1 栄ある歴史 長岡の 誇りゆかしい 学び舎に いそしみつどう 千余人 自主と協和を 校風に 緑いやます 柏葉の ほまれを高く あげようよ  2 曙匂う 鋸の 清い姿を 心にて 希望輝く 信濃川 みなぎる力 洋々と 伸びゆく 南中学校 理想の花を 咲かそうよ
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チャンスは2回!

 5日(月曜日)に引き続き、1年生の理科で長岡市理科教育センターの指導主事が指導者となった公開授業を行いました。
 「普賢岳とマウナロア火山は、どうして山の形が全く異なるのだろうか?噴火のモデル実験を通して説明する」という課題に向けた実験を行いました。実験には水、PVA洗濯のり、石膏、墨汁、重曹などを使います。水とPVA、石膏などの入れる最大量は示されていますが、入れる量は各班でねらいどおりになるように工夫します。実験は2回行いますので、チャンスは2回です。
 各班で実験の様子を観察しながら、動画で撮影しました。明日(通算3時間目)は、1時間目に観察した火山の形や噴火の様子と今日(2時間目)に行った実験結果を関連付けて、4枚のスライドにまとめて説明する学習に続きます。明日のまとめも楽しみになってきました。
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オーロラの大地から −アラスカ・フォトライブー

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 6日(火曜日)に自然写真家の松本紀生さんをお迎えし、「オーロラの大地から」という演題で、アラスカ・フォトライブを行いました。
 松本さんが1年の約半分をアラスカで過ごし、20年以上にわたり撮影したアラスカの自然や動植物の写真や動画はすごい迫力でした。冬季に50日間自作のまくらで過ごしながら待っていても、1回もオーロラを撮影できない時もあるそうです。そうやって長年かけて撮りためたオーロラの写真や動画は神秘的な美しさでした。
 アラスカの自然やそこで生きる人や動物に地球温暖化の影響が急激に広がっていることから、小さなことでもできることを実行していかなくてはいけないときであることを強く訴えておられました。
 また、「夢がある人は諦めずに追いかけてほしい。まだ夢が見つかっていない人探してみよう」と呼び掛けてくれました。
 生徒にとっては、まさに松本さんの生き方に触れる貴重な機会となりました。講師の松本紀生さんはもとより、このような機会を提供してくださった、一般社団法人地域ルネッサンス創造機構 シンクタンク・ザ・リバーバンクの関係者の皆様にも感謝いたします。

自作のおもちゃがすごい!

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 5日(月曜日)に3年生が家庭科の実習で長生保育園を訪問しました。自作のおもちゃを使い、園児とふれ合いました。園児とのふれ合いや保育士さんの動き、言葉などから、いろいろなことを学んだと思います。
 園児に喜んでもらおうと、自分なりに考え、工夫した自作のおもちゃで楽しそうに遊んでもらえたこともよい体験になったと思います。
 写真からも自作のおもちゃは、それぞれとても手が込んでいて、いろいろな工夫があることがわかります。

火山の噴火を体で表現すると

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 昨日(5日)に1年生2クラスで長岡市教育センターの指導主事が理科の授業を行いました。昨日を含めて計3時間に渡り、タブレットを効果的に活用した授業を実施していただき公開します。
 昨日は、長岡市教育委員会の金澤教育長はじめ、教育委員会の指導主事や市内中学校の理科担当教員などが参観しました。金澤教育長は、南中学校にも勤務経験がある熱血!理科教員でしたので、とても興味深そうに授業や生徒の様子を参観していました。
 途中には「火山の噴火を体で表わしてみよう」という場面がありました。さすがに座席を立ってジャンプする生徒はいませんでした。
 指導者が提示したいろいろな火山の噴火の様子を動画で確認しながら、気付いたこと、不思議に思ったことなどを書き出していました。タブレットの操作、文字入力などがとてもスムーズであり、日頃の授業から使いこなしていることがよくわかりました。
 授業は、7日(水曜日)、8日(木曜日)と続きます。楽しみですね。

