学校生活の様子や配布文書などを掲載します。1日1回はホームページをご覧ください。

教材研究の大切さ

 刈谷田中学校では、対話を通して、学びの充実感を味わうことのできる生徒の育成をめざして、「主体的に学び向かう心を育てる授業づくり」に日々努めています。
  28日(月)は、刈谷田中学校区の先生方にお越しいただき、授業公開等の研修会を実施しました。
 1年2組の理科の「光の性質」をテーマに学習しました。生徒は、小学校での担任の先生や多くの先生方の参観で、緊張した様子でした。
 授業では、光の進み方や規則性を観察・実験を通して、グループで結果をまとめました。みんな興味津々に実験道具を観察して、なぜその像の形ができるのかや、なぜその明るさになるのかなどを真剣に話し合っていました。

 授業を行った先生に話を聞くと、

 「今回の単元「光」で公開授業を行いました。生徒の「自分の考えを言語化して説明する力」を伸ばすこと目的にして行いました。生徒からは私の予想以上に多様な意見が出てきたので私自身が楽しみながら生徒の意見を聞くことができました。教材研究の大切さを改めて感じました。」

 などと、話をしてくれました。刈谷田中学校区では、このような形で今後もよりよい授業づくりに向けて研修を深めていきたいと思います。

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上級学校訪問

  3年生の進路学習では、県内の専門学校を訪問し、様々な学び方や働き方等を体験的に学習することにより、生徒の関心や職業意識を高めることを目的に「上級学校訪問」を25日(金)に実施しました。これは、昨年から延期されていた修学旅行も兼ねており、新潟市内の専門学校とマリンピア日本海にも行きました。
 19の専門学校を各グループに分かれて見学や実際の体験をさせていただきました。その後、マリンピア日本海で昼食と見学をしてきました。
 とてもいい天気の中、生徒は、みんながとても楽しみ、中学校生活のいい思い出となりました。

 生徒に話を聞くと、

「美容についての学校で、女性ばっかりなんだろうと思っていましたが、男性の方も多く、なにより先生方が若くてびっくりしました。楽しそうに勉強や実技をしていて、雰囲気もとても良かったです。学校にはいろいろな部屋があって、とてもきれいでさらに生徒のみなさんの作品もあってとても面白かったです。」

「私が訪問した専門学校は、音楽を歌ったり、奏でたり、ダンスで表現したり、ライブなどを演出したりなど、音楽にまつわることを学んで、音楽をつくり表現する人や音楽界の裏方などで音楽にまつわる仕事に就職するための学校でした。本当にたくさんの設備と熱意のある生徒がいたため、「「好き」を仕事にする」ということがしやすい、いい学校だなと思いました。」

 などと話をしてくれました。修学旅行も兼ねて、とても貴重な体験ができました。ぜひ、体験したことを自分の夢の実現に向けて生かしてほしいと思います。

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みんなのために

 秋も深まりを見せ、冬本番を迎えようとしています。刈谷田中学校の校舎の周りでは、紅葉も終わりをつげ、たくさんの落ち葉が道路を覆っています。
 22日(火)の整美委員会の活動では、道路にある落ち葉で滑ってころばないように落ち葉の清掃作業を実施しました。とてもたくさんの落ち葉をみんなで協力して清掃していました。

 整美委員長に話を聞くと、

「日々登下校を安全にそして気持ちよくしてもらうために行いました。道路にこびりついた落ち葉を力を込めて掃きました。手にまめができるくらいみんなで頑張りました。」

などと、笑顔で話をしてくれました。整美委員会の活動のおかげで生徒の登下校の安全、そして刈谷田中学校の美化にもなりました。みんなのための清掃活動ありがとうございました。

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勉強した成果を発揮

 本日(24日)と明日(25日)の2日間、延期された中間テストが実施しています。本当ならば、3年生と同じように先週行われるはずだった中間テストです。みんなが今までの成果を発揮すべく、真剣な様子でテストに臨んでいました。

