小雨のぱらつく中でしたが、運動会前半（徒競走・応援・リレー）を何とか終えることができました。たくさんの保護者・地域の皆様においでいただき、誠にありがとうございました。
残念ながら、雨脚が強くなったため、団体競技は後日となりましたが、子どもたちがここまで学習・練習してきた「走」の力を出し合って「競」い、「声」の限りに応援し合うことができたのはありがたいことでした。
1年生は、初めての運動会がこのような状況になりましたが、元気いっぱい種目を楽しんでいました。2〜4年生は、1学年上がったことを感じさせてくれる走りを見せていました。高学年は、応援リーダーや各係の仕事にも一生懸命取り組んでおり、成長を感じさせてくれました。
後半戦では、「応援合戦」「チェッコリ玉入れ（1〜3年）」「お助け綱引き（4〜6年）」を行います。夕方の天候や天気予報を見ると、グラウンド状況さえ回復できれば明日３・４時間目頃に実施できそうです。ただ、回復が困難な場合は、５日（木）になります。
同じ轍を踏まないためにも、可否については４日（水）朝６：３０頃にお知らせします。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

本日、運動会を実施いたします。

ただし、天候によってグラウンド状況が悪化した場合など、競技の中断や残り種目を後日に延期することもあり得ます。ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

※判断に時間が掛かり、連絡が遅くなりましたことお詫び申し上げます。

延期が続く中、今日は「プレ応援合戦」を行いました。それぞれ練習した後に、本番と同じ段取りで応援合戦を行います。そして、「本番同様、採点あり（当日の得点に加算）」のルールです。
今日の審査は校長・教頭が担当し、それぞれの持ち点５点を振り分ける採点方式です。…いやいや「甲乙つけ難い」というのはまさにこういうことを言うんですね。先攻の赤組、後攻の白組とも、体育館が崩れんばかりの見事な応援でした。「プレ」でこうなら、「本番」は…と考えただけでワクワクが止まりません。
結果、教頭が赤組３点・白組２点。校長が赤組２点・白組３点。打合せも忖度もなしのガチ採点でしたが、合計点はどちらも５点。当日は、この点数からスタートです。
個人的には、応援リーダーの子どもたちの成長ぶりが感じられて感動しました。この子たちなら、どんな状況でも選手に力を与えてくれることでしょう。
ちなみに３枚目の写真は、６年生が自主的に全校に呼び掛け、それに１〜５年生が応えた寄せ書きです。６年生ステキ！

残念ながら、今朝は雨が降り続いています。天気予報を何度確認しても、「雨」「小雨」「断続的な雨」…。この後やんだとしても、グラウンドの回復も困難な状況です。
よって、本日の運動会を６月３日（火）に延期することとしました。

改めて「土曜日の延期」を早めに決定したことは悔やまれますが、今後も天気情報を吟味しながら、実施に向けた準備を続けます。

明日予定していた運動会は、天候不良のため、６月１日（日）に順延とします。
※６月１日の実施可否については、保護者の皆様には当日６：３０までにＨ＆Ｓメールでお知らせするとともに、地域の方にも確認していただけるようＨＰにも掲載します。

今日は全校で運動会の予行練習をしました。
主に、開閉会式や応援合戦、松の木班種目の段取りや動きなど、進行にかかわることを練習しました。運動会のメインは、徒競走・リレーなどの「走ること」、玉入れや綱引きなどの団体種目、全校応援合戦ですが、式典部分も大事な子どもたちの活躍の場です。
応援リーダー、あいさつ担当児童、放送係等、この予行練習の中で自分の役割を確認していました。
当日の天気がかなり心配されますが、子どもたちの気持ちは盛り上がっています！

運動会当日の最終種目「全校リレー」。全校74名が４チームに分かれて、１年生から６年生までバトンをつないで走り切る種目です。
それぞれの学年に合わせたバトンパスのめあてを大切にしながら、ここまで練習してきました。なので、全校で練習するのは、今日が初めてです。なかなかうまく渡せなかったり、バトンを落としたりする場面も見られました。それでも、なんとかバトンをつなぎ、ゴール目指して走っていた上っ子たちに拍手です！
１チーム19人ずつなので、バトンパスの回数も多く、レースは最後までどうなるか予想がつきません。当日、一つのチームとしてそれぞれのバトンをつなぐ子どもたちの姿をお楽しみに！

