避難訓練学校では、休み時間の地震発生を想定した避難訓練を行いました。いざというときに、近くに頼りになる大人がいないこともあります。放送設備が使えなくなることもあります。自分で判断して、自分の身の安全を守らなければならないことがあります。それができる力を高めるよう、訓練や学びを繰り返します。 もうすぐ夏休みです。ご家庭でも、避難の仕方や身の守り方などを話題にしていただき、災害への備えをお願いします。 野菜いかがですか枝豆、ジャガイモを買ってくれたお客さんには、キュウリやトマト、オクラのおまけつき。「いらっしゃい!」「枝豆いかがですか!」かわいらし呼び声に、素敵なポスター。子どもたちの笑顔に、お客さんも笑顔で応えてくださいました。ついつい財布の紐も緩みます。たくさんの保護者の皆様から、ご協力いただきました。ありがとうございました。 着衣泳事故に遭わないように、様々な危険を回避する想像力・判断力も育てていく必要があります。ご家庭でも、機会をつくってご指導ください。 音楽朝会2年生発表『メッセージ』という曲では、世界のあいさつを紹介しながら、希望が丘小学校をこれからもあいさつあふれる学校にしていこうと呼びかけました。楽しさいっぱいの『BINGO』や全校で歌った『青い空に絵をかこう』の歌声もきれいでした。「エイヤー」の掛け声から、じめじめした雨も吹き飛ぶような元気をもらいました。 高齢者体験「相手の立場になって考える・行動する力」簡単なことではありませんが、様々な機会を通して身につけさせたい力です。 大繩遊び上学年が、手本を見せたり、タイミングを計って声を掛けたり、一緒に跳んだり、上手に支援してくれます。低学年も八の字跳びに果敢に挑戦できました。 「自分は上手くできない。」「ミスをすると恥ずかしい。」「迷惑をかけてしまうかも。」そんな思いを乗り越えて皆が挑戦できるよう、周りの子どもたちの掛け声も温かく響きました。 3年生学年行事「トンネルをくぐって」「お好み焼きになって」「掃除機に変身」・・・、どんな動きでしょうか?想像してみてください。大人は、明日筋肉痛かもしれませんね。 ご家庭でも、暑さに負けずに運動を楽しみ、親子の素敵な時間をつくってみませんか。 フレンズ体力テスト上学年の動きをお手本にしたり、互いに応援しあったりしながら、自分の記録更新に向けて、真剣に取り組んでいました。 今回の結果をもとに、また新たな目標ができた子も多かったことと思います。自分の力を伸ばしていくために、挑戦し続ける気持ちを大切にしてほしいと思います。 音楽朝会(3年生発表)全校の子どもたちも、手拍子や動きを教えてもらいながら一緒に歌って楽しみました。自分たちの表現にとどまらず、全校を巻き込み、体育館全体を楽しい雰囲気で包んでくれたひかり学年。素晴らしい発表、ありがとう。 多くの保護者の皆さんからも応援にお越しいただきました。ありがとうございました。 希望っ子祭り「協力するってどういうこと?」を考え、フレンズ班が一層仲良くなることをめざしながら活動しました。活動後には「楽しかった。」「協力できてよかった。」という感想をたくさん聞くことができ、ペア児童の良かったところを見つけている様子にも感心しました。 運営委員会を中心に役割を分担して準備をしてきた各委会の取組も立派でした。 「やってよかった。」「またやりたい。」と思える活動を、子どもたちが中心となって創り出していることを頼もしく思います。 姿勢よく過ごそう椅子に座るときの姿勢は、「グー」「ペタ」「ピン」「サッ」の動作ができるとよいそうです。さあ、どんな動きでしょうか。子どもたちに聞いてみてください。 親子で面白実験「バケツの中でペットボトルに水を入れて逆さに引き上げたらどうなる?」「水を入れて熱した缶に蓋をして水に入れたらどうなるかな?」子どもたちは、実際に確かめながら、驚きの連続。 おうちの方と一緒に学ぶことができることも、嬉しそうな子どもたちでした。 平和学習市内巡検お昼は、阪之上小学校にお邪魔し、交流も行いました。戊辰戦争や米百俵にかかわる説明を受けたり、伝統館を見学させていただいたりしました。希望が丘小同様、ふるさと長岡について深く学んでいる他校の様子にも触れ、自分たちの学習の意義を再認識できたのではないでしょうか。 公園で見つけたよ「ダンゴムシ見つけたよ。」「指輪ができたよ。」と、嬉しそうに見せてくれます。小さな発見、ちょっとした出来事に、大きく心を動かすことができる子どもたちです。 藤田様から学ぶ藤田様からは、楽しいマジックも披露していただきました。子どもたちは驚きの連続で、大喜びでした。「マジックは、見て楽しむものだけれど、目の見えない私でも、見ている人を楽しませることができる。」と、お話くださいました。長岡市議他、様々なお立場で、多くも方々のためにご尽力されている藤田様の思いの一端に触れさせていただいたように感じました。 サツマイモの苗を植えたよ「サツマイモができたら、どうやって食べる?」「うーん、考え中。」収穫は、かなり先ですが、楽しみです。 ピーマン、トマト、ナス、キュウリ・・・自分で名前を付けた野菜たちは、実を着け始めました。畑の様子を撮影していると、「わたしの野菜も見て。」と、嬉しそうに笑顔を見せる子どもたちです。 バスケットボール 車いす体験同日、5年生は、アルビレックスBBの選手と共に、バスケットボールを楽しみました。夢をもって努力を続け、プロとして活躍する選手との交流も、子どもたちに大きな刺激となったことでしょう。 2年生 水の中の生き物を見つけたよ「アメンボ、見つけたよ。」「オタマジャクシもいたよ。「わー。大きなクモがいた(実はヤゴ)。」興味深そうに、のぞき込む子どもたち。 普段何気なく目にしていても、そのつもりで見ないと見過ごしてしまうものは、たくさんあります。日常の中での、子どもへのちょっとした声掛けが、子どもにとっての「発見」につながります。天気の良い日に、お子さんと一緒に生き物探しいかがですか。 6月児童朝会「いじめをつくらない、愛の、あいさつシャワー」を浴びた子どもたちは、これまでにも増して、学校に明るい雰囲気を創り出しています。 被災地を訪ねてまもなく震災から20年。改めて、自然災害の恐ろしさや備えの必要、これまでの復興への歩みや未来への展望について、知り・考える機会にしたいものです。 |