1 栄ある歴史 長岡の 誇りゆかしい 学び舎に いそしみつどう 千余人 自主と協和を 校風に 緑いやます 柏葉の ほまれを高く あげようよ  2 曙匂う 鋸の 清い姿を 心にて 希望輝く 信濃川 みなぎる力 洋々と 伸びゆく 南中学校 理想の花を 咲かそうよ
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南中アラカルト

 今日の午前中は短時間ではありましたが、雷とともに猛烈な雨が降りました。あの雨がもう少し長い時間続けば、大きな被害が出るのかもしれないと思うととても怖い気持ちになりました。
 担当の授業がちょうどなく、職員室で事務作業等を行っていた職員が数名いましたが、雲が空を覆い、暗くなってきた様子を見て校内をまわり廊下などの窓閉めを行ってくれました。また、仮設トイレや昇降口の屋根が簡易的なものであり、すさまじい豪雨に雨漏りがありました。誰に言われるでもなく、職員が分担し窓から入った雨や雨漏りによる水を拭く作業などを行ってくれました。
 これまで仮設の昇降口は外履きと内履きを分ける部分がブルーシートでした。今回の豪雨で昇降口も一部雨漏りし、ブルーシートが濡れてしましました。さっそく工事業者の方が、プラスティックのすのこに取り換えてくれました。生徒の下校に間に合いました、ありがとうごさいました。
 今日の給食の献立は、ご飯、しらす入り肉みそ、鶏肉と野菜のごまドレ、厚揚げと小松菜の中華煮、牛乳でした。どんどんご飯が食べたくなるようなメニューでした。
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万葉仮名にチャレンジ

 月曜日の3年生国語の授業のワンシーンです。教員サポート錬成塾の公開授業で、市教育センターの指導主事が参観していました。生徒は何を話し合っているのでしょうか。
 「古典に学ぶ」という単元の「和歌の世界」の最初の導入の時間だと思います。いろいろな万葉仮名が提示されていて、その読み方を考えていました。
 万葉集には「戯書(ぎしょ)」と呼ばれる「ことば遊び」が多く見られるそうです。万葉集において遊戯的な目的や表現の技術が認められるもので、現代でいえばあて字ということになるのでしょうか。
 「十六」は、「四×四」なので「しし」、「しし」は、動物の猪や鹿などを表していたようです。「二八十一」は、「二と九×九」なので「にくく(憎く)」だそうです。実際にこのような歌があるようです。
 朝猟に 十六 踏み起こし 夕猟に 鳥踏み立て(朝の狩りには獣を追い立て、優狩りには鳥を追い立たせ)
 「山上復有山」は、山の上にまた山があるので、「出」だそうです。そうすると「恋水」はどんな漢字一文字になるのでしょう。最初の10分程度しか参観できませんでしたが、この後どのように学習が展開されるのか、とても興味深かったです。
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身近に花がある生活

 昨日(4日)は、3年生の1クラスが花テラスで「花ボラ」を行いました。育苗ポットを洗浄する作業を行ったようです。今朝、このクラスの掲示板には「9.4 3年間最後の花ボラ!」と書かれた花テラスで撮影した集合写真を大きく拡大し、ラミネーターで補強したカラー写真が飾られていました。行事や活動内容によっては、3年生は「中学校生活3年間でラスト」というものがだんだんと出てきます。
 先日、「オレンジガーデニングプロジェクト」を紹介しました。これには、南中生が「花ボラ」できれいにした育苗ポットを利用されています。贈呈式でいただいたマリーゴールドの苗もプランターに植え付けされました。
 職員玄関前の花壇には、千日紅がたくさん咲いています。雨が降らない酷暑の夏でしたが、緑化委員や担当職員がしっかりと水やりをしてくれたので、元気に咲いています。
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より丁寧な指導を心掛ける

