6月18・19日 自然教室

行ってらっしゃい!!

6年生が、福島県への修学旅行に出発しました。朝、登校する子どもたちの顔を見ていたら、ニコニコの笑顔でした。事前学習を成果を生かし、福島の地で学んできてほしいです。一番最後の写真の「てるてる坊主」は、1年生が、今までのお世話活動のお礼で、6年生にプレゼントしたそうです。思わぬプレゼントに、6年生も喜んでいました。こんな場面でも、子どもたち同士の心の交流が深まることを実感しました。てるてる坊主のおかげで、何とか天気も持ちそうです。皆さん、楽しんできてね!
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おはようございます!!

写真は、毎朝の児童玄関の様子です。生活指導主任が、子どもたちへのあいさつ運動を続けています。毎日、同じ場所で、同じ時間帯に行うことで、子どもたちの微妙な変化に気付くことができます。同じように毎朝、児童玄関や校門に立つ校長先生と生活指導主任の共通している感想は「あいさつの2極化」が進んでいることです。

 元気のよい「あいさつ」ができる子も増えてきています。一方で、気になる様子としては、あいさつを避けるために、顔を合わせようとしない子どもが増えてきているとのことです。あいさつは、目の前にいる人との最初のコミュニケーションです。「元気よく大きな声」ができなくても、「笑顔」で、目の前にいる人とコミュニケーションをとることができるといいですね。笑顔は、周りの人に元気を与え、幸せな気分にしてくれます。気持ちのよい、朝のスタートを切りましょう!
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立ち止まって考える…学級目標振り返り…

6年生の学級活動の様子です。4月に立てた学級目標『さといも』に照らして、今の自分たちの学校生活の様子を振り返っています。自分たちで立ち止まって考えるからこそ、写真のようにクラスの様子をよく捉え、改善の方向性を示す(考える)ことができるのではないでしょうか。
学校生活の節目節目で、上記のような評価を、意図的、計画的に行っていくことが、子どもたちを伸ばしていくことに繋がっていきます。学級経営の充実に、近道はありません。「地道な取組」を繰り返していくことが大切です。越路小には、「子どもたちの力を信じ、伸ばそう」と一生懸命に努力をしている先生方がたくさんいます。「素敵な先生に出会い、教えてもらえる」とても幸せなことですね…

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命を守る

先週の職員研修の時間に、救急法講習会を行いました。新潟PUSHプロジェクトの指導者から講習会を行っていただきました。PUSHプロジェクトは、「胸骨圧迫(心臓マッサージ)だけの誰でもできる心肺蘇生(そせい)の普及を通じて、突然倒れた方を救命できる地域づくり」を目指しているそうです。
 当日は、簡易版のキットで胸骨圧迫の練習をしました。「自分の力で、救える命があるかもしれない…」教職員も気持ちを引き締めて、真剣に参加しました。日常の生活や学習でできれば使いたくない技術ですが、万が一の際には、今回の講習を生かし、救える命はできる限り救っていきます。

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楽しみましょう!!

クラブ活動が始まりました。子どもたちが自分でやりたい内容を選び、様々なことにチャレンジしています。クラブの時間、子どもたちの顔は、ニコニコの笑顔です。今年は、写真のように「巴太鼓」クラブを新設しました。太鼓の響く音や音の震えなど、子どもたちは演奏を楽しんでいます。それぞれのクラブに特有の楽しみ方があります。学校生活の中で、ゆったりと過ごせる時間です。楽しんでほしいと思います。
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歌の越路っ子…夏の章…

過日、音楽朝会を行いました。写真のように夏の章に出てくる「生き物」を子どもたちが描いてくれました。歌詞の言葉だけでなく、絵があるとイメージが膨らみますね。写真のように校長先生もギターで伴奏をしました。いつもとちょっぴり違う素敵な全校合唱となりました。
話は変わりますが、学校で保管されている資料に、校歌(夏の章)についての紹介がありました。
 「青く澄む空の下、むぎわら帽子と虫取り網の暑さに負けない柔軟な心を育てるためにユーモアのある音楽を! 愉快に伸び伸び歌う生活の歌」

 「校歌にユーモアを!」。創立当時、校歌の制定に携わった先人の想いを知ると、校歌への気持ちも一深まります。越路っ子の、元気で素敵な歌声を聞いていると、毎朝、教室で歌を歌うことや、時々、全校で集まって歌うことも「情操教育」として大切な側面があることを実感します。子どもたちの素敵な歌声を聴くと、「いい1日が過ごせそうだな…」と幸せな気持ちになります。学校中に素敵な歌声が響く越路小って、素敵な学校ですね♪

