関原小学校の子どもたちの様子をお知らせします

自分たちで考え、自分たちで決める。そして・・・

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 9月24日(火)の昼休みに、代表委員会を行いました。
 議題は「みんながブランコを安全に楽しく使うために」です。
 関原小学校は現在、ブランコが取り付けられていません。以前は「使い方が悪くて危ない」「占領してほかの人が使えずトラブルが多かった」などが理由の一つだとのこと。しかし「ブランコがあるといい」という声も多かったです。
 ならどうするか?子供たちは自分たちで考えました。体育委員会が提案を投げかけ、各クラスで話し合いました。
 代表委員会では、使い方で気を付けることや交代のルールが決められました。
 自分たちで考え、自分たちで決める。この自治的活動が素晴らしいです。そして、みんなで決めたことをみんなで実行する。ここまで出来たら満点ですね!

白熱!1年生ドッジボール

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 1年生が体育でドッジボールに取り組んでいます。
 ドッジボールは今も昔も子ども達には大人気の種目ですね。
 「中当て」から外野・内野に分かれてやるなど、ルールもちょっとずつ高度になっていきます。1年生のみんなも狂喜乱舞してドッジボールを楽しんでいます。

あいさつするといい気分

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 今週は、小中合同挨拶週間でした。
 朝、中学生が小学校に来てくれて、玄関先で「おはようございます!」と気持ちのいい声かけていました。私(校長)も、毎朝校門で「おはようございます!」と声をかけていますが、相手から「おはようございます!」と声が返ってくるとうれしくなります。反対にあいさつが返ってこないと、(なんかあったかな・・・?)と心配にもなります。
 私があいさつをするのは、あいさつをすると私自身が「気分がいい」からという理由もあります。
 あいさつをするって自分自身の心もアップすると思います。相手からされたり、帰ってきたりしたらなおさらですね。
 この感覚をみんなも感じてくれたいいなと思って、今日も明日もあいさつをしていきます。

水はどこから?ゴミはどこへ?〜4年生校外学習〜

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 9月10日(火)、4年生が社会科の学習で、校外学習で妙見浄水場と寿クリーンセンターへ行ってきました。
 普段自分たちが飲んだり使ったりしている水がどこからきているのか、そして自分たちがだしたゴミはどこへ行くのか学んできました。
 浄水場では「出来立ての水」も飲ませていただきました。
 日本の水道供給とゴミ処理は世界一といわれています。浄水場、ゴミ処理場の設備とそこで働く人の気を付けていることや苦労をお聞きしました。
 節水とゴミの分別、私たち大人も気を付けたいですね。

縄文時代を想像する〜土器野焼き〜

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 9月5日(木)、先だって6年生が作成した手作り縄文土器の野焼きをグランドで行いました。専門の方をお招きして、実際に野焼きする作業を見学しました。
 赤々と燃え上がる炎に包まれて土器が焼きあがります。
 関原は火炎土器が出土した地域です。遠い遠い昔にタイムスリップしたような気分になりました。

算数と体育の合体授業〜3年生「長さ」〜

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 3年生の算数の学習で学んだ、kmという単位。
 それを実感しようということで、体育の授業・持久走でグラウンド1周の長さを測り、1kmを体感しました。
 算数の学習では数や量の「抽象化」の概念が大切ではありますが、やはり実際の量感を体感することは実生活においては必要だと思います。
 学校ではこんな風に、それぞれの教科を横断的・統合的に行うことがあります。ころも大切な取り組みの一つです。

生活科・虫探し

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2年生が生活科の学習で、虫探しをしました。
「あっ、先生、バッタだ!」「おっきい!」
あちこちで歓声が上がります。
捕まえた虫はタブレットで撮影したあと、逃がしました。
「バイバイ!」と虫たちを放す姿は微笑ましかったです。

威風堂々!

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 9月2日(月)5年生の音楽の学習で、弦楽四重奏の生演奏を聴きました。
 演して奏いただいた曲はモーツァルトのアイネクライネナハトムジーク、そしてエルガーの威風堂々です。
 演奏者の方からは、合奏はメロディだけではなくそれを支える楽器が大切であることや200年も前の曲が今でも名曲として愛され続けていることのすごさなどのお話をお聞きしました。
 5年生は関小フェスタ(音楽発表会)ではこの「威風堂々」にチャレンジするとのこと。楽しみですね。