今日の昼休み、グラウンドで赤白応援団合同の応援合戦練習をしました。
立ち位置や段取り、動き方の確認をしながらも、応援リーダーの子どもたちは元気いっぱいの声を出していました。
運動会の主役は選手。応援団は主役に力を与える陰の立役者です。しかし、応援合戦では自分たちが主役！残り一週間、まだまだ頑張れる力があるようです。
休み時間、校内のあちこちから、いろいろな学年の子が応援歌を歌ったり口ずさんだりする声が聞こえてきます。盛り上がってきました！

『はなはす・れんこん・かみどおりプロジェクト2025』第２弾の活動として、３〜６年生が松の木班ごとに「はなはす植え付け活動」を行いました。
今回も、れんこん生産組合の皆様からの多大なご協力の下、アオーレ長岡での展示に向けての植え付けです。
初めての３年生はもちろん、これまでにも経験してきている４〜６年生も大はしゃぎ！アドバイスをいただきながら、楽しく活動していました。
５年生は、上通小でも初めての「学校でのれんこん観察活動」のために、前庭でもれんこんの植え付けを一本させてもらいました。今後、成長の様子を間近で観察したいとの願いからです（３枚目の写真）。
今年のプロジェクトも着々と進んでいます！

インフルエンザ等の波を乗り越えて、いよいよ本格的に運動会に向けての準備・練習が進められています。今朝の児童朝会は、健康委員会の子どもたちによる「全校ラジオ体操練習」が行われました。
委員会の子どもたちがステージに立ち、全校に指示を出しながら練習しました。「よかったポイント」「もう少しなところ」など、より大きな動きになるよう声掛けをしていました。
学年での練習は進めていましたが、こうやって全校での練習が始まると、いよいよ運動会も迫っているなと感じます。

本日、３〜６年生がプールそうじを行いました。
運動会も２週間後、水泳指導開始まで１か月ほどありますが、点検・検査・水張りなど、プールの準備にはけっこう時間が掛かるので、早めに行いました。
３・４年生は、プールサイドの清掃。冬の間にたまった枯葉などを丁寧に掃除していました。
５・６年生は、プール内の清掃。沈んでいた葉っぱを除去したり、汚れた水を流したりと元気よく活動していました。「学校あるある」とも言える、『プールそうじで転んで全身ずぶぬれになる人』はいませんでしたが、「キャーキャー」と歓声をあげながら、楽しんで活動していました。
いよいよ夏が近付いています。

1年生が『命のアサガオ』の種を植えました。
「このくらいかなあ？」「もっと？」
時々先生に確かめながら、自分で鉢に土を詰めます。
「種が入るところをつくらなきゃ」
と言って、指をプス！いくつか植えるので、ちゃんと間隔も確かめていました。
「早く芽が出るといいな！」
最後にお水をあげて種植えの完了！
これからお世話をしながら、アサガオの成長を観察していきます。その中で、命あるものとのふれ合いができて、様々な気付きが生まれることを期待しています。

学校ＨＰにも上げていた今年度グランドデザインを「R7上通小グランドデザイン【完成版】」にバージョンアップしました！
これまでアップしていたものは、昨年度末に校長が原案として作成したものでしたが、新年度になって全教職員で学校経営についてくり返し検討・協議して、【完成版】としました。全教職員の考えの詰まったグランドデザインです。
（ＰＤＦ版をダウンロードできますので、よろしければ違いをご確認ください。）

２年生が。生活科の学習で野菜の苗植え・種まきをしました。
オクラ、トウモロコシ、トマト、枝豆など、子どもたちは自分の育てたい野菜の苗や種を持って畑に集まりました。それぞれの植え方は事前学習していますが、実際にやってみると、なかなか難しさも感じていたようです。それでも、すくすくと育ってほしいという願いを込めて、無事に全員が苗植え・種まきを終えることができました。
この活動には、２年生のおうちの方がボランティアとして参加してくださいました。畑仕事には不慣れな子どもたちでしたが、おかげさまでやり遂げることができました。本当にありがとうございました。
実は、おいでいただいた以上にボランティア参加の予定があったそうですが、苗の生育状況から日程を繰り上げたため、来られなかった方たちもいたとのこと。申し訳ございませんでした。次回以降、またご協力をいただけると幸いです。

