学校生活の様子や配布文書などを掲載します。1日1回はホームページをご覧ください。

給食に感謝

 1月24日(火)から学校では給食週間を実施しています。第二次世界大戦後、食べるものがなく困っていたところ、外国から様々な援助物資をいただき、学校給食が再開されました。それを記念し、1月24日を給食記念日とし、その日から1週間、感謝の気持ちを忘れないように、学校給食週間とすることになりました。
 今年度の学校給食週間のテーマは“行ってみたい♪旅先グルメ”です。
 全国各地には一度は行ってみたい観光名所や各地域の特産品を上手に活用したおいしい郷土料理や名物料理がたくさんあります。そこで、今年度の学校給食週間のテーマを「行ってみたい♪旅先グルメ」とし、おいしい旅先グルメを味わえる献立にしました。
 生徒は、各地域の名産などを楽しみながら給食を食べていました。

生徒に話を聞くと、

「今週は特にどんな給食が食べれるのかとても楽しみにしていました。調理員さんにはいつも美味しい給食をつくってくださりありがとうございます。これからも給食を残さずみんなで美味しくいただきたいと思います。」

などと話をしてくれました。生産者の方や栄養士さん、調理員さん、保護者の方など多くの方の力で美味しい給食がいただけます。改めて感謝の気持ちとともに給食をいただきたいと思います。

学校給食週間特別号

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4月が楽しみになりました

 本日(1/26)、来年度入学する小学6年生と保護者を対象に体験入学と保護者説明会を実施しました。悪天候の中に関わらずご来校いただきありがとうございました。
 体験入学では、まず体験授業として、数学と理科に分かれて、中学校の授業を体験してもらいました。 その後、1年生が今まで準備してきた学校説明を行いました。6年生への説明は、「学習」「生活」「特別活動」の分野に分かれて、タブレットを使って説明しました。それぞれのグループに分かれて、中学校のことを一生懸命説明していました。各小学校の6年生からも質問もあり、とても充実した説明会になりました。その後、それぞれ希望の部活動を体験してもらいました。

 発表した生徒に話を聞くと、
「今日は中学校体験で6年生と触れ合うことができて良かったです。私たちの班で学校紹介を発表したとき、みんな、うなずいたり返事を返したりしながら聞いてくれたのでうれしかったです。今日は中学校のことをたくさん伝えることができました。4月に中学校にきてくれるのが楽しみになりました。」

 などと、笑顔で話をしてくれました。6年生の皆さんは中学校に来て、体験授業や学校説明、部活動体験など中学校生活に触れていかがだったでしょうか。
 全校生徒・全職員が入学を心よりお待ちしておりますので安心して入学してほしいと思います。
 保護者の皆様、本日はご多用の中ご来校いただきましてありがとうございます。不明な点等があれば遠慮なく中学校へ問い合わせください。入学を心よりお待ちしております。

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分かりやすく伝えたい

 1年生の総合的な学習の時間では、明日(26日)に行われる中学校体験入学において新1年生に説明するプレゼンに向けて頑張っています。新1年生(小学6年生)への説明は、中学1年生が「学習」「生活」「特別活動」の分野に分かれ、タブレットを使って説明します。本日は、明日の説明に向けてリハーサルを実施しました。

生徒に話を聞くと、
「明日の発表で、僕のチームは学習のテストについて説明します。新1年生にどんなテストがあるのかや、何回あるかなど分かりやすく伝えたいと思います。」

などと、笑顔で意気込みを語ってくれました。説明に向けて分かりやすく伝えるためにいろいろな工夫をしながら準備をしていました。ぜひ、明日は練習した成果を発揮して頑張ってほしいと思います。明日の天候が心配ではありますが、新1年生となる小学6年生皆さんの来校をお待ちしております。

