お互いの健闘を讃え、応援する雰囲気
29日(金曜日)に西関東吹奏楽コンクール・新人水泳大会報告会と新人陸上・新人各種大会・中越駅伝大会激励会を行いました。
吹奏楽部は、大きな舞台で日頃の練習の成果をしっかり発揮できたそうです。また、水泳部は、これから始まる新人陸上・各種大会に勢いをつけてくれました。 各部の部長から決意発表がありました。いい意味で新人戦らしい、初々しさがありました。選手宣誓では、「日頃の練習の成果を発揮して、正々堂々と楽しく試合に臨みます!」という言葉がありました。ぜひ、思い切り、元気よく、楽しむ心をもって新人大会に臨んでください。 お互いの健闘を讃え、応援し合う雰囲気を大切にしてほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 0.05〜0.2mmの世界
南中学校では、外部から指導者を招聘しての校内一斉授業研究を11月に実施しますが、各教科部の実践として校内での授業公開も行っています。
金曜日は、先陣をきって技術の授業が行われました。その時間に授業が入っていない教員は授業を見に行き、参考になったこと、今後自分の授業にいかしたいことなどをまとめます。 1年生の技術のねらいは、かんな削りを通して材料の特徴や性質から工具の正しい使い方や切削技能を身につけることでした。 かんな身、台がしら、台じりなど用語を学習した後、かんな身の刃を台じりから見てどのくらいでるようにしたらいいのか、また、その調整方法を学びました。それが、0.05〜0.2mmなのだそうです。身近な物で、0.05〜0.2mmの物があるか考えたりもしました。 そして、実際にかんな身の調整を行いました。みんな一生懸命、そして楽しそうにやっていました。あまり使用したことがない工具だけに、興味関心も高かったのかもしれません。今後、自分の作品の材料をきれいに削ることとなります。うまくいくでしょうか。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 星蕾学年の職場体験紹介シリーズ その3
今回も飲食店での体験のワンシーンです。写真は、すたみな太郎長岡店、さる〜ん長岡店、中国食彩 龍園新保店の様子です。調理をしたり、食事や飲み物を提供するだけでなく、その調理の過程や衛生面、食器の片付けなども学ぶことができたのではないでしょうか。また、何よりも挨拶やお客さんへの丁寧な対応の仕方なども勉強になったことと思います。
写真では紹介できませんでしたが、この他にも廻り寿司 しゅん、おとぎや珈琲店長岡店、しゃぶ葉長岡川崎店、レストランナカタ、三宝亭長岡シビックコア店、石焼ステーキ贅長岡アクロスプラザ店、ロンドレットバウム、三宝亭レストラン三宝 長岡宮内店、長岡小嶋屋本店などにお世話になりました。どうもありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 継続して取り組む凄さ
科学研究発表会に参加した3年生の研究題目は「信濃川の河原の石の大きさの分布と流速の関係」でした。小学校3年生から信濃川の中流域の河原の石の大きさやその先の海岸の砂について調査したり、中学校2年生では蛇行した川の模型を作成し、BB弾を用いて実験をするなど長期間に渡った継続研究です。
今回の研究は、各地点において河原の石を100個収集し、長さや幅、円磨度などの測定により観察するというものでした。 長期に渡る研究ですので、それぞれの年ごとに成果があり、その課題を踏まえて研究が発展しているところが凄いところです。これは継続して取り組む強みとも言えます。 さらに驚くのは研究に取り組んだ生徒は、部活動にも熱心に取り組み、県大会・北信越大会と大活躍した生徒です。自分の目標を持ち、継続的に取り組む素晴らしさ、凄さを感じました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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