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11/13 上っ子交流タイム

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11月29日の「上っ子祭り」に向けて、各松の木班で「やり方」「いる物」「役割分担」などについて話合いを進めています。
この活動は、1〜6年生が力を合わせて準備・運営したり、それぞれの学年に応じた役割を果たしたりする中で、互いの違いやよさを認め合っていくことをねらいとしています。
写真のように、6年生が前に立って話を進める班や車座になって話し合う班、試しにやってみる班など、それぞれ工夫しながら進めていたことに感心しています。
29日の「上っ子祭り」当日には、ぜひかかわり合う子どもたちの姿もご覧ください。

11/13 越王太鼓の皆さんをお招きして

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新潟市巻で30年以上活動され、アースセレブレーションにも出演された越王太鼓の皆さんをお招きして、和太鼓演奏を聴いたり体験したりする会が行われました。
激しく、身体の中に響いてくるような演奏。あまりの見事さに子どもたちも見惚れていました。実に見事な演奏でした。
その後、実際に各種太鼓の演奏を体験させてもらいました。世界も注目する日本文化に触れるよい機会となりました。

11/11 れんこんにかける想いに触れる

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6年生が、「大口れんこんを販売する前に、携わっている人たちの想いを聞いてみたい!」と考え、れんこん生産者の方をお招きしての学習会を開きました。
これまで、組合長さんの話を聞く機会はたくさんあったので、今回は「新たにれんこん生産者になった方」をお招きしました。他の仕事かられんこん農家に転身したきっかけややりがいなど、たくさんの貴重なお話を聞けて子どもたちも感心することしきり。ものすごいスピードでメモを書き溜めていました。
「人」とかかわることは、子どもたちの学びを加速させます。また、見方や考え方にも刺激を与えてくれます。きっと11月22日の「れんこん販売inアオーレ 2024」でも、子どもたちはお聞きしたことを受け止めて活動してくれることと思います。

11/8 低学年いもほり

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低学年で育ててきたさつまいもが収穫の時期を迎えたので、みんなでいもほりをしました。
どんなおいもが出てくるのかワクワクしながら掘ってみると…。
!ずいぶんと大きなおいもが次から次へとザックザク!子どもたちも大喜びしながら収穫の秋を満喫しました。
さて、掘ったおいもはどうするのかなあ?

11/8 なごみ学年修学旅行2日目

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2日目は快晴!夕べ遅くまで語り明かしたようで、少し眠そうな子どもたちでしたが、元気に活動開始!
まずは日新館。みんなで「什の掟」を学んだり、座禅体験で足をしびれさせたりした後は、やはり班別行動です。それぞれの班で相談しながら、天文台に上ったり、弓道体験をしたりして楽しみました。
続いて野口英世記念館。ここでは野口英世の生涯だけでなく、細菌・ウイルス・抗体などについて体験を通して学ぶことができました。
修学旅行最後の訪問地は檜原湖。磐梯山が噴火した跡も青空に映えている中、モーターボートに乗せてもらいました。そのスピード感や浮遊感に子どもたちも大興奮!
一泊二日の短い旅でしたが、子どもたちにとっては仲間と過ごした大切な旅行となったようです。

11/7 なごみ学年修学旅行1日目

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子どもたちが待ちに待った会津への修学旅行。天気は少し心配ですが、子どもたちはウキウキとして登校してきました。
バスに乗ってまずは鶴ヶ城へ。戦国時代・江戸時代・幕末の会津の歴史を多くの展示物から学びました。
ここからは班別行動。事前に自分たちで調べ、計画を立てた行程で会津の街を散策します。道に迷ったりバスが思った以上に混んでいたりもしましたが、県立博物館や御薬園、赤べこランドなど、計画通りに回れて無事最終到着点である飯盛山にすべての班が集まりました。飯盛山では白虎隊について学び、鶴ヶ城を見下ろす丘の上から想いを馳せました。
ホテルについてからは「マイ赤べこづくり」に挑戦!なかなか個性あふれるかわいい赤べこがそろいました。豪華な夕食に舌鼓を打ち、大満足な子どもたちでした。
ホテルの部屋で友達と過ごす時間も「遅くまで」楽しんだようです(笑)

11/5 上っ子祭り企画会議

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今朝、29日に控えた上っ子祭りに向けて、内容を決める話合いが松の木班ごとに行われました。
「射的」「箱の中身は?」など、昔からなじみのあるゲームもあれば、「ユーチューバー当てクイズ」「脱出ゲーム」など、今風のものも候補に挙がっていました。みんなの言う意見を、6年生がよく整理したりまとめたりしながら話合いを進めています。
内容が決定したら、今後はいよいよ具体的な準備に取り掛かります。「遊ぶ楽しさ」と同時に「企画・運営する楽しさ」を味わえるのが上っ子祭りのよいところです。
この活動を通じて、先日の「きずな会議」で出ていたような、相手を思いやったり尊重し合ったりする姿が増えることを願っています。

11/1 きずな会議

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先月、中之島中学校で開催された「いじめ見逃しゼロスクール」を受けて、上通小学校では、全校参加の『きずな会議』を行いました。
はじめに、6年生から「いじめ見逃しゼロスクール」で取り上げられた「SNSでいじめが起きないためには」について説明がありました。顔が見えないからこそ、普段以上に自分の言葉に責任をもつことが伝えられました。
次に、各学年で今日までに話し合ったいじめ防止の意見発表がありました。4年生の発表には、いじめ防止キーワードをパーツにした自作のロボットも登場しました。
続いて、29日に行われる「上っ子祭り」の準備・運営の中で、松の木班がどんな姿を目指すか、そのためにどう行動するかを班ごとに話し合いました。
昔から『言うは易し 行うは難し』と言います。「いじめ防止」は、めあてを立てて終わりではありません。決めたことを実行していくことが必要です。今日、子どもたちが話し合ったことが、日々の中で実現していくことを願っています。
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