２月１０日（月）

　１年生は保健体育の授業でダンスの学習に入りました。昭和の中学生は体育のダンス授業と言えば「創作ダンス」だったように思いますが、令和の中学生のダンスは北辰中では「ヒップホップ」。初回はプロのダンサーの方にお越しいただいて振り付けの伝授を受けました。今後、グループごとに何回か練習した後、もう一度講師の方にお越しいただき、発表の予定です。

２月７日（金）

　２年生が家庭科の時間に考えたメニューをもとにした献立シリーズは、この日が最終日。主菜の「白身魚のみそマヨチーズ焼き」は、前週の学年閉鎖の影響で、お魚が「ホキ」の学年と「マス」の学年とがありましたが、どちらも大変おいしかったです。来年度はどんなメニューが登場するか、楽しみですね。

　本日の献立
　　・ごはん
　　・白身魚のみそマヨチーズ焼き
　　・スタミナもやし和え←カレー味でした！
　　・ワンタンスープ
　　・牛乳

２月７日（金）

　インフルエンザの流行により延期していた１，２年生の第４定期テストを実施しました。１日に５教科すべてを受検するという日程でしたが、テストの実施が延期された分、生徒は十分な準備をして臨んでくれました。皆さん、お疲れさまでした！

２月６日（木）

　３年生の総合的な学習の時間は、卒業に向けて「地域貢献」や「働く」ことにスポットを当てて行っています。今回はその２回目として、和島トゥール・モンドの方からお話をいただきました。
　生徒は、障がいのある人もそうでない人も、みんながお互いを思いやり助け合って働くことができる職場づくりを進めていらっしゃるとお聞きし、改めてその考え方に共感し、大切にしていきたいと考えていたようです。

２月６日（木）

　２年生が家庭科の時間に考えた献立の第４弾です。
　タルトは３年生が卒業前に食べたいと希望したリクエスト献立の一つ。みんなでおいしくいただきました！

　　今日の献立
　　　・肉みそビビンバ
　　　（ご飯、肉みそ、ビビンバナムル）
　　　・千切り野菜のコンソメスープ
　　　・ストロベリーカスタードタルト
　　　・牛乳

２月５日（水）

　前週から始まったインフルエンザ（A）の感染がようやくおさまってきました。
　１年生の学年閉鎖延長期間が終了し、全学年がそろいました。各学年ともインフルエンザで休んでいる生徒はいますが、人が少なく寂しかった校舎内が明るくなったように感じられました。

１月３１日（金）

　１、２年生が学年閉鎖で登校しない、寂しい１日でした。
　３年生でも朝からインフルエンザ罹患の欠席連絡が多数ありました。そのため、生徒の健康管理と今後の学校生活への影響等を総合的に判断し、３年生も給食後１３：１０下校、２月１日（土）から２月３日（月）の期間、学年閉鎖することにしました。
　また、１年生でインフルエンザ罹患者が多数確認されましたので、１年生は学年閉鎖期間を２月４日（火）まで延長することになりました。
　学年閉鎖期間中は外出を控えていただきたいと思います。

　１年生の学年閉鎖期間延長に伴い、２月３日（月）から予定していた第４回定期テストは、２月７日（金）に延期して実施します。
　２年生については、２月３日（月）から登校再開になります。

１月３０日（木）

　全国学校給食週間は終わりましたが、本日の献立は石川県の味覚が満載でした。
　鶏肉の治部煮は、片栗粉をまぶした鶏肉が煮汁の中でジブジブと煮える様を表したというもの。「きしずサラダ」は海の幸と山の幸を合わせて食べる郷土料理。めった汁はサツマイモの入った豚汁です。
　感染症の影響で欠席者の多い中でしたが、おいしくいただきました！

　本日の献立
　　・ごはん
　　・鶏肉の治部煮
　　・きしずサラダ
　　・めった汁
　　・牛乳

１月３０日（木）

　本日、朝の段階で高熱等による欠席連絡、早退者が多数ありました。そのため、生徒の健康管理と今後の学校生活への影響等を総合的に判断し、１，２年生を給食後１３：１０下校、１月３１日（金）から２月２日（日）の期間、学年閉鎖することにしました。学年閉鎖期間中は外出を控えていただきたいと思います。２月３日（月）から予定している第４回定期テストは、今のところ予定通り実施します。
　３年生については、今のところ通常授業の予定です。

１月２８日（火）

　昼休みに図書委員会の主催で百人一首大会を行いました。国語の授業で古文に触れた後、百人一首を体験したことが企画のきっかけになりました。１チーム４人で行うチーム戦と、１対１で行う個人戦があり、少ない人数ながらも大いに盛り上がりました。

１月２７日（月）

　２年生の保健体育の学習で、ＡＥＤの使い方を学ぶ講習会を行いました。
　生徒はＤＶＤの映像で方法を確認しながら、手順を踏んで傷病者の保護・救命の方法を学びました。お話の中で「救命は一人では難しい。近くの人と協力して行動することが大切」と教えていただきました。

