刈中代表として
今週末(7月16日・17日)から、いよいよ各種県大会が始まります。また、23日には中越地区吹奏楽コンクールも開催されます。本日7月14日(木)放課後に壮行会が行われました。それぞれの部活動の抱負と吹奏楽部の演奏、最後に全校応援で選手を激励しました。
代表生徒に抱負を聞くと、 陸上競技部 「県大会という大きな大会で今まで練習してきた成果を発揮し、自己ベストを出せるように頑張りたいです。刈中の代表として、中越地区代表として全力を尽くしてきます。」 剣道部代表 「剣道部では地区大会での課題を知り、その課題の練習や対策をしてきました。女子団体戦では4人しかいないけど、1回でも多く勝てるようにしたいです。個人戦ではしっかり集中して上位大会に出場できるように頑張ります。応援よろしくお願いします。」 吹奏楽部代表 「吹奏楽部は、7月23日(土)に長岡市立劇場で中越地区吹奏楽コンクールが行われます。毎日、一人一人が音程やリズムに気をつけながら個人練習や合奏を頑張ってきました。大会まであと少しですが、吹奏楽部の目標である「技術力向上」に向けて大会当日まで頑張りたいと思います。」 バドミントン代表 「私は県大会に向けて、練習中は試合を想定して集中して練習をし、自主的に走ったり、素振りをしたりしてきました。県大会は、強い選手がいっぱいいて体の大きさやパワーも違うと思うけど自分の力を十分に発揮し、1点でも多くとれるように頑張りたいです。」 柔道代表 「地区大会とは違いたくさんの人がいると思います。ですが、気合では負けず、日々の練習を生かして、いい結果を残したいです。頑張ります。」 などと、強い決意を語ってくれました。全校生徒の応援を受け、精一杯頑張ってください。活躍を期待しています。応援よろしくお願いします。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() スローガンは「真剣(マジ)勝負(バトル)」
9月17日(土)の体育祭に向けて、活動が本格的に始まりました。各学年では、リーダー決めなど行われ、それぞれのクラスで盛り上がってきました。今年のスローガンは「真剣(マジ)勝負(バトル)」に決定しました。意味は、本気で勝ち負けを争って勝者を決定すること、体育祭の様々な活動を真面目に全力に取り組むという想いがあるそうです。
12日(水)の生徒朝会では、赤・青のチーム決めが行われました。生徒会本部が進行して、ゲーム形式で、チーム決めを行いました。それぞれ各クラスの希望の色を目指して、白熱した戦いが行われました。リーダーやチームも決まり、これから本格的に体育祭に向けて準備を進めていくことになります。 それぞれのリーダーに話を聞くと、 赤チーム3年1組代表 「今年度の赤チームの応援団長を担うにあたり自分自身はしっかりとメリハリをつけて行動していきたいです。団長としての名に恥じないように下学年たちの手本となり、チームを引っ張っていけるように心がけていきます。また、中学校生活でこういった大役を担うのは初めてなので、リーダーたちの力も借りながら素晴らしい体育祭にしたいです。」 青チーム3年2組代表 「今年の体育祭のスローガンである「真剣勝負」のように、今までの体育祭の中で、一番白熱した勝負ができるように、青チーム全員が力を合わせて頑張りたいです。」 などと、体育祭に向けて、熱い意気込みを語ってくれました。コロナ禍ということで、まだまだいろいろな制約がある中ですが、悔いの残らないように精一杯頑張ってほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() みんなが安心して幸せに生きる
人権尊重の大切さや基本的人権についての理解を深め、豊かな人権感覚を身に付けてもらうことを目的として、人権講演会と人権啓発運動を7月8日(金)に実施しました。朝の啓発運動では、栃尾地区人権擁護委員の方と、生徒会役員が「1日人権擁護委員」として、啓発物品の定規などを配付しながら、人権啓発運動を行いました。その後、アリーナで人権擁護委員の林様を講師に、「「人権」について考えよう!」をテーマにご講演いただきました。
1日人権擁護委員として活躍した生徒に話を聞くと、 「朝の挨拶などをとおして、全校生徒に人権のことについて考える機会を設けることができてよかったです。自分自身も「人権はなぜ必要なのか」「人権とはなんなのか」など深く考えることができました。人権イメージキャラクター「人KENあゆみちゃん」と一緒に活動できてとてもいい経験になりました。」 などと、話をしてくれました。栃尾地区人権擁護委員のみなさんご協力ありがとうございました。生徒には学んだことをとおして、人権尊重の重要性や必要性の理解を深めるととともに豊かな人権感覚を身に付けてほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 教育広報誌「かけはし」52号のご案内
新潟県教育委員会が発行する教育広報誌「かけはし」52号のQRコードをお知らせします。
1「かけはし」52号掲載ページ https://www.pref.niigata.lg.jp/site/kyoiku/1191... ![]() ![]() 生徒会ステージ