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3年生から2年生へのバトン

  本日(24日)の生徒朝会は、各委員会の委員長などの委嘱式及び引継ぎ式を行いました。本来ならアリーナで新委員長に直接委嘱状やそれぞれの3年生の委員長から2年生の新委員長に引継ぎを予定していましたが、防寒対策と感染対策もあり、生徒は各教室で生徒会代表は職員室において放送で行いました。
 生徒会長からは新生徒会役員の発表そして引継ぎとして、3年生の代表、2年生の代表がそれぞれ激励の言葉と意気込みを発表してくました。

 3年生生徒代表
「今まで一緒に刈中を引っ張ってきた生徒会本部、各常任委員長の皆さん約一年間お疲れさまでした。運営委員長として皆さんをリードしてく立場でしたが、何度も皆さんには助けられたおかげで1年間運営委員長を続けることができました。本当にありがとうございました。新生徒会本部、各常任委員長の皆さんは全校を引っ張っていくことはとても難しいことです。各委員会で協力しよりよい刈中をつくってください。」

 2年生生徒代表
「新しく運営委員長になりました。私は今まで先輩方が行ってきたことを生かしながら更に刈中がよくなるように、新事務局員、新委員長と協力していきたいです。また、全校生徒一人一人の意見も取り入れ、刈中全員で学校をつくりあげていきたいです。」

 などと、立派に発表してくれました。3年生の皆さんは今までありがとうございました。新しい生徒会組織で、良いところさらに伸ばしてよりより刈中になるように、全校で協力して頑張ってほしいと思います。期待しています。

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思春期のこころとからだの変化を学ぶ 〜思春期を大切に過ごすために〜

 思春期を大切に過ごすために、思春期の重要性を理解し、思春期に起こりやすい様々な事柄に適切な対応ができるためのスキルを学ぶ機会として2年生を対象に性に関する指導を実施しました。講師には3年生に引き続き開業助産師 酒井由美子様をお迎えして、お話をいただきました。先生からは、子どもから大人への移行期・第二次反抗期などの思春期の特徴や性的な成熟と性への関心・欲求・行動さらには性被害から身を守ることなど思春期を快適に過ごすための様々なことをお話しいただきました。生徒は真剣な様子で先生の話に耳を傾けていました。

生徒に話を聞くと、

「寝る時間などで寝る子は育つことが本当だったのでこれからも、いっぱい寝たいと思います。親にも今日のことを話してより良くしたいです。健康にいい大人になりたいと思います。」

「思春期は誰もが通る道だからこそ、互いの理解が必要だと思った。親も子どもも違った大変さがあるし、男女の壁がまだまだあることも多いので、思いやりをもってこれから過ごしていきたいです。」

 などとたくさんの感想を話してくれました。思春期は一生の健康の土台づくりの大切な時期です。ぜひ、授業で学んだことをこれからの生活に生かしてほしいと思います。

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校内書初め展

 日本の伝統文化である書道。冬休み前の書写の授業や冬休みの課題として作品づくりを進めてきました。字形や大きさ、配置に気をつけながら練習を積み重ねてきました。昼休みに国語の学習係や掲示係の生徒が展示の準備を行い、書初めの展示が始まりました。

 それぞれの学年の生徒に話を聞くと、

1年生生徒
「中学校でのはじめての習字でした。「正月門松」という字の「門」のバランスがとりにくく、はじめは思うように書けませんでした。授業で学習した形を意識して練習し、納得いく字が書けてうれしかったです。」

2年生生徒
「字の丸みや連続を意識して、行書に挑戦しました。連続して書くところを不自然にならないようにするのがとても大変でした。でも、うまく書けてよかったです。」

3年生生徒
「今年が書き初めをするのが最後になるかもしれないという気持ちを込めて一生懸命書きました。受験生ということで書き初めだけを頑張るなんてことはできませんでしたが、自分なりに精一杯頑張りました。」

 などと、それぞれの想いを話してくれました。1年生は、「正月門松」。2年生は、「新年陽光」。3年生は、「国際貢献」。とても素晴らしい作品ができました。相互に作品を鑑賞し合い、さらに素晴らしい作品が書けるようにこの展示期間を大切にしてほしいと思います。
 作品展示は、1月31日まで生徒玄関に掲示されています。学校にお越しの際は、ご覧ください。