1年生の生徒に話を聞くと、

「前回の期末テストでは、英語以外、いい点数を取ることができませんでした。一番点数が低かったのは理科です。私は理科が苦手です。だから、今回のテストではワークを2回やったり、間違えた問題をもう一度やったりしました。今回のテストでは平均点以上に取れるように頑張りたいです。」

 などと、意気込みを話してくれました。ぜひ、明日のテストも頑張って精一杯の力を発揮してほしいと思います。


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自分と家族と地域の人を守るために

 防災に関する基礎・基本を身に付け、意欲をもって学習する生徒や災害から生き抜く力をもつ生徒の育成などを目的に今年度2回目の避難訓練を実施しました。本日(24日)は、火災を想定して避難経路、避難の仕方、非常口の確認、避難後の整列・点呼・報告の仕方、火災発生時の対応などの確認を全校で行いました。
 アリーナに避難後、講師のNPO法人ふるさと未来創造堂の方から講評と火災や災害などがあった場合に、「自分と家族や地域の人たちをどう守っていくか」をテーマにグループに分かれ話し合い活動を行いました。どうなったら火災が発生するのかやどう防ぐことができるのか、また家族や地域の人を守るために何ができるのかを真剣に考えていました。

生徒に話を聞くと、

「講師の先生の話で、1年を通して何百件も火災が起きていて、それが地震などによる二次災害で起こることもあり、どこでどんなことになるのか分からないということを改めて感じました。だからこそ、地域や家族のために自分ができることを考えていこうと思いました。」

 などと、話をしてくれました。火災をはじめ災害はいつどこで起こるか分かりません。今日学んだことを生かして、第1回目そして本日の2回目で学んだことを積み重ねていざというときに地域や家族のためにできることが実践できるように準備をしてほしいと思います。

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より良い清流会に向けて

  新しい生徒会役員を決める、令和5年度清流会役員選挙活動が始まりました。生徒会長・副会長(男女)それぞれの役職に2年生の生徒が立候補しました。今朝から、生徒玄関前など責任者や運動員とともに立ち、選挙活動を行いました。

生徒会長に立候補した生徒に話を聞くと、

「僕は本気で生徒会長になりたいと思っています。僕のスローガンは「一致団結」です。みんなが常に団結して困難なことも乗り越えるという思いを込めています。僕が生徒会長になったら全学年が仲のよい最高の学校にしたいです。」

「僕は生徒会長に立候補しました。スローガンは、「一笑懸命」です。理由は、笑顔が絶えない学校にしたいからです。そして、行事などを全校で全力で取り組みたいからです。僕は、ほかにも、きれいな学校にしたいのでゴミ拾い大会などをしようと思います。このようなことを実行するために、生徒会長になるために全力を尽くします。」

などと、熱く意気込みを語ってくれました。立会演説会・投票は12月1日木曜日を予定しています。それぞれ立候補した生徒は、より良い清流会をつくるために自分の想いを全校生徒に伝えてほしいと思います。

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楽しい修学旅行にしたい

2学年の「総合的な学習の時間」では、3月に予定されている修学旅行の事前学習に取り組みました。先生から、京都・奈良方面の修学旅行の概要や有名な行先など説明があり、生徒は真剣に聞いてみました。その後、グループごとにどこを調べるかくじを引いて、訪問するところをタブレットで調べたり、話し合ったりしました。

生徒に話を聞くと、
「僕は、修学旅行で京都・奈良に行くことが楽しみです。京都と奈良は歴史的な建物が多いので昔の出来事を想像しながら、学習したいです。当日に向けて事前学習をしっかりと行って、楽しい修学旅行にしたいです。」

などと、話をしてくれました。ぜひ、事前学習をしっかりと行って、充実した修学旅行にしてほしいと思います。

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志望校合格に向けて

 本日(16日)は、3年生の生徒と保護者を対象に進路事務説明会を実施しました。多くの保護者の皆様からお越しいただきありがとうございました。
  進路選択・実現に向けての話や令和5年度新潟県公立高等学校入学者選抜の要項・募集人数等について、入試までの日程、奨学金など、入試に関わる大切なことを説明しました。
 生徒はみんな真剣な様子で話を聞いていました。