生徒会本部が企画・運営し、刈中を盛り上げるために自分の特技を発表する生徒会ステージが行われました。部活動以外、普段学校で発表の場面が少ないダンスや歌など、それぞれの特技をアリーナステージを使って披露しました。
ダンスや歌などはどれも本格的で、とても素晴らしい発表を披露し、アリーナはとても盛り上がりました。 出演した生徒に話を聞くと、 「毎年出させていただいたステージの中で1番盛り上がったし、私自身も1番楽しめました。全校が楽しめて盛り上がれてとてもいいステージになったと思います。今年中にまたあったらぜひ、出演させていただきたいです。」 などと、笑顔で話をしてくれました。とても素晴らしい特技を見せてもらいました。今後さらに磨きをかけて、特技を伸ばしていってほしいと思います。これからも生徒会活動を盛り上げていきましょう。 ![]() ![]() 職場体験に向けて
2年生の総合的な学習の時間では、キャリア教育の一環として、7月の下旬に職場体験を予定しています。本日(6日)の総合的な学習の時間では、職場体験に向けて、取り組みの姿勢やマナーについて、そして働くことの意義や自分らしく働くことの価値などを考える学習を行いました。
講師には、就職支援ガイダンスキャリア形成支援の講師の方から、「マナーを身につける」としてお辞儀やあいさつの練習したり身近な仕事や様々な仕事について調べるワークショップなどを通して「はたらく」ということを考えたりしました。 生徒に話を聞くと、 「今日の授業を受けて、座り方やあいさつ、おじぎをするのもしっかりとすることで相手に心構えが伝わるということを学ぶことができました。その中でも私は、「あいさつ」とマナーを大切にして将来のお仕事や職場体験に臨みたいです。」 「僕は、話を聞いたり、実際にやってみて、楽しく取り組めました。そして大切な知識をたくさん学ぶことができました。これからの職場体験に生かしていきたいです。そして、将来やりたいことをしっかりと見つけていきたいと思いました。」 などと感想を話してくれました。とてもいい学習ができました。ぜひ、今日学んだことを、下旬にある職場体験、さらには未来の自分に生かしてほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 水がとても気持ちいいい
今日から本格的な水泳の授業が始まりました。刈谷田中の体育授業では、水泳を全学年の必修単元としつつも、コロナ禍やプールの設備不良の影響で3年間実施できませんでした。
今年度は、コロナ感染防止の対策やプール修繕を行い、3年ぶりに水泳授業を実施することになりました。 1限の授業では、久しぶりのプールに、「冷たい」や「気持ちいい」など、元気よくプールを楽しんでいました。 生徒に話を聞くと 「久しぶりのプールで、とても気持ち良かったです。最近暑い日が続いていたのでプールの授業を楽しみにしていました。今日は、少し泳いだだけでとても疲れましたが、とても楽しかったです。」 などと、話をしてくれました。水泳授業では、3年間を通して段階的に指導し、泳法を身に付けるだけではなく、水難事故防止に関する心得など安全に配慮できるようにしたいと考えておりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いします。 ![]() ![]() インターネットやゲームが便利で楽しいツールであるためには
多方面から多様な誘惑をうける機会が多くある夏休みを前に、インターネットを介して起こるトラブルを中心に、スマホ・SNS等の安全で正しい使い方を学ぶ、「夏休み前 非行防止教室」を開催しました。
講師に、NPO法人 住民安全ネットワークジャパンインターネット利用アドバイザーの大久保 真紀様をお迎えして、各学年別にお話をしていただきました。 1年生は、「インターネットやゲームが便利で楽しいツールであるためには」。2年生は、「情報社会で生きていく皆さんに必要な力とは」。3年生は、「新しい社会を生きる皆さんに知っていて欲しいネットのこと」をテーマに、それぞれの学年に合った内容でお話をいただいたり、ワークシートなどを使って、みんなで、スマホやSNSなどの正しい使い方など情報モラルについて考えました。 生徒に話を聞くと、 1年生生徒 「自分で時間を決めてあまり長くスマホを見ないようにすることやタブレットやスマホの本来の使い方を見直して過ごしたいと思いました。また、相手の気持ちや後のことを考えて利用するなど自分から気をつけようと思いました。」 2年生生徒 「ネットはすぐに繋がれるからやり取りに便利だけどその時間は睡眠の時間だったり勉強の時間を削ってまですることじゃないと思ったし、自分の脳や体の成長を自分で止めてるのではないかと思いました。なのでメディアの時間を減らして運動や勉強睡眠の時間に生かそうと思いました。」 3年生生徒 「自分が手に入れたい情報とインターネット内の危険は紙一重なんだなと思いました。自分が見ている情報が確かなものであるということを確認してから使うことにしようと思いました。」 などと感想を話してくれました。メディアの使用時間等は、睡眠などの生活習慣にも関わる大切なことです。ぜひ、今回学んだことの中でも、特に、夏休みに向けてスマホやゲームの使用時間など自分自身のルールをつくり、自分でルールを守り行動できるようになってほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |