５月15日（木）
　ＰＴＡ生活指導部の皆様が、５月12日(月)〜５月16日（金) 7:50〜8:05に学校の坂下の交差点で交通安全街頭指導をしてくださっています。生徒に、次のことができるようにすることが目的です。
（１）正しい交通ルールとマナーの実践を習慣付ける。
（２）安全な登下校を促し、事故の防止を図る。
（３）特に自転車通学生徒の安全を促す。
　朝の出勤前にお時間を作り、生徒の登校の様子を見守ってくださっています。ありがとうございます。

５月14日（水）
　１年生が、総合的な学習の時間の校外活動で遠足に出かけました。行先は、栃尾城跡とトチオーレでした。徒歩で行きました。涼しかった４月と５月前半とは対照的にとても暑かったのですが、頑張って山登りをしました。城跡の本丸から見えた栃尾地区の景色は、とても素晴らしかったです。しかし、熊蜂がたくさんいたので早々に下山して、トチオーレで休み、昼食を食べて、１学年委員会が企画したレクリエーションを楽しみました。１日かけて全員で一緒に行動し、素敵な思い出ができました。

５月13日（火）　
　今年度の当校の総合的な学習の時間は、「地域に学び、地域の課題に向き合い、解決策を提案する学習」に取り組みます。３年生は、「歴史・文化」「食」「自然」「観光産業」の４つのコースから、地域を活性化するアイディアを考えて実践したり提言したりします。上級学校訪問や高校調べとともに、地域と関わる中で将来の自分の生き方を考えます。

　６限に生徒総会を実施しました。全校生徒が議案書をダウンロードしたタブレット端末を持って、体育館に集まりました。清流会の活動スローガンや方針、本部・常任委員会、部活動の年間活動予定、予算などの議案が審議されました。生徒会は、ボランティア活動に力を入れるとともに、全校生徒の心をひとつにするため、「共創」をスローガンに活動を展開します。議案の承認により、今年度の生徒会が本格的に始動しました。

５月10日（土）
　午前７時頃から約１時間程度、花壇の耕運作業をしました。早朝にもかかわらず、ＰＴＡ環境整美部の皆様と生徒会整美委員の生徒が集まり、作業をしてもらいました。前日の雨で土が柔らかくなり、草を抜いたり鍬やシャベルで耕す作業をしやすかったです。しかし、思ったよりも急な斜面で、滑らないように注意しながら作業をしました。小雨模様になるときもありましたが、お互いの協力により、予定した作業を終えることができました。保護者の皆様、生徒の皆さん、御協力ありがとうございました。

５月９日（金）
　放課後の部活動が、熱を帯びてきました。１年生は、入部してから２週間が経ちました。２，３年生の丁寧な教えにより活動のルーティンも分かり、順調に活動しているようです。これから、週休日にたくさんの練習試合や記録会などが予定されます。熱中症に気を付けるよう、天気予報やニュースでも呼びかけがされています。中越地区大会まであと１カ月です。毎日活動することができるよう、体調管理や健康観察をしっかりしてもらいたいです。

５月８日（木）
　生徒会専門委員会の活動が行われています。昨日から、福祉・選挙管理委員会が「緑の羽根」募金をしています。ペットボトルキャップも回収しています。広報委員会は、「刈チューブ」という企画（新任の先生方に、中学校時代の思い出や刈谷田中学校の第一印象などを質問して放送する）で、先生方にアンケート用紙を配付しました。来週に生徒総会があります。各委員会の年間活動計画が審議されます。総会を経て、さらに委員会の活動が活発になっていくと思います。

５月７日（水）
　今朝は、１学年朝会が体育館で行われました。連休後の初日でしたが、体育館に元気な声であいさつや校歌が響きました。続いて、係の代表生徒が、それぞれの役割を学年の生徒に発表して、活動の理解や協力を呼びかけました。

５月２日（金）
　今日は終日のオープンスクールで、１限から５限まで授業を御参観いただける日でした。多くの保護者様から御参観いただき、ありがとうございました。５限は、「新潟県ＳＮＳ教育プログラム高等学校編 三訂版」にある「適切なコミュニケーションを考える」という単元を学習しました。同じ言葉でも人によって感じ方が違う言葉があることやインターネット上のコミュニケーションにおける危険を理解し、話し合うことを通して適切なコミュニケーションについて考え、発表しました。
　授業参観の後は、学年ＰＴＡを開催しました。１年間の活動計画を協議したり、４月の学校生活の様子を説明したりしました。

５月１日（木）
　６限に、全学級で生徒総会議案書審議をしました。各学級で進行する生徒２名と黒板初期２名を選び、学級担任と打合せをして学級討議を運営しました。本部役員生徒は、学級討議をサポートする役割を分担しました。学級で出された質問の中で、その場で回答することができることに答えていました。