 生徒に話を聞くと、
「今日は、進路についての説明を先生方にしていただきました。最初に担当の先生から「脳に悪い12の習慣」の話では、自覚するところが何個かあったので、気を付けたいと思いました。今日の話に気を付けて自分の志望校に合格するためにまずは明日、明後日のテストを頑張りたいです。」

 などと、話をしてくれました。いよいよ本格的に進路実現に向けていろいろな手続きが始まります。ぜひ、自分の希望の進路実現に向けて頑張ってほしいと思います。そのために、まずは、明日のテストを最大限の力を発揮してほしいと思います。

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アリーナが劇場に! ダンス×夢×職業!

 本日(12日)の午後からは、PTAと合同で「夢プロジェクト」と題して、夢や将来の職業などを考えるワークショップを開催しました。長岡市を中心としたダンスの専門スタジオ「JFB+Hかむろ真鶴」の金安 優海さんを講師にお招きし、パフォーマンスや自らの夢を実現した想いなどを聞くことを通して、夢や将来の職業について考えました。
 金安さんをはじめスタジオの生徒さんの素晴らしいダンスを披露してくれて、アリーナが本物の劇場となりました。生徒は迫力あるダンスの世界に引き込まれていました。

生徒に話を聞くと、
「私は、少しも乱れることないそろったダンスがきれいでかっこよくとても印象に残っています。金安さんの夢に向けての話を聞いて、私はまだはっきりした夢がないけど、これから見付けてそれに向かって諦めず前向きな気持ちでがんばりたいです。」

 などと、感想を笑顔で話をしてくれました。
 金安さんをはじめ、「JFB+Hかむろ真鶴」の皆さん、とても素晴らしい企画そしてダンスをありがとうございました。今日は、本物のダンスを通して、夢や将来の職業などを考えることができた貴重な機会となりました。ぜひ、今日のことを忘れずに夢を見付け、夢に向かって頑張ってほしいと思います。

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普段の様子

  本日はオープンスクールへ多くの保護者の皆様にご来校いただきありがとうございました。各学級の様子や授業の様子はいかがだったでしょうか。
 今日のオープンスクールでは、1年生は体育や数学、道徳。2年生は美術、家庭、音楽、総合での職場体験の発表。3年生は、道徳、そして保健でがん教育などを行いました。
 生徒は普段どおり、一生懸命授業に臨んでいました。
 ぜひ、今日の様子をご家庭でも話題にしていただけるとうれしいです。

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仕事の大変さを伝えたい

 2年生の総合的な学習の時間では、7月に行われた職場体験のまとめを行っています。それぞれ職場体験のグループに分かれて、模造紙に写真や感想を載せたり、タブレットで発表のプレゼンを作成したりと頑張っていました。

 生徒に話を聞くと、

「職場体験のレポートづくりをして、改めて仕事は大変だけど、みんなの役に立っていると分かりました。発表では、僕が行った職場体験の場所の仕事内容などを分かりやすく伝えられるようにしたいです。授業参観で発表があるので、楽しみにしてほしいと思います。」

 などと、笑顔で話をしてくれました。職場体験についての発表は、11月12日(土)の授業参観で行われます。ぜひ、職場体験で学んだことを多くの人に伝えてほしいと思います。

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身近にある電気

 2年生の理科の授業では「電圧」を勉強しています。今日は電圧計を使って、回路などを考え豆電球をつける実験をしていました。
 グループごとに、電圧計を使って協力して考えながら豆電球をつけていました。

 生徒に話を聞くと、

「このように身近にある電気がつくことが分かりました。改めて電気はとてもすごいと思いました。」

 などと、笑顔で話をしてくれました。授業で生徒はとても興味深々で、そして楽しそうに授業を受けていました。ぜひ、今週末あるオープンスクールではそのような様子を保護者の皆様に見ていただければと思います。

