保健の学習では、「育ちゆく体とわたし」の学習を進めています。先日は思春期の心と体の変化について、養護教諭とともに学びました。成長には個人差があること、体だけでなく心も変化していくこと、だからこそ、不安になることもあること、を学びました。保護者の方からも参観に来ていただきました。「学校でどんな風に発育について伝えているのかが分かってよかった。」「これから迎えるであろう心と体の変化にどっしりと構えていきたい。」と感想をいただきました。
学校では、心身の変化には個人差があることを認め合い、成長をプラスに受け止めていけるよう、これからも様子を見守りたいと思います。