりました。

６年生が今年度初の調理実習をしました。
野菜炒めを作っていました。
久しぶりの調理実習で、最初はどぎまぎ。
にんじんは皮をむくか、どのように切るのかなどグループで確認しながら慎重に野菜を切っていました。
時間内でできあがるか心配でしたが、炒めたり後片付けをしたりするのは手際が良く、大丈夫でした。
自分で作った野菜炒めはおいしかったようです。