躍青学年 修学旅行紹介シリーズ 〜一番盛り上がった場所〜
2泊3日の修学旅行で一番盛り上がったのは、食事の時間でも買い物の時間でもなく、諏訪湖ナイトクルーズだったようです。
船に乗るのが初めてという生徒も多かったですが、天候に恵まれたのでで寒くなく、船も揺れず、夜景もとてもきれいでした。 船上でサプライズがありました。なんと、南中生徒のために60発以上の湖上花火があがったのです。学年主任からサプライズ花火の説明があり、その後、乗船している係の方と一緒に「カウントダウン」と「アンコール」の練習で、雰囲気は一気に盛り上がりました。 このときばかりは、蜜も大きな声も関係なくなってしまい、肩を組んだり、手を取り合ったりしながら、大きな歓声があがっていました。 添乗員さんからは、諏訪湖観光汽船の皆さんのはからいによるものとお聞きしました。思い出に残るサプライズ花火でした。どうもありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 躍青学年 修学旅行紹介シリーズ 〜人との出会い〜
修学旅行では、普段の生活では出会わないような方々と出会い、お話を聞くことができます。
松代大本営地下壕では、ガイドさんのお一人に「ひいばあちゃんは中国にお墓をつくった」という本の著者の方がいました。「このような本を書いたんだよ」と見せてくださった瞬間に「あっ、この本、南中にあるよ」と声を出す生徒がいました。 善光寺でもクラスごとにガイドさんがついて、詳しいお話をいただきました。時折、雨が降る中、生徒は傘をさしたりしましたが、ガイドさんは傘をさすこともなく、雨に濡れながら丁寧な説明をしてくださいました。 岩松院では、ご住職がはっきりと張りのあるお声で、生徒にもわかりやすいように説明してくれました。ご家族が長岡にお住まいとのことで、「今年、長岡まつりの花火が実施されるようなら、ぜひ長岡を訪れたい」というお話もありました。 人との出会いも、何かの縁なのかもしれません。いろいろな方との出会いも、旅行の楽しみですね。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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