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想いも引継ぎ

 1月13日(金)に第68回生徒総会と生徒会役員引継ぎ式が行われました。令和4年度の清流会活動全体についての反省や生徒会本部・常任委員会、各部活動などの振り返りが行われ、来年度に向けての話し合いが行われました。
 総会終了後、生徒会役員引継ぎ式も行われ、3年生から2年生へとリーダーのバトンが渡されました。

 新旧それぞれの生徒会長に話を聞くと、

 3年生徒会長
「生徒会として大きな武器となり、何よりもよい思い出になりました。来年度の生徒会の皆さんも大変なことはあると思いますが、一つ一つの行事を大切に支え合いながら全校のリーダーとして活躍してほしいと思います。」

 2年生生徒会長
「引継ぎ式を終えて、これからは僕たち新三役が学校を引っ張っていくことになりますので、今の三役の皆さんを見習って今の良いところはもっともっと良くしていき、もう少しのところは、良い方向にもっていけるようにして、さらにより良い学校をつくっていきたいです。」

 などと、それぞれが話をしてくれました。これまで、生徒会を引っ張てくれていた3年生の皆さんありがとうございました。1・2年生は、生徒会のリーダーを先頭にぜひよりよい生徒会づくりを頑張ってほしいと思います。期待しています。

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居心地の良い学校にするために

 「居心地の良い学校にするために、生徒会リーダーとしてどのようにかかわっていくか。」をテーマに市内の南中・栖吉中・東北中・山本中・旭岡中・秋葉中・刈谷田中の生徒会役員がオンラインで集まり意見交換を行う生徒交換会が実施されました。
 今年度の生徒の取り組みについての成果と課題を2つ程度挙げ、実践発表及びディスカッションを行いました。刈谷田中学校から、2年生の新生徒会役員3名が出席して実践発表と意見交換を行いました。生徒は、刈中生徒会の取り組みをホワイトボードなどを使い立派に発表していました。

 参加した生徒に話を聞くと、

「私は、この会を通して、それぞれの学校の考え方や企画などを知ることができて良かったです。また質問などをすることで、お互いの理解を深めることができました。今回の話し合いをきっかけに企画をもっと考え、刈中生徒会をもっと良くしていきたいです。」

 などと、笑顔で話をしてくれました。オンラインではありましたが、市内の生徒会役員生徒と話すことができた貴重な機会となりました。ぜひ、他校から学べることもたくさんあったと思うので、いいところ取り入れ今後の生徒会活動に生かしてほしいと思います。

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いじめを見逃さない!

 1年生の総合的な学習の時間では、「いじめ見逃しゼロ」に向けた授業を行いました。先生からは、いじめの定義やいじめの構造、いじめにつながる具体的な言動など話がありました。話の中で、新潟県における昨年のいじめ認知件数は21,254件であり、それを聞いた生徒からは驚きの声が上がりました。その後、事例を基に「事例はいじめかどうか。」「自分だったらどのように行動したいか。」「いじめが起こらないためにはどのようなことに気を付けるか」などをグループで話し合いました。

 生徒に感想を聞くと、

「今日学んだことは、いじめはたくさんあることを知りました。今はSNSやオンラインゲームなどがあり、相手の顔がよく見えない中で相手の気持ちを考えずにちょっとしたいやなことを言ったり、書いたりすることで相手が傷つくことを改めて分かりました。これから生活していく上で、相手の気持ちを考えることが大切で、たとえ自分がいいと思っても本当にそのことが正しいのか考えていかなければいけないと思いました。」

 などと、話をしてくれました。「いじめ」という言葉はよく耳にすると思います。しかし、どういう行為がいじめになるのかを知っていなければいじめ見逃しゼロへはつながっていきません。誰にとっても居心地の良い学校になれとなるように、今回の授業で学んだことを生かして学校生活を送ってほしいと思います。

