授業公開 3年生、4年生![]() ![]() ![]() ![]() 3年生は、「すがたをかえる大豆」という説明文の学習を踏まえて、「食べ物のひみつを教えます」という説明文を書く学習でした。調べたことについて、段落を意識して書いた文章を、観点に沿って見直すという1時間です。それぞれの子どもが、タブレットに打ち込んだ文章をもとに、意見を出し合っていました。 4年生は、「クラスたいこう全員リレー」というお話を読み、登場人物の揺れ動く心情を見つめながら、正しい行動について考える1時間でした。登場人物の揺れ動く心の中を、円グラフの割合で表し、その理由を話し合いながら、「自分ならどうするか」と考えていました。 どちらの学級も、自分の考えを持ち、一生懸命学習していました。 教育相談を始めました
今日から、全児童を対象にした教育相談がスタートしました。教育相談期間を設定するのは、今年度2回目です。日常でも担任に困ったことなどを話せるよう十分配慮していますが、事前に実施した「すくすくアンケート」も参考にしながら、改めて、1対1で話をする機会を設定することにより、ちょっとした心配事、今頑張っていることなどについて、ひざを突き合わせ、耳を傾ける時間を作っています。
なわとびに挑戦![]() ![]() 12月16日には、なわとび記録会を実施する予定です。当日は、異学年ペアを作り、お互いに数を数えたり、応援したりします。当日はもちろんですが、それまでに記録に挑戦し続ける子どもたちの姿が楽しみです。 臨時全校朝会を行いました![]() ![]() ![]() ![]() 相田みつをさんの詩、「自分の番 いのちのバトン」を紹介しました。詩を読みながら、自分たちの命が、父母、祖父母、もっと前の人から、リレーのバトンのように繋がってきていること、そこには、生まれてきてくれたことの喜びや幸せになってほしいという願いも込められていることなどについて考えました。 そして、私たちの命は、とても大切につながれてきたことを知ると、これまで以上に「いのち」について考え、大切にしていかなくてはならないことを学び合いました。 また、つらいことや悲しいことがあったとき、自分だけで悩んだり、落ち込んだりせず、信頼できる大人に相談することについても確認しました。 学校では、来週末までに、各学級で「いのち」を題材とした道徳を実施することにしています。 岡南子ども園の年長さんと交流しました![]() ![]() ![]() ![]() 3年生クラブ見学![]() ![]() 小小交流(5年生)![]() ![]() ![]() ![]() これまでに学習した英語を使って、じゃんけんをしたり、Can you play〜と質問し合ったりしながら、仲良くなっていきました。「運命の人を探せ」ゲームでは、同じカードを持っている人を、質問を繰り返しながら探し当てました。同じカードを持っている人は自分以外に一人しかいないため、まさに運命のペアを楽しみながら探していました。 短い時間ではありましたが、本当に楽しく、交流が深まりました。 モーガン先生と楽しく外国語活動![]() ![]() 3時間目は、1年生の教室です。黒板に貼られた色を表すカード。子どもたちは、両手を頭の上に置き、問題が出されるのを待ちます。モーガン先生が1つ色を選んで英語で言うと、全員が大きな声で復唱します。その後、3、2、1とカウントダウンを行い、GOの合図で、自分の持ち物でその色が含まれているものを探すゲームです。 夢中になってゲームをしながら、抵抗なく英語を発音している子どもたちです。楽しいことが学びの基本になっています。 学習発表会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() おうちの方に見ていただくことがうれしくて、朝のあいさつがいつもより大きめの子どもたちでした。 前日の校内学習発表会に劣らない素晴らしい発表に、参観してくださった保護者の皆さんから大きな拍手や手拍子をいただきました。 また、参観いただいた方の「各学年に応じた素晴らしい発表をありがとうございました。歌や演奏、劇などがあり、とても楽しませてもらいました。子どもたちの元気な様子や歌声から、私も元気をもらいました。」「元気いっぱいの下学年の合唱、きれいな声の上学年の合唱を聞き、心が洗われる思いでした。」などの感想から、子どもたちができること、子どもたちの力の大きさを再確認できました。 学習発表会(校内バージョン)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1〜3年生の元気な歌声による「ちびっこカウボーイ」で始まり、各学年の工夫した発表が続き、4〜6年生の美しいハーモニー「夢の世界を」で幕を閉じました。 内容にも、表現にも学年らしさが出ていて、とても楽しく、温かな気持ちになりました。発表だけでなく、手拍子が自然に出てきたり、発表者の投げかけに進んで答えたりするなど、盛り上げで一緒に楽しもうとする様子が見られ、鑑賞の姿勢も素晴らしかったです。発表する姿にも鑑賞する姿にも、一生懸命はかっこいい、一生懸命は気持ちいいを実感できました。 「な! ナガオカ」に、米作りの活動が紹介されました![]() ![]() 春のすじまきや田植えから稲刈りまでの活動や、半年間に及ぶ継続的な観察、児童玄関前で全員が取り組んだバケツ稲の世話を通して、米を育てることの大変さや喜び、地域の自然のすばらしさ、そして、何よりも地域の方々の願いを強く実感することができました。「な!ナガオカ」の記事は、以下のアドレスから見ることができます。是非、ご覧ください。(長岡市のホームページにもリンクがあります) https://na-nagaoka.jp/ また、例年のように、作ったお米の一部を、長岡市の観光・交流部観光事業課の活動に寄付しました。写真はその時の様子です。後日、市内の他の小学校が作ったお米と一緒に長岡花火館で行うイベントで販売し、収益を、市内の小学生に配付する長岡に縁のある偉人を扱った小冊子の作成に役立てるそうです。 明日は学習発表会のリハーサル![]() ![]() リハーサルとは言いますが、実は、当日子どもたちは入れ替わりながら発表するため、互いの発表を見ることができません。そこで、前日に子どもたちが互いの発表を見合う場として、行うことにしたのが「リハーサル」なのです。この意味から、子どもたちにとっては、リハーサルも、たくさんの観客(他学年の子ども)を前に行う「本番」なのです。 張り切っている子どもたちです。きっと素晴らしい学習発表をしてくれることと思います。 |