「トチオ春夏秋冬ドリーム・プロジェクト」作品紹介![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「トチオ春夏秋冬ドリーム・プロジェクト」大成功![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 加治様は、子どもたちのプレゼンを温かく見守りながら聞いてくださいました。そして、材料の使い方やこだわりのしかけなど作品に工夫がたくさん見られて感心したことや、何よりも、子どもたちが栃尾を大切に思っていることが伝わってきて嬉しかったといったコメントをいただきました。加治様から嬉しいコメントをいただき、子どもたちは大きな達成感を味わえたようです。また、加治様からは、「こんな栃尾になってほしいという願いを叶えていくために、次は、自分ができることは何かを考えていけるといいね。」というアドバイスもいただきました。授業の最後には一緒に記念写真を撮ったり、サインをもらったりして、大喜びの子どもたちでした。加治様、どうもありがとうございました。 米百俵号![]() ![]() ![]() ![]() 夢作文![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 道徳授業紹介(3年生)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「こういうことが自分たちのクラスで起こったら嫌だ。」「差別やいじめをしている人に注意する」「いじめられて悲しい思いをしている友だちに、僕が助けてあげるよと声を掛ける」「先生や家の人に相談する」といった意見が子どもたちから出ました。ワークシートにびっしりと自分の考えを書いたり、積極的に発言をしたりする子どもたちの姿が印象的でした。 「もし自分だったら・・」と真剣に考え、仲間と考えを交流し合うことで、学級全体で力を合わせて差別やいじめをなくしていこうとする心情が高まりました。 道徳授業紹介(2年生)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() リレー競争で足が遅いために仲間外れにされたねずみの気持ちと、仲間外れをして1位になって喜ぶねずみの気持ちを対比させながら、仲間を大切にすることについて話し合いました。 「仲間外れをして1位になっても、悲しい気持ちになっている人がいるから、ハッピーエンドではない」「足が遅い仲間がいても、頑張れと応援をする」「応援すれば、もし負けたとしても悔しくはならないと思う。また、次、頑張ろうと思うから」といった、意見が子どもたちから出ました。 授業を通して、相手の気持ちを考えることや仲間を大切にすることについて、一人一人がじっくりと考えることができました。 消防署新聞(3・4年生)![]() ![]() ![]() ![]() サクラソウが順調に育っています![]() ![]() あおぞらニュース番組(4年生)![]() ![]() ![]() ![]() 視聴していた3年生からは、「アンケートの結果は、ぼくの予想どおりだった。」「4年生の発表は、上手だなあ。」といった感想の声が聞かれました。視聴している様子を教室の後ろからそっと覗いていた4年生の子が、3年生の反応に嬉しそうな表情を浮かべていました。 ALTの先生と学習しました![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1・2年生は、「クリスマスツリーをつくろう」という活動で、キャンドルや星など、クリスマスツリーに飾る物に関連する英単語の言い方を教わりました。 3・4年生もクリスマスカードをつくる活動やアルファベットのカード遊び等を楽しみました。 5・6年生は、栃尾のよさをALTの先生に英語で紹介する活動に挑戦しました。 半年ぶりのALTの先生との授業だったので、どの学年の子どもたちもとても楽しそうに、英語に親しんでいました。 学校運営協議会委員・民生児童委員合同懇談会(その2)![]() ![]() 委員の皆様からは、参観いただいた子どもの姿や学校の取組から次のような感想やご意見をいただきました。 〇子どもたちが授業でタブレットを使いこなしている姿に感心した。 〇今日は子どもたちとの関わりの中で、優しい心配りや温かい言葉を掛けてもらった。子どもたちは、素直にのびのびと優しく育っていると感じた。 〇少人数だからこそ、学習では一人一人に発表の場が与えられていて、子どもも物おじせずに自分の意見をしっかりと言えていた。 〇学習や行事で子どもたちは、ふるさと東谷や栃尾のよさに触れる経験を積み重ねていて、とても恵まれていると思った。今後も大切にしていってほしい。 等 このように委員の皆様から、温かいご意見をたくさんいただきました。本日いただいたご意見を今後の教育活動に生かしていきたいと思います。学校運営協議会委員の皆様、民生児童委員の皆様、大変ありがとうございました。 