あおぞら学年 億二郎を学ぶ「第四北越銀行ミュージアム見学」

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 総合的な学習の時間では河井継之助に続き、三島億二郎について学んでいます。「私たちの悠久山」や書籍から、億二郎の人柄や戊辰戦争での行動、長岡復興に向けた取組など調べてきました。「長岡三傑の一人」「虎三郎と継之助の仲間」「復興のためにいろいろつくった人」といった断片的な知識から、学習を通し三島億二郎の考えや生き方を考えるようになってきました。
 第四北越ミュージアムでは、銀行の職員の方からお話しいただきました。第四北越銀行のもととなる銀行の話をはじめ、長岡復興に向けた億二郎の思いや一緒に復興に取り組んだ仲間のこと、その集まりであるランプ会のことなど丁寧に教えていただきました。億二郎たちが作った建物が現在でも残り続け、さらに長岡の地に「あきらめない心」を残してくれたことを学ぶことができました。今の長岡があるのは、先人たちの思いがあるからだと改めて考える姿が多くみられました。

たいよう学年 阪之上の新旧校舎を学ぶ

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 総合「私たちの学校」の学習で、旧校舎と新校舎について学んでいます。旧校舎については当時お勤めされていた前校長先生をお招きし、当時の様子をお話ししていただきました。「旧校舎から変わっているものもあるが、変わらず今も残っているものがどうして大切にされてきたのか考えてみてほしい。」というメッセージをいただき、先人たちの思いや伝統を受け継いできたということを学びました。
 新校舎については、当時の設計士さんをお招きし、お話していただきました。「子どもが主役となって存分に個性を伸ばしていってほしい。」という思いがこの校舎には込められているということを学びました。
 今後はさらに阪之上の歩みについて学び、「伝統を受け継ぎ 未来を創造する 阪之上校」で学ぶ自分たちにこれから何ができるのか、考えていきます。

あおぞら学年 関音研に参加しました

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 関音研(関東甲信越音楽研究会 新潟大会)の記念演奏の演奏校として参加してきました。関東甲信越の先生方に、校内音楽会で披露したリコーダー合奏と合唱を演奏しました。音楽会から3週間、さらに気持ちを一つになるように練習を重ねました。本番一週間前には、自分たちで声を掛け合い、リコーダーの音を合わせ、気持ちのいい音色を奏でていました。合唱は、歌詞がより伝わるよう、丁寧に強弱をつけ、表情豊かに歌いました。
 演奏後には長い拍手をいただき、感動を届けることができました。多くの方から「素敵だったよ。」「気持ちが伝わってきた。」と声をかけていただきました。
 この日まで、長い間お家での練習を支えてくださり本当にありがとうございました。子どもたちは確かな自信をつけたことでしょう。今後の活動にもこの経験を生かしていけるようサポートしていきます。

レインボー学年 総合 三島億二郎と長岡復興「第四北越ミュージアム」見学

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 総合的な学習の時間では、「三島億二郎と長岡復興」の学習を進めています。戊辰戦争後の長岡復興に尽力した三島億二郎。長岡のために多くの建造物をつくったことは冊子をもとに学んでいました。
 今回は、学区のミライエ長岡内にある「第四北越ミュージアム」に伺い、第四北越銀行の職員の方からお話を伺いました。病院・銀行など目に見える財産と、「長岡復興をあきらめない」という目に見えない財産を遺してくれたという話を聞き、多くの人の力と思いがあって長岡が復興したということを改めて感じた子どもたちでした。

カラフル学年 ミライエすてき大作戦!

