ごはん
牛乳
スパイスカレー春巻き
ポパイサラダ
ふわふわ玉子スープ

ごはん
牛乳
さばのソース焼き
大豆ころころサラダ
トマトペペロンチーノスープ

豆まめミートソース（ソフトめん）
牛乳
パインサラダ
いよかん

　岡南小学校あおぞら児童会の委員会活動を６年生から５年生に引き継ぎました。今年度は、これまで引き継がれてきた委員会の数を減らし、これまで行われてきた活動だけでなく、自分たちで学校に何が必要か、どうするとよくなるのかを改めて考えて、活動してきました。戸惑うことも多かった１年間でしたが、総務委員長は、「『伝統』として続けられてきたものを続け、新しいことにも挑戦するとき、めあてをしっかり持つ意識が大切だ」と話しました。何のためにするのか、何を目指すのかを意識して活動してきたから、活動が充実し、達成感を感じられたのでしょう。
　「みんなでつくる　みんなの学校」が具現されたと、とてもうれしくなりました。

ごはん
牛乳
だし巻きたまご
五目きんぴら
じゃがいものそぼろ煮

ごはん
牛乳
魚とポテトのレモンあえ
塩昆布あえ
なめこのみそ汁

　２月２０日（木）中学校区コミュニティ・スクールの第３回学校運営協議会が行われました。第１回第２回と、３校ある中学校区の各校を参観し協議会を行ってきました。今回は年度の振り返りと次年度の展望を持つ会です。
　第１部は、学校運営に対する評価の会です。授業を参観して思うこと、各校の学校評価の結果からわかること等から、ご意見をいただきました。第２部は、コミュニティ・スクールの取組に対する評価の会です。岡南中学校区でめざす子どもの姿に向かって、成果や課題はどうだったのか、また、今後の方向性を話し合いました。
　始まって３年。目指す姿に向かって、年々、子どもたちや学校、地域が良くなっている実感がある、園児から中学生までの成長を取組で一貫性をもって行えることのよさを感じていると、評価し合いました。今後これが、子どもたち自身が思い、考え、行動できる姿を求め、発展させていくことを確認し合いました。

　スキー学習が終盤を迎えました。グラウンドがスキーコースで使わなくなった後は、いよいよ生活科の雪遊びを楽しむことができます。（遠慮なく穴をあけたり雪像をつくったり…）今週は、また雪が降ったので、遊ぶにはちょうど良い具合でした。
　そり遊びの他にも、雪だるまづくりや宝さがし、友達が入ることができるくらいのかまくらづくりにも挑戦しました。
　雪は、近年特に、除雪や事故の危険が取り上げられ、大変なこと、怖いものという面がクローズアップされがちですが、雪国に生まれた子どもたちですから、そういった面だけでない、雪に親しみ楽しめることの幸せも感じてほしいと思っています。

お豆ごはん
牛乳
鶏肉の照り煮
梅おかかあえ
豆まめみそ汁

コッペパン
牛乳
いちごジャム
ツナサラダ
豆乳クラムチャウダー

　岡南小学校ではこの時期、学校を引っ張ってくれたリーダーである6年生への感謝の活動が始まります。次のリーダーである5年生が、全校に呼び掛けて、様々な活動を展開します。先日、代表委員会で1〜5年生がそれぞれの役割をもって活動することが承認されました。各学年でも6年生への感謝の活動や思い出作りの活動が行われる予定です。
　今日は、1〜5年生が集まって、6年生へのプレゼントとなるメッセージカードづくりを行いました。5年生がリーダーとして声をかけ、カードをまとめていきます。
　感謝や別れに向かうさみしさ、相手を思い合う温かな空気が流れました。

ごはん
牛乳
鉄火みそ
ひじきとコーンのサラダ
手作り肉団子のスープ

　今年度最後の学習参観が行われました。５年生は「音楽学習の集大成」と、合奏や合唱を発表し、その後はおうちの方々とリズム合奏を楽しみました。２，４年生は、生活科「わたしたんけん」総合「１/２成人式」で、自分の成長を調べたり将来について考えたりしたことを発表しました。３年生は理科のグループワーク、１年生は、国語「もののなまえ」の学習を生かしてお店屋さんごっこをおうちの方と楽しみました。
　６年生は、卒業式に自分とおうちの方がおそろいでつけるコサージュを手作りする学年行事を行いました。
　学級懇談会では、今年度見直したPTAの学年委員を決めました。ほとんどの学年が立候補で決まりました。保護者のみなさんの前向きな姿勢を感じ、うれしかったです。

厚揚げマーボー丼
牛乳
春雨スープ
果物（いよかん）

ハートのオムハヤシライス
牛乳
彩り野菜のコンソメスープ
いちごとミルクのゼリー

ごはん
牛乳
ししゃもの磯辺香味揚げ
磯香あえ
具だくさん汁

大麦めん
きつね汁
牛乳
カリポリ大豆サラダ
抹茶蒸しパン

　大雪のため、道路事情の危険が予測され、警報も出たことあり、楽しみにしていたスキー教室が中止になりました。
　ぎりぎりまで、実施を期待していましたが、子どもたちだけでなく、職員もとても残念な気持ちでした。すると、体育主任が「グラウンドで全校雪遊びならできるのでは」と提案し、早速、縦割り班で遊ぶプログラムを考えました。
　幸運なことに降雪は強くなかったので、全校児童と職員で、グラウンドいっぱいに広がって、雪積みレースやそり遊び、雪だるまづくりを楽しみました。

　非常に強い寒気で、大雪警報が発令されました。子どもたちの登下校や教育活動をどうするか、判断に迫られました。
　岡南小学校では、全校一斉５限下校とし、雪害に対する指導をして職員引率の集団下校としました。「雪庇」「流雪溝」「雪山に上らない」「除雪車」などを「新潟県防災教育プログラム」の画像で学び、注意しながら下校しました。
　「ここにも流雪溝があったなんて知らなかった」「道が狭くなっているね」子どもたち自身が危険を意識することができました。

　ここのところ、昼休みの理科室がにぎやかです。楽しそうな子どもたちの声が聞こえてくるのです。覗いてみると…
　理科の得意な教頭先生と２,３年生が、色水を使って実験ごっこをしていたのです。試験管やビーカー、スポイトなど、２,３年生では、なかなか普段は使えない器具を使って大はしゃぎです。「習うより慣れろ」とばかりに親しんでいました。