【お知らせ】療養解除届(インフルエンザ用)について

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 これまでインフルエンザに罹患した場合、登校再開に当たり医師が記載した「登校許可証明書」の提出をお願いしておりました。
 今後、当面の間は医療のひっ迫を避けるため、医療機関に記入を求めないこととなり、保護者が記入する「療養解除届(インフルエンザ用)」を提出していただくこととなりました。
 様式は、ホームページに掲載しました。記載例などの示されていますのでご確認ください。
 なお、療養後登校するに当たっては、診断時に医師から再受診の指示があった場合は、医師の指示に従ってください。

大健闘!科学の甲子園ジュニア全国大会

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 姫路市で開催されていた、第10回科学の甲子園ジュニア全国大会に出場していた新潟県代表チーム(南中学校、附属長岡中学校)と引率教員が、4日(日曜日)午後6時23分長岡駅着の新幹線で元気に帰ってきました。
 全国大会で自分たちの力を十分に発揮し、11位から20位に贈られる優良賞を受賞したそうです。これまでの新潟県代表の結果などからも、大健闘と言えると思います。
 長岡駅では多くのマスコミ??ではなく、家族や学校関係者が出迎え、健闘を讃えるとともにシャッターの嵐となりました。みんな疲れた様子も見せず、笑顔で帰ってきてくれました。
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習楽良考??

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 星蕾学年の修学旅行は、令和5年2月15日(水曜日)〜17日(金曜日)の2泊3日で広島方面に行く予定です。
 修学旅行のスローガンが決まり、学年朝会で発表がありました。
 「歴史に触れる習楽良考 うちゃ広島行くが〜」です。広島弁と長岡弁も取り入れ、長岡と広島を結ぼうという工夫もあるようです。
 スローガンの漢字にあるように、楽しく、そして学習や考えを深める、良い機会になるといいですね。そのための事前準備を着実に進めましょう。
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オーロラの大地から −松本紀生さん講演会−

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 写真家の松本紀生さんの講演会を南中学校で下記のとおり実施します。

1 期日 令和4年12月6日(火曜日)
2 時間 午後1時40分から3時10分(講師紹介、質疑応答を含む)
3 講師 松本紀生 様(自然写真家)
4 演題 「オーロラの大地から」
5 会場 南中学校体育館

 松本さんは、アラスカの「手つかずの自然」に魅了され、夏季は北極圏や無人島、冬季は氷河の上に自作するかまくらで一人で生活しながらアラスカの動物や風景、オーロラなどを20年近く撮り続けてきました。その活動は、様々なメディアで紹介されるとともに著書も多数あります。
 ここ数年で急激に環境の変化を感じ、気候変動などによる動物やアラスカに暮らす人々への影響を危惧し、いま起きている気候変動に対して少しでもできることを考えるきっかけにしてほしいと学校などでの発信活動も行っています。
 松本さんが撮影したアラスカの大自然の写真や松本さんの生き方に触れるとともに、地球規模の気候変動に私たち一人一人は何ができるのかを考える貴重な機会になると思います。
 保護者の皆さんにも学年だよりでご案内しました。申込期限が過ぎても受け付けますので、ご都合がつきましたらぜひご参加ください。

 写真は、松本さんの了解を得て、オフィシャルサイトから転載させていただきました。
 松本紀生オフィシャルサイトはこちらからどうぞ 
 https://www.matsumotonorio.com/

南友会役員選挙と立会演説会

 1日(木曜日)に南友会役員選挙の立会演説会と投票がありました。
 5つの役職に8人が立候補しました。星蕾学年が南友会をもっとよくしたいという気持ちの表れだと思います。また、これも躍青学年が最高学年として南友会と南中をリードし、活躍してくれたからだと思います。
 覚悟を持って立候補した候補者は、現在の南中や南友会の課題などを踏まえて公約を掲げ、具体的な方策などを訴えました。自分の思いや考えをしっかりと伝えていました。全校生徒も真剣に演説を聴き、真摯な態度で投票を行いました。
 立会演説会と投票をとおして、一人一人がどんな南友会になったらいいのかを思い描き、自分はどのように参加し、貢献していくのかを考える機会になったと思います。
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いざ!科学の甲子園ジュニア全国大会へ

