静かな学校〜今日から夏休み〜![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 昨日までにぎやかだった校舎が、今日はシーンとしています。なんだか変な感じもします。 昨日、帰るときに「じゃ先生、また1か月後!」と手を振って、さようならをした子供がいました。なんだかほっこりしました! 1学期後半のスタートは8月23日(金)です。元気ハツラツで登校してきてほしいですね。 では、よい夏休みを! 毎日開くあさがお![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1年生が春から育ててきたあさがおが、毎日花を開きます。 毎朝、玄関前のあさがおの植木鉢に、熱心に水やりをしてきました。 「2個、咲いたよ!」「何色ですか?」「あおむらさき!」「よかったね!」「うん!」 嬉しそうに話してくれます。 夏休み中は、家に持ち帰って水やりと観察を続けます。それぞれのお家の玄関先にもきれいなあさがおが飾られますね! 浮いて待て〜着衣水泳〜![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本格的な夏に向けて、海や川、レジャープールに行く機会もあることでしょう。また、普段の生活でも万が一、用水路やため池に転落することがあるかもしれません。 そんな時、自分や友達の命を守るスキルの一つが着衣水泳です。 「浮いて待て」 万が一の時、これがマストでベストです。 焦らないで、落ち着いて、息を吸って背浮きをして体力を使わず助けを待つ。 その場に一緒にいる子も決して、自分が水に入って助けようと思ってはいけません。 ニュースでも、溺れた我が子を助けようと水に飛び込んだ親御さんが亡くなってしまう、という事例は数多くあります。訓練を受けた人でも、溺れている人の救助は難しいことだといわれています。その場にいた子供たちができることは、とにかく大声で助けを呼ぶことです。そして「落ち着け!大丈夫!浮いて待て!」と声をかけることです。 命を守る着衣水泳の経験を覚えていてほしいと願っています。 6年生修学旅行〜佐渡島の旅〜![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() スローガンは「一歩前へ〜自分から・仲間とともに〜」です。 初日は、雨もぽつぽつあたりましたが、イカ裂き体験、和太鼓体験、たらい船体験とすべての体験活動をすることができました。天候が心配だったので本当に良かったです。 宿での行動も、最初は教師の指示がないと行動できないこともありました。いちいち「次は何ですか?」「○○は何時からですか?」と尋ねる子が結構いました。そのたびに教師は「しおりを見てください。」「しおりに書いてあります。」と答えます。しかし時がたつにつれて前述のような質問はほとんどなくなりました。「自分から、自分で」の意識が伸びてきました。雷も鳴る一夜でしたが、部屋で仲間たちと過ごした夜は、忘れられない時間だったことでしょう。疲れもあったのでしょう、消灯時間をすぎてからはどの部屋もシーンとしていました。我々も目くじら立てて「静かにしなさい!」と注意しなくてすんでうれしかったです。 2日目は朝方からどんどん晴れ間が広がりました。佐渡金山、トキの森公園と見学をすませました。両津港ではお買い物も十分楽しみました。お家にもお土産が届いたことと思います。 出発式では「話をちゃんと聞きましょう」と個別に指導をするシーンもありましたが、到着式ではその必要は全くありませんでした。まさに「一歩前へ」進んだにじいろ学年の姿がありました。それと玄関には5年生が作ってくれた「おかえりなさいメッセージ」も貼ってありました。うれしいですね! 「思い出は『できるもの』じゃなくて『つくるもの』です。」と出発式に校長が話しました。きっとかけがえのない良い思い出をつくってきたことでしょう! 思い出リレー大会〜中学生の職場体験〜![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 職員の作業を手伝ったり、児童と触れ合い活動を補助したりと、小学校の教職員の仕事を体験しました。 最終日、思い出作りにと中学生3人による企画で「赤白対抗リレー大会」を行いました。自由参加でしたので本番に何人集まるか予想できない中での運営でした。しかし、苦労しながらも集まった1〜6年生児童100名以上を相手に立派にやり遂げ大成功でした。 最後に、「将来の夢や目標は?」と尋ねたところ、「教師になりたい」という返事が返ってきてとっても嬉しくなりました。夢をかなえたなら、もしかしたら私たちもどこかで同じ職場になるかもしれません。そんな日が来たら最高ですね。 話の仕方・聞き方〜若木っ子集会〜![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今回は情報委員会企画の「先生クイズ」でした。3ヒントで「この先生は誰でしょう?」とクイズ形式で進めました。 本題はここから。答えを発表した後「話をするプロの先生方にインタビューをします。話をみんなに聞いてもらうときに心がけていることは何ですか?」このインタビューから、「話をする方もいろいろ工夫をしているんですね。情報委員会からもみなさんに連絡をすることがあります。話を聞くみなさんの方も、気を付けて聞くようにしましょう。」 クイズでみんなの関心を集め、先生へインタビューからの、情報委員会が全校のみんなに伝えたい「話の聞き方」を呼びかける。この展開はバツグンですね! |