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2/19 はなはすP感謝の会

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今年度「はなはす・れんこん・かみどおりプロジェクト」の締めくくりとして、れんこん生産組合の方々をお招きして、感謝を伝える会を行いました。
それぞれの学年が、自分たちの学びをふり返り、思い出や感謝を精一杯伝えていました。例えば1年生は、「像鼻杯」の思い出を自分たちで描いた絵とともに発表しました。6年生は、組合の方々と一緒に歩んできた今年の活動を「人形劇(ペープサート)」で発表していました。
上っ子たちはこのプロジェクトを通して、大口れんこんのすばらしさ(もちろん味も!)だけでなく、携わっている人々の想いや「働く・育てる」ことの価値などを学ぶことができています。また、今年度は子どもたちの発想を生かし、「試食会」「他県学校とのオンライン交流」など、活動の幅を広げることもできました。
これらの学びを支えてくださったすべての方に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

2/4 日常

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インフルエンザもピークを過ぎ、日常を取り戻した印象です。学年末ということもあり、どの学年も学習は最終段階。落ち着いて学習している姿が見られました。
また、各学年で重点的に取り組んできたことも「よい姿」の蓄積が進んでいるようです。めあてに貼られた数多くのシールが成長を物語ります。
今月末には、「6年生を送る会」も予定されています。その準備を進めながら、6年生への感謝はもちろん、自分たちの成長も感じ取っている上っ子たちでした。

1/30 薬物乱用防止教室(6年生)

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保護司の方を講師に、6年生が「薬物乱用防止教室」を行いました。
『小学生に薬物の話?』と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、全国的には、現実に小中学生の被害があることから、今は保健学習の内容としても必ず学ぶこととなっています。
薬物の種類、恐ろしさ、言葉巧みに誘ってくる人への対応の仕方など、模型や再現映像を使って学びました。特に、「薬物は三つの死(頭の死・心の死・身体の死)をもたらす」「興味本位での使用1回だけでも、大きなダメージを受け、回復は困難」などのお話が子どもたちの印象に残ったようです。

残念ながら、子どもをねらった様々な悪意があることは否めません。大人が子どもを守ることはもちろん必要ですが、子ども自身が正しく学び、正しい理解と判断で自分を守る力をもつことも不可欠です。

インフルエンザ感染拡大防止のお願い

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1月下旬ころから、インフルエンザにかかる子どもたちが急増しています。先週からだけでも、すでに20人ほどが罹患している状況です。そのため、先週・今週とやむをえず学年閉鎖も行っております。
来週以降、子どもたちが楽しみにしている様々な行事や活動も計画されています。なんとか、これ以上の拡大を防ぐためにも、以下のような点に気を付けていただきますようお願いいたします。
 ・うがい、手洗い、換気の徹底
 ・必要に応じてマスクの着用
 ・不要不急の外出は控える
 ・体調が悪い場合は速めの受診
 ・十分な睡眠とバランスのとれた食事

1/22 高学年スキー教室

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今年も小出スキー場を舞台に、高学年スキー教室を行いました。
思った以上に天気がよく、お日様の下で1日スキーを満喫した子どもたちでした。これも、上っ子の日頃の行いのよさでしょうかね(笑)
保護者ボランティア、スキースクールの先生のおかげで、それぞれの技能も向上させることができました。だからでしょうか、かなり疲れたはずなのに、「楽しかった!もっと滑りたい!」という子どもたちがたくさんいました。
保護者の皆様、用具等の準備ありがとうございました。

1/10 巨大書授業パート2(その2)

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巨大書授業の後半は、柳澤先生による「超」巨大書のパフォーマンスです。
約4m×10m。畳でおよそ21畳分の広さです。準備を手伝う子どもたちも、あまりの紙の大きさにびっくりしていました。
音楽とともに、その広い紙の上で繰り広げられる柳澤先生の筆さばき(大きなホウキくらいあるのに)や体の動き、できあがっていく「自分たちへの贈る言葉」。子どもたちも、すっかりくぎ付けになっていました。
最後に柳澤先生から「主体性をもつこと」の大切さをお話しいただき、記念写真を撮って授業は終わりました。子どもたちにとって、素晴らしい学びとなりましたことに、感謝申し上げます。

なお、子どもたちの巨大書、柳澤先生の超巨大書は、「なごみ学年卒業式」で飾らせていただきます。それまでは、なんという文字だったかは内緒です。

1/10 巨大書授業パート2(その1)

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遅ればせながら、あけましておめでとうございます。2025年もよろしくお願いします。

書家の柳澤魁秀先生との巨大書授業も本日が2回目。いよいよ子どもたちが、それぞれの想いを巨大書に表現します。今日に向けて、6年生の子どもたちは、自分を振り返ったり、未来を思い浮かべたりしながら「自分の想いを込めた一文字」を決めています。
1m×2mの紙は、普段授業で使っている半紙とは比べものにならないくらいの大きさです。それでも子どもたちは、自由にのびのびと「自分の想いを込めた一文字」を書き上げました。「けっこうよく書けた!」などの声が上がっていました。
その後、それぞれの字を見合ったり、想いを紹介し合ったりしました。一人一人がステキな書を書けた喜びが感じられました。
→その2へ

