先週金曜日に、ミヤリンピックの結団式が行われました。５年生は、応援団による応援発表、体つくり委員会によるスローガン発表、運営委員会による司会進行など、さまざまな場面で活躍しました。これから本番に向けて、これまで以上に仲間と協力しながら取り組むことで、大きく成長できる貴重な機会となるはずです。一人ひとりの力が輝くミヤリンピックを、みんなでつくり上げていきたいと思います。

　雨天により延期開催となったふれあい清掃。平日の放課後にも関わらず、約１５家庭の保護者の皆さんと子どもたち、職員が参加しました。サクラチップをバケツや一輪車を使って、桜の木の根元に運びました。
　こうして協力してくださる皆様のおかげで、毎年春になると、美しい桜の花が満開になります。
　計画・運営していただきましたPTA環境部の皆さん、ご協力いただきました保護者の皆さん、子どもたち、当初の日程である5/10(土)に参加予定で準備してくださっていた皆様、本当にありがとうございました。

　５月９日（金）に応援団の結団式が行われました。各組の応援団長、副団長の自己紹介や団長のあいさつの後、応援団は全校の前で第一応援歌と第二応援歌を披露しました。まだ応援団が結成されたばかりですが、どちらの組も迫力のある応援を見せてくれました。６年生が中心となって、これから、全校での練習がスタートします。ミヤリンピックまであと２週間、応援賞に向けて、全校で練習に取り組んでいきます。

マリーゴールドと千日紅の種をまいたところ、芽が出ました。

「たくさん芽が出たよ！」
「葉っぱが増えてるね！」

毎日、興味津々で観察しています。全校に配るマリーゴールドの栽培キッドも準備中です。カラフル学年で力を合わせて宮内を花いっぱいにしていきます。

「絶対にW優勝をとりたいと思っています。そのためにみんなで力を合わせて一緒に頑張りましょう！」
　各組団長の力強いあいさつが体育館に響き渡りました。
　５月９日に行われたミヤリンピック結団式では、体つくり委員会からスローガン発表があり、その後、各組応援団から応援歌の披露が行われました。「心を一つに　全力つくせ！　めざせ　W優勝!!」このスローガンのもと、どちらの組も気合の入った応援で、ミヤリンピックに向けて気持ちを高める会になりました。最後に、応援得点の審査について運営委員会から説明がありました。今年は、練習時の頑張りからボーナスポイントが加算され、当日の得点へとつながります。どちらの組が応援優勝をつかむのでしょうか。これからの応援練習に期待しています。

　５月７日（水）の昼休みに「ふたば班の顔合わせ会」が行われました。１〜６年生で作られるふたば班のリーダーは６年生です。この日に向けて、担当の先生と流れを確認したり、言うセリフを覚えたり、準備をしてきました。
　顔合わせ会が始まると、どの班も、６年生の進行でスムーズに自己紹介をしたり、ミニゲームで楽しんだりしていました。「この６年生となら大丈夫！」と下学年に思ってもらえるように、これからもふたば班の活動をがんばっていきます。

　福祉をテーマに総合的な学習の時間を進めていきます。今日は、子どもたちの「得意・好き」と「苦手・できない」ことを発表し合い、一人一人違うことを再確認しました。
　「ちがい」は「よい・わるい」ではないこと、世界にはいろいろな人がいること、誰にとっても安心・安全な環境を作っていけるように、視野を広げて学習を進めていきます。

　「○年○組○名　避難完了しました！」
　体育館に職員の声が響き渡りました。訓練開始の放送後、子どもたちは落ち着いて避難行動をとり、静かに待機をする姿が見られました。
　第１回目の避難訓練は、「地震」を想定して行いました。机の下に素早く潜ったり、速やかに避難場所へ移動したりと、真剣に参加をすることができました。これから先、水害や火災を想定した避難訓練も行う予定ですが、「もしも家にいる時に、地震（災害）が起きたらどう行動するとよいかな？」とご家庭でも話題にしてみてはいかがでしょうか。

4月28日（月）に平島、今井方面に校外学習に行ってきました。

「今、ここだね。」
「お店がたくさんあるね。」

見付けたことを一生懸命に地図に書き込んでいました。これから、土地の使い方やまちの様子など調べてきたことをまとめていきます。

　「去年はダブル優勝をとられてとても悔しかったので、今年こそはダブル優勝をとれるように頑張りたいです！」
　ミヤリンピックに向けて、応援団顔合わせ会を行いました。４，５，６年生から希望して集まった応援団の子どもたち。どちらの組もやる気に満ち溢れた表情で会に参加していました。各組に分かれての自己紹介では、一人ひとりがミヤリンピックにかける思いや決意を発表しました。上記の言葉は、その時に聞いた意気込みです。今年のミヤリンピックも応援団を中心に盛り上げてくれることを期待しています。

