世界は繋がっている
本日(6月1日)の1年生の総合的な学習の時間では、「私の仕事とその選択についてー国際交流―を通して」をテーマに授業を行いました。講師には、長岡市国際交流センターのセンター長 羽賀友信 様をお迎えして、国際交流センターの仕事や今までの経験などから、世界と日本の文化の違いや世界の人とのコミュニケーションの取り方など、とても貴重な話をしていただきました。生徒は、普段聞けない世界の文化などの話を興味深く真剣に聞いていました。
生徒に感想を聞くと、 「勉強できる環境に恵まれている日本(私たち)がなぜ、進んで勉強しないのだろうと思いました。また、せっかくのチャンスを無駄にしないように価値観の違う人とも話せるようにたくさんの言語を覚えていきたいです。そして同じ地球に生きている人とともに世界全体の問題を解決していきたいです。」 「今日の講演を聞いて、世界が繋がっていることを改めて実感しました。今、起きていることも、記憶の範囲で覚えていることも、その時に世界で何があって日本にどのような影響を与えたのか考えてみることができました。将来のことも、今のことも考え、自分にできることを考えながら暮らしたり、行動したりしたいなと思いました。」 などと、話をしてくれました。とても刺激のある講演でいろいろなことを感じ、考える授業だったと思います。ぜひ、今日学んだことを今後の学習などに生かしてほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() 勉強した成果を発揮
本日5月31日(火)そして明日6月1日(水)は定期テストが行われます。1年生は初めての定期テストです。それぞれの学年で計画表などを作成して目標点や目標学習時間など、それぞれに頑張りたい内容を書き込み、それに沿って頑張ってきました。
今日はその成果を発揮する日です。 初めて定期テストに臨む1年生に抱負を聞くと、 「僕がテストで頑張りたいのは英語です。残りの期間で覚えて50点以上取りたいです。」や「私の目標は、一日120分以上勉強することです。家に帰ったらすぐに、ワークだけでなく教科書を読んだりしてテストに向けて頑張りたいです。」、「頑張りたいことは、充実したテスト勉強にすることです。静かな環境で集中して勉強したいです。」、「僕は英語が苦手なので、たくさん勉強して、目標の80点を取れるようにしたいです。」 などと、たくさんの生徒が抱負を話してくれました。 今日はみんな真剣にテストに臨んでました。ぜひ、これまで学習した成果を発揮してほしいと思います。期待しています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3つのPUSH病気や事故などで心停止になった人を救うには、救急車が到着するまでの間に、そばに居合わせた人が速やかに心肺蘇生(そせい)などの応急手当を行う必要があります。 その、いざというときのために、本日(26日)は職員研修で救急法の講習会を実施しました。 簡易型の心肺蘇生の普及を通じて、突然倒れた方を救命できる地域づくりを目指している新潟PUSHプロジェクトの方をお招きして応急手当の知識とAEDの使い方や心肺蘇生(そせい)の技術などを研修しました。 CPRトレーニングボックス(通称あっぱくん)を使用させていただき、胸骨圧迫とAEDの使い方を実際に練習をしました。 初めて参加した新採用職員に話を聞くと、 「初めて救急法講習を受けて、率先して正しく救命する大切さを学びました。聞いたことがある知識もありましたが、それらを具体的な場面と結びつけながら実践することができました。いざというときにすぐに動ける人でありたいと改めて思いました。」 などと、話をしてくれました。学校でも本日学んだ「胸をPUSH(胸骨圧迫)」「AEDのボタンをPUSH」「あなた自身をPUSH」の3つのPUSHを通じて、いざというときのために、訓練を積み重ねて行きたいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() あなたは何を持って逃げますか
防災に関する基礎・基本を身に付け、意欲をもって学習する生徒や災害から生き抜く力をもつ生徒の育成などを目的に避難訓練を実施しました。本日(25日)は、地震を想定して避難経路、避難の仕方、非常口の確認、避難後の整列・点呼・報告の仕方、地震発生時の対応などの確認を全校で行いました。
アリーナに避難後、講師のNPO法人ふるさと未来創造堂の方からの講評と「防災グッズチェックリスト」を使用して、実際の災害時などに「あなたは何を持って逃げますか!?」をテーマにグループごとに話し合い活動を行いました。 生徒に話を聞くと、 「グループで避難時に何が必要かよく考えました。人それぞれ選ぶものが違っていて、なるほどという共感もありました。今のうちに避難経路など確認しておいて家族がばらばらになった時でもスムーズに安全に避難できるようにしたいです。」 などと、話をしてくれました。地震などの災害はいつどこで起こるか分かりません。今日学んだことを生かして、非常用防災グッズの用意や避難の仕方など家族と話をしてほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 緑の募金