本物に触れる〜音楽鑑賞コンサート〜

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 8月29日(木)、5年生を対象に音楽鑑賞コンサートが行われました。新潟県の取り組みである「こども文化芸術体験」に応募して、見事当たったものです。
 当日は「新潟Aフィルハーモニック」4名の音楽家の皆さんから、トランペット・ピアノ・バイオリン・パーカッションの“生”の音楽を披露していただきました。聞き覚えのあるメロディやジブリ映画からの選曲、それぞれの楽器の特徴を前面に出した楽曲などで構成され、大変楽しいものでした。
 最後は、関原小学校校歌の演奏でした。5年生の皆さんも大きな声で元気のいい歌声をあげていました。生演奏で歌う校歌は格別でした!
 ビデオ配信やリモート通信、VRなど、ICT機器を使ったコンテンツが広くいきわたっている昨今ですが、やはり“生”の“本物”に触れる体験は何物にも代えがたい感動を与えてくれるのだと改めて感じました。

※この時の様子が、8月30日(金)の新潟日報長岡版に紹介されています。機会があればご覧ください。

絆を深めよう〜生活目標〜

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1学期後半がスタートしもうすぐ1週間となります。
授業に遊びに、子供たちの活気あふれる姿をうれしく思います。
 28日(水)に全校集会を行いました。
 ・転入生の紹介(2年生に新しい仲間が増えました!)
 ・賞状伝達
 ・私(校長)の話
 のあと、8・9・10月の生活目標の話をしました。

「深めよう仲間との絆」これが生活目標です。
 具体的な行動目標として
 ・「できないことをせめない」
 ・「みとめる、はげます」
 これらを、1・2年生の先生方による劇を交えての呼びかけを行いました。
 1学期後半は、5年生の自然教室、6年生の親善陸上大会、そして11月には関小フェスタ(音楽発表会)があります。頑張っている自分と相手に「OK!」をしてみんなで絆を深めあえる1学期後半にできればと願っています。


1学期後半スタート!

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 今日から1学期後半が始まりました。
 玄関、廊下、教室に元気な子供の声が返ってきました。
 昨日までのガランとした校舎が、一気に活気に充ち溢れました。
 やはり、子どもがあってこその学校ですね。
 大きな事故もなく、それぞれ、夏休みの思い出と宿題を抱えて元気に登校してくれたこと、とてもうれしく思います。
 さぁ、まだまだ暑い日が続きそうですが、張り切っていきましょう!

静かな学校〜今日から夏休み〜

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 今日23日(火)から夏休みが始まりました。
 昨日までにぎやかだった校舎が、今日はシーンとしています。なんだか変な感じもします。
 昨日、帰るときに「じゃ先生、また1か月後!」と手を振って、さようならをした子供がいました。なんだかほっこりしました!
 1学期後半のスタートは8月23日(金)です。元気ハツラツで登校してきてほしいですね。
 では、よい夏休みを!

毎日開くあさがお

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 梅雨明けも間近、夏休みももうすぐです。
 1年生が春から育ててきたあさがおが、毎日花を開きます。
 毎朝、玄関前のあさがおの植木鉢に、熱心に水やりをしてきました。
 「2個、咲いたよ!」「何色ですか?」「あおむらさき!」「よかったね!」「うん!」
 嬉しそうに話してくれます。
 夏休み中は、家に持ち帰って水やりと観察を続けます。それぞれのお家の玄関先にもきれいなあさがおが飾られますね!

浮いて待て〜着衣水泳〜

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 今年度、全学年で着衣水泳に取り組みます。
 本格的な夏に向けて、海や川、レジャープールに行く機会もあることでしょう。また、普段の生活でも万が一、用水路やため池に転落することがあるかもしれません。
 そんな時、自分や友達の命を守るスキルの一つが着衣水泳です。
 「浮いて待て」
 万が一の時、これがマストでベストです。
 焦らないで、落ち着いて、息を吸って背浮きをして体力を使わず助けを待つ。
 その場に一緒にいる子も決して、自分が水に入って助けようと思ってはいけません。
 ニュースでも、溺れた我が子を助けようと水に飛び込んだ親御さんが亡くなってしまう、という事例は数多くあります。訓練を受けた人でも、溺れている人の救助は難しいことだといわれています。その場にいた子供たちができることは、とにかく大声で助けを呼ぶことです。そして「落ち着け!大丈夫!浮いて待て!」と声をかけることです。
 命を守る着衣水泳の経験を覚えていてほしいと願っています。

