８月１日（木）

　「わたしの主張長岡地域地区大会」がリリックホールで行われ、長岡市の代表の一人として２年生１名が参加してきました。一人５分の持ち時間をフルに使って、自分の思いを堂々と語る、大変立派な発表でした。

８月１日（木）

　長岡市の平和祈念式典がアオーレ長岡で行われ、北辰中からも３年生７名が参加してきました。厳かな式典の中、参加した生徒はそれぞれが平和への思い、誓いを深めていました。

７月２９日（月）〜７月３１日（水）

　１、２年生は保護者面談、３年生は三者面談を行いました。４月からの４ヶ月間、子どもたちが学校で家庭でどんなふうに頑張っていたかを、保護者の方と共有し、さらなる成長のために今後どうしていったらよいかをお話しすることができました。３年生は半年後の進路選択を見据えた相談をすることもできました。大変有意義な時間になりました。ありがとうございました！

７月２５日（木）２６日（金）

　２年生が総合的な学習の時間で準備を進めてきた、職場体験学習を行いました。この活動に協力してくださった事業所は１５ヶ所。生徒は１人〜３人で体験先の事業所に向かい、「働く」ことを学んできました。それぞれに貴重な体験ができたようです。事業所の皆様、ご協力、ありがとうございました！

７月２４日（水）

　９月１４日（土）のふれあい体育祭に向けて、スローガンの発表と各チームの士気を高めるための結団式を行いました。
　今年度のスローガンは「全力疾爽〜北辰最強の団結力〜」です。アンケートをとって全校から寄せられたアイディア、言葉をもとに、北星会総務局が検討を重ねて決定してくれました。
　後半は、各チームに分かれて集会を行いました。これからチームを引っ張ってくれる応援やチーム旗のリーダーを紹介して決意を発表したり、ゲームでチーム内の親睦を高めたりしました。どちらのチームも大いに盛り上がり、体育祭が楽しみになったようです。

　　＜青：鬼ごっこ＞　　　　　　　＜赤：人間知恵の輪＞

７月２４日（水）

　８月６日（火）の北信越大会（会場：小千谷市総合体育館）、８月１９日（月）の全国中学校体育大会（通称：全中、会場：新潟市東総合スポーツセンター）に向けて激励会を行いました。
　北辰中男子剣道部にとっては、悲願の全中団体戦出場です。これまでの練習の成果をすべて出せるように、全力で夢の大舞台を楽しんできてほしいです。学校、地域全体で応援しています！

７月２４日（水）

　７月１３日（土）、１４日（日）に行われた県各種大会、２０日（土）に行われた中越地区吹奏楽コンクールの報告会を行いました。
　各部とも自分たちの健闘の結果を堂々とした態度で発表してくれました。全校からは健闘をたたえて惜しみない拍手が送られていました。

７月２４日（水）

　夏休み前最後の授業日でした。全校集会では、与板警察署交通課の方から交通安全とＳＮＳ利用に関する講話をしていただきました。道路交通法が改正され、自転車に関する違反が厳罰化されたお話をお聞きし、１６歳になると携帯電話を操作しながらの自転車走行には反則金が課せられることが分かりました。また、ＳＮＳへの投稿が場合によってはいろいろな刑法犯罪に該当することも教えていただきました。生徒には、注意を守って安全・安心な夏休みを送ってもらいたいです。
　また「わたしの主張長岡地域地区大会」に長岡市の代表の一人として参加する生徒から主張を発表してもらいました。大会は８月１日（木）の午後、リリックホールで行われます。入場無料ですので、ぜひお越しください。

７月２３日（火）

　２年間、英語の授業でお世話になったＡＬＴの先生が任期を終え、帰国することになりました。各学年の最後の授業では、個々の生徒が書いた英文のメッセージを代表から受け取りました。また、給食時の放送で退任のあいさつとして「これからも英語を楽しんで学んでほしい」と、全校に向けて話してくれました。

７月２０日（土）

　中越地区吹奏楽コンクールが行われました。北辰中は２３番目の登場。春から準備してきた「ルーマニア民族舞曲」を演奏しました。前日に校内で２回のリハーサル演奏を行った吹奏楽部の生徒たち。小編成のＢの部の中でも１５人での演奏はさらに少ない人数ですが、一人一人が自分の役割を果たし、立派に演奏をやり遂げてくれました。結果は銅賞でしたが、緊張感のあふれる中、全員で心のこもった演奏を楽しんでいました。
　また、事前の会場リハーサルやコンクール当日には、楽器運搬やセッティングに保護者の皆さんや卒業生にお力添えいただきました。本当にありがとうございました！

７月１９日（金）

　３時間目に「ＳＯＳの出し方教室」を行いました。学年ごとにそれぞれ「自分の気持ちを言葉で表現すること」「抱え込まずに誰かに相談すること」「相談を受けたらどうすればよいか」について考えました。
　だれでも日々いろいろな思いをもって生活しています。その中には気持ちが沈んだり苦しくなったりするものがあるかもしれません。そんな時、思いを言葉にして誰かに伝えてみること、誰かに相談されたら親身になって話を聴くことができれば、お互いに気持ちが楽になりそうですね。

７月１９日（金）

　「花街道わしま」の取組の一環として作製したプランターケースを地域内の公共施設４ヶ所に寄贈したところ、そのうちの「地域密着複合施設わしま」さんからお花の返礼をいただきました。施設の利用者の方と職員の皆さんで植えたとお聞きしました。早速生徒玄関前に設置してあります。登下校の際に生徒の目を楽しませてくれることでしょう。

