２２日（木）・２３日（金）の修学旅行先へのお礼状を書いています。大積小と宮本小でお礼状を分担しました。
　大積小は、砂金取り体験・たらい舟体験・太鼓体験のお礼状を書いています。
　体験したことや感想を入れながら、分かりやすい文章にしようと頑張っています。お礼状を書きながら、楽しかった修学旅行のことを思い出している毎日です。

５・６年生が修学旅行に行っている間、１〜４年生は、寺泊水族館とトキみ〜てに校外学習に行ってきました。水族館の展望台から佐渡が見えたので、「５・６年生が見えるかな」と話をしたり、「トキを見られるなんて５・６年生と同じだ。」言ってみたりと、いつも５・６年生のことを考えていました。

修学旅行の前日に、高学年がいつもより早めに下校する時のことです。全校のみんなが玄関に集まってきました。そして、みんなが口々に「いってらっしゃい。」「元気でね。」「楽しんできてね。」「ありがとう。いってくるね。」と言い合い、心が温まる言葉で玄関がいっぱいになりました。

両津港で最後の買い物をして荷物をまとめました。14時35分発のジェットフォイルに乗って新潟港へ向かいました。

ジェットフォイルに乗りました。シートベルトを締めて出航準備完了。

予定どおり新潟港に帰ってきました。バスに乗って長岡へ向かっています。たくさんのお土産と思い出を持ち帰ります。到着も予定どおりです。

最後の見学場所は、トキの森公園です。公園内のふれあいプラザでは、トキをそばで見ることができました。

修学旅行の最後の食事はカレーライスです。みんなあっと言う間にたいらげました。とっても元気な子どもたちです。

坑道の中は狭く暗くとても涼しかったです。手掘りでこれだけの坑道を作ったことが信じられません。
時価1億円相当の金塊を穴から取り出すコーナーにチャレンジしました。
12.5kgは思い外重かったようです。

ガイドさんから金山で採れた金鉱石をどうやって金にしたのかを説明していただきました。

「無名異」という佐渡の赤土で陶芸を体験しました。土のかたまりから自分の作りたいものを形作っていきました。

ホテル万長の前で記念写真を撮りました。雲空ですが2日目もやる気満々の子どもたちです。

2日目の朝です。全員がとても元気です。豪華な朝食にびっくりです。海藻のしゃぶしゃぶは、みんな初めてでした。

かにをはじめとして、食べきれないほどのお料理が並びました。ホテルの方にかにの食べ方を教えていただきましたが、悪戦苦闘をしていた子も。食事もよい経験になりました。

直径2mくらいのたらい舟に4人ずつくらい乗りました。船頭さんが上手に舵取りしてくださり、海に落ちることはありませんでした。

太鼓集団「鼓童」のお二人から指導いただき、太鼓体験をしました。一人に１台の太鼓があり、思いっきりたたくことができました。太鼓の音が体育館に大きく響き、圧巻でした。

全員無事に宿に着き、これから夕飯です。

砂金取りに挑戦しました。なかなか根気のいる作業ですが、次々に砂金をゲットする名人もいました。

1日目のお昼はぶりカツ丼です。身が柔らかく美味しいぶりです。みんな無言でひたすら食べています。お腹がへっていたのでしょう。

甲板に出て記念写真を撮りました。風が心地いいです。
カモメがえびせんによってきました。

先ほど佐渡に到着したようです。

大積は白つつじを増やす活動を行っています。その活動の中心「魅力ある大積を創る会」の皆様からご支援いただき、子どもたちが白つつじのさし芽を行いました。校門そばの白つつじから新芽を切り取り、土にさしていきます。水やりを上手にやれば根付きます。

先週の雨と今週の晴天のおかげで、植物たちが元気に育っています。雑草も元気です。だから草取りも欠かせません。子どもたちが小さな手で一生懸命草取りをしました。

１・２年生は、Michael先生から自己紹介の仕方を習いました。自己紹介に大切なのは、目を合わせること、相手に伝わる声の大きさで言うこと、そして、笑顔です。この３つのポイントを押さえて、楽しく自己紹介のゲームをしたり、ダンスをしたりしました。

22日（木）〜23日（金）に５・６年生が佐渡へ修学旅行に出掛けます。５・６年生が無事に帰って来ることができるようにと、１〜４年生からお守りプレゼントのサプライズがありました。突然のことだったのでみんなびっくりしたようです。いい思い出をつくってくることでしょう。