９月１８日（水）

　ふれあい体育祭明けの１８日、生徒集会で振り返りを行いました。
　最初は写真と動画でふれあい体育祭の様子を視聴。どのシーンも皆、楽しそうな顔、自信とやる気に満ちあふれた顔、笑顔でいっぱいでした。時折仲間と会話したり笑い声が起こったりしながら、スクリーンに見入る生徒の顔もまた笑顔でいっぱいでした。体育祭を通してやり切った！精一杯頑張った！という気持ちになることができたようです。一人一人が記入したシート（キャリアパスポート）の記述も、仲間同士でお互いの頑張りを認め合う様子にも、満足感が表れていました。
　後半は１０月２６日のふれあい合唱祭に向けた目標設定をしました。ふれあい体育祭で見せた団結力を今度はクラスごとの合唱で、さらには全校＆保護者・地域の皆さんと歌うふれあい合唱でも発揮するときです。次の目標に向けて頑張る北辰中生に期待しています！

９月１４日（土）

　いよいよふれあい体育祭も最後の閉会式を迎え、結果の発表と表彰です。優勝・準優勝と勝敗はつきましたが、どちらのチームも力を精一杯発揮し、すがすがしい笑顔でした。本当に勝敗に関係なく、ともに汗を流し、ともに笑い、ともにたたえ合うことができた体育祭でした。
　閉会式後は各チームの解団式でお互いの健闘をたたえ合いました。その後の記念撮影は学年ごと、チームごと、全校と、様々な写真をパシャリ。良い記念になりそうです。
　最後の最後、後片付けは、保護者の皆さんにもご協力いただき、瞬く間に終了。ここにも北辰中の生徒＆保護者の底力を感じました。
　皆さん、お疲れさまでした！ありがとうございました！

９月１４日（土）

　体育祭の華はやっぱり応援パフォーマンス。これまでの準備も応援のためにいちばん力と時間を費やしてきました。今年のパフォーマンスはどちらのチームもメドレー形式の音楽を採用し、次々に変わる音楽に合わせて隊形移動やダンス、掛け声などを取り入れて工夫してくれました。全員がとても楽しそうに元気に躍動する様子に、保護者や地域の皆様から大きな拍手が送られていました。

９月１４日（土）

　ふれあい体育祭の中で応援や会場の雰囲気を盛り上げてくれた各チームのチーム旗。
　赤チームは「蝶のように華麗に」というテーマで「蝶」をモチーフにしたデザインに、「魅了」の文字。
　青チームは「パワーや力強さ」テーマにフクロウをモチーフにしたデザインに、「覇気」の文字。
　どちらもそれぞれ美しく力強く制作され、ふれあい体育祭に華を添えていました。チーム旗リーダーの皆さん、お疲れさまでした！

９月１４日（土）

　体育祭の競技で最も得点配分が大会のが全校種目のリレーと綱引きです。
　最初の競技の全員リレーは各チームが２組に分かれ、計４組でバトンをつなぎます。走順には学年や男女の指定がありませんので、抜いたり抜かれたりを繰り返しながら競技が進みます。アンカーは他の生徒の倍の１周を走る長丁場です。走り終わっても、それぞれのチームや組を応援する声が響いていました。
　競技のラストは綱引きです。北辰中の力自慢の生徒は腕の見せどころ。各チームを２組に分けての勝負をしました。最初の組み合わせは青チーム、２つ目の組み合わせは赤チームが勝利し、勝敗の行方は代表決定戦で決めることになりました。手に汗握る勝負の結果、青チームが勝利し、競技優勝も青チームとなりました。

９月１４日（土）

　各学年の趣向をこらした学年種目も見どころの一つでした。
　１年生は「台風の目」にボールを転がすところをプラス。慎重に転がしてかごに入れるチームもあれば、勢いよく転がすチームもあり、この部分が勝負の行方を左右していました。
　２年生の学年種目は大玉転がしに玉入れをプラス。玉入れには相手チームからのディフェンスもあって、白熱した種目になりました。
　３年生の種目は借り人リレー。引いたお題に合う人を探して一緒に走ってもらうレースでした。お題は「〇〇を習っている人」などの対象が限られているものから、「名字のイニシャルが〇〇の人」という比較的対象者が多いものまでさまざまでした。どの人も笑顔で一緒に走っている様子が印象的でした。