福祉・選挙管理委員会では、本日(23日)から緑の募金活動を行っています。
緑の募金は、「国内の森を元気にする」「地球の緑を増やす」森づくりと、「森づくりのリーダーを育てる」「森で子どもを育む」人づくりのために使われます。地球や地域の自然を守るとともに、それを守る人材を育むために役立てられます。 朝、生徒玄関に委員の生徒が立ち、募金を呼び掛けていました。 福祉・選挙管理委員会の委員長に話を聞くと、 「緑の募金は、自然(木)を増やすために使われます。また、木を増やすことで、地球温暖化を抑えることもできます。25日(水)までの3日間ですが、たくさんの人が協力してくれて、緑が増えると嬉しいです。」 などと、話をしてくれました。みんなの募金(想い)が地球や地域の自然を守ることにつながると嬉しいです。無理のない範囲で、ご理解とご協力をお願いします。 ![]() ![]() 刈中を美しい学校に
刈中名物の花文字花壇。学校花壇を充実させ、花いっぱいの学校にするために生徒会の整美委員会を中心に全校で花壇運営を行っています。
昨年度は中止になりましたが、今年度は生徒やPTAの方と花文字花壇の整備や側溝の泥上げ、グラウンドの整備を21日(土)に実施しました。約170名の生徒と保護者の方が協力して、花の苗植えやグラウンドの草取り、側溝の泥上げなどを一生懸命にしてくださいました。 企画した整美委員会の生徒に話を聞くと、 「朝早くから参加してくれた皆さん、本当にありがとうございました。皆さんのおかげで刈中がより一層きれいになりました。作業がスムーズにそして、けがもなく終わったのでとても良かったです。これから、花文字花壇の水やりなど一生懸命頑張りたいです。」 などと、笑顔で話をしてくれました。参加してくれた生徒の皆さん。そして保護者の皆様、刈中を美しい学校にしてくださり本当にありがとうございました。これからきれいな花が咲くように水やりなどの世話を頑張ってほしいと思います。 刈中を美しい学校に ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ゴスペルを楽しもう
本日(20日)は、3年生の音楽の授業で「ゴスペル」を行いました。講師に専門家である魚沼市立広神中学校の校長佐藤 孝子様をお招きして「ゴスペルを楽しもう」をテーマに「ゴスペル」の発声の仕方やハーモニーの作り方、さらには歴史や文化などについて学びました。
実際に、「漕げよマイケル」や「ジョイフル ジョイフル」などをみんなで楽しく踊りながら歌いました。 生徒に話を聞くと、 「今回は初めてゴスペルをしました。難しいかと思っていたけどそれ以上に楽しく、先生も分かりやすく教えてくださいました。また機会があればやってみたいと思いました。」 などと、笑顔で話してくれました。とても楽しい特別な授業となりました。今日の授業を今後の音楽に生かしてほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 夢中になれることを探したい
2年生の総合的な学習の時間では、「地域学習・職業人に学ぶ学習」の一環として、地域おこし協力隊として地域の活性化に取り組んでいる人の仕事を見学することや地域の自然を生かした観光施設を見学し、栃尾の活性化の在り方などを学ぶ授業をしています。前回の続きとして本日(18日)は、廃材による立体作品の作家で、地域おこし協力隊として、作品制作を通して地域活化に取り組んでいる、加治聖哉様から作品作りにかける思いや、大切にしていること、面白さなどのお話をしていただきました。
生徒は、話を真剣に聞き、その後の質問では、「今まで作ってきたものの中で最高傑作は何ですか」や「材料集めにどのくらいかかりますか」などいろいろな質問をしていました。 生徒に話を聞くと、 「加治さんは楽しいことも、苦しいことも、全て経験してここまでの作品を作り上げて、販売したり、貸したりすることで、お金になったりしてすごいと思いました。昔から何か夢中になれることが作ることだと言っていたので自分もできること、夢中になれることを探したいです」 「アーティストとしても、デビューしたからと言って、そこがゴールではなくスタート地点なのだということがよく分かりました。有名になりたいだけでは早くなれなく日々一日一日の努力が実を付けていくということが分かり、何をするにしても途中であきらめず少しでもいいから自分のスタートから目標までを大事にして今後の筋道を立てていきたいと思いました。」 など、たくさん感想を話してくれました。実際に加治さんの話を聞いて、いろいろな刺激を受けた授業だったと思います。ぜひ、今後の学習に生かしてほしいと思います。次の総合的な学習の時間では、他の職業人の方をお招きして経験をもとに「なぜ働くのか」「仕事のやりがい」などお話をしていただく予定です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 『チャレンジ城山』〜目指せ完歩!