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福祉体験を通して

1学年の「総合的な学習の時間」では、「福祉・共生」をテーマとした学習に取り組んでいきます。今回は、長岡市社会福祉協議会栃尾支所の方からお越しいただき講話と、高齢化社会に必要な福祉についての体験学習を行いました。アイマスク体験や車いす体験・高齢者体験を通して、福祉や障がいに対する理解を深めました。

実際に体験した生徒に話を聞くと、

「アイマスクなど実際に体験したら思っていた以上に大変でした。杖のありがたみが分かりました。今日教えてもらったことを生かして、自分のできることをしたいと思いました。」

などと、話をしてくれました。とても貴重な体験ができたと思います。ご協力いただきました、社会福祉協議会の皆様ありがとうございました。この体験を通して、これからの福祉や街づくりに必要なことについて考え、それを行動につなげてほしいと思います。

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しょうが焼き

 2年生の家庭科の授業では「しょうが焼き」に挑戦しました。肉の調理上の性質を理解して調理ができるかを課題に、グループでしょうが焼きなどをつくりました。しょうがは皮をむいてすりおろし、しょうゆやみりんを加えて混ぜ合わせてつけ汁をつくり、焼きました。

生徒に話を聞くと、
「しょうが焼きをつくって難しかったことは、焦がさないように焼くことです。焦がさないように何回も両面を見ながら焼くのが少し難しかったです。ちゃんと最後は美味しく作れてよかったです。」

などと、笑顔で話をしてくれました。グループで協力しておいしいしょうが焼きをつくることができました。ぜひ、今日学んだことを家庭でも実践してほしいと思います。

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図書ラウンジ「ハロインイベント」

図書委員会の活動では、多くの生徒に図書ラウンジに来てもらい、本を読んでもらうためのいろいろな楽しい企画を考え活動しています。今回は、「ハロウィンイベント」として、図書ラウンジを飾り付けしたり、手作りのしおりをつくり、借りた人に配ったりするなどの企画を実施しました。普段より多くの生徒が図書ラウンジで、本を楽しんでいました。

 図書委員会の生徒に話を聞くと

「たくさんの生徒が図書ラウンジに来てくれて、スタートは順調で安心しました。仮装ありやプレゼントありで、来てくれた人は楽しそうでうれしいです。委員も委員じゃない人にも楽しめるイベントになって良かったです。」

などと、笑顔で話をしてくれました。とても素晴らしい企画を考えてくれました。この企画をきっかけにさらに多くの生徒がラウンジで本に親しんでほしいと思います。

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響け!最高の歌声!

本日(29日)の「音楽の祭典」に多くの保護者の方にお越しいただきありがとうございました。今年度のスローガン、「天歌無双 〜時は音楽祭〜」この世の中で並ぶもののいないくらいの歌声を音楽祭で響かせよう。そして刈中生の歌声で観客を魅了させたい、感動させてたいという思いが最高の歌声となって、見に来てくださった方の心に響いたのではないでしょうか。

実行委員長に話を聞くと、

「私は今年の「音楽の祭典」を終えて、ものすごく大きな達成感がありました。3年生としての合唱、実行委員長としての活動など様々なことが重なっていた中であったので、さらに達成感を感じられました。今年は全校合唱という新しい挑戦もありました。かなり心配がありました。ですが、全校の生徒の皆さんや先生方の協力もあり、スムーズに進めることができました。皆さん本当にありがとうございました。」

などと、笑顔で話をしてくれました。こちらこそ、生徒の皆さんから感動と元気をいただきました。聴きに来てくださった方も同じ思いだと思います。ぜひ、この日まで頑張ってきたことや学んだことをこれからの生活に生かしてほしいと思います。

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いよいよ「天歌無双 〜時は音楽祭〜」

いよいよ土曜日の音楽の祭典に向けて、練習にも熱が入っています。学校内ではそれぞれの学年の歌声が響いております。今年度のスローガン「天歌無双 〜時は音楽祭〜」のもと、この世の中で並ぶものがいないくらいの歌声を音楽祭で響かせ、刈中生の歌声で観客を魅了させたい、感動させてたいという思いの詰まった合唱になってきています。

