海をバックにポーズ。

向こうに見えるのは佐渡ヶ島？
海の中に、大きな魚が泳いでいるよ。
あれが、ウミネコかな？

わくわくが止まりません。

「クラゲがきれい。」と、人気でした。

美しい生き物もたくさんいて、魅了されるこだまっ子。
一人一人が、自分のお気に入りの生き物を見付けて、集中して描いていました。

ここでも「あのねノート」が登場。

水槽の生き物たちをスケッチ。
「描いていたら、魚が近付いてきたよ。上手だねって言ってくれているみたい。」と、うれしそう。

次の訪れたのは、寺泊水族博物館。

様々な種類の生き物に興奮気味。
かわいいペンギンも間近で。
「テッポウウオの射撃ショー」も。水をピューと飛ばして、餌を打ち落とす様子にびっくり。

資料が展示してある部屋には、トキのはく製が。

それを見ながら、また「あのねノート」を広げて描き始める子どもたち。
さすが、こだまっ子。
納得いくまで続けます。

トキの資料が展示してある部屋で、説明を聴きました。
トキの１年をアニメで紹介した映像も、熱心にみる子どもたち。
トキへの親しみも深まったようです。

こだまっ子は、自分のスケッチブック「あのねノート」を持ち歩きます。

早速、トキを描きます。
特徴をよくつかんでいて、驚きでした。
赤色のところもしっかり意識して、描いていました。

夏休み明け、１年生は、寺泊方面へ校外学習に出かけました。

まずは、「トキと自然の学習館　トキみ〜て」を訪問。
トキとの出会いに、朝からワクワクだった子どもたち。

じーっと、集中して観察。

今日は、昼に近づくにつれ、屋外や体育館の気温がずいぶん高くなりました。
そのため、昼休みは、涼しいところで過ごすことに。

冷房の効いた教室では、タブレット端末を開く子どもの姿が。
廊下では、紙飛行機を飛ばして、友達と遊ぶ姿も見られました。

運動はできませんでしたが、それぞれに工夫して楽しんでいました。

３年生の行燈づくりが進んでいます。
夏らしい絵が描かれた和紙を枠に貼り付け、形を作ります。

灯りをともせる日が楽しみですね。

夏休みが明け、１年生は、アサガオの栽培活動とともに、ウサギの飼育も再開。
お世話の仕方を思い出しながら、協力して取り組んでいました。

掃除に餌やり、愛情がこもっています。

タブレット端末で、アサガオを写真撮影。
自分のアサガオの成長をタブレット端末を活用して記録しています。
これまでの写真を振り返ることで、成長の様子、変化が細かなところまでよく分かります。

夏休みに、家庭に持ち帰っていたアサガオの鉢が、学校に戻ってきました。

まだまだきれいに咲いている花もありますが、種も取れるようになりました。
とれた種を、大事に袋にしまっていました。

今日の給食の献立＜マーボーナス丼　レタススープ　青りんごゼリー　牛乳＞

今日は、丼物。甘辛味のマーボーナスで、パクパク進みます。お肉の旨味も十分で、おいしかったです。
スープは、レタスの食感がよく、ほどよくスパイシーで、いいお味でした。
青りんごゼリーは、爽やかな後味。

今日は暑い日でしたが、お箸の進むメニューでした。

今日の給食の献立＜ご飯　厚揚げと豚肉のピリ辛炒め　春雨スープ　ブドウ　牛乳＞

とろみで、旨味をぎゅっと詰め込んだピリ辛炒め。厚揚げに豚肉、タマネギ、ニンジン、シイタケ、さやえんどうと、具沢山のおかずで、ご飯がよくすすみました。

喉越しのよいつるっとした春雨のスープ。メンマの味が効いていて、いいお味でした。

大きなブドウが登場。季節もうつっていきますね。

一体何だろう？
気になる生き物がいっぱい。

准絶滅危惧種のニホンイシガメも発見。
川には生息しないちょっと変わったメダカも。どこから来たのでしょう？

いつも見ている太田川。入ってみると、わくわくすることに多様に遭遇。
自然の魅力にひき付けられた体験活動でした。
ふるさと上組の宝物の一つですね。

ここから、新たな学習がスタートします。

たくさんの稚魚や、初めて見るような生き物も発見。

これ、なんだろう？
わくわく感が高まり、探求心もわいてきます。

浅いところ、深いところ、どんな生き物を発見できるのでしょう。

深いところも、保護者ボランティアの方がおられるので、安心して進んでいけます。
体育着の下には、しっかり水着を着ています。

思いっきり活動に熱中するこだまっ子たちです。

今日の太田川の様子はどうでしょう。

流れの速さ、強さ、太田川に生息する生き物・・・

普段は入ることができない川に、興味津々です。

３年生が太田川を探検しました。

理科センターの方を講師に迎え、専門家に学びます。
子どもたちを見守る保護者ボランティアにも、たくさんの方がご協力くださいました。

さあ、出発です。