本日5月18日(水)に、1学年では総合的な学習の時間を使って『チャレンジ城山』が行われました。「栃尾地域を知り、その良さと課題を明確にしていく」活動のスタートとして行われたものです。当日2限時から刈谷田中学校を出発し、諏訪神社登り口から城山登山開始。山頂付近から、4つのミッションに取り組みながら下山、諏訪神社からトチオーレに向かい、そこで昼食となりました。大変な道のりでしたが、班毎に力を合わせながら、無事に完歩できました。
生徒の話を聞くと 「今日は城山登山に行きました。城山に登ってみるとやっぱり疲れたし、暑い日だったので最後の本丸の所まで行くのに苦労しました。でも班で協力して、友情も深められたし、ふるさと栃尾について魅力も感じることができました。帰るときは、新しくできたトチオーレで学年のみんなとおいしくお弁当を食べました。暑く、疲れる大変な山登りだったけれど楽しくみんなと安全に帰ってこれて良かったです。」 などと、笑顔で話をしてくれました。今日はとてもいい天気の中で活動ができてよかったです。栃尾地域のことを知ることだけではなく、仲間との絆の深まった充実した活動となりました。ぜひ、今日経験したことを今後の学習に生かしてほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 栃尾のきれいな水を巡る旅
3年生の総合的な学習の時間では、「水と緑と織物のまち」栃尾の水の名所を巡り、地域のよさを知り、また、私たちの生活を支えている施設、人たちを知る学習をしています。本日(5月18日)は、スクールバスを利用して刈谷田川ダムや栃尾浄水場、栃尾ファミリースキー場・フィッシングパークなどを訪問して、施設の方から話を聞いたり実際に見たりして、いろいろなことを学んできました。
生徒に話を聞くと、 「ダムについて知っていることもあったけど、知らないこともたくさんあり、今まで事故がないことがすごいと思いました。浄水場では、いろいろな過程を経て水道水になっていることを実際に見て、改めてすごいなと思いました。」 「フィッシングパークは、友達と遊ぶのにちょうどよく、水もきれいだし自然が感じられてとても楽しかったです。水がきれいなだけに魚もたくさんいました。魚などのことを考え、川の近くでは静かにそっとしてあげたいと思いました。」 などと、たくさんの感想を話してくれました。水を中心に栃尾のいろいろなことを散策して、多くを学んだ学習となりました。ぜひ、今後の総合学習に生かしてほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 交通安全
正しい交通ルールとマナーの実践を習慣付けることや安全な登下校を促し,事故の防止を図ることなどを目的に、16日月曜日からPTA地域生活部のみなさんから「交通安全」街頭指導を実施していただきました。
ご協力いただきました役員の皆様ありがとうございました。今後も継続し安全な登下校などができるように生徒に指導していきたいと思います。地域の皆様にもご理解とご協力をよろしくお願いします。 ![]() ![]() 一人一人が輝ける刈中を目指して
生徒会本部や委員会・部活動などの生徒会活動の基本方針や年間の活動計画などを話し合う生徒総会を実施しました。事前に各学級で審議した質問などを代表生徒が質問し、生徒会役員が真剣に回答していました。多くの質問が出されて、とても活発な生徒総会となりました。
生徒会に役員に話を聞くと、 「生徒総会はとても緊張しました。刈中生全員が活動や取組について理解を深められる機会となりました。生徒会役員としてとても良い経験になりました。これから生徒会活動を頑張っていきたいです。」 などと、話をしてくれました。とても有意義な生徒総会となりました。これからみんなで決めたことを頑張って実行してほしいと思います。そしてより良い刈中を創り上げてほしいと思います。期待しています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 地域学習・職業人に学ぶ
2年生の総合的な学習の時間では、「地域学習・職業人に学ぶ学習」の一環として、地域おこし協力隊として地域の活性化に取り組んでいる人の仕事を見学することや地域の自然を生かした観光施設を見学し、栃尾活性化の在り方などを学ぶ授業をしています。本日(11日)は、廃材による立体作品の作家で、長岡市栃尾地域地域おこし協力隊として、作品制作を通して地域活性化に取り組んでいる、加治聖哉様の作品を観に杜々の森名水公園(アトレとど)の「杜々の森×加治聖哉コラボ企画「廃材水族館」」に校外学習として行ってきました。