 昨日(4日)の2年生の数学・英語の授業の様子です。数学は一次関数の単元後半の学習でした。また、英語は定期テストの返却や解説の時間でした。定期テストについては、点数への関心が高いのは理解できますが、理解度や日頃の学習を振り返り、今後に生かす資料としてほしいと思います。
 さて、授業は基本的には一斉授業の形態ですが、学習状況等は生徒それぞれ様々ですから、できる限り個に応じた、丁寧な指導を心掛ける必要があります。
 今年度の全国学力・学習状況調査(3年生対象)の生徒質問紙調査の「先生は、授業やテストで間違えたところや、理解していないところについて、分かるまで教えてくれていると思いますか」という設問への肯定的な回答は、南中と全国・県では3〜5ポイント程度の差ですが、「当てはまる」に関しては、約20ポイントの差があります。しかし、約7%ですが、否定的な回答があるもの事実です。これからも生徒に寄り添った、丁寧な指導を心掛けていきたいと思います。
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まだまだ暑いですが

 まだ気温が30度を超えるなど暑い日が続いてますが、空には雲がかかったり、週間予報では雨予報が出たりするなど、夏休み明けの猛暑・酷暑とは少し違う状況になってきました。
 夏休み明けは、体育の実技が実施できない日などありましたが、午前中の2年生体育は屋外でソフトボールのゲームを行っていました。「ナイス!」「ファースト!」「頑張れ!」という声とともに楽しそうな笑い声もたくさん聴こえました。
 音楽は学習発表会(合唱の部)に向けた取組が始まっています。音楽室はエアコンがありますが、パート練習には廊下なども使用しています。多少暑い感じはしますが、汗がダラダラ流れるような状況でなく、生徒の元気な歌声が響いていました。
 1年生の理科は、理科室で実験でした。猛暑の間は、教室や会議室などで授業を行っていました。今日は、異なる物質の温度上昇に関する実験でしたので、ガスバーナーを使用しているので、理科室全体はちょっと暑い感じはしましたが、夏休み明け直後の酷暑のころでしたら、理科室ではこのような実験はできなかったと思います。 
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新人大会に向けて

 日曜日の学校での部活動のワンシーンです。定期テスト前の部活動停止期間が終わり、土日は部活動が再開されました。全ての部活動を紹介できずに申し訳ありませんが、土曜日も学校で練習や練習試合をしたり、学校を離れて練習試合などを行った部もあります。また、日曜日も学校で練習したり、練習試合に出かけたりして活動を行っていました。
 長岡市の新人大会は、7日に水泳競技が行われます。また、10月4日、5日に新人陸上大会と各種大会が行われる予定です。下校完了が5時30分となるため、夏場と比較すると放課後の活動時間はかなり短くなりますが、集中力を高めるチャンスと受け止め、日々の練習を行ってほしいと思います。
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一人で悩まず誰かに相談しよう

 夏休み明けの星蕾学年の学年朝会で、養護教諭が「SOSの出し方に関する授業」のまとめと振り返りを行いました。3年生は夏休み前に、相手の気持ちの受け止め方、相手の立場で共感的に関わる方法、苛立ちや不安な気持ちや葛藤などを誰かに相談することの大切さなどについて考え、学ぶ機会を持ちました。
 授業前後のアンケートでは、何か悩みごとや困ったことがあった時に誰かに相談するという割合がかなり高くなったようです。「相談すると思う」という人が相談しようと考えているのは、直接会える友達、一緒に住んでいる大人(親)、学校の先生、兄弟姉妹、直接会える先輩、先生や家族以外の直接会える大人、の順番で割合が高かったです。
 前期学校評価の生徒アンケートで「先生は、学習・進路・友人関係など親身になって相談に乗ってくれる」という質問に肯定的な評価は96%(「とても」73%、「ある程度」23%)でした。
 また、全国学力・学習状況調査(4月3年生実施)の生徒質問紙調査「困りごとや不安があるときに、先生や学校にいる大人にいつでも相談できますか」の「当てはまる」「どちらかといえば当てはまる」という割合は、全国・県と比較しても高い状況です。
 とはいえ、100%ではなく、困りごとや不安があってもなかなか相談できずにいる生徒もいるということを常に考え、より相談しやすい雰囲気や環境づくりを心掛けたいと思っています。
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大規模改修情報 その4

