さあ 夏休みだ今日は全校集会(講話朝会)があり、夏休みの過ごし方について校長先生や生活指導主任の先生からお話がありました。 「な」にごとにも最後まで取り組もう 「つ」らいことは我慢しないで相談しよう 「や」すみだからこそできることに挑戦しよう 「す」ずしいうちに勉強しよう 「み」んなのことを考えて行動しよう 夏休み明けの登校日は、8月25日(金)です。 元気な笑顔がそろうよう、安全で楽しい夏休みをすごしてほしいと思います。 水の事故を防ごう 〜着衣泳実施〜令和3年(2021年)に全国で発生した水難は1,395件、水難に遭った人の数は1,625人に上っているとのことです(そのうち744人が亡くなったり行方不明)。いったん事故が起きると、命にかかわる重大事故になる可能性が非常に高いのが、水難事故の特徴でもあります。 また、子どもが亡くなる水難事故は「海」よりも「河川」で多く発生しています。場所別では、「河川」が最も多く58.1%、「海」が16.1%と続きます。河川での死亡事故のほうが海より3.6倍ほど多くなっています。越路小の周りにも川がたくさんあります。昔は川遊びをする姿もたくさんあり、夏休み中は、先生方が川の見回りに出かけていたこともあるそうです。 今回は、「背浮き」を中心に教えていただきました。海でも河川でも、溺れたときは「浮いて待つ」ことが基本になります。特に「背浮き」は呼吸を確保しやすく、焦らず助けを待つことができます。背浮きは、手足を大の字に広げたほうが体のバランスを取りやすく、浮かびやすくなるそうです。 |