生徒は、実際の作品や加治さんから直接話を聞くなどとして興味津々の様子でした。 生徒に話を聞くと、 「今日、杜々の森に初めて行って気付いたことがありました。まず最初は風景です。杜々の森という名前にふさわしいきれいな風景でした。次は廃材水族館です。廃材水族館とは使えなくなった木を作品にしてとてもすごい作品で驚きました。最後は作った人についてです。作品を作った加治さんはとても優しくいろいろ教えてくれました。また行きたいと思いました。」 「栃尾には素晴らしい自然があると分かりました。杜々の森はとても水が美味しかったです。そして加治さんのアートでさらに素晴らしい場所になりました。僕も地域活性化の活動に何かサポートできたらよいと思いました。」 など、笑顔で話をしてくれました。実際に作品を見て本物のすばらしさを実感できたと思います。ぜひ、今後の学習に生かしてほしいと思います。来週の総合的な学習の時間では、実際に加治聖哉様をお招きして、作品作りにかける思いや、大切にしていること、面白さなど、話をしていただく予定です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Stay Gold ”輝き続ける”
本日(10日)の生徒朝会は、これからの生徒会活動について生徒会本部が企画して行われました。初めに、創立30周年記念に生徒会で作成した校歌4番までを全校で歌いました。
その後は、生徒会スローガンと学年・学級目標発表会についてや生徒総会の運営について説明をしました。 生徒会スローガンを説明した生徒は、 「令和4年度清流会スローガンは「Stay Gold」です。今年度の清流会は新しいことに挑み続け、刈中生の笑顔が絶えない、そして、思い出に残る1年を全校でつくりあげようという思いを込めて、“輝き続ける”という意味の「Stay Gold」をスローガンに掲げました。日々の学校生活の中で、様々な出会いを大切にし、全校生徒一人一人が輝ける刈中を目指して活動していきましょう。」 などと、生徒へ説明をしていました。来週は生徒総会が行われます。生徒会が本格的に活動します。ぜひ、全校生徒一人一人が輝ける刈中を目指して頑張ってほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() 刈中を美しい学校に
刈谷田中学校には名物の花文字花壇があります。学校花壇を充実させ、花いっぱいの学校にするために生徒会の整美委員会を中心に全校で花壇運営を行っています。
昨年度は中止になりましたが、毎年恒例で生徒やPTAの方と花文字花壇の整備や側溝の泥上げ、グラウンドの整美を行っています。今年度は、21日(土)を予定していますが、その準備作業で生徒会の整美委員会とPTAの環境整美部役員の皆様で花壇の雑草抜きや荒起こし、石灰や肥料などの準備作業を7日の土曜日行いました。休日にも関わらず、役員の保護者の皆様や委員会の生徒が集まり一緒に作業をしました。 参加した整美委員会役員の生徒に話を聞くと、 「花壇整備作業に参加してくれた保護者の皆さん、整美委員の皆さんそして先生方、休日の中、そして朝早くから作業してくださり本当にありがとうございました。私は今回の整備作業が楽しかったです。作業が終わっても、手伝ってくれたり、保護者の皆さんと話をしたりして、とても温かい気持ちになりました。そして、これからも刈中を美しい学校にしていきたいと思いました。」 などと、笑顔で話をしてくれました。保護者の皆様、生徒の皆さん花壇整備ありがとうございました。これで21日の全体作業ではスムーズに作業を進めることができます。21日の作業後にはとてもきれいな花壇ができあがることを楽しみにしています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 充実した連休を
本日(28日)の5限に「Q−U」という、『楽しい学校生活を送るためのアンケート』と連休前の過ごし方などの学級活動を行いました。
「生活リズムと「3密」に気を付け、健康で安全な生活を送ろう!」「郷土の行事や祝日の意義を知り、明るく張りのある生活を送ろう!」を生活目標に以下の刈中生として守るべき心得をみんなで確認しました。 1 交通規則を守る。 ・自転車に乗る場合は、「左側通行」と「歩行者優先」を実行する。 ・自転車の二人乗り、傘さし運転、無灯火運転などはしない。 ・交差点の一時停止を守り、信号無視や飛び出しをしない。 2 万引き、喫煙、飲酒などの法に反する行為はもちろん、危険物所持や夜遊びはしない。 3 友人宅への外泊はしない。 4 外出の際は家の人に「行き先」、「同伴者」、「帰宅時刻」を必ず告げる。 5 市外への外出に際しては、生徒手帳を携帯する。 6 ゲームセンター、カラオケボックスなどの遊技場には常に保護者が同席していなければならない。 また、保護者送迎であっても生徒だけでいることは認められない。 7 公共の施設を利用するときはルールやマナーを守る。 8 学割が必要な場合は、早めに学級担任まで申し出る。 9 休日のSNSの利用について家族と話し合い、トラブルにつながらないようにする。 ぜひ、これらのことをしっかりと守って楽しい休みを過ごしてほしいと思います。 