12/13 6年生巨大書授業1回目

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12月も中旬となり、いよいよ6年生も「卒業」を意識し始める頃となりました。卒業に向けての活動の一つとして、書家の柳澤魁秀先生をお招きしての巨大書授業を行いました(かれこれ20年ほど続く活動です)。
柳澤先生から日本の文化・海外の文化の違いや、これからの子どもたちに必要な世界観・人間観などをお話しいただきました。お話の中にあった「主体性」「自分を表すこと」の重要性が、『一人一人が考え抜いて、漢字一文字に自分を表す』活動につながっています。
今日の最後には、実際に1m×2mの巨大な紙に一文字を書くところを実演していただきました。道具の大きさや柳澤先生の所作、書かれた書の見事さに目を奪われていたなごみ学年でした。

12/10・11 県外校とのオンライン交流会(6年)

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6年生がタブレットを活用して、県外の小学校とのオンライン交流会を行いました。交流してくださったのは次の2校です。
・茨城県土浦市立荒川沖小学校
・石川県金沢市立小坂小学校
今回の交流は、そもそも「自分たちと同じように『れんこん』で学習している学校はあるのかな?」という疑問が出発点でした。その後、実際に自分たちで調べ、それらしい学校に片っ端からメールを送り、実現したものです。とは言え、「れんこん掘り」「れんこん販売」をしている学校は上通小だけだったようで、今回の交流も互いのふるさとについて紹介し合うこととなったそうです。
当日は、3校混成の小グループごとにそれぞれのタブレットを使って交流しました。初めは緊張していて、どの学校の子どもも無口だったそうですが、次第に交流できていったとのことです。
せっかくの一人一端末ですから、こんなふうに外の世界とつながる・交流するツールとしても使っていきたいものです。

12/11 中之島地区6年生3校交流会

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来年度、中之島中学校に進学する上通小・信条小・中之島中央小の6年生70名余りが一堂に会し、3校交流会が行われました。今年は、進行役を上通小、仲間づくり活動を信条小と中央小が担当しました。
上通小は人数が少ないため、こういった他校との交流会は貴重な経験です。自分を表現したり、多様な相手を理解したりする力は、子どもたちの未来にとって大切な力です。また、発達に応じて人間関係が広がっていくことを考えても、より多くの人とかかわることはとても大切です。だから、子どもたちがどんな風に活動を楽しめるか、楽しみでもあり心配でもありました。
はじめはやたらと緊張感が漂っていましたが、会が進むにつれて少しずつ打ち解けていく様子が見られました。活動中や休憩中に、他校の児童と話したり笑ったりする姿も見られて少し安心しています。
初めて会った人とすぐに打ち解けるのは難しいことだと思います。それでも、じっくりゆっくり人間関係を築いていける子たちであってほしいと願っています。

12/10 低学年読み聞かせ

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読書旬間ということで、市立図書館の方から読み聞かせをしていただきました。3日に高学年、12日に中学年。そして、今日10日は低学年の番です。1年生教室にみんなで集まって、パネルシアターや絵本の読み聞かせを楽しみました。
上通小学校では、このほかに図書委員会による読書ビンゴや全校一斉読書(5日)、担任による読み聞かせを行い、子どもたちが読書に親しめるようにしています。
ぜひご家庭でも、テレビ・スマホ等の電源を切り、親子で読書をしてみませんか。

12/6 全校一斉道徳授業参観

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全校一斉の道徳授業参観を行いました。この道徳授業参観は、今年力を入れている『人権教育』の一環として行い、おうちの方に公開するものです。県や人権擁護委員会が作成した資料を使い、「人権」「差別」について、それぞれの学年で考えたり学んだりしました。
『差別』はあってはならないものです。授業の様子を見て回ると、「(差別行為をした)登場人物って何がしたいの?」「男だからとか関係ない!」など、差別に対して素直に憤りを感じている子どもたちのつぶやきがあちこちにあり、安心しました。
おうちでもぜひ話題にしてみていただけるとありがたいです。

12/3 大凧絵付け体験(5・6年)

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今年も、地域の皆様のお力添えで「大凧絵付け体験」をさせていただきました。一人一人が自分の手形を思い出としてペタペタと楽しそうに押していました。貴重な機会を与えていただき、本当にありがとうございました。
この凧は、体育館に飾られますので、学校においでの際にぜひご覧ください。

…そういえば、今年の市政だより表紙に上通小学校の大凧が取り上げられましたね。それを見たときには、なんだか誇らしい気持ちになりました。子どもたちも感じてくれたかな?

11/29 「上っ子まつり」大成功!

