3年生から2年生へのバトン
1月14日(火)に第71回生徒総会と生徒会役員引継式が行われました。令和6年度の清流会活動全体についての反省や生徒会本部・常任委員会、各部活動などの振り返りが行われ、来年度に向けての話し合いがオンラインと対面の併用で行われました。
総会終了後、生徒会役員引継式も行われ、3年生から2年生へとリーダーのバトンが渡されました。 新旧それぞれの生徒会役員に話を聞くと、 3年生徒 「1年間活動に協力してくださりありがとうございました。私は1年前、全校を笑顔にする、一人ひとりの笑顔を大切にするという目標を自分の中で立てました。ときにやり過ぎて怒られてしまうこともありましたが、確実にこの3年間で一番笑顔を増やせたと感じています。生徒会活動は、みんなを笑顔にできるので、楽しんでこれからも活動してほしいと思います。」 2年生生徒 「今回の総会・引継ぎ式が行われたことにより、より一層、副会長という立場に実感が湧きました。今回出された意見と改善点を来年度に生かして、よりよい刈谷田中を創り上げていきたいです。」 などと、それぞれが話をしてくれました。これまで、生徒会を引っ張てくれていた3年生の皆さんありがとうございました。1・2年生は、生徒会のリーダーを先頭によりよい生徒会づくりを頑張ってほしいと思います。期待しています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 校内書初め展
日本の伝統文化である書道。冬休み前の書写の授業や冬休みの課題として作品づくりを進めてきました。字形や大きさ、配置に気をつけながら練習を積み重ねてきました。昼休みに国語の学習係や掲示係の生徒が展示の準備を行い、書初めの展示が始まりました。
それぞれの学年の生徒に見どころを聞くと、 1年生生徒 「1年生の書初めの見どころは、字の一つ一つに個性がつまっていることです。伸びやかで落ち着いた字や逆に全部の字を強く、「とめ」、「はね」、「はらい」に気をつけて丁寧に書いているところも見どころです。みんなの一生懸命書いた書初めを見てください。」 2年生生徒 「2年生は、「天地新」という言葉を書きました。この字の魅力は「天」の力強さ、「地」の美しさ、「新」の一人一人の個性が出ているところだと思います。「とめ」、「はね」、「はらい」、そしてバランスに留意して一筆一筆丁寧書きました。ぜひ、様々な点に注目して見ていただけるとうれしいです。」 3年生生徒 「3年生は2年目の行書でした。中学校最後の習字でもあり、人生で最後になるかもしれなかったので全員が一字一字に気持ちを込めて書きました。特に、「海」のバランスがむずかしかったですが、自信を持ち大きく書くことを意識しました。3年間の集大成の作品をぜひ見てください。」 などと、それぞれの想いを話してくれました。1年生は「花の新春」、2年生は「天地新」、3年生は「四海太平」。とても素晴らしい作品ができました。相互に作品を鑑賞し合い、さらに素晴らしい作品が書けるようにこの展示期間を大切にしてほしいと思います。 作品展示は、令和7年1月15日(水)〜1月24日(金)まで2階多目的ホールに掲示されています。学校にお越しの際は、ご覧ください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 電話の復旧について
刈谷田中学校の電話の不通について皆様には大変ご迷惑をおかけしました。
本日復旧いたしましたのでお知らせします。 御用のある方は刈谷田中学校代表の電話番号0258−52−2001へよろしくお願いいたします。 居心地の良い学校にするために、生徒会リーダーとして
「居心地の良い学校にするために、生徒会リーダーとしてどのようにかかわっていくか。」をテーマに市内の南中・栖吉中・東北中・山本中・旭岡中・秋葉中・刈谷田中の生徒会役員がオンラインで集まり意見交換を行う生徒交歓会が10日(金)に実施されました。
今年度の生徒の取組についての実践発表と他校の生徒とのディスカッションを行いました。刈谷田中学校から、2年生の新生徒会役員3名が出席して生徒会活動の「おはプロ」や「クラスマッチ」「最好刈谷田新聞」などの実践発表と意見交換を行いました。生徒は、刈中生徒会の取組を立派に発表していました。 参加した生徒に話を聞くと、 「私は、いろいろな学校の生徒と取組や意見を交流してとても楽しくとても勉強になりました。刈谷田中学校でも取り入れてみたい取組や参考になる意見を知ることができました。今回の貴重な経験を生かして、これからの生徒会活動を頑張っていきたいです。」 などと、笑顔で話をしてくれました。オンラインではありましたが、市内の生徒会役員生徒と話すことができた貴重な機会となりました。ぜひ、他校から学べることもたくさんあったと思うので、いいところ取り入れ今後の生徒会活動に生かしてほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]()
|