ありがとうの鳥![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 運営委員会による「ありがとうの鳥」の取組が始まっています。 友達に「ありがとう」や「すごいね」などの伝えたい気持ちを手紙に書き、児童玄関前に置かれたありがとうポストに入れます。 運営委員会がポストに入っていた手紙を回収し、校舎内の何か所かに設けられた「ありがとうを運ぶ鳥」コーナーに掲示していきます。 昼の放送で、紹介することもあります。 さっそく何枚かの手紙がポストに入っていました。 そこには、親切にしてもらったことやいつも一緒に遊んでいることなどへの感謝の気持ちが書かれていました。 2月9日から始まる第9期の生活期のめあては、「1年間お世話になった人や物に感謝の気持ちをあらわそう」です。 この「ありがとうの鳥」の取組も、感謝の気持ちを伝える場の一つになりそうです。 あおぞら学年なわとび大会 2年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2学年でも、なわとび学習の成果を発揮する機会として「あおぞら学年なわとび大会」を実施しました。 なわとび大会では、二つの種目に挑戦しました。 一つ目は、全員が挑戦する前一重跳びです。 1分間で跳べた回数の最高記録を目指して頑張りました。 二つ目は、自分が選んだチャレンジ種目です。 かけ足跳び、あや跳び、二重跳びなどに挑戦していました。 全校なわとび大会では、5年生が2年生の跳んだ回数を数えることになっていましたが、全校での大会が中止になったため、この日は2年生同士がペアになって友達の跳んだ回数を数えました。 しっかりと数えて相手に教えてあげている姿からも、2年生の成長を感じました。 最後に担任から、手作りの「がんばったで賞」の賞状が一人一人に手渡されました。 賞状には、こんなことが書かれていました。 『あなたは、なわとびのれんしゅうをいっしょうけんめいがんばりました。「あおぞら学年なわとび大会」では、れんしゅうのせいかをはっきすることができました。そのどりょくをたたえ、この賞をおくります。これからも、あきらめない心を大切に、いろいろなことにチャレンジしてください。』 2年生の皆さん、頑張りましたね。 にじいろなわとび大会 5年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今年度は、校内なわとび大会が、感染拡大防止対策のため全校で実施できなくなりました。 5学年では、なわとびの発表の機会に加え、6年生へ向けて協力し助け合う機会として、「にじいろなわとび大会」を計画し、練習や準備に取り組んできました。 開会式で今日のめあて「◎全員で協力し、新記録を目指そう!」を確かめて、いよいよ「にじいろなわとび大会」が始まりました。 プログラムは、短なわの部、短なわリレー、長なわの部、全員長なわです。 短なわの部では、本番の限られた時間の中で、自分が今もてる力を出して頑張っていました。 友達が挑戦している時には、大きな声を出すことができないので、赤白帽子を振ったり拍手をしたりして、応援する姿が見られました。 長なわの部でも、大きな応援の声は出せないものの、サポートし合いながら跳んでいることが伝わってきました。 進行、実況、感染防止対策の呼び掛けなどを、子どもたちがすべて自分たちで行っている姿も頼もしかったです。 3月の「6年生を送る会」や6年生からのリーダーの引き継ぎなどに向けて、5年生の主体的な取組と活躍がますます楽しみになりました。 版画の学習 きずな・4年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4年生の図工で、版画の学習が始まっています。 今年初めて、彫刻刀を使って木版画に挑戦する4年生。 版画の学習の前半では、先週挑戦した巨大書の作品に押す落款印をつくりながら、彫刻刀の使い方に慣れてきました。 学習の後半では、彩色版画に挑戦します。 この日は、参考作品を見て彩色版画のイメージをつかんだ後、自分の作品で表現したいものを考えました。 彩色版画のテーマは、「水の中の生きもの」です。 タブレットで調べたり、友達と話し合ったりして、自分が表現したい「水の中の生きもの」を見付けていました。 海が近い寺泊らしく、家の人が獲ってきた魚や水族館で見たことがある生きものをイメージしている子もいるようでした。 これから想像を膨らませて、下絵を描き、彫り進め、どんな彩色版画が完成するか楽しみです。 ALTの先生と外国語の学習 にじいろ・5年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ALTの先生の来校日でした。 3〜6年生がそれぞれ、ALTの先生と外国語の学習をしました。 5年生のこの日のめあては、「ALTの先生に、My hero を紹介しよう」でした。 子どもたちは、自分が憧れるヒーローを一人選びました。 そして、その人の名前、職業、性格や様子、できることなどについて、これまで学習してきた英語の表現を使って紹介できるように練習してきました。 友達と聞き合ったり、最後の準備をしたりした後、いよいよ本番です。 本番では、ヒーローの画像を大きく映してみんなに見せながら、スピーチに挑戦しました。 少し緊張しながらも、今考えられる表現を精いっぱい使って英語でスピーチをすることができました。 最後に、ALTの先生から講評をいただきました。 子どもたちの頑張りをほめてくださった後、相手が聞き取れるように声を大きくすることや、初めて聞く人に対して人の名前は特にはっきりと言うことが大切なことなど、さらにレベルアップするためのポイントを教えてくださいました。 これからも、間違いを恐れず、英語で表現することに挑戦してみましょう。 紙芝居の発表 ハピネス・1年生![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1年生は、国語で「たぬきの糸車」という物語文を学習してきました。 そして、学習のまとめとして、紙芝居をつくって発表しました。 これまでに、それぞれが発表する場面の絵を描き、会話や地の文を読む練習をしてきたそうです。 この日の発表では、相手に伝わるゆっくりはっきりとした声と、場面の様子や登場人物の気持ちが伝わる読み方の工夫に、学習の成果がよく表れていました。 1年生は、きっとこのお話を気に入っているのでしょう。 にこにこと、とても楽しそうに発表していました。 リレーのようにスムーズに入れ替わりながら、一つのお話を協力してつくり上げている様子からも、1年生の成長が感じられました。 |