各学年の代表生徒に意気込みを聞くと

1年生代表
「学年指揮者として、私は、学年全員が歌いやすいように指揮をしたいです。そのために、残りの全体練習を一人一人が真剣に取り組めるように、頑張ってきました。当日は自分の指揮をしっかりと振れるように、頑張りたいです。」

2年生代表
「刈中生になって2回目の音楽祭。毎日、練習を積み重ね、少しずつ声も出てきて、音程もつかめるようになってきました。それぞれの思いがあると思いますが、天歌無双でアリーナ中に歌声を響かせたいです。」

3年生代表
「全校合唱に注目してほしいと思います。全校で歌う「パプリカ」は一味も二味いや三味違います。なにしろ全校なのでダイナミックさが違います。みんなが楽しく歌うので、聞いている人も楽しんでくれると思います。ぜひ、楽しみにしてほしいと思います。」

などと、熱く語ってくれました。ぜひ、明日はいままで練習した成果を発揮して素晴らしい合唱を聴けるのを楽しみにしています。

プログラム
     曲目
1学年  『ぼくはぼく』
101  『虹』
102  『COSMOS』
2学年  『心の中にきらめいて』
201  『全力少年』
202  『スパークル』
3学年  『信じる』
301  『Laughter』
302  『なんでもないや』
全校合唱 『パプリカ』

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一人一人の協力を

 誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれている「赤い羽根共同募金」。刈谷田中学校でも、本日(25日)〜27日の間、福祉選挙管理委員会を中心に募金に取り組んでいます。
朝、委員の生徒が生徒玄関に立ち、元気よく募金を呼びかけていました。呼びかけに応じて、多くの生徒や職員が募金をしていました。

委員の生徒に話を聞くと、

「この募金は、さまざまな地域の福祉活動に使われます。1人でも多く募金してもらえればその分貢献できるので、一人一人の協力が必要です。たくさんの募金が集まるように頑張りたいです。」

などと、笑顔で話をしてくれました。ぜひ、一人一人の気持ちを募金してほしいと思います。その募金が、地域福祉などの活動に役立つとうれしいです。


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災害給食

  本日(24日)の給食は、刈中学区で共通の「災害給食」です。10月23日で、中越大震災の発生から18年が経ちました。地震大国と言われる日本では、大小様々な地震が発生するほか、台風や水害などによる災害も多く発生しています。今日は、そんな災害時を念頭に置いた給食です。
災害が起きて、ライフラインが使えなくなった時に重宝するのが、加熱調理の必要がなく、かつ日持ちする缶詰は備蓄品として重要です。また、災害発生後の食事は栄養が偏りやすいので、ひじきや大豆の缶詰は不足しやすい栄養を補ってくれます。カレー味は家にあるどんな残り野菜ともあう味付けですし、常温保存できる魚肉ソーセージは、栄養も補えます。小麦粉や米粉をこねて作る「すいとん」は、ご飯の代わりにもなります。
学校給食を通して「災害時の食の備え」を意識する取組として、常温で保管する保存食を使用した『中学校区一斉災害給食』です。ぜひ、この機会に、ご家庭でも災害時の食事について話題にして頂ければと思います。

本日の献立
〇ごはん
〇牛乳
〇大豆とひじきの缶詰サラダ
〇米粉すいとんのカレー汁
〇かんぱん
食育だより「中越大震災の日」特別号
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とても楽しい日曜日

 23日(日曜日)に長岡市栃尾産業交流センター「おりなす」で、栃尾地域農業まつりが開催され、刈谷田中学校の生徒もボランティアで運営のお手伝いをしました。焼き芋を焼いたり、バルーンアートを配布したりととても活躍してくれました。

参加した生徒に話を聞くと、

「私は今回農業まつりに参加して、地域の人とボランティア活動を通してたくさん話せたり、いろんなものをいただいたりと、とても楽しく退屈しない日曜日でした。ぜひ、来年もボランティア活動に参加したいです。」

 などと、笑顔で話をしてくれました。とても貴重な経験ができたと思います。今後も自ら進んでボランティア活動などに参加して、ボランティアの楽しさを味わってほしいと思います。


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