 仮設の生徒昇降口の様子です。「改修工事中の校舎が待っています(8月23日記事)」と比較していただくと、廊下の中央にあった下駄箱がなくなっていることが分かると思います。生徒の登下校の動きや移動などに際し、通路が狭いため改善できないかお願いしていました。さっそく、廊下中央にあった下駄箱を生徒の移動などに支障がない場所に動かしていただくことができました。
 また、集会室が2年生教室2クラスになりました。集会室は以前はコンピュータ室でしたので、廊下側の窓がアルミであり、なんとなく圧迫感を感じていました。これについても速やかに透明な窓に取り換えていただくことができました。
 大規模改修工事で不便になっているところもありますが、生徒の生活に応じで教育委員会や業者の方々に要望していることに対し、可能なことについては速やかに対応していただいていることに感謝しています。
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南中アラカルト

 9月最初の給食の献立は、カレーピラフ、カルシウムサラダ、肉団子のスープ、パインジュースでした。飲み物は、H-1グランプリで3位に輝いた3年2組の「飲み物リクエスト」です。「甘くておいしいジュースですが、いつもの牛乳に比べるとビタミンCが多い一方、カルシウムが少なくなってしまいます。今日はサラダに、チーズやちりめんじゃこ、小松菜などカルシウムを多く含む食品を使いました。是非、家でも乳製品や大豆製品でカルシウム補給をしてください」と昼の放送がありました。
 暑い日が続きます、大規模改修工事の作業員の皆さんも、いろいろな暑さ対策をしているようです。ファンがついている作業着は、とても特別なものという感覚でいましたが、作業員の多くの方がファンがついている作業着を着ているようです。
 管理員さんも天気や時間帯を考慮しながら、屋外の作業をしてくれています。グラウンドだけでなく、校舎周りの木々などとてもきれいに整備してもらっています。
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授業の様子を紹介します

 かがやき学級の英語では、外国の方へのインタビューについてビデオを視聴しながら学習していました。あいさつや「どこからいらしたのですか」などの質問の仕方などを確認していました。実際にALTにインタビューしたり、質問したりする機会があるといいですね。
 1年生の技術は木材加工の学習ですが、けがきの作業に入りました。けがきは、材料に必要な線を引くことです。材料は1枚の木材ですし、さしがねを利用するので生徒にとっては慣れない作業です。そのうえ、仕上がり寸法やのこぎりで木材を切るわけですので、その部分を考慮した材料どり寸法を考慮しなくてはいけません。試行錯誤しながら一生懸命に取り組んでいました。
 3年生の数学は、二乗に比例する関数のグラフについて理解するというねらいでの学習でした。授業者が不思議な動きをしていますが、これはチョークを投げて、チョークが描く放物線を生徒に見せているところです。授業者は「本当は物を投げてはいけません」「放物線はみえた」と生徒に確認していました。3〜4回チャレンジしていましたが、チョークをうまくキャッチできなくても温かい拍手がありました。優しい生徒たちです。
 今日から9月です。健康で充実した生活が送れるよう心掛けていきたいと思います。
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減塩うまみランチと長岡野菜

 昨日(30日)の給食は、食材のうま味をたっぷり引き出し、少ない塩分でもしっかり味が感じられる工夫がある「減塩うまみランチ」でした。献立は、ご飯、鮭のかぐら南蛮みぞマヨ焼き、糸うりのごま酢和え、なす入り塩鶏汁、牛乳でした。食材として長岡野菜の「糸うり」や長岡の特産品である「かぐら南蛮みそ」、長岡産の「なす」などが利用されていました。さすが「減塩うまみランチ」です。エネルギー量は746Kcalと8月の献立(7食)では最少ですが、タンパク質量は35.6gと最高でした。
 長岡野菜は、独特な食感や風味を持ち、昔から愛され地元で食され続けてきた、長岡が誇る自慢の伝統野菜です。長岡野菜は次の基準で選定されたもので、現在16品目が選定されているそうです。
1 古くからあって長岡でしかとれないもの
2 どこにでもあるけれど長岡で作るとおいしいもの
3 新しい野菜だけれど、長岡で独特な食べ方をしているもの
 給食関係の掲示物コーナーに写真入りで紹介されていましたので、一部を紹介します。きっとご家庭でも長岡野菜は頻繁に食卓にあがっているのではないでしょうか。
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タブレットの活用