９月１４日（土）

　いよいよふれあい体育祭当日。生徒たちの熱気が反映してか、気温がぐんぐん上がる中の体育祭になりました。どの顔もやる気と笑顔であふれています。

９月１３日（金）

　体育祭を翌日に控え、午前中に予行と応援パフォーマンスのリハーサルを行いました。予行は、生徒が種目の進行を見通して次々と用具や入退場の準備を行い、予定よりも短時間で終わることができました。応援パフォーマンスのリハーサルも、各チーム趣向を凝らし、音楽に合わせて声を出したり隊形移動したりと、なかなかの仕上がりでした。本番でさらに気持ちのこもったパフォーマンスを見せてくれるでしょう。
　午後は準備活動を行いました。これも全校で積極的に取り組み、あっという間に終了することができました。
　いよいよふれあい体育祭です。全校で楽しんで思い出に残る１日にしたいと願っています。

９月１０日（火）、１１日（水）

　ふれあい体育祭本番を３日後に控え、練習や準備が順調に進行しています。暑さ対策として、準備は基本的に朝の１現と２限に実施。それでも１０日の猛暑日は暑さが厳しく、全員リレーのリハーサル後は早めに屋内の冷房が効いた部屋で応援練習を行いました。朝から体育祭練習を頑張って、３限からはしっかりと授業に集中している生徒たち。北辰中生はみんな頑張っています。
　１１日は朝から曇り空、けれども風がなくて湿度は高い滑り出しでした。この日は学年種目のリハーサル。それぞれ学年委員が一生懸命考えた種目です。リハーサルをやっている学園は真剣な顔で、見ている学年は楽しんで競技を進めていました。
　各チームの応援パフォーマンスもようやく形になってきました。リーダーからは「動作を大きく！」「お腹から声を出して！」などの指示が飛び、それに応えてどんどん仕上がっていきます。当日の応援合戦が今から楽しみです。

９月６日（金）

　３年生で「命の大切さ授業」を行いました。講師はＮＰＯ法人多世代交流館になニーナの方と子育ての駅ぐんぐんの方、そして５組の赤ちゃんとお母さん・お父さんです。
　最初の１時間で、命が生まれてくるまでの奇跡のような道筋についてお話を聞いた３年生。常に前のめりにうなずきながら、全身で話を聴いていました。講師の方からは、「こんなに真剣に話を聴いてくれた生徒さんは初めて。ついつい話過ぎてしまうくらいでした」という感想をいただきました。
　続いていよいよ赤ちゃんとの交流です。身近に赤ちゃんと触れ合う機会がない生徒も大勢いて、最初は少し腰が引けている様子もありましたが、赤ちゃんの笑顔やしぐさに触れて、どんどん表情が柔らかくなっていきました。抱っこさせてもらったり、おもちゃであやしてみたり、抱いたとたんに泣かれてしまったり……。どれもみな貴重な経験になりました。赤ちゃんのお母さんやお父さんから出産のときの様子、子育てのエピソードなども聞かせてもらい、命の大切さ、自分が生まれてきた幸せ、この世に生み出してくれ、育ててくれたことへの感謝を実感した時間になりました。

９月５日（木）

　ふれあい体育祭に向け、応援練習が本格スタートしました。各チーム、夏休み中に準備してきた応援リーダーを中心にダンスの振り付けを教えたり、掛け声をかけるタイミングを教えたりと、準備に余念がありません。限られた時間の中で、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、完成が楽しみです。

９月５日（木）

　定期テストが終わった午後、次週のふれあい体育祭に向けた活動が始まりました。
　まずは、体育祭に向けたグラウンドの準備として、グラウンドのライン引きと応援席テントの準備を行いました。昨年度までは保体部の役員さんをはじめとするＰＴＡの皆さんにお手伝いいただいて設営していました。けれども、生徒主体の体育祭なので、生徒自身の手でやれるようにという考えで、今年度から生徒の手で設営することになりました。
　とはいっても、北辰中には屋外で活動する部がありません。テントの設営をするのは初めてという生徒ばかりです。職員の指示で試行錯誤しながらの作業になりました。今回の経験を次年度以降に引き継いで上級生がリードして準備できるようにしていきたいと考えています。

９月４日（水）５日（木）

　第２定期テストを行いました。生徒には、夏休み前に出題範囲を示し、ワーク類を使った問題練習を夏休み課題として取り組んでもらいました。全員が自分の学習の成果を精一杯発揮してくれたことと思います。結果が楽しみです。