4年生 委員会活動の説明を受けました

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6年生から委員会についての説明をしてもらいました。

オンラインの説明会でしたが、子ども達は、これから入る委員会に興味津々で聞き入っていました。

普段から見ていてわかる活動もありますが、子ども達が知らなかった仕事もたくさんあり、「そんな仕事もしてたんだ」とびっくりしている子もたくさんいました。

6年生がオンライン中で楽しい映像を作ってくれたので、委員会への興味が強くなった子もいたと思います。

活動が始まってから大変だと思うことも出てくるかもしれませんが、「全校のみんなのために何かしたいな」と希望をもって委員会活動が始められると嬉しいです。

委員会は全部で6つです。子ども達は、企画・総務委員会、環境・福祉委員会、情報発信委員会、スポーツ・安全委員会、図書委員会、保健・給食委員会の中から第3希望まで決めました。

3月の委員会スタートを目指して準備を進めていきます。

5年生 6年生ありがとうプロジェクトに向けて

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今年度も残すところあと1ヵ月になりました。
6年生の卒業が近づいていることもあり、「6年生のありがとうプロジェクト」もいよいよ本格的に進み始めています。

「6年生ありがとうプロジェクト」のゴールは3月に行う予定の6年生を送る会です。そこに向けて、各学年にお願いしなければいけないこと、必要な道具や飾りの準備などを整理しながら、準備をしています。

このコロナ禍により、子どもたちが顔を合わせながら相談したり、一緒に作業したりすることに制限がありますが、一人一人ができることを進めています。また、何よりも「6年生に感謝の気持ちを伝えること」「才津小学校のリーダーを6年生から引き継ぐこと」という気持ちをもって行っています。

まだまだやること、計画することもありますが、感染対策をしながら、今できること・今しかできないことを子どもたちと話し合い、作り上げていきたいと思います。

2年生音楽 オリジナルのリズムを作ろう!

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音楽の学習では、自分たちでオリジナルのリズムを考えて演奏しています。

四分音符や八分音符、四分休符や八分休符を組み合わせて様々なリズムを作り、拍手や打楽器で上手に表現できるようになってきています。

最初は、みんなで考えた同じリズムを2年生で学習した曲に合わせて演奏しました。

テンポよく上手にリズムを打つことができ、音がそろっていて感動しました。

最近は、個人でオリジナルのリズム作りにもチャレンジしています。

先日は、順番にリーダーになってリーダーが考えたリズムを真似してみんなで打つ、一人一人が考えたリズムをリレー形式で発表する、強弱をつけてリズムを打つなど様々な方法でリズム打ちを楽しみました。

3年生理科 磁石の学習

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3年生の理科では、磁石の学習をしています。

磁石には引き付ける力が強いところである「きょく」があることを確かめました。

磁石に直接触れなくてもどんどん釘がつながっていく不思議について確かめ、その理由を考えました。

磁石から離しても落ちない釘があることから、「磁石の力が残っている」「釘が磁石になっている」等の意見が出ました。

予想を立てて実験を行い、検証をする姿勢を身に付けて欲しいと願っています。

6年生 委員会の活動紹介

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6年生卒業まであとわずかとなりました。

学校では、5.6年生が行っている委員会活動の引継を行っています。

17日の6限に4年生に向けて、委員会活動の紹介をしました。

新型コロナウイルス感染予防のため、Meetで6年生教室から発表を行いました。

事前に各委員会ごとにタブレットを使って常時活動、特別活動について活動写真を載せたり、分かりやすく文章に表したりするなどプレゼンテーションにまとめました。

「やりがいがあるので、ぜひ私たちの委員会に入ってください」

「頑張って委員会活動を進めてください」

など4年生に向けてメッセージも送ることができました。

2年生体育 サッカー遊び

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体育では、サッカー遊びにチャレンジしています。

ゴールに見立てた鉄棒に向かって真っすぐシュートを打ったり、三角コーンの周りをボールコントロールをしながら回ったりと、個人での活動になりますが、次次とチャレンジして技を身に付けています。

小さいうちに様々な運動に取り組むと、いわゆる運動神経が発達すると言われています。

苦手意識が芽生える前に、多くの運動にチャレンジしてきます。


1年生 楽しかった丘陵公園

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雪がちらつく中、1,2年生一緒に丘陵公園でのそり遊びを楽しみました。

リフトが整備不良で止まってしまい、自力で山を登ることにはなりましたが、2回、3回と元気よく登り、そり遊びを楽しみました。

大きな雪だるまを作って楽しむ子たちもいました。かわいらしい雪だるまがたくさんできました。

バレンタインデー給食でした!

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2月14日はバレンタインデーは、「愛情を贈る日」なのだそうです。
才津小学校でもバレンタインデー給食でした。
〈献立〉
・エビピラフ
・ポークビーンズ
・ガトーショコラいちご添え
・牛乳
中でもガトーショコラ、いちご添えは、調理師さんが一つ一つ手作りしたものです。

愛情を感謝を込めていただきました。おいしかったです!