＜プランターケース寄贈の様子＞　　　＜いただいたプランター＞

７月１３日（土）１４日（日）

　県各種大会が行われました。北辰中からは、卓球個人戦１名、剣道団体戦＆個人戦５名が出場してきました。各会場で熱戦が繰り広げられ、剣道部では団体戦で準優勝し、悲願の全国大会出場が決まりました。応援ありがとうございました！以下、結果を報告します。

＜卓球部＞　小千谷市総合体育館
１回戦惜敗　１−３　石山中（新潟市）

＜剣道部＞　謙信公武道館（上越市）

団体戦　準優勝・・・全中・北信越大会出場決定！
１回戦　３−０　大形中（新潟市）
２回戦　１−０　青海中（糸魚川市）
準々決勝　１（本数勝ち）−１　新潟第一中（新潟市）
準決勝　３−０　春日中（上越市）
決勝　　０−３　城東中（上越市）

個人戦
３回戦進出２名（他３名は２回戦までで惜しくも敗退）　　　　　　　　

７月１０日（水）

　１年生の総合的な学習の時間では、地域の伝統芸能「弓踊り」を学習しています。この日は３回目の講習で、本来ならば８月の「ふるさとわしままつり」の会場でリハーサルを行う予定でした。残念ながら悪天候で現地リハーサルはかないませんでしたが、移動の時間が無くなった分、時間をかけて最後の確認ができました。
　また、後半は「島崎おけさ」の講習もしていただきました。まずは足型（足の動き）からスタートし、さらに手の動きも加わっていきます。子どもたちは少し戸惑う様子もありましたが、真剣に練習したおかげか、教え方が上手なのか、あっという間にマスターしていました。８月の祭りが今から楽しみですね。

７月１０日（水）

　市内で活躍されている税理士の方をお迎えして、今年も３年生で租税教室を行いました。税の種類や徴収方法、主な使い道など、約２時間ほどのお話でした。３年生は社会科で公民分野を学習していますが、まだ税については学んでいなったので、講師の方のお話に真剣に耳を傾けていました。また、折しも発行されたばかりの新札の見本で１億円相当の重さの塊を示していただき、その重さにびっくりする一幕もありました。
　３年生は今回の講話をもとに、「税の作文」にチャレンジします。どんな作品になるか、楽しみです。

７月５日（金）

　３学年ＰＴＡ行事の１つ、高校説明会を行いました。生徒の進路希望を勘案し、６校の先生方からおいでいただき、それぞれの学校の特色について説明していただきました。
　気温が上がった午後の時間帯に、エアコンのない技術室での説明になりましたが、生徒は真剣にお話を聴き、自分の進路選択に生かそうとしてました。保護者の方にも大勢お越しいただき、共にお話を聴いていただきました。
　今後、夏季休業中から９月にかけては、高校や高専のオープンスクールや体験入学が盛んに行われます。３年生には、ぜひ実際に希望する学校に足を運び、教育課程だけでなく、距離や交通手段などについても、よく考えて進路希望を絞っていってもらいたいと思います。

７月３日（水）

　今年度もＢ＆Ｇプールをお借りして水泳の授業が行われています。３日（水）の２年生をスタートに、４日（木）には１年生でも始めました（３年生では水泳の授業は行いません）。
　水泳については、泳力の個人差が非常に大きく、スイミングスクール経験者はいろいろな泳法で２５ｍを楽々と泳げますが、経験のない生徒も多く、泳力に応じた授業を行っています。今年度初回の今週は、水に親しむところからのスタート。生徒たちは元気な声をあげながら、暑い夏の日差しのもと、楽しんで取り組んでいました（写真は１年生の様子）。

７月２日（火）

　５月末に全校で製作し、６月初旬に各学年で仕上げ作業をしたプランターケースを、地域の皆様にお届けしています。運動部の中越地区各種大会が間にあってお届けが遅くなってしまいましたが、生徒会総務局の生徒の手で、和島こども園と妙法寺にお届けすることができました。今年で３年目になる活動ですが、こども園でも妙法寺でも今までにおとどけしたものを大切に使っていただいています。お届けしたケースが地域おこしの一助となり、地域の皆様に喜んでいただけると嬉しいです。

７月２日（火）

　９月１４日（土）に実施するふれあい体育祭に向け、いよいよ本格的に活動がスタートしました。すでに１か月以上前から準備を進めてくれていた総務局の生徒が中心となり、まずは各学年を２つに分けたチームをチームカラーによって組み合わせていきます。
　各学年ともチームの応援リーダーが、１年生は「あっちむいてホイ」、２年生は「１０秒ぴったりチャレンジ」、３年生は「バラバラ言葉の並び替え」で競い、勝った方からチームカラーのくじを引きました。
　チーム決定の後は、士気を高めるための全校レク、大縄跳びです。チームごとにリーダーが指示を出し、全員で一丸となって挑戦しました。短時間の練習で１チーム３０人以上の生徒が大繩を跳べるようになったのは、リーダーの指示と北辰中生の団結力のおかげです。
　集会の最後は、各自がふれあい体育祭に向けて目標設定をしました。体育祭終了後、この設定した目標に照らして、自分や仲間の努力を振り返ります。
　今回見せてくれた団結力や、各自が設定した目標にい向けて全校でチャレンジし、ふれあい体育祭当日も素晴らしいパフォーマンスをみせてくれるものと期待しています。

７月２日（火）

　地域の人権擁護委員の皆さんと生徒会総務局の生徒がコラボし、人権擁護活動として、朝の挨拶運動を行いました。
　登校してきた生徒は、いつもと違った玄関前の雰囲気に戸惑いを示していましたが、それでも元気に挨拶をしてくれる生徒が多かったです。

　続いて、朝学活から１時間目の授業の前半を使い、２年生で人権講話をしていただきました。身近な生活の中や世の中で問題になっている人権問題についてお話をいただきました。２年生は今回の講話を参考に、夏休み課題として人権作文に挑戦します。