 5月の町探検でミライエ長岡の「すてき」をたくさん見つけた子どもたちは、その「すてき」を1年生に伝えるための取組「ミライエすてき大作戦」を行っています。野菜活動のまとめで紙芝居や図鑑など、思い思いの方法でまとめをした子どもたち。その時のことを思い浮かべながら、ミライエ長岡の「すてき」を伝えるために、「すてきグッズ」を作り上げました!その制作の時、「今度は・・。」という言葉があちこちから聞こえてきました。経験を生かして、さらに良いものを作ろうと工夫する姿にパワーアップした子どもたちの思いを感じました。
 さて、1年生は、カラフルのみんなの思いを受け止めて、ミライエ長岡の「すてき」をたくさん見つけることができたのでしょうか?カラフル学年の大作戦は続きます。

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レインボー学年 「ふるさと遠足」〜その2 やまこし復興交流館「おらたる」見学〜

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 4年生は、中越大震災を機に交流を行っている山古志小へ出向き、毎年交流を続けています。今年は8日(金)に行ってきました。午前中に山古志小の児童と交流した後、午後からは「おらたる」に見学へ行ってきました。
 今年は中越大震災から20周年にあたる年です。4年生の子たちが生まれる前に起きたことではありますが、この出来事を学び、伝えていくことがこれからの自分たちにできること、と考え、社会の学習と絡めながら学びを進めてきました。
 ガイドの方から山古志の皆さんが地域の仲間とのつながりが強かったからこそ助け合えたことを聞き、「自分も近所の人とのつながりを大切にしたい。」と考えたり、バスから見た景色がきれいで、「こんなに大きな被害から復興したことが信じられない。」と感じたりしました。
 日頃の備え、地域の方とのつながりの重要性を改めて感じた子どもたちでした。

レインボー学年 「ふるさと遠足」〜その1 山古志小児童との交流会〜

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 4年生は、中越大震災を機に交流を行っている山古志小へ出向き、毎年交流を続けています。今年は8日(金)に行ってきました。山古志小の4・6年生9名との交流でした。
 グループで自己紹介をした後、お互いに考えたクイズやリレーなどのゲームを行いました。初めはお互いに緊張している様子でしたが、同じグループになった子たちで自然に会話したり、協力して活動しているうちに笑顔が沢山見られました。
 「次は1月の雪まつりで会おうね!」と声をかけあって別れました。再会を楽しみにしています!

たいよう学年 オリンピック選手から学ぶ

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 アスリート全国派遣プロジェクト「アスリーチ」という事業に参加したたいよう学年。ソチ、平昌、北京オリンピックでアイスホッケー日本代表として活躍した鈴木世奈さんが来てくれました。
 講話の中では、チームや仲間の存在の大切さ、失敗は成長の糧になるということ、何かに全力で取り組むことの3つを柱にお話しいただきました。実際の経験や映像を基に話していただき、子どもたちも集中して聞いている様子が見られました。
 その後の運動では、楽しんで体を動かしたり、仲間と力を合わせて活動したりする中で、運動の大切さや話をよく聞くことの大切さ、自分なりに工夫してみることの面白さについて考えました。
 終始子どもたちが喜んで活動に臨んでいるのが印象的な時間でした。

レインボー学年 学年行事「親子deダンス」

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 今年度の学年行事は「親子deダンス」。かむろ真鶴様より講師をお二人お招きし、親子で少しアップテンポなダンスに挑戦しました。
 初めは講師の先生の動きを真似るのに一苦労でしたが、だんだんと体が動くようになり、歌を口ずさみながら動く様子も見られました。親子でポーズを考える動きもあり、それぞれの個性が表れていました。
 楽しそうに体を動かし、笑顔が沢山見られたことが何よりでした。講師の先生、企画してくださった役員の皆様、ご参加くださった保護者の方、ありがとうございました。

たいよう学年 消防署見学

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 社会「火事からまちを守る」の学習で、身の回りの火災対策について学習を進めてきた子どもたち。まちの安全を守っている消防署の方々はどんな工夫をしているのかを知るために、長岡消防本部に行ってきました。庁舎内や消防車や救急車などの車両を見せていただきました。
 見学した中で、「いつでも電話を受けられるように交代で24時間電話番をしていること」「雨が降っても訓練が行われること」「真っ暗でも活動できるように消防車や救急車の脇にはライトがついていること」など、どんな状況でも人々の安全を守るために、頑張っているということを知った子どもたち。
 それでは自分たちにできることは何なのか。これから学びを深めていきます。

