募金活動
福祉・選挙管理委員会では、本日(10日)から緑の募金活動を行っています。
緑の募金は、「国内の森を元気にする」「地球の緑を増やす」森づくりと、「森づくりのリーダーを育てる」「森で子どもを育む」人づくりのために使われます。今回は、生徒の発案で、5月5日(金)に発生した、石川県能登地方を震源とする石川県珠洲市で最大震度6強を観測した地震で被災された方への支援募金を合わせて行いました。朝から生徒玄関に委員の生徒が立ち、募金を呼び掛けていました。多くの生徒や職員が協力をしてくれました。 福祉・選挙管理委員会の委員長に話を聞くと、 「緑の募金は、地球温暖化を抑えるために森林を育てたり、守ったりすることに使われます。また、石川県能登地方で起きた地震で被害を受けた人たちの支援のための募金もします。12日までの3日間ですが、刈谷田中学校の皆さんの協力によって、緑が増えたり、被害を受けた人たちの支援になれたら嬉しいです。」 などと、話をしてくれました。みんなの募金(想い)が地球や地域の自然を守ることや被災された方の支援につながると嬉しいです。無理のない範囲で、ご理解とご協力をお願いします。 ![]() ![]() ![]() ![]() 全校の絆を深める
生徒会本部では、「全校の絆を深める」ことをねらいとして、5月9日の生徒朝会で異学年グループでの交流活動を企画しました。必ず他学年とグループをつくることをルールに唱えた言葉と同じ字数、人数を集めてグループになる「猛獣狩りに行こう」ゲーム(アイスブレーキング)でグループを作り。その後、「刈中で楽しみな行事」や「好きな曜日」、「私の性格を一言で言うと」などをお題にサイコロトークを楽しみました。最後にグループでどんな話し合いがあった発表し合いました。
生徒会本部の生徒に話を聞くと 「今日の活動について、1年生に話を聞いたら、「3年生には今まで話しかけづらいところがあったけど、今回の活動をきっかけに話しやすくなったので良かったです。」という話を聞いて、とても嬉しかったです。今後もこのような活動を続け、刈中全校の絆を深め一致団結できようにさらに頑張りたいです。」 などと話をしてくれました。異学年交流を積極的に行い、刈中全体の絆を深めるとても素晴らしい活動ができたと思います。ぜひ、この活動で学んだことを生かしてこれからの生徒会活動をさらに盛り上げてほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 葉の観察
4月もあっという間に終わり、5月を迎えました。1年生も入学して1か月が経過しようとしています。授業や部活動などの学校生活にも慣れてきた様子です。今日の1年生の理科授業では、葉っぱの観察ということで、学校前の駐車場の草木を観察してスケッチをしました。清々しい天気の中、友達などとスケッチを楽しそうにしていました。
生徒に話を聞くと 「今日は理科の授業で葉の観察をしました。葉にはたくさんの特徴があることを知りました。ギザギザしているものや、ツルツルしているものなど発見できて楽しかったです。」 などと、笑顔で話をしてくれました。みんなとても楽しそうで授業をしています。明日から大型連休に入りますが充実した休みを過ごして、また休み明け元気な顔で学校での授業を受けてほしいと思います。 ![]() ![]() |