　昨年度からお世話になっている長谷川真耶さんから文具回収プロジェクトの報告会を行っていただきました。
　実際にカンボジアの子どもたちに文房具を渡している様子を写真で見せていただいたり、カンボジアの歴史、生活の様子について話していただきました。
　お話を聞いて子どもたちは、「地雷がまだ埋まっているなんて信じられない」、「文房具を送る以外にも自分にできることをしたい！」など振り返りに書いていました。異文化に触れ、子どもたちにできることを考えるきっかけをくださった長谷川真耶さんに感謝です。

　１８日（金）の学習参観・PTA総会・学年懇談会にご来校いただき、ありがとうございました。子どもたちが、新しい仲間や担任、新しい環境で元気いっぱい学習に取り組む姿をご覧いただけたことと思います。
　２３日（水）は、１年生を迎える会を開きました。きらめき学年は、「勇気１００％」のダンスを１年生にプレゼントしました。一人ひとりが１年生へ、「入学おめでとう！」「これから仲良くしようね！」の気持ちを込めて、パワフルに一生懸命踊りました。振り返りでは、「１年生の前で緊張したけど、１年生がにこにこしてくれてうれしかった。」「全校のみんなが手拍子してくれて、気持ちよく踊ることができた。」と大満足の様子でした。来週は、生活科で「１年生となかよし大作戦」を実施します。スーパーきらめきマンたちの活躍が楽しみです。

４月２３日（水）に行われた「一年生を迎える会」では、まず、６年生と１年生が手をつないで入場しました。１年生の嬉しそうな表情が印象的でした。また、運営委員会の子どもたちが司会や代表のあいさつを行って会の運営を行いました。全校の前で、堂々とした姿を見せてくれました。６年生の発表では、宮内小学校で行う行事を劇やクイズにして１年生に紹介しました。一人一人が自分の役割を精いっぱい行い、劇は大成功！会場が拍手で包まれました。

　23日水曜日、一年生を迎える会がありました。５年生は、会場とステージを飾り、１年生が入場する際には素敵な花道を作りました。ちょっぴり緊張しながら入場した一年生も、きれいな飾りつけを見て笑顔になっていました。
　また、各学年の楽しい発表の際には、手拍子や応援をすることで盛り上げ役としても活躍し、会場全体があたたかい雰囲気に包まれていました。

４月１７日（木）に６年生は全国学力・学習状況調査を行いました。調査が始まると、集中しながら問題に臨む子どもたち。国語・算数・理科の三教科に取り組みましたが、どの教科でもじっくり取り組み、最後までねばり強く考える姿が素晴らしかったです。

4月28日（月）に社会科の学習で今宮公園へ行きます。地図を見ながら歩き、西方面のまちの様子や土地の使われ方などを調べてきます。今日は、学年で事前指導を行いました。今宮公園までコンビニはいくつあるかな、信号機はいくつあるかな、など真剣に考えている姿、さすがカラフル学年でした。

明日の１年生を迎える会を前に、４年生から招待状をいただきました。
折り紙で丁寧につくられた、宮小のマスコットキャラクター「ふたぺん」。
とてもかわいい招待状のプレゼントに、１年生の子どもたちはニコニコしていました。
明日の１年生を迎える会、楽しみにしています！

　「入学おめでとう！」と「明日は1年生を迎える会、どうぞよろしくね」の気持ちを込めて招待状を作りました。折り紙で、宮内小の児童会キャラクター「ふたペン」を作り、一人一人にメッセージを書きました。
　「よろこんでくれますように」と、今日は笑顔で渡しました。明日の「1年生を迎える会」も楽しみです！

　18日（木）、グラウンドの桜の木の下で集合写真を撮りました。桜に負けないキラキラ笑顔のきらめきマンたちです！
　明日19日（金）は、今年度最初の学習参観です。国語『ふきのとう』の学習を行います。登場人物がどこで何をしていたのかイメージを膨らませて読み進めてきました。そして、お話の様子がよく伝わるように、「声の大きさ」「声の速さ」「声の抑揚」など音読の技を取り入れながら音読練習に取り組んできました。２年生になって張り切って学んでいる様子を見ていただけたらと思います。お子さんが,どんな様子で授業に参加しているかをぜひご覧ください。

　昨日、PTA総会の資料綴じボランティアに、みらい学年の子どもたちがすすんで参加しました。たくさんの資料を丁寧に、協力しながら手際よく綴じる姿は、頼もしいの一言。高学年として学校を支えようという気持ちが伝わってきました。
　また、第一回目の委員会が開かれました。各委員会で自己紹介をしたり、年間の活動計画について話し合ったりする中で、子どもたちの「自分たちの力で学校をより良くしていきたい！」という思いを感じることができました。
　高学年として、新しい役割に胸を躍らせ、積極的に学校生活に関わろうとしている子どもたち。宮内小の“みらい”を拓いていってくれることでしょう。