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修学旅行に向けて…パート2 歴史学習…

修学旅行シリーズ。今回は、校長先生の特別授業の様子をお知らせします。歴史が趣味な校長先生。6年生に、長岡市、小千谷市が舞台となった「戊辰戦争」「河合継之助」等についてお話をしました。写真のように、子どもたちは顔を上げて校長先生の話をじっくりと聞いていました。今回の校長先生の特別授業が、福島への修学旅行で、どんなふうに繋がってくるか、楽しみですね。
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修学旅行に向けて…パート1修学旅行プロジェクト…

5年生の自然教室が終わりました。今度は、6年生の修学旅行です。予定通りの期日で実施できるのは2年ぶりです。写真は、以前もお知らせした6年生の学年方針「学び魂」「絆魂」「鍛え魂」に基づく修学旅行プロジェクトの活動の様子です。今回は、主に、「学び魂」「絆魂」に重点を置いて取り組むことが分かります。子どもたちも目標やねらいが分かれば、主体的に取り組むことができますね。事前の準備がしっかりできていると、当日の学びが深まり、楽しみも増します。ぜひ、充実した修学旅行にしてほしいと思います。
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行ってきました!!

 5年生の自然教室が終了しました。写真のように、妙高自然の家のプログラム「仲間づくり」体験や定番の「キャンプファイヤー」等、充実した活動を行うことができました。子どもたちは、お家でどんなお土産話を聞かせてくれましたか?妙高の地で深めた「仲間との絆」を、今後もさらに深めてほしいと思います。5年生の皆さん、頑張りましたね!!

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越路の宝「ホタル」

4年生は、総合的な学習の時間で「ホタル」を学習しています。毎年、地域の専門家から、「越路地域で、なぜ、ホタルが大切にされているか」や「ホタルの生態」等について学んでいます。子どもたちにとっては、「ふるさと越路」を学ぶ貴重な学習の機会となっています。
 今回、講師の先生からは、ホタルには、以下の3つの価値(側面)があることを教えていただきました。

 (1)“環境の象徴”としてのホタル (2)“教育の象徴”としてのホタル
 (3)“観光の象徴”としてのホタル

 どの価値(側面)も大切なことです。(1)から(3)までが密接に関係し、越路の地に生きる皆さんに大きな影響を与えているのでしょうね。将来、ふとした瞬間に、ふるさとを思い出すとき、「大切なふるさとの景色」として、いつまでも大事にしてほしいと思います。

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行ってきます!

5年生が自然教室に出発しました。天候も何とか持ちそうです。朝から、子どもたちもとてもニコニコの笑顔でした。2日間、学校から離れ、妙高の地で、仲間と様々な経験を積んできてほしいです。帰ってきた後、どんなお土産話を聞かせてくれるか、とても楽しみですね。
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ちょっと気になる…それをやっちゃいけないよ…

昨日、講話朝会を行いました。校長先生からは、学校生活(校内、校外)で気になることについて話がありました。

写真は、校舎内外での「人に迷惑をかける行為」「危険な行為」を紹介したものです。「自分(たち)が使った遊び道具の後始末、公共の施設(校内トイレ)へのいたずら、公園でのごみのポイ捨て、人のお家の塀に上って歩く(危険行為)」等、実際に学校内外であった事実を伝えました。ゴミのポイ捨てや校内トイレへのいたずら等については、校長先生の話を聞きながら、「日本の美徳(ひと様に笑われる、お天道様が見ている)」というような気持ちが薄くなってきたのかなと思いました。元来、日本の人々は、“他者や世間の眼差し”を気にかけて生活してきたかと思います。有名な映画の台詞ではありませんが、「それをやっちゃいけないよ…」みたいな気持ちを、越路っ子たちの心の中にきちんと育てていくことが、学校と家庭、地域との大きな課題になってきます。

今回の校長講話は、子どもたちだけでなく、教職員にも向けられた内容です。身近に起こってっている出来事を「他人事」でなく、「自分事」として考えることの大切さを、もう一度確認して、子どもたちへの指導を進めます。
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あいさつ運動終了!