 第4回科学の甲子園新潟県大会で見事優勝した南中チーム(生徒3名)と引率教員が、兵庫県姫路市で開催される全国大会に出場するため、一緒に参加する附属長岡中の生徒とともに元気に長岡駅を出発しました。
 全国大会は、各県の代表チームが協力して課題に取り組みます。11月12日(土曜日)は、同じく新潟県代表である附属長岡中の生徒と一緒に準備を行いました。
 また、ぎりぎりまで最高のパフォーマンスができるように活動してきました。大会事務局から送られてきたフラッグには、芸術部の生徒が新潟県代表らしく日本海や朱鷺をイメージした装飾をしてくれました。
 せっかくの機会ですので大会を存分に楽しむとともに、新潟県代表として自分たちの力をしっかり発揮してくれることを期待しています。
 なお、大会の模様はインターネット配信されます。ぜひ、科学の甲子園ジュニアオフィシャルホームページ(下記)からご覧ください。

https://koushien.jst.go.jp/koushien-Jr/
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華麗なる包丁さばきの先は

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 2年生家庭科の調理実習のひとコマです。
 みそ汁を作る上で出汁をとることも大きな課題ですが、包丁の扱い方を身に付けることも大切です。具材は、人参、大根、ごぼう、豆腐などいろいろな包丁さばきが体験できるように工夫されています。家庭科の授業で行ったことを、家庭でも実践することでより定着が図られると思います。
 昨日の2年生の家庭科では、生徒のタブレットに美味しそうな肉料理が。次回の調理実習の課題は、豚肉の生姜焼きなのだそうです。用意すべぎ材料、調理器具、調理の手順や注意することなどを学習カードにまとめていました。
 次回の調理実習は、いつでしょうか。楽しみですね。

南中アラカルト

 11月最終日の給食は、ご飯、ぶりの照り焼き、五目きんぴら、かきたまみそ汁、牛乳でした。昼の放送は「先週11月24日は和食の日でした。今日の献立のような、ご飯を中心とした「一汁三菜」や旬の食材、郷土料理などの和食の良さは世界でも認められています。皆さんにも継承していってもらいたいです。また、食事のあいさつ、はしの持ち方など食事のマナーも和食文化の良さのひとつです。今のうちに身に付けておくことをおすすめします」という内容でした。
 2年生の社会では、江戸幕府の5代将軍による政治とそのころの文化についての学習の導入でした。最初に生徒は5代将軍の顔をみた第一印象やイメージを出し合っていました。
 1年生の理科では、来週の「授業イノベーション提案授業」の授業者である理科教育センターの指導主事が参観していました。等高線について学習しており、「ひょうたん島」を東側から見たらどんなふうに見えるのかを考え描いていました。
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学び続ける努力

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 校内一斉授業研究の話題が続きましたが、教職員も生徒も頑張ったことですので、全ての授業を紹介します。
 2年生では数学の授業を行いました。授業では「星形五角形の先端にできる角の和がいつでも180度になることを根拠を明らかにして説明できる」ことをねらいとしていました。ただ、教師が一方的にねらいを提示するのではなく、生徒の調べてみたい、なぜだろうとという疑問からねらいを引き出そうとする工夫がありました。また、ICT機器の効果的な活用や生徒の意見や言葉を大切にしながら授業のまとめをしていく指導を心掛けていました。協議会では、長岡市教育委員会学校教育課の大畑指導主事から指導をいただきました。
 このような授業は公開する1時間だけで実践できるものではなく、日々の授業実践と蓄積が大切です。これからも学び続ける努力をしたいと思っています。

高め合う教職員集団を目指して

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 28日に一斉に実施した校内授業研究の様子を紹介します。 
 1年生では社会科の授業を行いました。「北アメリカ州」という単元でした。本時は「アメリカ合衆国は今後も世界の中心として発展していくだろうか?」という課題に、自分の考えをまとめ、仲間と意見交換をする内容でした。
 生徒は、これまでの学習をもとに自分の考えをまとめるとともに、意見交換では自分の考えと異なる意見や同じ意見でも理由の違いなどを聞きながら、自分の意見に取り入れるようにしていました。
 クラゲチャートや1枚ポートフォリオなどのワークシート、ICT機器を活用したグループ活動などにも様々な工夫がある授業でした。また、授業後の協議会では、それらの活用が効果的であったかなどを含めて意見交換し、湯沢町立湯沢中学校の岸教頭先生から指導をいただきました。

