日程委員会や集配・掲示委員会が玄関や玄関ホールに季節を感じることができる掲示をしています。日程が示されていることから先の見通しをもてます。また、「実習に集中して取り組み、なりたい自分に近づけるように、一生懸命頑張ろう！！」というメッセージも響きます。

自主製品製作班 和（なごみ）では定期的にボランティアの方にお手伝いいただいております。クッション製品のまつり縫い等をほどこしていただき仕上げの作業を行っていただきました。作業班としては大変助かっております。生徒は、くるみボタン製作やクッションの裏生地の縫い合わせ等の作業を丁寧に行っています。

5月28日（水）、長岡療育園 言語聴覚士の小林俊史様をお迎えして医療専門職研修を行いました。会には総合支援、高等総合支援学校両校の教職員が参加し、「言葉を知る体験をする。言語を発する力を培う」というテーマで見識を深めました。児童生徒が「分かってもらえた」「伝えられた」と感じる体験の積み重ねを日々の教育活動で行っていきます。

5月28日（水）、サークル活動の時間にレボリューション21コンサートのオリエンテーションを行いました。今年度は12月4日（木）・5日（金）の2日開催予定です。各サークルは、コンサートに向けての準備をスタートしました。

学校前で畑仕事されている方から綺麗なお花をいただきました。
玄関ホールにいつも飾らせていただいています。華やかな雰囲気になります。
ありがとうございます。

清掃班の「スマイルクリーニング」では、株式会社商和 ザ・ハウジングの大口様をお招きして清掃について直接学ぶ機会がありました。「清掃の必要性と重要性」等の講義を受けて、生徒は重要だと思うことについてメモを取る姿もありました。その後、実技についてアドレスをいただきました。生徒は自身のスキルアップのいい機会となりました。

６月2日（月）から始まる現場実習、校内実習に向けた実習激励会を行いました。
代表生徒は実習に向けた目標を具体的に発表することができました。
会の最後に体育委員会が中心となって１、２年生からエールを送りました。

5月22日から1泊2日で３年生重複障害学級の生徒が修学旅行に行きました。
新潟空港では、飛行機の離発着を見学したり、マリンピアではイルカショーを楽しんだりしました。ホテルでは食べきれないくらいのごちそうをいただきました。みんなで思い出に残る体験をしてきました。

日越コミュニティセンターを利用されている地域の方々にも空き缶、ペットボトル回収にご協力いただいております。コミュニティセンター内に空き缶、ペットボトル回収専用のボックスを設置しています。回収した資源を作業学習で有効活用させていただきます。

落ち着いた態度で金具の組み立てを行いました。作業が終了したら、担当の先生に報告を行い、正確に仕上がっているのかを確認してもらいました。

「和（なごみ）」では、針仕事でクッションの生地を丁寧に縫い合わせています。「Lab２（委託班）」では、靴下の端材を仕分けています。「スマイルクリーニング」では、掃除機を使用した清掃の仕方について、生徒同士でマニュアルを参照しながら手順を確認しています。

４月から見学、体験、相談を重ねて決定した作業班での作業学習に参加しました。
「つっち〜ず」では、先輩が丁寧に声かけをして、畝になすやピーマン等の夏野菜を植えました。「オフィス」では、委託作業のパンフレット封入作業、「Lab１（委託班）」では、金具の組み立て作業に取り組みました。

地震が起き、校内で火災が発生した時、安全に避難する方法や集合の仕方について訓練を行いました。非常時に慌てず避難できるように、前日に閉まった防火戸を通過することを体験しました。訓練当日は、指示に従い落ち着いて行動することができました。
校長先生から、避難するときに大切なことについてお話をしていただきました。

１年生は県立歴史博物館に初めての校外学習に行ってきました。
勾玉作りを体験したり、常設展示を見学したりすることで
クラスや学年の友だちと仲良くなることができました。

5月16（金）、国道８号線の上除交差点から総合支援学校バス停付近の花壇に日日草と芝桜の苗を植える花いっぱい運動に参加してきました。上除地区のボランティアの方々のご指導のもと生徒はシャベルを上手に使いきれいな花の苗を植えることができました。

今日から１年生も参加してサークル活動がスタートしました。
創作活動やダンス、スポーツ等を一人でまたは仲間と一緒に楽しみます。

作業学習では、自分の個性や適性を十分に生かして働くことの基本を体験的に学んでいきます。「つっち〜ず」では畝づくり、「スマイルクリーニング」ではモップの使い方、「和（なごみ）」では針仕事に時間いっぱい取り組んでいます。

５月１３日、ハローワーク長岡主催の求人申込説明会（名刺交換会）に校長、進路担当、総合支援室就労支援コーディネーターが参加しました。
全体会では当校をはじめ、県立長岡聾学校、小千谷市立総合支援学校の３つの特別支援学校が就労、現場実習に向けた説明を行いました。
関心をもった企業が当校のブースに立ち寄り、名刺交換をはじめ企業への就労や実習の受け入れ等の相談を行いました。生徒の卒業後の進路を開拓しています。

1年1組から5組では、「長岡について」調べ学習を行っています。
ラーメンのおすすめや大花火大会、歴史博物館等をＰＣを活用しながら一人一人がＡ４のワークシートにまとめました。今週末に、県立歴史博物館に校外学習に行く予定です。

委託班のLab1、Lab2では、企業から委託されたメール便のラベル貼り作業を丁寧に取り組みました。また、総合支援学校のプール清掃を依頼されたスマイルクリーニング、こころの生徒は、モップを上手に使いながら大きなプールをきれいに洗いあげました。