1 栄ある歴史 長岡の 誇りゆかしい 学び舎に いそしみつどう 千余人 自主と協和を 校風に 緑いやます 柏葉の ほまれを高く あげようよ  2 曙匂う 鋸の 清い姿を 心にて 希望輝く 信濃川 みなぎる力 洋々と 伸びゆく 南中学校 理想の花を 咲かそうよ
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科学の甲子園ジュニア県大会

 23日に県立自然科学館で中学生が理科や数学の知識や技術を競う「科学の甲子園ジュニア県大会」が開催されました。23日の県大会は、8月に実施された筆記の点数が上位だった9校12チームが参加しました。昨年度、南中生徒が優勝し全国大会へ出場していますが、今年度も2年生6名が参加しました。3人1チームで、チーム名はそれぞれ「MINAMI」と「KTN373」でした。
 当日は、与えられた材料と道具、指示書を使ってのホバークラフト作りが課題でした。チーム内で協力し、試行錯誤しながら完成させ、本番の記録会に臨んだようです。
 全国大会に出場できる上位2位にはなれませんでしたが、大健闘でした。成績の詳細は後日郵送されますが、両チームとも賞状を授与されました。このような機会に挑戦してみようという生徒がいることはうれしいことです。
 科学の甲子園の様子は、24日(日曜日)の新潟日報朝刊に掲載されていました。掲載されている写真の生徒は制服から南中生でしょうか。きっとチームで協力し活動している素晴らしい様子がカメラマンの目にとまったのだと思います。
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運動会から合唱へ

 今朝の「おは南」は、最初に運動会推進委員長から大運動会の振り返りがありました。運動会後の全校生徒へのアンケート結果などから運動会を振り返り、成果の発表がありました。また、「これからもよりよい南友会活動にしていきましょう!運動会の成果を合唱につなげましょう!」というめまとめがありました。
 その後、合唱推進委員の紹介に続き、学習発表会(音楽の部)のスローガン発表がありました。スローガンは「英華発外(えいかはつがい)〜南の和音(ハーモニー)を轟かせ〜」です。生徒からの応募とみんなの投票により決まったようです。「英華発外」には、次のような意味があるそうです。
・人を感動させる素晴らしい音楽について語った言葉
・力強く美しいメロディの曲のこと
・人の内面の優れた精神や美しさなどが表面に表れること
 スローガンも決まり、いよいよ合唱に向けて本格的な活動が始まります。
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実効性のある保幼小中連携を目指して

 長岡市では保幼小中連携に力を入れており、南中学校区でも様々な取組を行っています。22日(金曜日)は中学校区の小学校・幼稚園・保育園の関係者が南中を訪問し、授業を参観したり、今年度の取組の成果や課題等について懇談したりしました。
 参観の感想では、「とても落ち着いて学習していた」「元気な挨拶をしてくれた」「学習内容や作成しているものについて、しっかり説明してくれた」「園や小学校で担当していた子どもたちがこのように成長していてうれしかった」などいろいろな声がありました。
 また、これまでの保幼小中の取組を振り返り、今後の取組や課題解決に向けた内容などを確認しました。
 南中学校区では、育てたい子どもの姿を「自ら考え、ともに高め合う子ども」と設定し、保幼小中それぞれの段階で取組を進めるとともに、連携した取組も行っています。これからもより実効性のある連携を目指していきたいと思います。
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またまた見つけたかわいい仲間たち

 久しぶりの筆入れ紹介となりました。あまり頻繁にするのもどうかと思いますが、中学生の様子のひとコマとして紹介しています。ですから、中には1か月ほど前に写真に撮った筆入れもあります。
 夏休み明けに蝶に成長しようしている青虫のようなかわいい筆入れを見つけました。足がたくさんある生物は苦手という人もいますよね。また、同じ時期に撮影した筆入れですが、これは何という動物でしょうか。
 9月に入って授業を参観していた際に生徒に「かわいい筆入れですね」と言ったら笑顔で「はい!」と持ち上げてくれました。生徒の授業への集中を妨げないようにしながら、学習状況、学習プリントや振返りシートの記載状況、タブレットの活用などに加え、ついつい文房具や持ち物などにも目がいってしまいます。
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My ideal robot