レインボー学年 長岡震災アーカイブセンター「きおくみらい」見学

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 社会「自然災害にそなえるまちづくり」の学習を進める中で、中越大震災について知りたいことがあり、もっとお話を聞きたい、と子どもたちから声が上がりました。そこで学区にある「きおくみらい」に見学に伺いました。
 中越大震災が起きたときを再現したビデオを見せていただき、改めて被害の大きさを目の当たりにしました。また、避難者からの声を聞いて、どんどん避難グッズが改良されていることを知りました。実際に段ボールベッドやテント、簡易更衣室に入り、避難後も快適に過ごせるような工夫が沢山あることを知りました。
 この後は、学びのまとめに入ります。後世に伝えることも大切な使命だと自覚した子どもたち。どんなまとめになるのか、楽しみです。

あおぞら学年 奮闘!就学時健診のお仕事

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 18日(金)に、来年度入学予定の子どもたちに向けた就学時健診のお手伝いのお仕事に取り組みました。阪之上の素敵なお兄さん、お姉さんとして半日奮闘しました。進んで子どもに声をかけたり、丁寧に健診の内容を説明したり、一緒に折り紙やお絵描きをしたりすることができました。優しい笑顔と柔らかい物腰で、小さい子どもたちに接するあおぞら学年の姿は、これまでの元気いっぱいやる気いっぱいの姿とはまた違った、素敵な一面でした。仕事が終わると「疲れたけど楽しかった!!」「かわいくていつまでも一緒にいられる。」と来年の活動に意欲を高める様子が見られました。阪之上のリーダーに向けて成長を感じられる活動となりました。

カラフル学年 悠久山すてきツアー

 秋の悠久山活動に行ってきました。かねてより準備していた「悠久山すてきツアー」に挑戦してきました。1年生に悠久山公園の「すてき」を伝える姿から、これまでの悠久山活動から、阪之上小学校の歴史と悠久山公園をつながりを感じ、「阪之上小学校は、いい学校だな。」「悠久山公園はいい公園だな。」と、思いを高めてきたことが伝わってきました。また、同じ村の1年生のために、優しく行動する子どもたちの姿が温かくて頼もしくて、心がほかほかしました。
 また、こんなエピソードもありました。当日、悠久山公園に来ていた方から、「阪之上小学校は、どんな学校ですか?」と聞かれ、「ぼくたちの学校は、米百俵の学校です!小林虎三郎さんがつくった国漢学校の学校です!」と堂々と答えたそうです。
 悠久山公園の「すてき」を伝えた子どもたちが、「すてき」に成長した姿がたくさん見られた秋の悠久山活動となりました。
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レインボー学年 社会「自然災害にそなえるまちづくり」/体育「高跳び」

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 社会では「自然災害にそなえるまちづくり」の学習を進めています。今年は中越大震災からちょうど20年。改めて自分たちの身の回りの備えについて調べました。「平日、長い時間を過ごしている学校ではどんな備えがあるんだろう?」と疑問をもち、学校内を調査しました。万が一に備え、たくさんの設備があることを実感しました。
 体育では「高跳び」に挑戦しました。高跳びって何?からのスタートでしたが、動画を見て、コツをつかみました。記録に挑戦する子、リズムよく踏み切ることを目標にする子、自分なりの目標をもって取り組みました。友達と自分の跳び方を動画で撮影し合い、自分の動画を見ながら繰り返し練習を重ねていました。

創立記念全校朝会・学習参観・愛校活動

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 10月15日は,阪之上小学校の三つ記念日の一つ,創立記念日です。創立151年を記念して,全校朝会を行いました。朝会では,昨年度の150周年記念式典の様子のDVDをみんなで見たり,阪之上小学校の歴史や伝統に関わるお話を聞いたりして,全校で愛校の気持ちを高めました。
 2限の参観日では,全学年で道徳の授業を公開しました。相手の気持ちを尊重したり,自分らしく生きたりすることについて考える姿が見られました。
 午後には、愛校活動を行いました。学校への感謝の気持ちを表し,一生懸命校舎をピカピカにしようとする子どもたちでした。また,保護者の皆様からも愛校活動にご参加いただき,普段子どもだけでは行き届かないところやできないところまできれいにしていただきました。たいへんありがとうございました。

