1 栄ある歴史 長岡の 誇りゆかしい 学び舎に いそしみつどう 千余人 自主と協和を 校風に 緑いやます 柏葉の ほまれを高く あげようよ  2 曙匂う 鋸の 清い姿を 心にて 希望輝く 信濃川 みなぎる力 洋々と 伸びゆく 南中学校 理想の花を 咲かそうよ
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新たな気持ちでスタート

 5月6日(金曜日)部活動集会が行われました。1年生が正式に入部し、2、3年生も新たな気持ちで活動に臨んでいるのではないでしょうか。
 体育館の割当時間ではない男子バレーボール部が、屋外のアスファルトコートで練習していました。「風が〜」と言いながらもできる環境でしっかり頑張っていました。
 技術家庭部にも多くの1年生が入部したようです。タブレットを利用して活動していました。また、技術室の窓越しのグラウンドでは、野球部、サッカー部、ソフトボール部などが活動していました。
 ゴールデンウィークも終盤となりましたが、多くの部活動が練習試合、強化練習会、大会等に参加しました。送迎、応援などいただいた保護者の皆さん、ご協力ありがとうございました。
 5月に入りましたので、部活動の活動終了時刻は18:00、完全下校18:15となります。
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南中生の朝

 5月6日(金曜日)は、ゴールデンウィークの合間の授業日でした。
 とても天気がよかったので、職員玄関前で登校の様子を見ていると「おはようございます。今日も暑いですね。まだ、半袖の夏服になっている人はいませんね」と元気に声をかけてくれる生徒がいました。南中では衣替えについておおよその目安は示していますが、期日等は設定していません。天候や気温、自分の体調等に応じて臨機応変に対応できるようにしています。また、水筒は通年持参可能としています。
 生徒は登校後、教室に入るとタブレットで体温入力をします。その後、朝の活動となります。朝の活動は、朝読書やタイピング練習、学年朝会など、各学年の計画で実施しています。
 貴重な朝の時間ですから、効果的に使うことが大切です。
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細かいところまでこだわる

 5月2日(月曜日)の授業のひとこまです。
 体育では集団行動のまとめをやっていました。代表生徒の号令によって隊列の増減、体操の隊形への開きや集合などをきびきびと動いていました。各グループの一連の動きが終わると、見学していた他の班の生徒からたくさんの拍手があったことが印象的でした。
 2枚目の写真は、1列から2列に変換してるところですが、動きがぴったりと揃っていてきれいです。一人一人の個性を尊重し、固定された枠にとらわれることのない自由な部分も大切ですが、一定のルールのもと集団できびきび動くという経験も重要だと思います。
 美術は3年生で篆刻でした。ここでもそれぞれのアイディアを実現しようと、ナイフややすりを使い、細かいところまでこだわって作品づくりに取り組む姿がありました。
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学年旗・学年ニックネーム紹介シリーズ その3

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 19歳、20歳になる皆さんの学年でしょうか。
 上の写真の「輝桜(こうおう)学年」は、「桜が咲く入学、卒業シーズンに、一人一人が輝き、桜のように咲き誇れる学年、また、そのために日々の積み重ねを大切にできる学年」という願いが込められています。
 下の写真の「純空(じゅんくう)学年」の「純」は「混じり気がない自然のまま、飾り気がない」という意味です。そして、「空ような広い心を持ち、自然の自分を大切にし、一人一人の個性をみんなが受け入れ、大切にできる学年」という意味が込められています。
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躍青学年 修学旅行紹介シリーズ 〜感謝〜

 今回の修学旅行は、コロナ禍での県外2泊3日の計画であったため、予定どおり実施できるか心配もありましたが、生徒、保護者の皆さんが健康管理に十分に留意してくれたこともあり、楽しく充実した旅行となりました。改めて感謝いたします。
 今回の南中の修学旅行には、多くの方々が携わってくださっています。一例ですが、バスの運転手さんは、生徒がゆっくり朝食を食べている時間にバスのガラスなどを磨いていました。乗車の際も、荷物の積み込み、手指消毒などをしてくれました。
 また、宿舎、食事で訪れた場所では、生徒が生活しやすいように細心の注意を払うとともに、出発の際は、深々と頭を下げたり、手を振ったりしてお見送りをしてくださいました。
 楽しく充実した旅行では、本当に多くの方々にお世話になりました。感謝申し上げます。
 「躍青学年 修学旅行紹介シリーズ」は、今回が最終回です。どうもありがとうございました。
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躍青学年 修学旅行紹介シリーズ 〜班別自由行動〜