 これまでも授業におけるタブレットの活用について紹介してきました。
 一例ではありますが、実験の様子を動画で撮影し後から細かい部分までじっくり確認することができます。また、教師から課題や資料を全員に送信し、各自(グループ等)のペースで課題を解決する。生徒が自分の考えや意見を送信し、学級全員の考えなどを見合う。作品等を写真で撮影したり、振り返りカードを記録したり、学習アンケートに回答したりし、それをフォルダに蓄積したり、教師に送信したりする などなどです。
 今年度の全国学力・学習状況調査(3年生実施)の質問紙調査において、「1.2年生のときに受けた授業で、PC・タブレットなどのICT機器を、どの程度使用しましたか」という設問で、「ほぼ毎日」を回答した割合は、南中66.2%、全国28.1%、県39.3%であり、全国・県と比較しても約30〜40ポイント上回っています。また、「週3回以上」を含めても、南中94.3%、全国61.1%、県74.5%と大きな開きがあります。
 タブレットは使用すればそれでよいというわけではありませんので、今後も効果的に活用を心掛け、実践していきたいと考えています。
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屋外での活動

 先週は気温、WBGT指標(暑さ指数)などが極めて高かったこともあり、部活動を中止したり、体育や昼休みなどの屋外の活動を控えていました。
 今週に入りまだまだ暑い日が続きますし、引き続き熱中症への警戒や対策は必要ですが、屋外での活動も実施しています。
 28日(月曜日)の体育は、ハードル走やサッカーをグラウンドで行っており、生徒は意欲的に活動していました。サッカーは、白チームが抜け出しゴールに向かっており、青チームが追いかけています。ゴールは決まったのでしょうか。
 また、29日(火曜日)の1限は2年生が運動会の学年全員リレーの練習を行いました。今後も食事(栄養)・睡眠などの基本的な生活習慣を大切にしながら、暑さ等の状況に応じた対応が必要になると思います。
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テスト前の質問教室

 28日(月曜日)の放課後に質問教室が行われました。1年1組から5組までが、国語、数学、社会、英語、理科の教室となり、そこに教科担任が控えており、質問のある生徒はそれぞれの教室に行くというスタイルです。
 短い時間ではありますが、ピンポイントで質問しヒントをもらったり、教えてもらったりすることで、自分のつまづいている部分が解決すると、一気に全体の理解が進む場合もあります。
 どの教室も自由なスタイルで、リラックスして学習している様子でした。時と場に応じてですが、こういった学習スタイルも生徒にとって有益なのではないかと感じました。
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大規模改修情報 その4 〜作業員の方にも卒業生が〜

 プールが解体された跡地は現在、工事関係者の方の事務所(休憩所等)・物資置場・駐車場などになっています。将来的には、グラウンドが広がるようになります。
 改修中の生徒玄関は、写真のような状況です。また、2階と3階の突き当りには、非常用の階段がセットされています。生徒玄関へとつながる階段のひとつが利用できない状況になっているため、非常時に利用する階段です。窓から外に出るようになっており、屋外には1階まで安全に降りることができる階段が設置されています。
 昨日の生徒下校後の夕方、校舎を巡回し点検や施錠をしていると、トイレの改修工事をしている作業員の方がお帰りになるのにすれ違いました。「お疲れ様です。ありがとうございます」と声を掛けると、わざわざ足を止めて「私は60年くらい前のここの卒業生なんですよ」と笑顔で応えてくれました。「その頃は、南中の生徒も多かったでしょう」と聞くと「学年15クラスあったね」とのこと。今では1学級35人以下ですが、当時は1学級45人くらいだと思います。「暑い中、作業をしていただきまして」と言うと、「76歳になったけど、おかげさまで元気だからねえ」と笑顔と元気な声。「母校のために、後輩のためにどうぞよろしくお願いします」と言うと、「はーい、わかりました」と帰路につかれました。なんだかうれしくなりました。
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職場体験に向けた準備

 25日(金曜日)の3年生総合学習は職場体験に向け、ナレッジメントデザイン代表の加藤 誠さんから講話をいただきました。加藤さんは、国際資格キャリアコンサルト、産業カウンセラーなど様々な資格をお持ちで、コンサルティング、人材育成、組織開発などの面で企業や個人を支援しておられます。
 最初に「働く」ということからどんなことをイメージするか、個々に考えてみることが大切であるとアドバイスがありました。また、職場体験の実施の流れ、そのための準備、実施後のまとめなどについて詳しく説明していただくとともに、受入先に電話連絡をする際の留意点や電話のかけかけ方など細かいところまで指導していただきました。ただ職場にお世話になり体験をするだけでなく、よりよい体験と学習をするための心構えと準備ができたと思います。
 放課後は職員室の電話を利用して、受入先に最終的なお願いや確認の電話をする3年生の姿がありました。ちょっと緊張した様子ではありましたが、しっかりと会話をして、必要なことなどをメモしていました。
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オレンジガーデニングプロジェクト