 1年生の英語では、自分が考えたアイディアロボットについて、イラストを描き、ロボットの特徴をALTに英文で説明する学習をしていました。ロボットについて考えたり、英文を考えたり、練習したりする過程があったわけですが、ちょうどALTに説明している様子を参観することができました。
 しっかり前を見てALTに説明していましたし、ロボットの機能を説明する際はその部分を示したりするなど工夫していました。ちなみにこのロボットはいろいろな料理が作れる機能があるそうです。
 教室で練習している生徒の様子も見ました。かわいい豚をモチーフにしたロボットがあったので機能を聞いたところ、鼻からゴミを吸い込み、本などを片づけるお掃除機能があるロボットとのことでした。
 想像力や英語力、そしてコミュニケーション力なども育まれるのではないかと思いました。
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南中の地域貢献活動の紹介

 南中かけはし(令和5年度 第1号)を発行しました。南中では地域貢献活動に積極的に取り組んでいます。その内容や参加者の声などを紹介していますのでご覧ください。
 写真は、夏の長岡まつり花火清掃ボランティアの様子と「中学生ボランティアサマースクール」の様子です。今年は7月27日に実施されましたが、南中生は7名が参加しました。手話体験、パン作り、施設を利用している方々との触れ合いをなどを通してボランティアについて学ぶ機会となりました。
 ホームページで紹介する機会がなかったので、かけはしの発行と共に活動の様子を紹介します。
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材料加工とプログラミング

 技術の授業の様子です。1年生は材料加工の学習で木材を使用して自分がデザインした本立てなどの立体物を作っています。写真のように精密な作図をして、材料利用の計画に基づき切り出し作業が始まりました。これからカンナややすりをかけたり、接着剤や釘などを利用して組み立てたり、磨いたりとたくさんの作業を行うことと思います。
 3年生の授業はプログラミングの学習で、オリジナルのゲームを作成していました。一人で黙々と作業する生徒もいますし、できた部分や工夫したところを紹介し合う姿、苦戦している人に得意な人がアドバイスする姿などがありました。
・ゲームの説明をきちんと入れること
・ゲームの終わり(例えば、Lifeが0で終了とか、得点が100点で終了とか)をはっきりさせること
・ゲームの目標(例えば、得点を競うのか、残り時間が大切なのか)を表示すること
 などが作成のポイントとして示されていました。完成したら、試しにやらせてもらいたいものです。
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かがやき学級の授業

 昨日(21日)のかがやき学級の授業のワンシーンです。
 社会科の学習では、国風文化はどのように生まれたのかについて学習していました。
 また、英語の授業では観光客との会話について学習していました。「Where are you from?」という先生の声に、生徒は「Where are you from」と大きな声で続いていました。とても元気のいい声でした。先生も「いい声だね。発音もいいよ」と声をかけていました。この後、その質問への答え方などを練習したり、お互いに質問したり、答えたりする練習もしたようです。
 理科の授業は、大気の性質や雲のでき方などの学習だったようです。いろいろな雲の特徴やでき方などを学習し、綿を使っていろいろな雲の模型を作っていました。タブレットで調べたり、実際の模型を見たりしながら特徴をしっかり表現しようと頑張っていました。
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本気度が伝わる星蕾学年の姿

 学習発表会(音楽の部)に向けて、昼休みの合唱練習(パート練習)が可能となりました。3年生の教室からいい声が響いてくるので練習の様子を見に行きました。
 どのクラスでもパートごとに集まって、しっかりと練習が行われていました。また、教室でできないパートは廊下でまとまって練習していました。さすが3年生。星蕾学年の本気度がひしひしと伝わってきました。
 1,2年生も昼休みの練習は始まっていますが、3年生の姿を見るとびっくりするでしょうし、刺激になるだろうと思いました。
 これからしばらくの間は、校舎内に生徒の歌声が響くことでしょう。
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公開授業講座が行われました

