★★★学校生活の様子を写真と文で紹介します。★★★
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25日 担任の真心がお出迎え

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小雨が降る中での登校でした。少しじめじめしているものの、吹く風に秋を感じさせる学校再開初日でした。

どのクラスでも、夏休みの思い出を語ったり、力を入れた学習や作品の発表をしたりという時間を設けていました。ピーマンを種から育て収穫したもので肉詰めを作った2年生、セミが羽化する様子を2時間以上かけて観察し写真におさめた4年生、母への感謝の気持ちから家族の夕ご飯リクエストをとり色々な調理に挑戦した兄弟など、ユニークな発表がたくさんありました。子どもたちの、数えきれない夏休みのたからものが、教室や廊下に展示されています。

下の写真の黒板に描かれたドラえもんは、担任が描いた黒板アートです。今朝はどのクラスも、担任からの心のこもったメッセージや絵が、子どもたちを出迎えました。


24日 越後丘陵公園、遠足の下見

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9月下旬、越後丘陵公園への全校遠足が予定されており、その下見に行ってきました。四季折々の花や広大な芝生、木製遊具や水の遊び場、野外炊事場など一年を通し様々な体験ができます。

越後丘陵公園の住所は『長岡市宮本東方町』ですが、宮本小からの距離は4.5キロあります。ここも宮本なのかということを感じながら全校で歩きます。そして、楽しい活動をたっぷり行いたいと思います。

さて、明日から学校が再開されます。もう少し夏休みが続いてほしいと思っている人も多いと思います。たとえ宿題が終わってなくてもよいです。元気に登校してくれることを願っています。


23日 資源回収について

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きのう22日、休日の早朝に関わらず、子どもたちと保護者、地域の方々からご参加いただき、資源回収を実施しました。途中、小雨もぱらつきましたが、無事に行うことが出来ました。

子どもたちに会うのは1か月ぶり、元気な姿や一生懸命に働く様子を見てうれしく感じました。何人かの子どもたちに、夏休みの様子について聞いてみました。

「普段なかなか遊べないパパと遊んで楽しかった。」「科学研究がんばっています。」「習っているスイミングで大会に出ました。」「宿題は終わったよ。」など、それぞれの夏休みの様子を話してくれました。「だらだら過ごしちゃっている。」などという本音も聞かれました。

夏休みが、明日で終わります。もう少し夏休みが続いてほしいと思っている人も多いと思います。たとえ宿題が終わってなくてもよいです。25日に元気に登校してくれることを願っています。

20日 『子どもの未来を語る会』を本日行いました

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青葉台中学校区では、毎年夏休みに、チームとして、子どもたちの成長を支え、地域の創生を目指し、『子どもの未来を語る会』行っています。会の参加者は、各地区の連合町内会長、各コミセンセンター長、保護司、保育園長、警察、市議会議員、各校のPTA会長と校長です。

今日の回では、新潟県を中心に地域に根差した防災教育の推進しているNPO法人の方を講師に招いての研修会でした。大地震が発生し、学校に避難所を開設することを想定しての演習。被災した方々はそれぞれが病気や年齢、心や体の不調など色々な困りごとを抱え、避難所に来ます。体育館や教室をどう活用し、その方々をどう安心させるのか。そしてコロナ禍であり、実際の場面を想定しての演習は、難しいですが、大変意義のある演習でした。
後半は、避難所開設後10日や1か月後を見通しての心のケアについて考えました。

夏休みの終盤、このメンバーの方々とこのような研修をすることが出来て大変良かったです。


19日 ペルセウス座流星群

10日(火)のホームページで、
11日から13日の明け方、ペルセウス座流星群の活発な動きがあるというお話をしました。流れ星が1時間に30から40個くらい見られるかもしれないという内容でした。

夏休みに入り、カンカン照りで猛暑が続いていましたが、8月11日からは一転して雨模様になりました。ひょっとしてという淡い期待を持ち、12日の早朝3時半からの1時間、自宅近くにある栖吉川の堤防付近で観測をしました。曇り空だったので雲の切れ目を探し目を凝らしましたが、流れ星どころか星の1つも見つけることが出来ませんでした。翌日13日の早朝4時からも、ちょっぴり観察しました。この日は残念ながら小雨、雨雲よりも上空にあるであろう流れ星に、曇り空が晴れるようにとお願いしたのですが、願いはかないませんでした。結局今年の流星観測は失敗に終わりました。

こんなことを思い出しました。今年の5月26日、この日は皆既月食に加えスーパームーンでした。日中までは晴れていたものの、夕方から曇が広がり、月を隠してしまいました。この日も観測できませんでした。自然の力はどうしようもないと改めて感じました。

