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12月7日(木) 学校保健委員会

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 この日、子どもの健康に関する学習を行うために「学校保健委員会」を開催しました。
 今年度は、学校の健康課題の一つ「歯の健康」についての学習です。参加者は、3年生とその保護者の方々でした。
 最初に、学校医さん、学校薬剤師さんから、ゲームやスマートフォンの見過ぎによる弊害についてや、睡眠をしっかりとることの大切さについてお話がありました。
 次に、本題の歯の健康について、学校歯科医さんから写真や動画の資料をもとにお話がありました。むし歯をそのままにしておき、歯がなくなると、顔の輪郭が変わってしまったり、うまくしゃべられなくなってしまったりと、食べること以外にも困った事が起こることが分かり、子どもたちは真剣な表情で聞き入っていました。時々、手鏡で自分の口の中を見て、確認していました。
 小学校中学年くらいまでは、保護者による仕上げ磨きがあるとよいとの話もありました。歯の健康は子どもだけではなく、大人にとっても大事ですよね。まもなく冬休みに入ります。ぜひ、ご家族で、口の中の健康にも関心をもってみてはいかがでしょうか。

12月6日(水) 4・5年生 書き初め指導

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 この日、4・5年生が、新潟県書道教育研究会から派遣された特別講師による書き初めの指導を受けました。講師の方は、普段は書道教室で生徒さんを指導していらっしゃるとのことでした。
 どちらの学年も、今年度初めての書き初めでしたが、課題のお手本をよく見て、じっくりと書いていました。講師の方からは、「手本をよく見ていて素晴らしい」「筆がよく手入れされている」とたくさんのお褒めの言葉をいただきました。筆の手入れについては、各ご家庭の協力によるところも大きく、感謝いたします。
 この冬休みも各学年、硬筆・毛筆の書き初めが課題となります。ぜひ、自分の中の最高の作品を目指して、練習に励んでほしいです。

12月5日(火) 4年生 相手に寄り添うことの大切さ

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 4年生は、防災学習を進める中で、「日本で外国人が被災したらどうするのかな?」との疑問をもちました。そこで、海外でも様々な支援経験がある羽賀友信さんをお招きして、お話を伺うことにしました。
 災害はいつやってくるかわかりません。誰にとっても怖く、不安なものです。ましてや慣れない環境で災害にあったら本当に大変でしょう。羽賀さんは、言葉が通じなくても、相手の気持ちを理解しようとすることが大切だとおっしゃいました。そのうえで、良いと思ったことは、身振りや行動で相手に伝えてみることをアドバイスしてくださいました。
 これは、外国人に対してということに限らず、相手が障がいのある方だったり、お年寄りだったり、小さい子どもだったりしても、相手の立場に立って寄り添うことの大切さを意味しているのではないでしょうか。とても考えさせられる学習でした。
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