 昨日、南中学校を会場に長岡市教育センターの研修講座「単元全体をデザインするポイントを学ぶ公開授業講座」の1年生理科の授業が行われました。市内外の小中学校の教員約30名が参加しました。生徒は多くの参加者に囲まれて、ちょっと緊張したかもしれません。
 単元は「身の回りの物質」で指導計画は全27時間です。今回の公開授業は26時間目の授業でした。研修講座の内容は、子どもたちの資質・能力の育成を目指すためには、1時間の授業だけでなく、単元全体を見通して、子どもの学びの過程をしっかりとデザインすることが大切であり、そのポイントを公開授業と講師から学ぶというものでした。授業後は参加者は会議室で授業や研修講座の内容について協議を行うとともに、講師である上越教育大学大学院の山田孝之准教授から指導をいただきました。
 市内教職員の指導力・力量等の向上に南中学校での授業公開が役立ってるのはうれしいことです。
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熱中症対策の新たな試み

 毎年暑さが増しているように感じます。この夏も猛暑であり、9月に入ってからも暑い日が続きました。運動会練習及び本番の熱中症対策として、今年度は学区の小学校からテントを借用し、応援席に生徒用の日陰をつくることとしました。また、南中のテントも全て利用し、本部・来賓席は部活動で使用しているテントを利用しました。
 金属の支柱の大きなテントは頑丈ですが、重くて組み立てや移動が大変です。生徒もほとんど経験がありませんので、生徒に任せるわけにもいきません。
 テントの借用、組み立て、移動、設置などは教職員の手で行います。運動会当日の午前中についは生徒は体育館・武道場で応援練習などの時間でしたが、教職員はぬかるむグラウンドに出てライン引き、グラウンドの補修、テント設置などの作業を行っていました。
 また、昨日(19日)の放課後は、レンタカーを借用し、各小学校へのテントの返却作業を行っていました。生徒の安全・安心の確保にできることをやっています。
 快くテントを貸してくださった各小学校にも感謝いたします。
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気がついていましたか?

 職員玄関前のいちょうの木をかなり短くしてもらいました。大きく成長して秋になると素晴らしい銀杏をまとっていました。枝がその重さに耐えられなくなってきたのか、風雨などで枝が折れて落下するようになりました。生徒・教職員はもとより付近を通行する方々にも危険が及ぶと悪いので市教育委員会にお願いしたところ、早めに対応をしていただきました。
 9月14日(木曜日)に業者の方が来てくれて、1日がかりの作業により、高さはこれまでの半分くらいになりました。これで安心です。職員玄関前を通って通学している生徒もたくさんいますが、気づいていたでしょうか。
 作業の様子もすごいと思いましたし、枝や葉っぱ、木くずまできれいに掃除をしてお帰りになる姿にプロの仕事だなあと感じました。どうもありがとうございました。
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パワーの源

 運動会当日の給食は、キムたくチャーハン、のり酢和え、ワンタンスープ、トリプルゼリー、牛乳でした。キムたくチャーハンは、疲労回復効果のあるビタミンB1を多く含む、豚肉や野菜がたくさん入った「豚キムチ丼」です。そして、この日の献立はH-1グランプリで優勝した304のリクエスト献立でした。
 今日の献立は、ハヤシライス、小松菜とチーズのサラダ、チョコクレープ、牛乳でした。デザートは、H-1グランプリで2位に輝いた301のリクエストのチョコクレープです。給食は南中生のパワーの源ですね。
 今朝のあるクラスの黒板です。生徒の笑顔いっぱいの写真が掲示されていました。生徒の活躍・成長する姿・笑顔などは教職員にとって大切なパワーの源です。
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激戦のその後に

 運動会の学年リレー、選抜リレーでは最後まで勝負がもつれたシーンがいくつもありました。
 また、競技・応援共に激戦でどちらの軍が勝利するかは、最後までわかりませんでした。
 結果発表と閉会式が終わればノーサイド。解団式後には運動会推進委員長、各軍団長、生徒会担当職員を囲んで、全校生徒が輪になって校歌を歌いました。
 まさに運動会のスローガンである、「頂戦〜魅せろ南の絆〜」を表す全校生徒の姿がありました。
 ご声援いただきました保護者、地域の皆さん、どうもありがとうございました。
 今朝は運動会の後片付けや清掃、運動会の振り返り活動などを行います。生徒は運動会の余韻と成果を大切にしながら、次の目標に向けてしっかり教育活動を進めてくれることでしょう。
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バトンを繋ぐ 感じる絆