たいよう学年 Let's go 阪之上小跡地巡り

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 長い歴史の中で、私たちの学校が何度も建て替えられてきたことに気付いた子どもたち。実際にどこに建てられているのかを確かめに跡地巡りをしました。
 昌福寺やミライエ長岡、グランドホテル、大樹生命ビル付近、レーベン長岡付近を歩いて回りました。振り返りには、「今は大手通りになっているから学校があったなんて想像がつかないけれど、どこも大きな建物になっていて学校も大きかったんだろうなと思った。」「何回も移り変わっていくけれど、小林虎三郎の『苦しい中でも、子どもの教育をおろそかにしてはいけない』という思いは今も受け継がれているんだな。」などと振り返っていました。
 この跡地巡りを通して生まれた疑問を解決するために、さらに学習を深めていきます。

 跡地巡りの途中でミライエ長岡に立ち寄り、自分たちが作った平和ブックコーナーを見て、大喜びの子どもたちでした。

ジャンプ学年 初めての絵の具

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初めての絵の具の使い方を練習しました。

パレットなど道具の名前、筆洗の部屋の使い方、絵の具と水の混ぜ方など、一つひとつみんなで一緒に確認しました。

「水の量を変えたら、同じ色でも違う色みたいになったよ!」
「はみ出さないようにきれいに塗れたよ!」
「手洗い場に水がこぼれてる!拭いてもいいですか!?」

また一つ、初めてのチャレンジをした子どもたちでした。

カラフル学年 みんなでドッジボール

 体育の授業では、1組と2組の混合チームでドッジボールを楽しんでいます。もうすぐ2年生の半分が終わり、中学年に向かってステップアップしていくカラフルの子どもたちですから、体育の授業のスタートもレベルアップしました。授業の最初、チームでまとまってアリーナに行き、自分たちで準備体操やパス練習、作戦タイムを行うのです。次の授業が体育となると、チーム同士で声を掛け合って、アリーナに向かっていく子どもたちです。
 ドッジボールのめあては、「作戦を立てて、協力してドッジボールを楽しもう!」です。上手にゲームすることだけでなく、温かい声を掛け合ったり、互いの考えを伝え合ってもっとよくなろうとがんばったりする子どもたちの姿を認め、ドッジボールの学習を通して、チームカラフルパワーもアップしていきたいです。
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たいよう学年 平和ブックコーナー

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 戦争や平和への自分たちの思いを知ってもらうために、戦争を題材とした作品の感想文を書きました。子どもたちは、戦争という悲惨な出来事が長岡という地で行われたということを改めて知りました。戦争体験者である語り部さんの話を聞き、もう二度と戦争を起こしてはならない。平和を大切にしたい。という思いを受け継ぎました。
 どうしたらより多くの人たちにこの思いを発信できるかを考え、ミライエ長岡に平和ブックコーナーを作ることに決めました。
 現在ミライエ長岡の互尊文庫の中に、子どもたちの書いた作品が展示されています。ぜひ足を運んでいただき、ご一読いただきたいと思います。また、アンケートもQRコードで読み取れるようになっているので、ご回答いただけますと、今後の子どもたちの励みになります。よろしくお願いします。

あおぞら学年 出張伝統館リハーサル!

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 米百俵まつりが近づいてまいりました。あおぞら学年の子どもたちは、それぞれの担当に分かれて発表資料、原稿と作り上げ、発表練習に取り組んでいます。「自分たちの発表は相手に伝わるかな。」「よりよい発表になるといいな。」という思いから、出張伝統館の先輩であるきらり学年に聞いてもらいました。
 緊張しながらも張り切って発表するあおぞら学年の子どもたち。その発表を聞いて、発表内容や発表の仕方について、きらり学年から具体的にアドバイスをもらいました。
 「自分たちでは気づかなかったことを教えてもらえた。」「課題が見つかった!」など、さらに自分たちの発表をよくしようと考えることができたようです。自分たちで学んだことや引き継がれている伝統を伝えるために、今週も励んでいきます。

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