 修学旅行は団体での行動も楽しみですが、班別の自由行動の時間を楽しみにしている生徒は多いと思います。
 今回の旅行では、善光寺で自由行動の時間がありました。班やグループで楽しそうにお土産物店を巡っていました。
 また、飲食を楽しんだ班もあります。笑顔を紹介できず残念ですが、楽しそうな雰囲気は十分伝わると思います。
 常に生徒の安全安心と有意義な見学と体験、スケジュールなどを考えている引率職員も、短い時間ではありますが、ほっと一息つくことができました。
 班別自由行動後の集合時間には、一人も遅れることなく集合することができました。
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声を出し、動いて、美味しくいただく給食

 5月最初の登校日でした。ゴールデンウィーク前半の三連休は、気温が低かったこともありちょっと体調を崩している生徒もいるようです。
 音楽の授業では、1年生が校歌の練習をしていました。元気よく、そして楽しそうに歌っていました。また、2年生の社会の授業では、しっかりと発表している姿がありました。同じ時間に3年生が体育館で体育授業をしていましたが、その様子は改めて紹介したいと思います。
 5月最初の給食は、まめまめカレー、ちりめんじゃこサラダ、ミニ笹団子、牛乳でした。豆は、ひよこ豆、いんげん豆、大豆などが入っています。給食のカレーは、鉄板ですね。今日の献立のエネルギー量は、863Kcalで5月の献立の中で最高値です。ちなみにタンパク質量は、26.7gでした。
 5月の給食だより、献立表が配付されています。ホームページにも掲載しますので、ご覧ください。
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躍青学年 修学旅行紹介シリーズ 〜プロフェッショナル〜

 修学旅行は、いろいろな方にお世話になって実施することができました。
 中でも添乗員さんは、計画の段階から生徒のために様々な見学地やスケジュールを提案していただくとともに、旅行期間の3日間は常に生徒の安全を第一にスケジュール管理をはじめ、細部にわたって心遣いをいただきました。
 また、バスの運転手さんには安全で快適な運行をしていただきました。ガイドさんは、3日間ほぼ座席に座ることなく、訪れる見学地の歴史、文化、見所などを紹介していただくとともに、車内では楽しいゲームもやっていただきました。あれだけの内容を原稿を見ることなく、お話しする姿はまさにプロフェッショナルでした。
 先生方も生徒が消灯した後に集まり、生徒の健康状況、その日の反省、翌日のスケジュールなどを打合せし、有意義な旅行となるよう最大限の努力をしました。
 3年生は今後、上級学校訪問や職業調べなどの学習もあるようです。修学旅行は、プロの仕事に触れる機会でもありました。
 お楽しみいただいている「修学旅行紹介シリーズ」は、あと2回で終了予定です。
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躍青学年 修学旅行紹介シリーズ 〜一番盛り上がった場所〜

 2泊3日の修学旅行で一番盛り上がったのは、食事の時間でも買い物の時間でもなく、諏訪湖ナイトクルーズだったようです。
 船に乗るのが初めてという生徒も多かったですが、天候に恵まれたのでで寒くなく、船も揺れず、夜景もとてもきれいでした。
 船上でサプライズがありました。なんと、南中生徒のために60発以上の湖上花火があがったのです。学年主任からサプライズ花火の説明があり、その後、乗船している係の方と一緒に「カウントダウン」と「アンコール」の練習で、雰囲気は一気に盛り上がりました。
 このときばかりは、蜜も大きな声も関係なくなってしまい、肩を組んだり、手を取り合ったりしながら、大きな歓声があがっていました。
 添乗員さんからは、諏訪湖観光汽船の皆さんのはからいによるものとお聞きしました。思い出に残るサプライズ花火でした。どうもありがとうございました。
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躍青学年 修学旅行紹介シリーズ 〜人との出会い〜