 過日、越路中学校区で取り組んでいる「あいさつ運動」が終わりました。6年生からスタートし、各学級ごとに大廊下に立ち、あいさつ運動を展開しました。元気のよいあいさつの声を聞くと、気持ちが引き締まります。始めは、恥ずかしがっていた子どもたちも、次第に笑顔が増え、大きな声のあいさつに変わっていきました。

 今回の「あいさつ運動」を、一過性の取組に終わらせず、ぜひ、続けてほしいです。そのためには、ご家庭、地域の協力が不可欠です。家を出る前や登校中に「おはよう!」「元気に、行ってきな!」等の言葉を子どもたちに掛けてあげてくだあい。最初は、ぎこちないないかもしれませんが、続けていくことで、きっと、子どもたちのあいさつも変わっていくと思います。

今日も、校長先生は、校門の所に立ち、子どもたちをあいさつで迎えています。子どもたちの成長(変化)を、一番身近で感じているのは、校長先生かもしれませんね。

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もうすぐ自然教室

 5年生の自然教室を、今週の木、金曜日行います。写真のように、自然教室に向かって「学年のめあて」や「個人が取り組むこと」等が、示されています。子どもたちは、「目的」や「見通し」をもつことができれば、主体的に取り組むことができます。今回の自然教室を通して、ぜひ、学年のめあてが達成できるように、仲間と力を合わせて、頑張ってほしいと思います。自然教室が終わった後、子どもたちの心の中に、何か“思い出”が残るといいですね…
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早く入りたい! 泳ぎたい!!

先週、5年生がプール清掃を行ってくれました。全員で力を合わせ、写真のようにきれいなプールにしてくれました。現在、満水になったプールを見て、全校の子どもたちが、早くプールに入りたい!と思っています。5年生の皆さん、ありがとうございました。次の行事は、6月9日、10日の自然教室ですね。一つ一つの活動にしっかりと取り組んで、最高学年への準備を進めていきましょう!!
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6年生の伝統…井上円了学習…

越路地区の偉人「井上円了」先生。越路小では、6年生になると、総合的な学習の時間で、井上円了先生の生き様について学びます。写真は、学習の一環として行っている「頌徳碑」の清掃の様子です。昨日、6年生が行ってきました。子どもたちは、これから始まる「井上円了」学習で、円了先生の生き様から何を学ぶのでしょうか。とても楽しみです。こんなに素晴らしい偉人を輩出している越路地域って素晴らしいですね。
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校長先生、よろしくお願いします!

1年生が生活科の学習で学校探検を行いました。学校探検のメインと言えば、やはり校長室。子どもたちは、ワクワク・ドキドキした気持ちで校長室に入りました。まずは、校長先生お得意のギターで歓迎の1曲。子どもたちは、大喜びでした。演奏後は、写真のように質問タイムです。どんな質問が出たのかは、ぜひ、お子さんに聞いてみてください。1年生からすると、「校長先生ってどんなお仕事をしているの?」と思っているのでしょうね。
朝会でお話をする先生、朝、校門の所で、みんなの登校を見守る先生…、いろいろなお仕事があります。ぜひ、これからの学校生活で見つけてね!

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みんなのアイドル

越路小のアイドル「シロ」「ショコラ」が、中庭のうさぎ小屋に引っ越しました。今までの狭い小屋から、広い小屋に移り、2匹とも嬉しそうに見えたのは気のせいでしょうか…お昼休みには、飼育委員会の子どもたちが、毎日、お世話を頑張っています。みんなに愛されている「シロ」「ショコラ」。言葉は話してくれませんが、見ているだけで、心が癒されます。生き物って、いいですね…
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日本の伝統

先週、5年生が田植えを行いました。 田んぼに入った瞬間、「ぬるぬるする!」「動かない!」等の声があちこちから聞こえました。この感触も大切まな経験です。子どもたちは悪戦苦闘しながら、「越路小田」に稲を植えることができました。昔は、今回の作業を、何倍もの広い田んぼで行っていたことを考えると作業の大変さや昔の人たちの辛抱強さを改めて感じます。収穫までには、雑草取りや水の管理など、やらなければならないことがたくさんあります。今回の学習で、たくさんのことを学んでくださいね。講師の神谷生産組合の皆様、今年もご指導、よろしくお願いいたします。


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大きく育て!

1年生が楽しそうに水やりをしていました。朝、当校するとすぐに自分の鉢に向かいます。自分が植えたアサガオの種は、とても愛おしいですよね。いつ頃、芽が出てくるかな?これから大きく育っていくのが楽しみですね。毎日の水やりと観察を忘れないでね!
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