よりよい授業を目指して

 28日(月曜日)に校内一斉研究授業を行いました。教科は、英語、数学、社会の3教科で実施しました。写真は3年生の英語授業の様子です。
 授業のねらいは、英語の物語の朗読をとおして、感情を込めて英語を表現することを楽しむことと、感情や場面がより伝わる朗読に向けて仲間と意見を出し合えることでした。
 ICT機器を効果的に活用するとともに、友人間での練習、発表なども工夫されていました。生徒もとても良い雰囲気で授業に取り組んでいました。
 授業後は、指導計画、指導案、当日の授業授業などについて協議を行いました。また、旭岡中学校の今泉校長先生から、見方、考え方を働かせた深い学びなどについて、本時の実践と関わらせながら指導をいただきました。
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授業の様子を紹介します

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 かがやき学級の授業では、百人一首をやっていました。知っている歌も多いのか、かなり素早い動きで反応していました。また、同時に手が伸びて、誰が早かったか判断がつかないような場合は、みんなで仲良くじゃんけんをして決めていました。
 体育の授業では、柔道とダンスが始まりました。まずは、柔道衣の着方と帯の結び方の確認。畳に正座をして柔道衣を着て、帯をきちっと結ぶと、身が引き締まりますね。
 体育館ではダンスの基本ステップを動画で確認しながら練習していました。「一緒にやりましょう」と明るく声をかけてもらいましたが、激しく速い動きについていけるか不安になり尻込みをしてしまいました。次は心と体の準備をしておきたいと思います。

授業を大切にしましょう

 先週金曜日の授業の様子です。3年生の技術では、自分でプログラミングしたゲームを友人に紹介したり、改善点などを確認したりしていました。
 1年生の理科では、堆積岩の観察をしていました。「私は砂岩が好きだ」という生徒がいたので理由を聞くと「一見、同じ色のようだけど、よく観察するといろいろな色が混じっているんですよ。そして、それぞれがきらきら輝いていてきれいなんです」と教えてくれました。
 3年生の家庭科では、保育実習のまとめをしていました。まとめに入れることとして、園児から学んだこと、保育士さんから学んだこと、これからに生かしたいことの三点が指示されていました。
 今年も残すところ約1か月となりました。毎日の授業を大切にしたいものです。南中では、今日は外部指導者を3名お迎えし、校内一斉授業研究を実施します。
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「優彩学年」学年旗

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 先日、学年旗樹立式を実施した「優彩学年」の学年旗です。華やかなデザインときれいな色彩を知っていただくためにアップで紹介します。写真は、1年生で学年旗を披露した様子と3年生で披露した様子です。もちろん2年生にも披露しました。
 躍青学年、星蕾学年から優彩学年に贈られた温かいメッセージは、樹立式で紹介されました。
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南中アラカルト

 24日(木曜日)は「ながおか減塩うまみランチ」でした。マヨネーズのコクやかつお節の風味、旬の食材のうまみを生かして減塩の工夫がされています。鮭のもみじ焼きは、すりおろしたにんじんとマヨネーズを混ぜ、紅葉をイメージした「もみじ色」のソースに仕上げたそうです。見た目も秋らしい献立を季節を感じながらいただきました。
 学習発表会(音楽の部)の際に、まちだ園の方々からプレゼントしていただいたシトラスリボンが「おひとつどうぞ」と生徒玄関で紹介されています。リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)だそうです。上着に付けている教職員もいます。
 音楽の授業では、合唱曲の指揮の確認が行われていました。グループごとに行っていますが、みんな曲想をイメージし、リズムにのって上手かったです。順番を待つ生徒も一生懸命に練習していました。
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ワールドカップ効果

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 今日は久しぶりに好天に恵まれ、暖かい1日でした。ワールドカップのドイツ戦での日本の勝利もあり、昼休みのグラウンドではサッカーを楽しむ生徒がいつもより多いように感じました。
 約30名がいくつかのグループで遊んでいました。元気な声が響き、ゴールを決めた後の動きや喜びも日本代表のようです。ドイツ戦の翌朝は、眠そうにしている生徒が多かったようです。日本の応援も大切ですが、体調を崩さないようにしてください。
 グラウンドへの出入口には、内履きが整った状態で置かれていました。さすがです。
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2/15 修学旅行(2年生)
2/16 修学旅行(2年生)
2/17 修学旅行(2年生)
2/21 南友会専門委員会