6年生 卒業へのカウントダウン

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毎年この時期になると、6年生が日めくりカウントダウンカレンダーをつくります。

今年もすでにスタートしています。

カレンダーには「在校生へのメッセージ」が添えられています。

・6年生はあと〇日で卒業します。1〜5年生の皆さんは1つ学年が上がります。新しい1年生も入ってきます。5年生はみんなを引っ張って、1〜4年生は5年生を支えてがんばっていてください。

・才津小学校の皆さんには、常に感謝の気持ちを忘れずにいてほしいです。先生や友達に感謝をし、学校生活を楽しんでください。

6年生の「1〜5年生にこうあってほしい」という願いのもとには、「自分たちががんばってきたこと」があるように感じました。

6年生は小学校の日々が残り少なくなってきました。しっかりとまとめに取り組んでいきます。

節分給食 「おにはそと ふくわはうち」

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今年の節分は2月3日でした。

才津小学校の給食もスペシャルバージョンでした。
〈給食の献立〉
・ごはん
・カップ納豆
・ジャガイモのきんぴら
・いわしのつみれ汁
・節分豆
・牛乳

「どんな心の鬼を追い出そうか」などと考えたかは分かりませんが、黙食している教室には、「ぽりぽり」という音が響いていました。


3年生 図工 「スチレン版画」

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図工では版画制作に取り組んでいます。

「スチレン版画」というもので、とても柔らかい版画版です。

ヘラで簡単に跡が残るので、曲線や模様も自由自在につくることができます。

子どもたちは、自分のイメージを膨らませてデザインしました。

抽象的なイメージの子もいますし、具体的なものをたくさん描いている子もいます。

デザインができた人からカラーインクを使って1回目の作品ができました。

カラフルな作品ぞろいです。また、色を変えて作品を仕上げていきます。

2年生 図工「お話ゲーム」

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図工の時間、「お話ゲーム」というすごろくを制作しました。

冒険や昔話など自分が考えたテーマに合わせて台紙の絵を描いたり、マス目のコメントを書いたりしました。

好きなメニューの材料を集めながらすごろくを進めていくという作品もありました。

また、休み時間にも作って、より完成度の高いものを目指している子もいました。遊んだ人が、それぞれの作品の世界観を感じられるような素晴らしいものが完成しました。

最後の時間には、お互いの作品を鑑賞し合い、友達の作品の良いところを見つける学習をしました。

友達の作品をとても真剣に見て、良いところをたくさんワークシートに書き込む様子が見られました。

2年生体育 「体づくりの運動」

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2年生の体育では、「体づくりの運動」をしています。

アザラシ歩きやクモ歩き、カエル跳びなどのいろいろな動きに挑戦し、体を鍛えています。

寒い体育館でも元気いっぱい、楽しく運動をしています。

4年生道徳 「目に見えない障害」

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道徳の時間に「人権」について考えました。

新潟県人権作文コンテスト優秀作品を題材にして目に見えない障害を考えました。

この作文を書いた筆者のお兄さんは目に見えない障害(発達障害)をもっています。その障害は実際に目に見えないので、理解されにくく苦労もたくさんしたということです。誤解を受けたり異様な目で見られたりすることも多かったといいます。

筆者は、お兄さんの普段の姿から「学んでいることがある」と作文に書いていました。
筆者がお兄さんから学んでいることは、「どんなときも感謝の気持ちを忘れない」ことと、「どんな人にもあいさつを必ずする」ことの大切さです。お兄さんは、この2つをいつも欠かさず実践しているのだそうです。

筆者は、この2つについて、「当たり前のようだけれど、いつも実践していくことは簡単にではない、だからお兄さんのことを尊敬している」と書いていました。

子ども達は、「いろいろな個性を理解し認め合うこと」「得意不得意を理解して助け合っていくこと」の大切さを学びました。

<児童の感想より>
目に見えない障害は目に見える障害と同じくらい大変なんだと気付きました。
しかし変に気を遣うことで傷ついてしまうことがあることも分かりました。
だれでも得意不得意があるので、これからは、その人のことを認、よいところを見付けたり、その人のことを理解していきたいです。
また障害があるなしに関わらず、周りの人を理解してフォローしていきたいです。

3年生 理科 「明かりをつけよう」

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理科「明かりをつけよう」学習のまとめを行いました。

理科の電気の学習で、豆電球、銅線、乾電池をつなげて回路をつくることを学習した後、それらを使って道具やおもちゃを制作しました。

教科書で紹介してあるものをもとに、自分なりのアイディアを加えて製作している子もいました。

一人でじっくり取り組む子や友達に助けを借りて共同で制作する子がいてとても楽しそうでした。

実験や製作を通して科学への興味を高めていってほしいと願っています。

MB 楽器洗浄

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マーチングバンドの楽器洗浄を行いました。

1年間使った楽器の大規模メンテナンスです。楽器は普段の扱いや、手入れがとても大切です。

パートごとに分かれ、講師の指示やアドバイスのもと、1年間練習や本番を共にした楽器を分解・洗浄して、拭き上げていました。

6年生はこれで楽器とお別れです。名残惜しそうに磨いていました。

2月中旬からは、4年生を加えた第53代マーチングバンドの活動がスタートする予定です。


5年生道徳 「『本当の自由』って何だろう?」

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道徳の学習で、「うばわれた自由」という題材を読んで自由について考えました。

