５月１５日（木）に、健康な生活を考える「すこやか朝会」を行いました。今回のテーマは、年間３回実施する「元気アップ週間」の第１回目です。今回は「生活リズムの確立」を目標に、子どもたちの実態データをもとに、睡眠時間やメディア利用について現状が伝えられました。そして、「より良い生活リズムは、みんなが心も体も元気いっぱいに過ごすための大切な土台になる」というメッセージが伝えられました。子どもたちの表情も引き締まったように感じられました。これまでを振り返りながら、この第１回目の元気アップ週間を、それぞれが具体的な目標を立て、積極的に取り組んでくれることを期待しています。子どもたちの頑張りを応援していきます。

５月１４日（水）、地域をつなぐかぐら南蛮の畝づくりを行いました。当日は、地元のかぐら南蛮保存会から多くの方々にお越しいただき、かぐら南蛮がこの地域で育まれてきた歴史や、栽培を通して受け継がれていく大切な想いについて、熱心にお話いただきました。子どもたちは、保存会の方々の言葉に真剣に耳を傾け、地域の宝であるかぐら南蛮への理解を深めていました。畝づくりでは、小学生と中学生が協力し合い、かぐら南蛮保存会の方々から丁寧に指導を受けながら作業を進めました。土を耕す力強い姿や、互いに声を掛け合いながら畝を仕上げていく様子は、まさに地域と学校が一体となった活動の証です。保存会の方々の熟練の技を間近で見ながら、子どもたちは貴重な経験を積むことができました。今後も、かぐら南蛮保存会の皆様の温かいご支援をいただきながら、大切にかぐら南蛮を育てていきます。保存会の皆様、本日は誠にありがとうございました。引き続きお願い申し上げます。

５月９日（金）、第１回友峰会総会を開催しました。この総会は、より良い学校生活を目指し、皆で意見を出し合い、話合い、自分たちの手で学校を創っていくための大切な会です。提案や質問には、学校生活をより楽しく、充実させたいという皆さんの熱意が込められていました。友峰会の活動を通して、共に成長できる学校でありたいと願っています。

５月７日（水）、小さな山古志楽舎の方とデジタル村民の方にご協力いただき、運動会のＰＲ動画撮影を行いました。山古志小中学校の運動会は、地域一体となって盛り上げるのが特徴です。子どもたちはそれぞれの役割をしっかりと果たし、撮影に臨んでいました。完成した動画は後日公開予定です。お楽しみに！