夏休み前 全校朝会昨日は、夏休み前の全校朝会を行いました。 一堂に会することは残念ながらできませんでしたが、 オンラインで、1学期前半を映像で振り返りました。 どの学年の活動でも、子どもたちがキラキラ輝いていました。 こだまっ子は、「よく考え 進んで行う子ども」であろうと、 日々、よく頑張りました。 夏休みは、自分で考え、行動し、健やかに充実した毎日を送ることができるよう 願っています。楽しい夏休みでありますように。 2年生 食育の学習今回は、2年生が自分たちで育てている野菜についての学習。 ねらいは、体の中で、野菜がどのような働きをするのか知り、野菜を食べようとする意欲を高めることです。 クイズや紙芝居を通して、野菜のもつ多様なパワーについて、楽しく、詳しく学びました。 夏休み中も、学校の畑にぜひ足を運び、ご家庭でおいしく食べて、健康に過ごしてほしいと願っています。 カボチャの味噌汁胡麻だれは香ばしく、甘辛く、厚揚げをおいしくいただきました。 昆布は弾力ある食感で、シイタケやゴボウの旨味とあわせて、よく噛んで味わいました。 お汁には、夏野菜のカボチャ。きれいな色で、ホクホクで、いいお味でした。 6年生企画展 最終日 その4そして、今日も人気の6年生手作りのガチャガチャ。 何が出てくるのかワクワク、ドキドキ。 最終日は、エンディング・セレモニー。 ハートレンジャー・レインボー5の「感謝の心」と「あきらめない心」が登場。 活動の成功をみんなで喜び合いました。 「楽しかったあ」というたくさん声。美しい作品を通して、企画・運営した6年生、鑑賞の楽しさを味わった1〜5年生。それぞれが、感性を磨き、心を豊かに育みました。 6年生企画展 最終日 その3作品の魅力を伝えたい、楽しく鑑賞してもらいたい、・・・ そのために、時間をかけて、工夫を重ねながら、本番を迎えました。 鑑賞者の感じたことを引き出し、声に耳を傾け、すばらしい「子ども学芸員」ぶりです。 6年生企画展 最終日 その2残念ですが、感染症対応のため、時間制限を設けての活動です。 6年生は、作品を楽しんで鑑賞してもらおうと、話し方も内容も、相手に合わせながら、丁寧に対応。思いやりある対応に、心が温まります。 6年生企画展 最終日 その1本日最初の来場者は、1年生の子どもたち。 「すごいねえ」「どうやって描くのかなあ」・・・ つぶやきが、たくさん聞こえてきました。 夏野菜カレー今日は、子どもたちに人気のカレー。 カボチャ、ナス、トマトと、夏野菜もたっぷり。 ほどよくスパイシーで、食欲もモリモリ。 福神和えは、シャキシャキのモヤシとキュウリに、福神漬けを和えたもの。さっぱりとおいしかったです。 冷凍ミカンで、暑さも乗り切って、午後の授業もがんばることができます。 6年生企画展2日目 その3作品解説を聴くと手作りのオリジナルスタンプがもらえます。 手作りの塗り絵をし、さらにオリジナルの額を作成し、塗り絵をした作品を入れるなどのワークショップを楽しむことができます。 また、校舎内に散りばめて掲示した、作家さんに関わるクイズに答える楽しさもあります。 わくわく感が止まりません。 6年生企画展2日目 その2今日は、教育委員会の皆様からも、子どもたちの活動に入っていただき、ご一緒に鑑賞を楽しんでいただきました。 お客様を迎え、子ども学芸員としてのやりがいをさらに実感することができました。 初対面の方とも、対話を楽しむ子どもたちは、頼もしかったです。 鑑賞会後、懇談する時間もいただき、活動に関わる自分の思いを語ったり、教育委員の方からの質問にこたえたり、有意義な経験をすることができました。 6年生企画展2日目 その115分休みには、低学年の子どもたちがたくさん訪れ、感動の声を漏らしながら鑑賞に浸っていました。 自分のお気に入りの作品の前で、じっと静かに見つめる子も。 今日は、新聞記者さんの取材もありました。インタビューにしっかりこたえる6年生の対応も立派でした。 5年生 商品開発に挑戦中併せて、お米を加工した商品を開発しようと取り組んでいます。 これまで商品開発会議を重ね、今日は、商品開発に携わるプロの方をお招きし、自分たちで考えた商品の発表会を行いました。 こだまっ子の発想の豊かさにワクワクさせられます。 商品化するための道のりは容易ではなく、プロの方の鋭い切り込みに、どう改良していこうかと、さらに燃える子どもたちでした。 塩ラーメン今日は、塩ラーメン。つるつるとのどを通ります。出汁も効いていていいお味でした。 パンチポテトビーンズは、大豆、インゲン豆、金時豆と、数種類の豆を、パンチの効いたガーリック味で、おいしくいただきました。 食欲増進、暑さも乗り切られます。 6年生 企画展始まる その3こだま美術館に一歩足を踏み入れると、たくさんの美しい作品に包まれ、ドキドキワクワクするこだまっ子たち。 縦割り班のメンバーの子どもたちを迎え、子ども学芸員として、作品の奥深くまで引き込むお話をしていました。 企画展が初めての1年生からも、上手に、感じたことなどを引き出していました。 明日も、楽しみです。 6年生 企画展始まる その2ハートレンジャー・レインボー5もお祝いに駆けつけてくれて、盛り上がりました。 さらに、今回の企画展の作家さんもお越しくださり、ごあいさつとテープカットをしていただきました。 6年生 企画展始まる その1オープン前、こだま美術館の中では、緊張した面持ちの6年生。 「子ども学芸員」としての役割をしっかりと果たそうと、リハーサル中。 こだま美術館の外では、受付前にも、すでにこだまっ子がびっしり。 オープニングセレモニーを待っています。 児童朝会計画では、縦割り班でゲームをする予定でしたが、感染症対応をして、各教室での活動になりました。 今日の活動は「モンスター」を描きます。 放送で、「目は3つです」「足は8本です」など、間を置きながら指示が出されます。 その指示を聞きながら描いていくと、自分のモンスターの出来上がり。 みんな違う、個性豊かなモンスターが生まれました。 2年生は、新潟アルビレックス・ベースボールクラブ様より「ドリームキャッププロジェクト」でいただいた帽子をかぶり、さらにご機嫌な様子でした。 4年生 パラスポーツ体験授業 その2競技用の車椅子に乗り、実際に動かし、さらに、ボールゲームまで。 4年生は、総合の学習で福祉について学んでいます。 今回の体験が、考え方を広く深くすることにつながるはずです。 4年生 パラスポーツ体験授業 その1講師は、県内で活動する車椅子バスケットボールチーム「新潟WBC」の選手の方です。 パワフルで、前向きなお二人のお話が、子どもたちの胸に響きました。 不審者対応研修教職員が子ども役、教職員役、スクールサポーターの方が不審者役という設定で、実際に行動しながら、子どもたちを守るための最適な動きを考えました。 臨場感あふれる取組は、真剣そのもの。 講師の方から、教職員の動きがよかったと評価をいただきました。 研修を重ね、どんな状況にも対応できるように努めてまいります。 |