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児童会行事「上っ子まつり」を行いました。昔ながらの「射的」「缶積み」「お化け屋敷」もあれば、今風の「Youtuber・アニメクイズ」「脱出ゲーム」などもあり、子どもたちは縦割り班ごとに楽しんでいました。
この活動は、「お店の内容を考える楽しさ」「お店の準備(ものづくりややり方を考えるなど)をする楽しさ」「当日お店を運営する楽しさ」「他のお店を回って遊ぶ楽しさ」と、楽しさ満載の活動です。そして、縦割り班で行うことで、異学年とも協力したり、相手のことを考えたりする「学び」が自然に生まれます。終了後の子どもたちの満足げな顔から、たくさんのことを楽しく学べたんだなとうれしく感じています。
天候の悪い中おいでくださった上通保育園ぶどう組さん、保護者の皆様、本当にありがとうございました。

11/22 大口れんこんPR試食会&販売会

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6年生が、「はなはす・れんこん・かみどおりプロジェクト」最大の山場でもある『れんこん販売活動』をアオーレで行いました。今年は、5年生が何度も話し合って決めた『PR試食会』も同時開催です。その場でおいしさを伝え、その場で買ってもらいたいと考えた活動です。
この活動の中心は「売り切ること」ではありません。PR・販売することを通して、れんこんにかける人々の想いに触れたり、広めたりすることにあります。幸い、たくさんの方々においでいただき、その想いを十分世の中に伝えることができたと感じています。ここまでご協力いただいた組合の皆様、アオーレの皆様、保護者の皆様、保健所の皆様、本当にありがとうございました!

…ちなみに「売り切ること」が目的でないといいましたが、さすが大口れんこん。完売しました!

11/21 れんこん袋詰め体験(6年)

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6年生なごみ学年が、明日のれんこん販売に備えて袋詰め作業に取り組みました。
一袋400〜450gになるように重さを量り、袋に詰め、テープで閉じる。という一連の流れを教わり、グループごとに進めました。さすが上っ子、次第に作業に慣れて、組合の方から「明日から働きに来てほしい!」と冗談を言われるほどに!
袋に詰めるれんこん一つ一つに、作り手の想いが込められていることをここまで学んできた6年生。明日は、いよいよ「れんこん販売inアオーレ2024」!様々な想いを受け止めての活動になります。ぜひ多くの方からおいでいただきますようお願いします!
※トップページQRコードかリンクで、子どもたちが作成したPR動画が観られます。

11/21 れんこん掘り体験(5年)

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れんこん生産組合様からご協力いただき、今年も5年生がれんこん掘りを体験させていただきました。
あいにくの雨模様でしたが、子どもたちは胴長を身に付け、なんら気後れすることなく、れんこん田に入って行きます(植えるときは、かなりキャーキャー言ってたのですが、大人になったのですね)。なかなかな大きさのれんこんが次々に掘り出され、子どもたちも大満足!テレビ局の取材もあり、大口れんこんPRにも一役買えて、組合の皆さんへの恩返しにもなったと喜んでいました。
明日はいよいよ、「アオーレでのPR試食会」開催です。何度も話し合って考え出した活動です。多くの方から来ていただけると幸いです。よろしくお願いします!

11/20 算数授業研究(4年)

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4年生算数の授業研究を行いました。長岡市教育センターから指導者を招き、中之島中学校区の先生方からも参観いただきました。
L字型の図形の面積の求め方をみんなで考える1時間です。これまでに長方形・正方形の面積の求め方を学習してきた子どもたちにとっては、未知の図形です。「公式が使えないからどうしよう?」という問題意識から学習が進みました。
まずは自分で考えて、その後グループで「はかせ=早い・簡単・正確」をキーワードに最も的確に求められる方法を話し合いました。自分の考えを伝えたり、友達の考えを分かろうとしたり、比べて話し合ったりとみんなで解決しようとする姿勢が随所に見られました。
この学習には、次のステップ=次の難関?が用意されているそうです。さらに面白い学習になりそうな予感がします。

11/13 上っ子交流タイム

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11月29日の「上っ子祭り」に向けて、各松の木班で「やり方」「いる物」「役割分担」などについて話合いを進めています。
この活動は、1〜6年生が力を合わせて準備・運営したり、それぞれの学年に応じた役割を果たしたりする中で、互いの違いやよさを認め合っていくことをねらいとしています。
写真のように、6年生が前に立って話を進める班や車座になって話し合う班、試しにやってみる班など、それぞれ工夫しながら進めていたことに感心しています。
29日の「上っ子祭り」当日には、ぜひかかわり合う子どもたちの姿もご覧ください。

11/13 越王太鼓の皆さんをお招きして

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新潟市巻で30年以上活動され、アースセレブレーションにも出演された越王太鼓の皆さんをお招きして、和太鼓演奏を聴いたり体験したりする会が行われました。
激しく、身体の中に響いてくるような演奏。あまりの見事さに子どもたちも見惚れていました。実に見事な演奏でした。
その後、実際に各種太鼓の演奏を体験させてもらいました。世界も注目する日本文化に触れるよい機会となりました。
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