詳しくは、本日配布した「連休の過ごし方」をご覧ください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 正式入部![]() ![]() ![]() ![]() 1年生はいろいろな部活動に仮入部を行い、いろいろな体験をしてきました。その中で、悩んだ人もいたようですが、それぞれが決めた部活動で張り切って活動をしていました。 1年生の生徒に話を聞くと、 「やっと部活動が決まりました。卓球は自分がやりたいと思い、自分で決めたのでくいはありません。精一杯楽しんで頑張りたいと思います。」 などと、笑顔で話をしてくれました。 つらいこともあるとは思いますが、最後まで頑張って続けてほしいと思います。 充実した教育活動に向けて
本日(23日)は、オープンスクール・授業参観・PTA総会・学年PTAが行われました。休日にもかかわらず、多くの保護者の皆様に、ご来校いただきありがとうございました。
オープンスクールでは、普段の授業の様子をご覧いただきました。また、授業参観では、各学年の総合的な学習の時間で、1年「学級の基本ルール」、2年「学級ルールづくり」、3年「10年後の私・栃尾×年前の私」をテーマにグループ活動を行いました。 どの学年も活発な発言があり、とても充実した授業が行われました。 3年生の生徒は今後の栃尾について、 「人がたくさん来て、活気あふれた町になってほしい」や「若い人が県外に出なくても地元で安心して働けるような職場ができてほしい」などたくさん、今後の栃尾や自分たちのことを考え、話し合っていました。 本日は、コロナ禍の対応ということで、制約のある中での、授業参観・PTA総会・学年PTAと最後までご参加いただきありがとうございました。 今後も充実した教育活動を推進してまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いします。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 働く人から学ぶ
2年生1学期の総合学習では、夏休み中に実施予定の「職場体験」が大きな柱になります。この「職場体験」をより充実したものにするために、「働く」とはどういうことなのかを、今後講演やマナー講習、インタビューなどを通して、いろいろな角度から考えていきます。本日(20日)の総合学習では、居酒屋の経営者(大嶋啓介さん)が、「夢」・「元気」・「ありがとう」を合言葉に、日本一の朝礼とチーム作りを目指して社員教育をしていくドキュメントのDVDを鑑賞しました。
学習の中では、「居酒屋てっぺん」で働く人たちに、共通していることは何だろうや、居酒屋経営者の大嶋啓介さんが、「朝礼」を行い続ける理由はどんなことがあるのだろうか。また、「働く」ために必要だと思うこと、より良いチームにしていくために、どんなことを大切にしていきたいかなど、DVDを見ながら考えました。 生徒に話を聞くと、 「一人一人が自分の意見を言えて、みんなが楽しめるようにすることが大切だと感じました。」、「元気の輪をどんどん広めていくこと。それにはまず自分が楽しむことが大切だと思いました。「自分のクラスも元気で明るい、夢をもっているクラスにしたいです。」 などと、たくさんの感想を話してくれました。とてもいろいろなことを学べたDVD鑑賞でした。ぜひ、ここで学んだことを今後の学習に生かしてほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 新入生歓迎コンサート
1年生が入学してあっという間に1週間が過ぎようとしています。中学校生活にも少しずつ慣れてきている様子がうかがえます。
今日(14日)は、昼休みに吹奏楽部による歓迎コンサートが実施されました。多目的ホールには、多くの1年生や2・3年生が集まり素晴らしい演奏を聴きました。 演奏の前には、フルートやクラリネット、サックス、トロンボーンやトランペットなど楽器の紹介、演奏では、ディズニー「アラジンメドレー」や「新宝島サカナクション」などが演奏されました。 演奏した生徒に話を聞くと、 「今日の新入生歓迎コンサートにはたくさんの生徒が来てくれてとてもうれしかったです。私が司会をしていて思ったことは、来てくれた人のほとんどが反応がよく演奏しやすかったです。来てくれた生徒に楽しんでもらえたと思います。そして、多くの生徒がたくさん入部してくれるとうれしいです。 しかし、まだ技術力やパフォーマンス力を向上できると実感したので、夏のコンクールに向けて今より技術力を向上させられるようにもっと練習を頑張りたいです。」 などと、話をしてくれました。歓迎コンサートの企画から運営までありがとうございました。吹奏楽部の演奏で学校全体が明るくなったようです。さらに練習を積んで、また素敵な演奏を聴かせてほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |