２学年朝会を行いました。最初に、これまでに行われた部活動の大会で入賞した生徒の表彰を行いました。次に学年委員が、修学旅行に向けて生活を良くしていこうと考えたプロジェクトを寸劇を交えて楽しく紹介しました。プロジェクトのタイトルは、学年ネームと人気漫画をモチーフにした「ＫＡＮＡＤＥ　ＤＵＮＫ」です。修学旅行を大成功させるために、服装や時間への意識を高め、仲良く協力する集団づくりを進めていきます。

朝早くから、整美委員会、ＪＲＣ委員会、ベルマーク委員会が各学年の生徒玄関に立ち、古紙やアルミ缶、ベルマークの回収を行いました。たくさんの資源が回収できました。

２限に２年生で数学科の研究授業を行いました。単元名は確率です。２枚のコインを同時に投げたときに１枚は表、１枚は裏の出る確率について、工夫して考えました。お互いに考えた図を交流し、樹形図を用いるとすべての出方を考えることができるなど、確率の求め方についての理解を深めることができました。

大雪の影響で延期となった３年生２学期期末テストを本日実施しました。義務教育最後のテストです。計画票を作成し、目標に向かって学習してきました。その成果を発揮しようと集中して取り組みました。

明日１月２８日（土）に、埼玉県久喜市総合文化会館を会場に、第２７回西関東アンサンブルコンテストが行われます。新潟県の代表として選ばれた木管八重奏の生徒が、先生や保護者に見送られながら、出発しました。明日の１４時に演奏となります。

放課後、３年生最後の専門委員会を行いました。１月の活動の振り返りを行ったあと、３年生から後輩へ向けて、アドバイスや感想等を話しました。今後は２年生の新委員長を中心に活動していきます。

先週に引き続き、第５回職員研修を放課後に行いました。今年度の研修テーマである「学習の見通しと振り返りをもたせる授業」について、小グループに分かれ、１年間の成果と次年度に繋げるための話し合いを行いました。ホワイトボードを活用し話し合い、その後、他グループのホワイトボードを見て回り、意見交換を行いました。「分かる授業」に向けて今後も研修を継続させていきます。

今週行われてきたスポーツＤＡＹ「変形だるまさんが転んだ」の各学年１位の学級が体育館に集まり、決勝戦が行われました。参加人数や欠席数の違いがあるため、出場者数とゴールした人数の割合で勝敗を決めました。勝負は１，３年生のサドンデスまでもつれ、その結果３年生が見事に優勝しました。寒さを吹き飛ばす白熱した試合となりました。

朝７時４５分から、武道場で応援団の引継ぎ練習を行っています。参加生徒は応援団に立候補している２年生です。３年生の応援団員が声の出し方や、応援歌の振り付け等を教えています。事前に行った面接とこの朝の練習の様子を判断し、来年度の応援団員が正式に決定します。

朝、今年度の基礎力テストの最後となる第４回計算力テストを行いました。英語力テストと同様に、冬休みの課題として学習しました。８０点合格を目指し、時間いっぱい取り組みました。

午後、第２回生徒総会を行いました。コロナやインフルエンザ対策としてミートで行いました。生徒会長から今年度の柏友会活動を振り返り、スローガンの「繋（つながり）」を達成することができたと報告しました。また各委員会の活動を委員長が報告し、事前に行った学級討議で出された質問に答えました。総会の最後に、次年度の生徒会長から全校生徒から意見を求める場面があり、学級の生活班で意見交換をし、代表生徒が意見を述べる場面があり、次年度に活きるとても有意義な総会となりました。

放課後、第４回職員研修を行いました。上越教育大学の大場浩正様を講師に「ファシリテーションに基づく協同的な授業づくり」についてご講義いただきました。ホワイトボードの活用方法やファシリテーションの考え方や技術を、実際に体験しながら研修を深めることができました。

昼休みに、体育学芸委員会主催の３年生スポーツＤＡＹを行いました。当初は冬休み前の計画でしたが、大雪の影響で延期となっていました。種目は「変形だるまさんが転んだ」です。学級対抗で行い、委員の掛け声に合わせて、走ったり止まったりし、ゴールを目指します。止まる際には、いろんなポーズをとらなければならず、普通のだるまさんが転んだよりも難しく、大変盛り上がりました。明日、明後日と２年生、１年生も行います。

冬休みの課題であった新年の書初めが各教室廊下に掲示されています。１年生は「正月門松」、２年生は「新年陽光」、３年生は「国際貢献」を書きました。国語の授業で練習した成果が、とめ、はね、はらいに表れています。

朝、第４回英語力テストを行いました。冬休みの課題として全学年ともに英単語を練習しました。８０点の合格を目標に集中して取り組みました。来週は計算力テストが行われます。

１月１１日、１２日の２日間、十日町市松之山温泉スキー場を会場に、第６６回新潟県スキー大会アルペン競技が行われました。大会１日目に大回転、２日目にはスラローム競技が行われました。出場した生徒は、日頃の練習の成果を発揮しようと、攻めの気持ちで果敢に挑みました。目標としていた順位に惜しくも届かず、悔しい気持ちはありましたが、次の大会に向けてさらに意欲を高めることができました。

ＪＲＣ委員会を中心に、今日から１３日（金）までの期間に赤い羽根共同募金活動を行っています。毎朝委員が各学年の玄関に立ち、募金協力を呼びかけます。初日には全校で２千円ほどが集まりました。集められた募金は、長岡市共同募金委員会を通じて地域福祉に活用されます。

　約２週間の冬休みを終え、本日からＥ期が始まりました。Ｅ期の目標は「自分に向かうときは厳しい冬の心」です。３年生の登校日数は３月の卒業式までで、残り３０日ほどです。
　朝、全校朝会をオンラインで行いました。校長先生は、『今年の干支である「兎」という字は「免」に似ており、「難を免れる」ということから飛躍の年と言われています。そこで今年は、人との関りを大切にして感動体験や成功体験、時には失敗体験を積み重ね、笑顔あふれる飛躍の１年間にしましょう。』と話されました。（手作りの兎の耳の被り物を身につけたラビット校長で登場しました。）
また、令和５年度の生徒会役員の認証式を行い、新生徒会長となった生徒が次年度への抱負を語りました。

夕方からの大雪に備え、日程を変更しながら本年最終日を無事に終えることができました。全校集会を時間を短縮し、ミートで行いました。最初に各種大会や吹奏楽アンサンブルコンテストの表彰を行いました。アンサンブルコンテストでは、２チームが金賞に輝き、そのうちの木管八重奏のチームが１月に埼玉県で行われる西関東大会に新潟県代表として出場します。
校長講話では、１年間の生徒の頑張りを労い、来年も大雪にも負けずに元気に生活しましょうと激励いただきました。最後にサンタの帽子を被った校長サンタから“なぞかけ”のプレゼントが生徒に贈られました。

生徒は大雪の中、安全を確認しながら登校しました。登校が困難な生徒は、自宅でミートを活用して授業に参加しました。給食の食材が届かない中、調理員さんの工夫もあり、美味しく給食をいただき、１日を無事に終えることができました。