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思春期を大切に過ごすために

思春期を大切に過ごすために、10代の予期せぬ妊娠、望まない出産、性感染症、性暴力を避けようをテーマに3年生を対象に性に関する指導を実施しました。
 講師に開業助産師 酒井由美子様をお迎えして、お話をいただきました。講師の先生からは、思春期の性的な関心や興味について、「性」に関わる場面に直面したとき、「自己決定」が適切に行なうための必要なこと。さらには、若者の性行動の現状を通して、10代の「性」が抱える問題、妊娠・人工妊娠中絶術・性感染症・性被害についてなど詳しくお話をしていただきました。人間にとっての「性」とは何か、思春期にある生徒たちが、今後「性の主体者」として成長していく上で「性」の意味を知り、考える機会となりました。

 生徒に話を聞くと、

「授業の事を踏まえこれからの経験で生かし自分の命に今まで以上に責任を持って過ごしていきたいと思いました。」

「今日学んだことを生かし、自分の行動に責任を持てるような人になろうと思いました。」

 などと、たくさんの感想を話をしてくれました。今日の性に関する指導を受けて、「命」の大切さ、かけがえのなさを再確認することができました。ぜひ、今日学んだことを今後の生活に生かしてほしいと思います。

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新年抱負

 今日から2学期の後半が始まり、令和5年の教育活動がスタートしました。朝学活では、それぞれ冬休みに頑張った宿題などの点検から始まり、その後は3年生は確認テスト、そのほかの学年は通常の授業が行われました。生徒は、それぞれの授業に元気いっぱい取り組んでいました。

 生徒に新年の抱負を聞くと、

「自分の2学期前半を振り返ってみると、もう少し一つ一つの行動に責任感をもたなければいけなかったなと感じていました。リーダーの立場であるのに、時々責任感のない行動をすることがあったからです。自分は、来年もリーダーとして学年を引っ張っていきたいと思っているので、2学期後半は、責任ある行動をして成長していきたいです。」

 などと、笑顔で話をしてくれました。3年生は卒業そして受検まであと約2か月。1.2年生は進級に向けてそれぞれまとめの季節になりました。年度末まで限られた日々ですが充実した時間を過ごしてほしいと思います。

 保護者の皆様、地域の皆様、今年も引き続き刈谷田中学校の教育活動について、皆様からのご理解とご支援をいただけますようよろしくお願い申し上げます。

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謹賀新年

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明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

令和5年1月
長岡市立刈谷田中学校
職員一同

本に親しんでほしい

  図書委員会の活動では、多くの生徒に図書ラウンジに来てもらい、本を読んでもらうためのいろいろな楽しい企画を考え活動しています。今回は、「クリスマスイベント」として、図書委員がサンタの衣装やトナカイの衣装で呼びかけていました。また図書ラウンジを飾り付けしたり、手作りのしおりをつくり、借りた人に配ったりするなどの企画を実施しました。普段より多くの生徒が図書ラウンジで、本を楽しんでいました。
 
 図書委員会の生徒に話を聞くと

「仮装ありやプレゼントありで、来てくれた人は楽しそうでうれしいです。みんなが楽しめるイベントになって良かったです。」

などと、笑顔で話をしてくれました。とても素晴らしい企画を考えてくれました。この企画をきっかけにさらに多くの生徒がラウンジで本に親しんでほしいと思います。


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成長できた1年

 本日(26日)で、令和4年の授業日程が終了しました。明日や明後日には1年と3年生は補習授業や学習会、2年生を中心として生徒会のリーダー研修などはありますが、授業日としては本日が最終になります。
 今年1年、保護者の皆様、地域の皆様には、当校の教育活動にご理解とご協力をいただきありがとうございました。
 最終日は、寒さ対策として自教室で放送での全校朝会を行いました。校長先生の話や冬休みの過ごし方などを話しました。

