学校生活の様子や配布文書などを掲載します。1日1回はホームページをご覧ください。

おはプロin刈中

 生徒会副会長の公約である、「【あいさつ】から刈中を良くしたい、盛り上げたい」という想いから生まれた活動。【おはプロ㏌刈中】が今週から始まりました。あいさつ運動はふだん生活委員会の担当ですが、今週から各部活動にも協力してもらい、委員会や学年を超えたあいさつ運動を始めました。今週は、吹奏楽部の生徒とともにあいさつ運動を元気に展開しました。

 発案した副会長に話を聞くと
「この運動はあいさつを生活委員会だけではなく各部活動と協力することで、学年を超えて刈中の絆を深めることを目標としています。この活動を通して全校生徒が積極的にあいさつができるようになるとうれしいです。」

 などと、話をしてくれました。今週は、PTAの校外学習指導部の皆様からも街頭指導で見守っていただきました。この活動を通して、一日の始まりを明るい挨拶でスタートし充実した学校生活にしてほしいと思います。

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働くことの意義

 2年生の総合学習では、働くことの意義を学び、職業への興味・関心を高めることや、その事前、事後学習を通し、地域の産業や社会とのつながりについて理解を深めることを目的に「栃尾の職場見学」を実施しました。栃尾コロナ様、(有)山信織物様、油屋久助商店様、佐々木商事様、越銘醸株式会社様、とちパル様、第四北越銀行様、商工観光課様など栃尾地域の製造関係や食品関係、醸造、飲食、金融、官公庁の皆様のご協力をいただき、普段では見れない職場の様子を見せていただきました。生徒は、興味津々で職場の中を見たり、質問したりしていました。

生徒に話を聞くと、

「今日の職場見学では、実際に働いているところを見せていただきました。ものを作り上げるということは、たくさんの人の手で徐々に出来上がっていくんだなと思いました。また、職員の皆様が製品を丁寧に扱っており、お客様をとても大切にしていていいなと思いました。今日の見学を通して、将来の社会人として今自分にできることは人とのかかわりを大切にして、やるべきことに全力で取り組んでいきたいです。」

などと、笑顔で話をしてくれました。とても貴重で充実した職場見学を実施することができました。ご協力いただきました皆様本当にありがとうございました。ぜひ、この見学で学んだことをこれからの学習に生かしてほしいと思います。

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チャレンジ城山

 栃尾の歴史や自然環境について理解を深めることや仲間と協力することで互いに理解し合い、連帯感を高めることを目的に、1年生の総合学習で「チャレンジ城山」地域散策を実施しました。学校から諏訪神社を通って栃尾城跡まで、「見たものを1人1つずつ英語で表現しよう」や「城山を登った時速を計算しよう」など「チャレンジ城山のミッション」をクリアしながらみんなで協力して登りました。その後、栃尾産業交流センター(おりなす)で昼食を食べ学校に元気よく帰ってきました。

 生徒に話を聞くと、

「城山を登って思ったことは、「何十年、何百年も昔に上杉謙信は僕と同じ道を通り、同じ景色を見て同じ匂いや風を感じたんだなー」と思うととてもすごいところに登ったと思いました。頂上に着いたらとても高いところで景色がとても良かったです。」

「とても疲れました。小学校で登った時よりきつかったです。おりなすまでもとても大変でした。でも友達と一緒に歩けたし、おうちの人が作ったのり弁当もおいしかったので楽しかったです。」

 などと、たくさんの感想を話してくれました。今日(18日)は、とても気温が上がりとても暑い中でしたが生徒は協力して最後まで頑張ったと思います。それぞれのミッションをクリアして充実した地域散策ができて良かったです。

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もっと刈中がより良くなるために

15日(月)は、生徒会本部や委員会・部活動などの生徒会活動の基本方針や年間の活動計画などを話し合う生徒総会を実施しました。事前に各学級で審議した質問などを代表生徒が質問し、生徒会役員が真剣に回答していました。多くの質問が出されて、とても活発な生徒総会となりました。

 生徒会に役員に話を聞くと、

「今回の生徒総会は、多くの質問が出て詳しく聴こうとしてくれる姿勢がとても嬉しかったです。今後ももっと刈中がより良くなるために、多くの意見が出るようにしていきたいと思います。」

 などと、話をしてくれました。とても有意義な生徒総会となりました。これからみんなで決めたことを頑張って実行してほしいと思います。そしてより良い刈中を創り上げてほしいと思います。期待しています。

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募金活動

 福祉・選挙管理委員会では、本日(10日)から緑の募金活動を行っています。
 緑の募金は、「国内の森を元気にする」「地球の緑を増やす」森づくりと、「森づくりのリーダーを育てる」「森で子どもを育む」人づくりのために使われます。今回は、生徒の発案で、5月5日(金)に発生した、石川県能登地方を震源とする石川県珠洲市で最大震度6強を観測した地震で被災された方への支援募金を合わせて行いました。朝から生徒玄関に委員の生徒が立ち、募金を呼び掛けていました。多くの生徒や職員が協力をしてくれました。

福祉・選挙管理委員会の委員長に話を聞くと、

「緑の募金は、地球温暖化を抑えるために森林を育てたり、守ったりすることに使われます。また、石川県能登地方で起きた地震で被害を受けた人たちの支援のための募金もします。12日までの3日間ですが、刈谷田中学校の皆さんの協力によって、緑が増えたり、被害を受けた人たちの支援になれたら嬉しいです。」

などと、話をしてくれました。みんなの募金(想い)が地球や地域の自然を守ることや被災された方の支援につながると嬉しいです。無理のない範囲で、ご理解とご協力をお願いします。

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全校の絆を深める

 生徒会本部では、「全校の絆を深める」ことをねらいとして、5月9日の生徒朝会で異学年グループでの交流活動を企画しました。必ず他学年とグループをつくることをルールに唱えた言葉と同じ字数、人数を集めてグループになる「猛獣狩りに行こう」ゲーム(アイスブレーキング)でグループを作り。その後、「刈中で楽しみな行事」や「好きな曜日」、「私の性格を一言で言うと」などをお題にサイコロトークを楽しみました。最後にグループでどんな話し合いがあった発表し合いました。

生徒会本部の生徒に話を聞くと

「今日の活動について、1年生に話を聞いたら、「3年生には今まで話しかけづらいところがあったけど、今回の活動をきっかけに話しやすくなったので良かったです。」という話を聞いて、とても嬉しかったです。今後もこのような活動を続け、刈中全校の絆を深め一致団結できようにさらに頑張りたいです。」

などと話をしてくれました。異学年交流を積極的に行い、刈中全体の絆を深めるとても素晴らしい活動ができたと思います。ぜひ、この活動で学んだことを生かしてこれからの生徒会活動をさらに盛り上げてほしいと思います。

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葉の観察

 4月もあっという間に終わり、5月を迎えました。1年生も入学して1か月が経過しようとしています。授業や部活動などの学校生活にも慣れてきた様子です。今日の1年生の理科授業では、葉っぱの観察ということで、学校前の駐車場の草木を観察してスケッチをしました。清々しい天気の中、友達などとスケッチを楽しそうにしていました。

生徒に話を聞くと
「今日は理科の授業で葉の観察をしました。葉にはたくさんの特徴があることを知りました。ギザギザしているものや、ツルツルしているものなど発見できて楽しかったです。」

 などと、笑顔で話をしてくれました。みんなとても楽しそうで授業をしています。明日から大型連休に入りますが充実した休みを過ごして、また休み明け元気な顔で学校での授業を受けてほしいと思います。

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