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7/10 着衣泳3〜6年生

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今日は3〜6年生が着衣泳「浮いて待て」を学びました。
あいにくとあまり天気はよくありませんでしたが、夏休み前のこの時期に、きちんと学ぶことができてよかったと思います。
基本的には、低学年と同様に「着衣のまま水中で動く・泳ぐ、水に落ちる、背浮きで長く浮く」に挑戦しました。さすがに何度も経験しているため、最後の浮く学習などはずいぶん上手にできました。ペットボトルなしで浮ける子も多く見られました。
人間の比重は0.98だそうで、全身の2%しか水の上に出ないとのこと。つまり、手を挙げたりするとその分顔は沈んで呼吸ができなくなります。うまく背浮きをすると、鼻と口を水の上に出すことができます。このことにより、助かる確率を上げるのが「浮いて待て」です。

7/4 低学年着衣泳

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1・2年生が、水難学会の方を講師にお招きし、着衣泳「浮いて待て」の学習をしました(3年生以上は、来週実施予定)。
子どもたちにとっては、「服を着てプールに入ること」自体がめったに経験できることではないので、ドキドキワクワクしていました。実際水に入ってみると、水着だけの時とは全く違う感覚に驚いたり歓声を上げたり…。手を挙げると、体は沈んでしまうことも学びました。
水の中を動く練習をした後に、「突然川に落ちたとき」の想定で、はい上がる練習や飛び込む練習をしました。
最後は、ペットボトルを使って浮く練習。なかなか上手に浮いていました。
万が一の時に、自分で自分の命を守れるのは、正しい知識と実行力です。そこにつながる学びとなってほしいと願っています。

7/2 イントロクイズ大会(児童朝会)

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今朝の児童朝会は、情報環境委員会主催の「松の木班対抗イントロクイズ」でした。各班の代表が前に出て、流れたイントロを聞いて曲名を当てるクイズ大会です。
子どもたちがよく見ているアニメの曲やヒット曲など、様々な問題が出されました。進行が「第3問!」と言うと、シーーーンとなって全校が耳を澄ましているのがほほえましかったです(もちろん、機械の操作も情報環境委員会の子どもたちです。こういう裏方の仕事も子どもにとっては大切な「学び」です)。
今年は、6年生が中心となって、児童会行事や縦割り班活動を盛り上げてくれています(昨日の「全校かくれんぼ」も盛り上がりました)。担当教員も「できる限り子どものやりたいことを実現できるように」支援しています。これからも、子どもと教師が力を合わせて上通小学校を楽しい学校にしていきます!
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