 1年を振り返って3年生の生徒に話を聞くと、

「今年は、自分自身に大きな変化があり、とても成長できた1年になりました。勉強では今年度最初の定期テストでは自己最高点を取ることができました。部活動では、最後の大会ではふがいない結果に終わってしまいましたが、引退後は市外のクラブに加入し高校に向けて練習を積んでいます。また、学校行事では、体育祭で応援団長を務めるなど、大勢の人を前に物事を進め、大きな自信になりました。
 中学校生活最後の1年はまた一つ自分の殻を破ることができました。高校に行っても様々なことに挑戦し、成長していきたいです。」

 などと、立派に成長した姿を見せてくれました。今年1年、全校生徒それぞれとても成長したと感じています。ぜひ、来年も充実した学校生活の中で大きく成長してほしいと思います。
 せわしい年の暮れ、何かとご多用とは存じますが、何卒お気をつけて年末をお過ごしください。穏やかな新年を迎えられますようお祈り申し上げます。

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京都の魅力

 2年生の総合的な学習の時間では、修学旅行2日目に予定している班別自主研修のプラン作りがスタートしました。
  旅行後の「栃尾活性化プラン!〜京都から学ぶ〜」の発表会を見据えて、京都の魅力を「京都・奈良の世界文化遺産を見学しよう!(歴史)」、「 京都の伝統的街並みを調査してこよう! (生活)」、「京都の食文化を味わってこよう!(文化)」、「京都の伝統産業を体験しよう!(産業)」の4つのミッションを元に探究していくことになりました。
  今回は、旅行会社の方からお越しいただき、プランを立てる上での注意事項や京都の魅力などの話をしていただきました。その後、各班に分かれて、ミッションを意識しながらどこに研修の行くのかなどを話し合いました。

生徒に話を聞くと、

「班別研修で楽しみなことは、世界文化遺産で有名なところに行くことです。特に僕は、「五重塔」に行きたいです。理由は、世界最古の木造建築物だからです。あと、タクシーに乗っての研修なので運転手さんとも話をして楽しんできたいです。」

などと、話をしてくました。ぜひ、この冬休みを利用して、事前学習をさらに深め、自主研修のプラン作りに役立ててほしいと思います。そして、充実した修学旅行にしてほしいと思います。

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楽しい園児とのふれあい

3年生の家庭科では、幼児との関わりを通して、幼児に対する関心と理解を深めることを目的に、本日(22日)みどりこども園に訪問しました。家庭科の時間に生徒が一生懸命製作したおもちゃを持っての訪問となりました。生徒は、おもちゃの遊び方を説明したり、一緒に遊んだりしながら幼児と楽しい時間を過ごしました。

参加した生徒に話を聞くと、

「最初の方は、緊張していましたが、班に分かれて遊んでもらい、園児たちの楽しそうに活動している様子を見て、自分も笑顔になりました。おもちゃを使って楽しそうにしてくれて作った甲斐があり、今までの製作の苦労が報われました。園児たちの演奏もとても感動して充実した時間を過ごすことができました。」

「おもちゃを使って楽しく遊んでくれてとてもうれしかったです。こどもたちと遊ぶときは目線を合わせることが大切だと思いました。だっこもできてとてもいい経験ができました。」

なとど、笑顔で話をしてくれました。とても貴重な体験ができました。ご協力いただきましたみどりこども園の皆様ありがとうございました。この経験を将来に生かしてほしいと思います。

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生徒会企画「クラスマッチ」

 この度の災害級の豪雪に関わり、被災された方へ謹んでお見舞い申し上げますとともに、被災された皆様の一日も早いご快復、ご復興をお祈り申し上げます。
 さて、学校は本日(21日)から平常通りに授業が行われています。今日は、昼休みに生徒会本部の企画・運営によるクラスマッチが実施されました。学年関係なくフットサルというスポーツを通じ、学級の親睦を深める活動ができました。

