放課後、第４回職員研修を行いました。上越教育大学の大場浩正様を講師に「ファシリテーションに基づく協同的な授業づくり」についてご講義いただきました。ホワイトボードの活用方法やファシリテーションの考え方や技術を、実際に体験しながら研修を深めることができました。

昼休みに、体育学芸委員会主催の３年生スポーツＤＡＹを行いました。当初は冬休み前の計画でしたが、大雪の影響で延期となっていました。種目は「変形だるまさんが転んだ」です。学級対抗で行い、委員の掛け声に合わせて、走ったり止まったりし、ゴールを目指します。止まる際には、いろんなポーズをとらなければならず、普通のだるまさんが転んだよりも難しく、大変盛り上がりました。明日、明後日と２年生、１年生も行います。

朝、第４回英語力テストを行いました。冬休みの課題として全学年ともに英単語を練習しました。８０点の合格を目標に集中して取り組みました。来週は計算力テストが行われます。

冬休みの課題であった新年の書初めが各教室廊下に掲示されています。１年生は「正月門松」、２年生は「新年陽光」、３年生は「国際貢献」を書きました。国語の授業で練習した成果が、とめ、はね、はらいに表れています。

１月１１日、１２日の２日間、十日町市松之山温泉スキー場を会場に、第６６回新潟県スキー大会アルペン競技が行われました。大会１日目に大回転、２日目にはスラローム競技が行われました。出場した生徒は、日頃の練習の成果を発揮しようと、攻めの気持ちで果敢に挑みました。目標としていた順位に惜しくも届かず、悔しい気持ちはありましたが、次の大会に向けてさらに意欲を高めることができました。

ＪＲＣ委員会を中心に、今日から１３日（金）までの期間に赤い羽根共同募金活動を行っています。毎朝委員が各学年の玄関に立ち、募金協力を呼びかけます。初日には全校で２千円ほどが集まりました。集められた募金は、長岡市共同募金委員会を通じて地域福祉に活用されます。

　約２週間の冬休みを終え、本日からＥ期が始まりました。Ｅ期の目標は「自分に向かうときは厳しい冬の心」です。３年生の登校日数は３月の卒業式までで、残り３０日ほどです。
　朝、全校朝会をオンラインで行いました。校長先生は、『今年の干支である「兎」という字は「免」に似ており、「難を免れる」ということから飛躍の年と言われています。そこで今年は、人との関りを大切にして感動体験や成功体験、時には失敗体験を積み重ね、笑顔あふれる飛躍の１年間にしましょう。』と話されました。（手作りの兎の耳の被り物を身につけたラビット校長で登場しました。）
また、令和５年度の生徒会役員の認証式を行い、新生徒会長となった生徒が次年度への抱負を語りました。