 学年全員リレーの様子です。特にバトンパスの写真を掲載しました。リレーの醍醐味はバトンパスです。全員リレーですから、走るのが得意な人も苦手な人もみんなでバトンを繋ぎます。体育の授業でリレーの学習も行いますが、バトンパスがしっかりできています。
 また、テークオーバーゾーンが40mという特別なルールでしたが、特に3年生、個々の走力に合わせてこのルールを巧みに使っていました。
 全力で走る、しっかり繋ぐ、互いに励まし、応援し合う、そんな南中生の姿が見られた学年リレーでした。
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応援合戦

 運動会の競技とともに生徒が力を入れている応援合戦は、午後の一番目に行いました。当初の計画では、全競技終了後に行う予定でしたが、昼食・休憩直後にリレー競技を実施せず、応援をはさんだ方がよいという判断からです。
 各軍ともに限られた時間の中で、工夫されたまとまりのある応援を創り上げたことにびっくりしました。クリアな画像で生徒の表情を紹介できないことが残念ですが、みんないい表情で声を出し、動いています。
 緊急のプログラム変更でしたが、午後一番にみんなで盛り上がれたので、その後のリレー競技の応援にもいい流れでつながったようにも思います。
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午前中の学年種目

 朝の段階でグラウンドコンディションが今一歩であったため、学年全員リレーなどトラック種目を午後にまわし、フィールドで実施する各学年種目を午前中に行いました。
 1年生は「台風の目」です。運動会の定番種目でもありますが、手前のコーンを回ったところでくじを引き、くじに書いてある回数だけコーンを回ります。速い・上手いだけでは勝てない運も加味されるようにルールが工夫されていました。
 2年生は「リタイヤすんなよ?桃熱タイヤ取り」でした。種目名のとおり、熱い戦いがいたるところで繰り広げられていました。
 3年生は「帽子を取るのか、取らないのか、どっちなんだい!取ーる!パワー!」ととても長い種目名ですが、騎馬戦です。帽子は取ってもいいし、落としてもいいので、2人がかりで相手を囲んだり、帽子のつばの部分をはじいたりと、いろいろ考えて闘っていました。
 どの学年種目も生徒の真剣に競い合う表情あり、笑顔ありで白熱していました。
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大運動会を支えた星蕾学年の思い

 ホームページでは、大運動会の様子をもう少し紹介したいと思っています。
 運動会は運動会推進委員、各軍のリーダーや係など中心的な活動する人もいれば、リーダーをフォローし軍を支える生徒もいます。それぞれの役割、立場でできることを精一杯やってくれたと思います。
 星蕾学年(3年生)にとっては、中学校生活最後の運動会にかける思いも強かったようです。学級の黒板にはこんなメッセージがありました。晴天祈願のメッセージまで。予定された期日に実施できて、本当によかったです。
 この3年生の思いが全校生徒に伝わり、各軍・全校がまとまり、思い出に残る大運動会になったのだと思います。改めて全校生徒、そして星蕾学年の皆さんに感謝したいと思います。
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全校の絆づくりを目指した復活種目

 今年は、これまで数年間実施できなかった全校団体種目が復活しました。全校の絆づくりを目指しての復活です。
 大玉おくりに慣れていない南中生ですし、練習機会もほとんどありませんでしたが、並び方を工夫するなど軍で作戦を考えたようです。大玉はけっこうスムーズに送られていました。運動会のスローガンでもある「魅せろ南の絆」をイメージできる競技でした。
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大運動会は大成功!

 グラウンドコンディションを整えるため、日程・種目順などの変更はありましたが、大運動会は大成功でした。
 競技部門優勝は赤軍、応援部門優勝は白軍、総合優勝は赤軍でした。また、衣装・軍旗・道具係への賞として、白軍には「白鯨のように幸運をもたらしたで賞」、赤軍には「鳳凰のように幸運をもたらしたで賞」が贈られました。
 思い切り動き、精一杯声を出し、仲間を応援し、勝利を目指して競い合い、そしてライバルや相手を讃え合う姿がありました。
 保護者・地域の皆様にも多数ご来場いただき、温かい声援をいただきました。ありがとうございました。感動のシーンは山ほどあり、全てを紹介することはできませんが、競技や応援等の様子は、ホームページで紹介させていただく予定です。
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