１月２７日（月）

　３年生にとっては中学校最後の定期テスト。私立高校の受験などもある中、生徒はそれぞれ準備を積み重ねて望んでいました。

１月２４日（金）

　３年生の総合的な学習の時間の一環で、毎年、地域で活躍している方をお招きし、職業講話を行っています。その１回目は、地域で牧場を中心とした事業を展開されている方をお招きしました。
　自分の行っている事業を通して、地域の活性化に貢献されているというお話を聞き、３年生は将来の自分の生き方を考えるきっかけにしていました。講師の方からは、なんでも続けることが自分の力になると語ってくださったことが、心に残ったようです。

１月２４日（金）

　給食週間最終日は、健康委員会が立案した給食調理員さんへの感謝のメッセージを贈呈しました（写真１枚目）。暑い中、寒い中、１年中おいしい給食を作ってくださっている皆さんです。本当にいつもありがとうございます！

　また、最終日のメニューは福井県の味です。温かな「こっぱなます」、福井と言えば「鯖」の塩焼き、ご飯にかけて食べることもできる「ぼっかけ汁」。たくさん野菜を食べることができるメニューでした！

　　本日の献立
　　　・ごはん
　　　・焼き鯖
　　　・こっぱなます
　　　・ぼっかけ汁（ご飯にかけてもOK)
　　　・牛乳

１月２３日（木）

　昼休みに教室の前を通りかかると、黒板を隅から隅まできれいに拭いている１年生を発見。じっくりと時間をかけて拭いているので、黒板がピカピカになっていました。「（やっていたら）なんだか楽しくなってきちゃって」と楽しそうにしているのが印象的でした。

１月２３日（木）

　給食週間４日目は福井県の味覚。メインはソースかつ丼です。ゆで野菜とともに丼にのった大きなカツが、ジューシーでとてもおいしかったです。ソースは甘めで、ウスターソースとタレかつ丼のタレの中間という感じでした。最近お高いと噂のキャベツもたっぷりのゆで野菜とともにおいしく食べました！打ち豆汁も優しいお味でおいしかったです。

　本日の献立
　　・ソースかつ丼
　　　（ごはん、ソースかつ、ゆで野菜）
　　・打ち豆汁
　　・牛乳

１月２２日（水）

　北星会総会後、新役員の委嘱式を行い、新しく役員に委嘱された１・２年生が、３年生への感謝の言葉と決意を、力強く語ってくれました。
　今後は新総務局と新委員長を中心に、１・２年生が北星会活動を進めてくれることになります。専門委員会は１月２８日（火）で３年生の退任のあいさつがあり、その後、サンクスウイークとして、３年生への感謝の気持ちを伝えるイベントの準備に入ります。

１月２２日（水）

　今年度の北星会活動を振り返る第２回北星会総会を行いました。
　今年度の重点目標に関する振り返りアンケートの結果はどれも肯定的評価が９５％以上。生徒たちは高い満足感を感じています。３年生を中心にコツコツと活動を積み上げてきた成果だと言えます。特に、総務局や学年委員が玄関前や学年掲示板に掲示してきた、写真付きの活動の記録が好評で、これからも続けてほしいという要望がありました。北星会誌「雪割草」を今年度から発行しない代わりにと、生徒が考えた取組が評価され、実を結びました。３年生を中心にしたリーダーと、リーダーを支え協力した全校生徒の頑張りに拍手をして会を終えました。

１月２２日（水）

　給食週間の３日目も富山県のメニューです。献立表を見て「チューリップ焼きって何だろう？」と考えた生徒が多数いたようです。明るい色合いでパプリカやインゲン、コーンで彩よく仕上げられた鶏肉は、高たんぱく低脂肪でおいしい一品でした。また、「おすわい」は富山県地方の方言だそうで、「お酢和え」がなまった表現。新潟県でいえば、温かな「なます」といったお料理でした。酒粕風味のたら汁はもともと富山県の名物なのだそうですが、温暖化の影響のため、今では北海道や東北地方のほうが有名なのだそうです。どちらもおいしかったです。

　本日の献立
　　・ごはん
　　・鶏肉のチューリップ焼き
　　・おすわい
　　・たら汁
　　・牛乳

１月２１日（火）

　全国学校給食週間の２日目は富山県の味覚です。
　メインはぶりの照り焼きをはさんだ「ぶりサンド」。照り焼きをパンにはさむというのが新潟県民としてはびっくりなメニューでした。新潟県で「年取り魚」と言えば「サケ」ですが、富山県では「ブリ」。そんなところからできたメニューなのかもしれませんね。ゆで野菜＆タルタルソースと一緒にはさんで食べました。

　本日の献立
　　・ぶりサンド
　　　　（コッペパン、ぶりの照り焼き、ゆで野菜）
　　・刻み昆布のスープ
　　・牛乳