星蕾学年の職場体験紹介シリーズ その3
今回も飲食店での体験のワンシーンです。写真は、すたみな太郎長岡店、さる〜ん長岡店、中国食彩 龍園新保店の様子です。調理をしたり、食事や飲み物を提供するだけでなく、その調理の過程や衛生面、食器の片付けなども学ぶことができたのではないでしょうか。また、何よりも挨拶やお客さんへの丁寧な対応の仕方なども勉強になったことと思います。
写真では紹介できませんでしたが、この他にも廻り寿司 しゅん、おとぎや珈琲店長岡店、しゃぶ葉長岡川崎店、レストランナカタ、三宝亭長岡シビックコア店、石焼ステーキ贅長岡アクロスプラザ店、ロンドレットバウム、三宝亭レストラン三宝 長岡宮内店、長岡小嶋屋本店などにお世話になりました。どうもありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 継続して取り組む凄さ
科学研究発表会に参加した3年生の研究題目は「信濃川の河原の石の大きさの分布と流速の関係」でした。小学校3年生から信濃川の中流域の河原の石の大きさやその先の海岸の砂について調査したり、中学校2年生では蛇行した川の模型を作成し、BB弾を用いて実験をするなど長期間に渡った継続研究です。
今回の研究は、各地点において河原の石を100個収集し、長さや幅、円磨度などの測定により観察するというものでした。 長期に渡る研究ですので、それぞれの年ごとに成果があり、その課題を踏まえて研究が発展しているところが凄いところです。これは継続して取り組む強みとも言えます。 さらに驚くのは研究に取り組んだ生徒は、部活動にも熱心に取り組み、県大会・北信越大会と大活躍した生徒です。自分の目標を持ち、継続的に取り組む素晴らしさ、凄さを感じました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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