関原小学校の子どもたちの様子をお知らせします

縄文時代を想像する〜土器野焼き〜

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 9月5日(木)、先だって6年生が作成した手作り縄文土器の野焼きをグランドで行いました。専門の方をお招きして、実際に野焼きする作業を見学しました。
 赤々と燃え上がる炎に包まれて土器が焼きあがります。
 関原は火炎土器が出土した地域です。遠い遠い昔にタイムスリップしたような気分になりました。

算数と体育の合体授業〜3年生「長さ」〜

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 3年生の算数の学習で学んだ、kmという単位。
 それを実感しようということで、体育の授業・持久走でグラウンド1周の長さを測り、1kmを体感しました。
 算数の学習では数や量の「抽象化」の概念が大切ではありますが、やはり実際の量感を体感することは実生活においては必要だと思います。
 学校ではこんな風に、それぞれの教科を横断的・統合的に行うことがあります。ころも大切な取り組みの一つです。

生活科・虫探し

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2年生が生活科の学習で、虫探しをしました。
「あっ、先生、バッタだ!」「おっきい!」
あちこちで歓声が上がります。
捕まえた虫はタブレットで撮影したあと、逃がしました。
「バイバイ!」と虫たちを放す姿は微笑ましかったです。

威風堂々!

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 9月2日(月)5年生の音楽の学習で、弦楽四重奏の生演奏を聴きました。
 演して奏いただいた曲はモーツァルトのアイネクライネナハトムジーク、そしてエルガーの威風堂々です。
 演奏者の方からは、合奏はメロディだけではなくそれを支える楽器が大切であることや200年も前の曲が今でも名曲として愛され続けていることのすごさなどのお話をお聞きしました。
 5年生は関小フェスタ(音楽発表会)ではこの「威風堂々」にチャレンジするとのこと。楽しみですね。
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