 9月は「世界アルツハイマー月間」です。オレンジ色は認知症啓発のシンボルカラーで「認知症になっても暮らしやすいまちをみんなで創っていこう」という思いを共有し、オレンジ色の花を育てる活動を通して認知症について考える啓活活動を行っているそうです。
 26日(土曜日)の第4回長岡駅前市民プランターづくりのボランティア作業の際に、オレンジガーデニングプロジェクトの一環として、市内の高齢者施設でタネから育てたマリーゴールドの苗の寄贈がありました。
 南中学校も花テラスボランティアや駅前プランター活動などに携わっていますが、長岡市ではこの運動の一部に、南中生が花ボラできれいにした育苗ポットを使ってくださっているとのことです。贈呈式には代表生徒も参加させていただきました。寄贈いただいた苗は、駅前プランターのプランターに植栽したり、市有施設に飾ったりしてまちの美化に役立てるとともに、この日の参加者に配付しプロジェクトの輪を広げるそうです。
 贈呈式後にはプランター整備の作業も行いました。定期テスト1週間前の土曜日午前中の行事でしたが、緑化委員7名と担当職員が参加してくれました。ありがとうございました。
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授業の様子を紹介します

 先週の授業のワンシーンです。
 1年生の英語では、課題への解答や英作文などを教科担任やALTにチェックしてもらっていました。待っている間も楽しそうでしたし、教科担任やALTとのやり取りもとてもリラックスしている様子でした。
 1年生の国語は、漢字の成り立ちについて理解しようというねらいで学習が行われていました。テレビに提示してある漢字は、日本でつくられた漢字で「国字」というのだそうです。
 2年生の道徳は「秀さんの心」という教材をもとに考えを深めていました。登場人物がどんなことを考えていたのかについて、個々に考えた後にグループで意見を出し合っています。
 4月実施の全国学力・学習状況調査(3年生実施)の質問紙調査において、「道徳の授業では、自分の考えを深めたり、学級やグループで話し合ったりする活動に取り組んでいますか」という設問に「当てはまる」と回答した南中生の割合は64.7%であり、全国との比較で約20ポイント、県との比較で約10ポイント高いです。「どちらかといえば当てはまる」31.7%を加えた肯定的な回答の割合は96.4%と高い状況です。
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南中生の対応力に感謝

 現在、大規模改修工事は生徒玄関、2年生教室など1階が中心に行われています。改修工事に伴い2年生教室が移動しましたので、給食の配膳ルートも少し変わりました。大きく変わったのは、給食の片付けのルートです。現在は、工事中の1階廊下や生徒玄関から2〜3階へとつながる階段が使用できないため、片付けについては全てのクラスが特別教室棟を経由して給食室に運びます。
 当然、その時間帯は工事は行っていませんし、写真のとおりフェンスで移動する場所を指定し、教員も生徒の動きを確認していますが、最初にお願いをした一列で左側通行ということを実践し、整然と片づけを行っています。南中生の協力してしっかり行おうとする気持ちと対応力は素晴らしいと思ってます。
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玄関前の松の木もさっぱり

 夏休み中に職員玄関前の松の木の剪定を業者の方がやってくれました。
 クレーン車を利用したり、とても長い梯子を使ったり、時には松の木に足をかけたりしながら大きな松を剪定し、すっきりさせてくれました。松の剪定の様子はもとより、剪定した松の枝や切りくずまでしっかりと清掃していかれる職人の方々の仕事ぶりはすごいなあと感じました。
 職員玄関前のシンボル的な松の木ではありますが、枝が混み合っていて雪がたくさん降ると枝の上にとても大きな雪の塊ができるので、枝が折れたり、雪の塊が落ちてこないかひやひやしていました。
 すっきり、きれいにしていただき、ありがとうございました。
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行事
1/8 (祝)成人の日
1/9 授業再開、全校朝会、2・3年学習の確認テスト