 修学旅行では、普段の生活では出会わないような方々と出会い、お話を聞くことができます。
 松代大本営地下壕では、ガイドさんのお一人に「ひいばあちゃんは中国にお墓をつくった」という本の著者の方がいました。「このような本を書いたんだよ」と見せてくださった瞬間に「あっ、この本、南中にあるよ」と声を出す生徒がいました。
 善光寺でもクラスごとにガイドさんがついて、詳しいお話をいただきました。時折、雨が降る中、生徒は傘をさしたりしましたが、ガイドさんは傘をさすこともなく、雨に濡れながら丁寧な説明をしてくださいました。
 岩松院では、ご住職がはっきりと張りのあるお声で、生徒にもわかりやすいように説明してくれました。ご家族が長岡にお住まいとのことで、「今年、長岡まつりの花火が実施されるようなら、ぜひ長岡を訪れたい」というお話もありました。
 人との出会いも、何かの縁なのかもしれません。いろいろな方との出会いも、旅行の楽しみですね。
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躍青学年 修学旅行紹介シリーズ 〜自然〜

 修学旅行の楽しみのひとつは、移動途中の景色や訪れた場所の自然にふれることです。
 バスの中からは、妙高山、黒姫山などをはじめ、雪をまとった北・南・中央アルプスの山々が青空のもと、とてもきれいでした。また、信州はりんごの産地です。リンゴの花が満開でとても美しかったです。
 写真は、地獄谷野猿公苑です。バスを降りて片道30分歩かなくてはいけません。また、行った際に猿が必ずいるという保証もありません。幸い、かわいい猿たちが南中生徒を出迎えてくれました。
 野猿公苑の訪問は、午前の予定でしたが、夜にかなりの降雨があったため、職員、添乗員さんとで協議をして、午前と午後の日程を入れ替えました。遊歩道や川の状況を考えると、とてもよい判断だったと思います。自然を満喫するためには、安全について十分に考える必要があります。
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躍青学年 修学旅行紹介シリーズ 〜歴史・文化〜

 修学旅行では、訪れた旅行地の歴史や文化にふれることも大きな目的です。
 1枚目の写真は、松本城の内部です。現存する日本最古の五重天守であり、歴史的・文化的、さらに美的価値も見逃せないお城です。
 2枚目の写真は、善光寺です。今年は御開帳の年ということで、混雑が予想されましたが、連休の前であったこと、雨模様であったことなどが関係したのか、他の観光客は少なくとても見学がしやすかったです。
 3枚目の写真は、曹洞宗のお寺である岩松院です。この前に北斎館を見学していますが、葛飾北斎が描いた「八方睨み鳳凰図」が大広間の天井にあります。また、戦国時代の武将である福島正則の菩提寺でもあるそうです。
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4月の給食のフィナーレは

 4月28日(木曜日)は、4月の給食最終日でした。献立は、中華風たけのこご飯、しゅうまい、ナンバンジーサラダ、みそワンタンスープでした。たけのこご飯は、ごま油の香りがするうえ、パラパラに仕上げられていて、チャーハンを感じるような食感でした。スープ、サラダの中には細かくした鶏肉が入っていました。とてもさっぱりしていたので、むね肉でしょうか。鳥のむね肉やささみは、脂肪分が少ないのにタンパク質量がとても多い食材です。今日のエネルギー量は、767Kcal、タンパク質量は、29.8gでした。
 給食が終わると、歯磨きタイムです。南中では、すごく歯磨きがしたくなるような楽しい音楽が響く中、歯磨きをしています。
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躍青学年 修学旅行紹介シリーズ 〜食〜

 修学旅行の楽しみのひとつは、食事ですよね。
 今回の修学旅行では、感染防止対策から全員が同じ方向を向いて食べるホテルもありました。ルールは黙食ですが、大きな声にならなように注意しながら、一定のルールの中で楽しみながら食事ができたようです。
 2日目の宿舎の一茶のこみち美湯の宿では、なんとシイタケを自分で収穫し食べるスタイルでした。網焼きして塩でいただくのですが、とても美味しかったです。また、シイタケが生えていた台を持ち帰ることできるようビニール袋と説明書までついているのです。自宅に持ち帰って生える場合もあるし、生えない場合もあるようです。ただ、持ち帰った生徒は少なかったようです。
 3日目の昼食は、リンゴ、野沢菜、栗おこわ、アップルジュース、そばと、長野県の特産のオンパレードでした。
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今後の部活動について

 長岡市教育委員会から「部活動等実施上の留意事項について」の通知がありました。本日、生徒にも連絡しましたが、今後の部活動実施について次のとおり変更があります。
 ・練習試合などの交流範囲を近隣市町村に緩和
 ・運動中及び演奏中はマスクの着用不要
 体育の授業や運動を伴う活動においても、この留意事項に準ずることとしています。通常の学校生活では、基本的な感染防止策(マスク着用、手洗い、三密の回避)をこれまで同様徹底しますが、熱中症等の身体へのリスクを鑑み、運動中や演奏中などの活動は変更となりました。
 ただし、前提として「事前の健康観察において、疑わしい症状がある場合には活動に参加させない」ことを徹底します。朝の検温及び活動前の健康観察に御協力をお願いします。
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躍青学年 修学旅行紹介シリーズ 〜学び〜