6年生修学旅行〜佐渡島の旅〜

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 7月10日〜11日、6年生にじいろ学年は、佐渡島に修学旅行に行ってきました。
 スローガンは「一歩前へ〜自分から・仲間とともに〜」です。
 初日は、雨もぽつぽつあたりましたが、イカ裂き体験、和太鼓体験、たらい船体験とすべての体験活動をすることができました。天候が心配だったので本当に良かったです。
 宿での行動も、最初は教師の指示がないと行動できないこともありました。いちいち「次は何ですか?」「○○は何時からですか?」と尋ねる子が結構いました。そのたびに教師は「しおりを見てください。」「しおりに書いてあります。」と答えます。しかし時がたつにつれて前述のような質問はほとんどなくなりました。「自分から、自分で」の意識が伸びてきました。雷も鳴る一夜でしたが、部屋で仲間たちと過ごした夜は、忘れられない時間だったことでしょう。疲れもあったのでしょう、消灯時間をすぎてからはどの部屋もシーンとしていました。我々も目くじら立てて「静かにしなさい!」と注意しなくてすんでうれしかったです。
 2日目は朝方からどんどん晴れ間が広がりました。佐渡金山、トキの森公園と見学をすませました。両津港ではお買い物も十分楽しみました。お家にもお土産が届いたことと思います。
 出発式では「話をちゃんと聞きましょう」と個別に指導をするシーンもありましたが、到着式ではその必要は全くありませんでした。まさに「一歩前へ」進んだにじいろ学年の姿がありました。それと玄関には5年生が作ってくれた「おかえりなさいメッセージ」も貼ってありました。うれしいですね!
 「思い出は『できるもの』じゃなくて『つくるもの』です。」と出発式に校長が話しました。きっとかけがえのない良い思い出をつくってきたことでしょう!

思い出リレー大会〜中学生の職場体験〜

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 7月2日(火)〜4日(木)の三日間、関原中学校2年生生徒が、小学校に職場体験に来ました。
 職員の作業を手伝ったり、児童と触れ合い活動を補助したりと、小学校の教職員の仕事を体験しました。
 最終日、思い出作りにと中学生3人による企画で「赤白対抗リレー大会」を行いました。自由参加でしたので本番に何人集まるか予想できない中での運営でした。しかし、苦労しながらも集まった1〜6年生児童100名以上を相手に立派にやり遂げ大成功でした。
 最後に、「将来の夢や目標は?」と尋ねたところ、「教師になりたい」という返事が返ってきてとっても嬉しくなりました。夢をかなえたなら、もしかしたら私たちもどこかで同じ職場になるかもしれません。そんな日が来たら最高ですね。

話の仕方・聞き方〜若木っ子集会〜

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 7月4日(木)の中休みに、若木っ子集会が行われました。
 今回は情報委員会企画の「先生クイズ」でした。3ヒントで「この先生は誰でしょう?」とクイズ形式で進めました。
 本題はここから。答えを発表した後「話をするプロの先生方にインタビューをします。話をみんなに聞いてもらうときに心がけていることは何ですか?」このインタビューから、「話をする方もいろいろ工夫をしているんですね。情報委員会からもみなさんに連絡をすることがあります。話を聞くみなさんの方も、気を付けて聞くようにしましょう。」
 クイズでみんなの関心を集め、先生へインタビューからの、情報委員会が全校のみんなに伝えたい「話の聞き方」を呼びかける。この展開はバツグンですね!

水泳授業が始まりました!

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 今週から、いよいよ水泳授業が始まりました。心待ちにしていた子も多かったでしょう。
 やや風が肌寒く感じる時間帯もありましたが、気温が高く蒸し暑い日が続いているので、気持ちよく水に親しむことができました。
 学校教育で水泳の学習をしている国は少数派とのことです。日本は四方を海に囲まれ、川や湖、池も多い自然環境です。レジャーとして水中や水辺での活動に親しむこともあることでしょう。そんな環境の中で、泳ぐことができる、水の中で身体をコントロールすることができるということは、楽しさを高めるばかりではなく、危険も潜む海・川・水辺で「命」を守ることにもつながります。
 若木っ子も楽しみながら水に慣れ親しんで、水と友達になりましょう!

JSP感謝の会〜いつもありがとうございます〜

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 6月21日(金)にJSP(セーフティパトロール)のみなさんに感謝する会を行いました。
 私たち関原小学校の子供たちのために、それこそ、雨の日も風の日も日照りの日も交通安全を見守り、声をかけてくださっています。
「この前にいらっしゃる方々たちを、見たことのある人?」と子供たちに尋ねたところ、ほとんどの子がパッと手を挙げました。私(校長)はうれしく思いました。
「会ったときはぜひ、『おはようございます』とか『ありがとうございます』なんてあいさつができると、きっと喜んでもらえますね。」
と話しました。
 登下校時に大きな事故にあわずにいられるのはJSPの皆様のおかげです。これからも、健康に気を付けて、力をお貸しいただけると幸いです。

笑顔いっぱい〜若木班遊び〜

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 6月20日(木)の中活動の時間に、「第1回若木班遊び」を行いました。運営委員会が企画した、縦割り班でのお楽しみ会です。
 各若木班の6年生が中心となって遊びを考え、みんなが楽しめるように工夫していました。風船バレー、いすとりゲーム、フルーツバスケット、でんごんゲーム、えしりとりetc、楽しい遊びがたくさんでした。参加していた低学年の子たちもニコニコ笑顔で「楽しかった!」と言っていました。
 1年生から6年生が楽しめるようにするのは、様々なことを考えなければなりません。今回の若木遊びは大成功でした。第2回が楽しみです。

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