学校は不思議なところです。
何しろ、同じ年齢の人と一緒に過ごすことが当たり前になっているからです。でも、子どもたちが大きくなって暮らす社会では、同じ年齢だけで過ごすことはほぼありません。異なる年齢の人が集まり、互いを大切にし合うことが当たり前になります。だからこそ、上通小学校では、１〜６年生でグループをつくって活動する「松の木班活動」をとても大切なものだと捉えています。
グループ内での自己紹介・好きなもの当てクイズで始まった今年の松の木班活動。今後もこのグループで様々な活動を行っていきます。その中で、自分も他人も大切にする心が育っていくことを願っています。

好天の下、れんこん生産組合の皆様のお力添えで、開田式と５年生の植え付け体験を行いました（上通小学校では恒例の活動となっていますが、昨年度６年生の調べによると、ここまでの活動をしている学校は、日本でここだけらしいです）。
６年生の進行で組合長さんのお話や代表児童あいさつなど、スムーズに開田式が執り行われました。１年生にとっては、初めての開田式です。
その後、５年生による植え付け体験を行いました。胴長や手袋を着用して、いざれんこん田んぼへ！稲を育てる水田とも違う足元のとられ方に四苦八苦しながら、何とか無事に植え付けを済ませることができました。今後も、観察・追肥・収穫などを行っていく予定です。
さあ！令和７年度「はなはす・れんこん・かみどおりプロジェクト」始動です！

１・２年生が、生活科の学習として、地域にあるさくら公園に行ってきました。
出掛ける前に「仲よく過ごすこと」「道路を安全に歩くこと」を確認してから出発！２年生がリードする立場として張り切っていました。
公園に着くと、グループごとに（と言いながら、楽しくなってくるとみんなで遊んでいましたが）公園の自然や施設で仲よく遊びました。遊具で遊ぶ子、カエルを捕まえる子、四葉のクローバーを探す子、鬼ごっこで走り回る子など、１・２年生が一緒になって楽しく活動しました。
生活科では、活動や体験を通じて地域・自然・人とのかかわりを実感していくことを大切にしています。その中で自然や社会、人について学びます。これからも、多様な活動で学びを深めていけるよう進めていきます。

３年生が社会科の校外学習で学区の調査を行いました。
この日は灰島方面に出かけての学習です。バイパス沿いを歩いていき、ところどころ何があるかなどを確かめていました。
子どもたちの手には、この辺りの地図が…。ただ歩いて回るだけでなく、地図上での位置を確認したり、書き込みをしたりとしっかりと学んでいる姿に感心しました。
実際の体験を通じて、「学区の様子をとらえる」「地図の見方・使い方」を学んだ校外学習でした。

５年生が、社会科学習の一環として田植え活動を行いました。
これは、学校近くの田んぼをお借りして、地域の方からのご助力のもと行っている活動です。今年度も、多くの皆様からお手伝いいただきました。本当にありがとうございます。
毎年のことですが、ほとんどの子どもが初めて田んぼに入るため、最初は「キャー！」という歓声（悲鳴？）や「水はあったかいけど、土が冷たーい！！」などの声が上がり、にぎやかに活動が始まります。
なかなか教えてもらった通りに植えられなかったり、途中で転びそうになったりとしながら、次第にうまく植えられるようになっていくから子どもはすごいです。どんどん追加の苗をもらい、田んぼ一面に植えることができました。
子どもたちの貴重な体験を支えていただける上通地域は最高です！

全校で一年生と仲よくなるための「一年生を迎える会」が開かれました。
企画・運営を高学年が担当し、各学年が分担（招待状・飾り付け・全校ゲーム・ダンスなど）して会を盛り上げました。
４年生が持った花のゲートをくぐって６年生と手をつないだ１年生が入場することから始まり、６年生による「ペープサートを使った学校紹介」や５年生のリードでの「全校だるまさんがころんだ」、２・３年生による「ダンスメドレー」など、楽しく温かい時間となりました。
まもなく４月が終わります。全校の子どもたちが、学年に関係なく相手を大切にしながら過ごしてほしいと願っています。