2日目の午前の活動は、生き物探しと石のペンダント作りです。2日間とも天気に恵まれ、大きく体調を崩すことなく活動を終えることができました。2日間生活を共にすることで、ルールやマナーを守る大切さや、自分のことは自分でするたくましさなど、たくさんの学びや成長の姿が見られました。

柏崎市子ども自然王国での自然教室１日目。キーホルダー作りでは、木の枝や木の実を使い、デザインや模様を工夫しながら作りました。アドベンチャーゲームでは、チームで作戦を考えながらミッションに取り組みました。失敗しても諦めないこと、失敗を次に生かすこと、仲間で声を掛け合う大切さをなどを学びました。その後、ウォークラリーを行いました。制限時間内に45ヶ所のチェックポイントを探し回りました。仲間と問題を考える姿から思いやりや協調性を学びました。その後、キャンプファイヤー、夕食、お風呂、就寝と充実した１日目でした。

１０月１９日(水)に、つばさ学年担当の生活朝会がありました。
まず生活期第４期のめあて「最後までがんばろう」を振り返り、次に第５期のめあて「目標にむかって挑戦しよう」とあたたかい言葉「どうしたの？」について発表しました。
この日まで、学年で集まってどんな発表にしたいのかみんなで考え、練習してきました。目標に挑戦するポイント４つと、そのためにどんなことをすればよいか、また あたたかい言葉「どうしたの？」では、困っている友だちに対しての声の掛け方など具体的に伝えました。
全校のみんなに、目標にむかって挑戦してもらいたいという気持ちを精一杯伝えることができた生活朝会になりました。

千手小学校創立150周年記念事業として、花火を打ち上げて、皆様と祝いたく花火大会を執り行います。

　10/18(金)、ふるさと未来創造堂の方に来ていただき、洪水災害についての防災講座を受けました。
　子どもたちは「洪水ハザードマップ」から千手小学校や自分の家の場所を探し、どの川が氾濫するとどれくらい浸水するのか、どこに避難場所があるのかなどを確認しました。
　その後、子どもたち一人ひとりがそれぞれの適切な避難行動について考えました。自分の家族は事前にどんなものを準備するとよいのか、一生懸命に考える子どもたちの姿が見られました。

　今回学んだことをおうちの人に伝え、ぜひ家庭でも防災について話をしていただけたらと思います。

10月17日(月)に、信濃川自然探検に行きました。
長生橋のそばの河川敷で、自然科学館学芸員の先生に来ていただき、動植物についてのお話をしていただきました。河川敷の草むらの中で虫や草花を探し、気になったものを見つけて先生に名前や生態について質問し、自然についてたくさんのことを教えてもらいました。「こっちにバッタがいるよ！」「赤いキノコがあった！」「初めて一人で虫を捕まえたよ」など、子どもたちは目を輝かせながら生き物を探していました。
またさらに千手の自慢が増えました。

　１０月１２日、２学期が始まりました。全校での始業式を体育館で行いました。校長先生からは「勉強する大切さ」についてのお話がありました。
　２学期も、元気よくがんばっていきましょう。

　１０月７日（金）、１学期の終業式でした。終業式に先だって「セーフティパトロールの方へ感謝を伝える会」を行いました。日頃、登下校を見守ってくださるセーフティパトロールの方々に、全校の児童で感謝の気持ちを伝えることができました。
　終業式では、校長先生から１学期の子どもたちのがんばった姿のお話がありました。また、代表児童の１年生、３年生、５年生が１学期の出来事を振り返り、がんばったことを発表しました。
　その後、各教室で子どもたちは、担任の先生から通知表を受け取りました。各々が１学期の成長を確認し、２学期の学校生活への意欲を高めていました。

１０月５日には、表彰朝会がありました。朝会では、６年生が全力を出し尽くした親善陸上大会の表彰や児童が所属する団体が参加した大会などで活躍した児童に表彰が行われました。千手っ子の溢れんばかりのパワーを感じることができました。