このお話は、森で動物をとってはならないというきまりがあるにもかかわらず、わがままで知られるジェラール王子が銃を撃ったところから始まります

。銃声をきいた森の番人ガリューがジェラール王子のところにかけつけますが、ジェラール王子は「したいことをしたいままにできることが自由だ。」と主張します。

ガリューは「きまりは、みなが勝手なことをしないためにあるから、これを無視しては国が滅んでしまいます。」と言い返します。

それに怒ったジェラール王子はガリューを牢屋に入れます。やがてジェラール王子は王になりますが、わがままがいっそうひどくなり、家来や国中の人々も勝手なことを平気でするような状態になってしまいます。

そして、ジェラール王子自身も家来に裏切られ王位を奪われてしまい、牢屋に入れられてしまいます。

牢屋でジェラール王子はガリューと再会し、わがままな心を正さなかったことに後悔します。

最後にガリューが「本当の自由を大切にして、これから生きていきましょう。」と話し、物語は終わります。

物語を読む前子どもに「自由にはどんな意味があるか」と聞くと、「したいことができること」「好きなことができること」「何もしばるものがなく、開放的なこと」等、話していました。

物語を読み進めていく中で、ジェラール王子のようなわがままで自分勝手なことをするのは自由とは違うことに気がつきました。

自由という言葉の中には、自分で選んだことには責任をもたなければならないことや、周りの人のことを考えて行動することがあることが分かりました。

これから5年生は、様々なことを企画したり、選択して行動したりする機会が多くなります。

自分の選んだことに責任感をもって、何事にも取り組んでいってほしいと思います。

6年生 外国語「テディベアプロジェクト」

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19日に以前より「テディベアプロジェクト」の活動で交流をしてきた台湾の嘉(か)義(ぎ)市の精忠小学校4年生とMeetで英語の交流活動を行いました。

まず初めに一人一人が英語で自己紹介を行いました。自分の名前、好きなこと、できることなどをタブレットや資料を提示しながら英語で話をして交流を楽しみました。

また「Japan」「Niigata」「Nagaoka」の3つのグループごとに、特色やいいところなどをタブレットで映像を流しながら紹介することができました。

活動後の振り返りで
「初めて外国の子どもたちと英語で話ができて、うれしかったです。」

「話をするのは緊張したけれど楽しかったし、とてもいい経験になりました。」

「今度交流する時には、英語で質問をしてみたいです。」など、一人一人が意欲をもって活動に取り組むことができた様子が伝わり、子どもたちにとって有意義な活動になりました。

今後も英語でのコミュニケーションの機会を生かし、生きた英語を学んでいく予定です。

5年生 図工 電動糸鋸に挑戦!

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図工では「スペシャル伝言板」を作っています。

この単元では、電動糸鋸を使いながら自分の切りたい形を切ることに挑戦しています。

最初は本番の板ではなく、練習板から始めました。まっすぐ切ってみたり、角を出さないように丸く切ってみたりなど、様々な切り方に挑戦しました。

最初は少し怖がっている子も多かったですが、「家庭科のミシンのように、板をしっかり抑えながら切れば大丈夫。」と、繰り返し練習を重ねて少しずつ自信をつけていました。先週から本番の板を切り始めました。

自分が下書きで書いたデザインをしっかり切れるように、集中しながら作成していました。

作品の完成が楽しみです。

4年生社会 「米百俵の精神」

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17日(月)に、長岡市科学博物館学芸係長の広井様を講師に迎え、小林虎三郎について話を聞きました。

長岡のために力を尽くし「米百俵の精神」でも語り継がれる人物で、知っている子も何人かいました。

事前学習はしていなかったのですが、歴史に詳しい子もいて驚きました。

虎三郎は、子どものころの病気が原因で左目が見えなくなり、長岡藩で武士として生きる道が断たれてしまいました。

しかし、へこたれることなく勉強を頑張り「日本人の大切にしてきた真心や思いやり」「日本の知らない外国の文化を取り入れること」を学びました。

この学びがあったからこそ、長岡藩がピンチの時に送られてきた米百俵を食べてしまうのではなく、売ったお金を学校を建てるための資金に使ったのだと考えられています。

当初、子どもたちの中には、「虎三郎は米を食べさせてくれなくてひどい人だ」と感じた子もいました。

しかし、詳しく学んでいくと、虎三郎がしたことは、将来を考え、争いのない世の中にするために必要なことだったと納得する子が多くなりました。

偉人の生き方からは多くを学ぶことができます。

今後も機会を捉えて偉人といわれる方の生き方に触れる学習を進めていきます。
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学校行事
3/2 (西中卒業式)
3/3 米百俵号
3/4 委員会16(新)