 南中学校では、平和学習に力を入れており、修学旅行もその学習の一環です。躍青学年は2年生の2月に広島に行く予定でしたが延期となり、今回の実施となりました。
 1日目訪問した「満蒙開拓平和記念館」は、「満蒙開拓」という歴史を風化させることなく、後世に伝えるための拠点として2006年に開館した施設です。
 講話では、開拓が国策として推進され多くの人々が満州へ渡っていたこと、長野県はもとより新潟県からも多くの方々が満州に渡ったこと、青少年義勇兵のこと、凄惨をきわめた逃避行や収容所生活、帰還や帰還後のことなどを説明していただきました。また、中国に残された日本の子供を育てた方のインタビュー動画も視聴しました。
 2日目には、「松代大本営地下壕」を見学しました。入ることができる往復500mを実際に歩き、ガイドさんからは詳細な説明をしていただきました。その規模の大きさに驚くとともに、戦争の悲惨さを改めて知る機会となりました。
 今回の修学旅行を通して見たり、聞いたり、考えたりしたことは、本当に貴重な学びの機会であったと思います。

 
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元気に帰ってきました!

 躍青学年(3年生)修学旅行隊は、2泊3日の全行程を無事終了し、元気に帰ってきました。3日目は天候の関係で日程を変更しましたが、地獄谷野猿公苑では、野生のお猿さんたちに会うことができました。
 長野県内でお土産を購入できる最後の場所の信州フルーツランドでは、大勢の生徒が家族などにお土産を選び、レジの前は長蛇の列となっていました。学校では職員が温かく迎えてくれました。
 生徒は、お土産をたくさん買っていましたが、楽しい旅行だったと思います。土産話しもたくさん聞いてあげてください。
 躍青学年の一大イベントであった修学旅行については、ホームページでもシリーズで紹介したいと思います。
 修学旅行の実施にご理解とご協力をいただきました保護者の皆さん、お世話になった旅行社、添乗員の皆さん、運転手さんやガイドさん、宿舎の見学地の皆さんなど、本当にありがとうございました。
 
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4/27 修学旅行最終日宿舎出発

 昨日、2日目の最後の見学地は、善光寺でした。7年おきの御開帳が、今年に1年延期となりましたので、運よく見学することができました。班別自由行動時間もあり、御家族などへのお土産などを楽しそうに選んでいました。
 修学旅行3日目の朝食を済ませ、多少疲れはあるようですが、最終日の見学に出発しました。天候を考慮し、予定を多少変更しますが、南中学校到着は計画どおりの午後4時50分の予定です。

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4/26 修学旅行宿舎到着

 「躍青(やくしょう)学年」(3年生)修学旅行隊から、「宿舎に到着しました。全員元気です。」との連絡がありました。
 2日目は、クラス別研修で、全員元気にホテルを出発しました。国宝松本城を見学した後、クラスごとに松代大本営地下壕、文武学校、真田邸、旧横田家住宅を見学しました。最後は小雨でしたが、善光寺で見学と買い物を行い、充実の2日目を終えました。
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整える

 心がこもっていれば、表面上のことは気にする必要がないという場合もあります。
 しかし、一方で心を整えるためには、表面上のことや形をしっかり整えることも大切です。
 グラウンドに出入りする出入口付近に、メディシンボール、マット、縄跳び、コーンなどなど、陸上競技部の練習用具がたくさんあります。たくさんの道具がきちんと整理整頓され置かれています。
 また、ある教室の後ろのロッカーです。学習ファイルなどが、きれいに置かれています。整理整頓することで心が整い、活動の成果があがることもあります。
 職員玄関から職員室に上がる階段には、学校・学年・生徒会だよりなどが見やすく掲示されています。
 三つの場面を写真で紹介しましたが、環境を整えることで、心も落ち着き、諸活動の成果も上がるということが様々な場面であるように思えます。
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月間
5/9 全校朝会、避難訓練
5/10 学級審議・南友会専門員会
5/11 歯科検診
5/12 内科検診(1年)
5/13 1日総合的な学習の時間