閉校式終了後は、柳澤魁秀先生の「学びの軌跡」の前で出席者全員で記念撮影を行いました。
　その後、校歌の石碑のお披露目会も行いました。春のように暖かくよいお天気のもと、集うことができて、とてもいい日になりました。花壇には、もうチューリップの芽が出てきています。子どもの声がしなくなっても、石碑や花を見にいらしてください。
　150年間支えていただき、ありがとうございました。

　とうとうこの日が来てしまいました。多くの方々に見守られ、閉校式を行いました。
　子どもたちは「修了証書」を受け取り、一人一人が未来へ向けての決意表明を立派に行いました。
　また、校旗を返納し、150年に及んだ大積小学校の歴史が幕を閉じました。
　でも、大積小学校を巣立った全ての方々、関係の皆様の心の中に、大積小学校のことがしっかり刻まれています。18名の全校児童が大積小学校で培ったことを力に、新しい舞台で活躍することを願ってやみません。

　頼りになる大積小学校のリーダー、「いちばん星学年」の２名が本日卒業しました。
大積小学校にとっての最後の卒業証書授与式は、卒業生はもちろん、在校生も大変立派な姿で参列し、また、多くの地域の方から見守っていただき、大変素晴らしいものとなりました。
　そして、21日（金）は、いよいよ閉校式です。

お世話になった地域の方と一緒に、給食をいただきました。
本日は特別メニューのデザートバイキング付きです。
子どもたちの司会で、大積小学校の思い出を語ってもらう場面もありました。
特別な一日は最高の一日になりました。

委員会の子どもたちの進行で、思い出宝探しのスタートです。
地域の方も一緒に、校内にかくされている思い出の写真を探して歩きました。

Masumi Yamamoto様が再び大積小で演奏してくださいました。
今回は、保護者、地域の方にも来ていただき、一緒にJAZZを楽しむことができました。
JAZZで歌う「校歌」と「ふるさと」は、格別でした。

５・６年教室の前に卒業生の習字や図工の作品を展示し、卒業式の準備をしました。カウントダウンカレンダーが、あと何日、大積小学校に登校できるかを教えてくれます。教室の片付けも進み、掲示物や学習用具が無くなり、寂しい感じがします。

　３・４年生が理科で学習したことを生かして、おもちゃを作りました。
　11日（火）の昼休みに、全校の子どもたちと一緒におもちゃで遊びました。全校で遊ぶことができて、３・４年生はとても嬉しそうでした。
　とても楽しい時間を過ごしました。

　理科で、「ものの重さを調べよう」の学習をしました。砂糖と食塩を使って、体積と重さの違いを調べました。
　子どもたちは話し合いの中で「すりきり」に気付き、実験しました。そして、体積は同じでも、重さが変わることが分かりました。
　体積と重さの違いをしっかり理解できました。