得点を入れた1年生に話を聞くと、

「ゴールを決めてとてもうれしかったです。少しボールの威力が弱かったので、次はもっと威力を強くして、またゴールを決めて優勝したいです。」

「今日の試合でしっかりと点を決められてよかったです。次も優勝に向けて全力で走りたいと思います。」

などと笑顔で話をしてくれました。生徒会行事は大いに盛り上がり、クラスの団結も深まりました。ぜひ、その勢いで優勝目指して頑張ってほしいと思います。

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アンサンブルコンテストに向けて

  12月11日(日)に長岡市立劇場で行われるアンサンブルコンテストに吹奏楽部の2チームが出場します。金管4重奏低音楽器四重奏のための「3つの民謡」と管楽5重奏「3つのわらべ歌」いう曲を演奏します。今日(12月9日)は、下校時の時間を使って生徒に向けて発表をしました。吹奏楽部の生徒は練習した成果を素晴らしい音楽で聴かせてくれました。生徒も足を止めて引き込まれるように聴き入って、とても素敵な時間となりました。

コンテストに参加する生徒に話を聞くと、

「私がアンコンで頑張りたいのは、「全力を出し切り悔いのないように頑張ること」です。そして、昨年とは違い自分が後輩を引っ張っていく番なので、リーダーシップを発揮してメンバーをまとめらるようにしたいです。今ままでの練習の成果を出し切れるように残り少ない練習を大事にして本番に臨めるようにしたいです。」

などと、意気込みを語ってくれました。ぜひ、今日のような演奏を11日の市立劇場に響かせてほしいと思います。応援をよろしくお願いします。

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刈中作品展

 明日(12月9日)から始まる保護者懇談会に合わせて、刈中作品展を実施します。日常の学習活動の成果として、各学年の国語、美術、家庭、総合などの時間で創り上げた作品や掲示物が展示されています。

 3年生の生徒に話を聞くと、
「3年生では、美術の授業で一人一人が篆刻(てんこく)を作りました。四角の石から自分たちでアイデアを考え、削り、一つの作品を作りました。削るのが想像以上に難しく、自分が思った以上に削れないことが多かったですがそれがとても楽しかったです。作品は人それぞれ違うので見ていて面白いと思います。ぜひ、見てください。」

などと、笑顔で話をしてくれました。作品展は、各階の多目的ホールで12月9日〜14日(土日を除く)の学校が開いている時間に開催しています。ぜひ、多くの方にご覧いただければと思います。
 

展示されている作品
1年生 国語:年賀状 美術:スケッチor自然物の平面構成 家庭:衣服のコーディネート 総合:地域散策レポート 城山登山の俳句 職業調べレポート

2年生 国語:年賀状 美術:絵画「風景画」総合:職場体験レポート

3年生 国語:年賀状 巨大書 美術:篆刻 家庭:幼児のおもちゃ

まほろば 季節の壁画

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自分の心をPUSH

2年生の保健体育の時間では、保健領域として「健康・環境・傷害の防止」を学んでいます。今回は、心肺停止に陥った人の応急手当として、気道確保、人工呼吸、胸骨圧迫、AED(自動体外式除細動器)使用などの心肺蘇生法を学びました。講師には、胸骨圧迫(心臓マッサージ)だけの誰でもできる心肺蘇生(そせい)の普及を通じて、突然倒れた方を救命できる地域づくりを目指している新潟PUSHプロジェクトの2名の方にお越しいただきました。
CPRトレーニングボックスを使用して心肺蘇生の中でも最も重要な『胸骨圧迫とAEDの使い方』、『誰かが倒れた時に、声をかける勇気』などを勉強しました。

授業を受けた生徒に話を聞くと、

「自分たちが心肺蘇生法をするだけで命が4倍の確率で助かることが分かりました。なので自分ができることは勇気をもってやりたいです。」

「今日の講習を通して、命を救うことはとても大変だと思いました。前まではAEDの使い方やAEDの存在すらも分からなっかたけれど今日の救急法講習のおかげで沢山学べてよかったです。」

「急に倒れた人がいたらすぐに119に電話をかけてもらったり、AEDを持ってきてもらったりするために大きな声で言うことを頑張りたいです。」

などと、たくさんの感想を話してくれました。とても貴重な時間となりました。今日学んだことを忘れずに、いざというときに自分の心をPUSHして救命活動ができるようにしてほしいと思います。

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