学校運営協議会委員・民生児童委員合同懇談会(その1)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 前半は、各学年の3時間目の授業の様子を参観していただき、4時間目は1・2年生と一緒に「昔の遊び」を楽しんでいただきました。大勢のお客様から授業を見ていただき、子どもたちは、少し緊張しながらも張り切って学習に取り組んでいました。また、1・2年生の「昔の遊び」では、委員の皆様からけん玉、あやとり、だるま落としなどの遊び方のコツを一緒に遊びながら分かりやすく教えていただきました。いつも温かく見守ってくださっている委員の皆様とたくさん触れ合うことができ、子どもたちはとても嬉しそうでした。 トチオ春夏秋冬ドリーム・プロジェクト(5・6年生)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたちは、思考ツールのクラゲチャートを活用したり、プログラミングソフトVISCUTを用いて背景の色や形、動きなど様々な表現を試したりしながら、自分の表したいイメージに合う背景をタブレットでつくっていました。 地域の芸術家の方には、来週、プレゼンテーションを行う予定です。作品に込めた子どもたちの未来の栃尾への夢や願いが熱く伝わってくるプレゼンテーションになることでしょう。 全校遊び![]() ![]() ![]() ![]() クラブ活動(今年度最終)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 手まりクラブは、春から製作していた手まりが遂に完成しました。クラブ活動の日には毎回、「栃尾てまりの会」のお二人の講師の先生が来てくださり、子どもたちに優しく丁寧に教えてくださいました。色や模様がとてもきれいで、どの手まりもすてきです。子どもたちは、完成した手まりを嬉しそうに、満足そうな表情で眺めていました。手まりの先生、どうもありがとうございました。 室内ゲームクラブは、これまでの活動で人気の高かったかくれんぼやカードゲーム(「犯人は踊る」)をして楽しみました。 スポーツクラブは、ドッチボールをしました。寒さに負けず、元気に体を思い切り動かして楽しみました。 どのクラブ活動も充実した楽しい時間となりました。 書初めを教えていただきました![]() ![]() ![]() ![]() 味めぐり献立![]() ![]() 献立は、鶏飯(けいはん)、ヒルアギ、ゼリー、牛乳です。鶏飯は、薩摩藩で殿様料理とも呼ばれていて、観光客にも人気の高いメニューなのだそうです。お茶漬けのように、ご飯にお汁をかけて食べました。ヒルアギは炒め料理で、手軽なスタミナ料理として古くから鹿児島で親しまれている料理なのだそうです。 ぜひ、お子さんに今日の給食の感想を聞いてみてください。 道徳授業紹介(4年生)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() いじめる人、いじめられている人、周囲で見ている人(傍観者)のそれぞれの言動や気持ちについて話し合った後、もし自分が傍観者の立場だったらどう行動するかをじっくりと考えました。「差別するのは間違っている。」「勇気を出して、いじめている人にダメだよと言う」「いじめられている人の味方になって、大丈夫だよ。ぼくがいるよと声をかける」といった意見が出ていました。どの子も差別やいじめの問題を自分自身のことと捉えて、真剣に考えていました。直接はいじめていなくても、傍観者もいじめに加担していることになることや、勇気を出して間違っていることは「間違っている」と声に出したり、誰かに相談したりすること、いじめられている人の傍に寄り添ったりすることの大切さを学ぶことができました。 道徳授業紹介(1年生)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1年生は、学校生活において起こりがちなけんかの場面を扱った教材「にこにこぷんぷん」というお話を基に学習をしました。登場人物の2人がささいなきっかけ(互いの思い違い)から、大きなけんかになってしまったことから、2人はどうすればよかったのかについて学級で話し合いました。ペアになってお話の場面を劇で体験したり、ワークシートに考えを書いたりしながら、一人一人が解決方法を一生懸命に考えていました。子どもたちからは、「すぐに、ごめんねと言う。」「(相手はわざとじゃないから、いきなり怒るのではなく)痛かったよ。やめてねと言う。」といった意見が出ていました。言葉の伝え方によって相手の受け止め方も変わることを学び、相手も自分も「ぷんぷん」でなく「にこにこ」になるために、日頃、どんなことに気を付けて生活をしていけばよいのか考えることができました。 今日の授業の様子(4〜6年)![]() ![]() ![]() ![]() 5・6年生は、理科の授業でした。ワークテストをし、テストが終わった子からタブレットのドリルパークで学習の復習をしていました。自分の復習したい内容に応じて一人一人が取り組む課題を選択し、集中して取り組んでいました。 |