全国的には局地的な集中豪雨、そして土砂崩れ等のニュースが連日報じられています。自然の脅威を感じるとともに、一刻も早く夏らしい日がもどってほしいです。


18日 暑中見舞いありがとうございます

子どもたちがベゴニアをプレゼントしたお年寄り方から、毎日のように子どもたちへの暑中見舞いが届きます。ありがとうございます。

子どもたちに葉書を渡せるのは、学校が再開する25日になります。心のこもった皆様の葉書を一人一人に渡したいと思います。


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17日 植物がどんどん成長

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写真はお盆前に撮ったものです。上は、3・4年生が育てているヘチマ、なかよし学級のトウモロコシ、中は2年生の畑、下はさわらび班のサツマイモです。夏休みに入ってからも2年生は、水やりをする姿をたくさん見ました。

お盆前には、35度を超える気温の日も多く、サンサンと降り注ぐ太陽を浴び元気に育っていました。植物もグングン成長し、雑草も負けずに伸びていました。

お盆のころからは、一転して雨の日が続き、気温もひところほど高くはなくなりました。少しずつ秋が近づいている感じです。


16日 1学期前半の様子11「水泳」

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6月下旬から始まった水泳授業、今年は例年以上に気温、水温が高く、水泳日和が続きました。子どもたちは皆、水泳を楽しみにしていました。しかし、唯一嫌がったのが、水泳の前後に浴びるシャワーでした。プールの水温が30度近く、シャワーは20度くらいでした。子どもたちの、なるべく早くシャワーから出たいという気持ちはよくわかります。

水泳授業が始まった当初、1・2年生はシャワーを浴びる時に『カエルの歌』を歌っていました。しかし、この歌だと時間が長く感じるという声が上がりました。そこで担任から呪文のような数え歌風の歌を教えてもらいました。「123まるしいたけ、ずっこんばっこん、ちゅうちゅう・・・。」子どもたちは、この歌詞をあっという間に覚えました。そして大きな声で叫びながらシャワーを浴びていました。この歌だと体に力が入り、冷たさにも耐えられるのだそうです。


13日  1学期前半の様子10「運動会」

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コロナウイルス感染防止のため、5月中の運動会は無観客で実施することを市から要請されました。それを聞き、子どもたちの頑張りや元気な姿を何とか見ていただきたいと思いました。市の緊急警戒情報の解除を祈り、1週間延期することにしました。幸いにも緊急警戒情報が5月末で解除になり、保護者や地域の方々に見ていただくことが出来ました。

運動会当日の天気予報には傘マークがついていました。グラウンドの水取り用スポンジをかなり買い足し当日に備えましたが、幸いにも天候に恵まれ、実施することが出来ました。

また無観客で実施しなければならないことも想定し、事前にユーチューブ配信の準備もしていました。結局、有観客だったので配信の必要はありませんでした。
そこで先日、実験的に1週間限定の保護者向け配信をしました。いかがだったでしょうか。


12日  1学期前半の様子9「大積小・青葉台小との交流」

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高学年の子どもたちは、中学校区の他小学校との交流が増えてきます。佐渡への修学旅行は大積小の子どもたちと一緒です。佐渡の事前学習では、大積小の子どもたちが宮本小に来てくれました。昨年度の自然体験教室も一緒だったので、既に仲間意識は強く、何の心配もなく修学旅行を行いました。家族と離れ、一泊
二日の修学旅行は、小学校生活の良き思い出です。

5年生は7月16日に、三小学校の5年生が、青葉台にあるニュータウンいこいの広場で交流会を行いました。とても暑い日でしたが、木陰にはさわやかな風が吹いていました。1時間半ほどでしたが、新しい仲間が出来たり、保育園以来の再会を果たしたり、とっても楽しい時間を過ごしました。


11日 1学期前半の様子8「資源回収・親子環境活動5/9」

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休日の早朝にもかかわらず、大勢の方から来ていただきました。資源回収に参加して一番に感じたことは、中学生の一生懸命な働きぶりです。黙々とそして楽しそうに作業していました。その姿を見れば、小学生だって負けずに頑張ります。
宮本の子どもたちの勤勉さは、こういう姿をたくさん見て、それがよき伝統になっているのだと思います。

資源回収後は、親子環境活動として、花壇や鉢植えの土づくり、サツマイモ畑の耕しなどを行いました。この日から3か月たちました。スマイルガーデンもサツマイモ畑も元気いっぱいです。


10日 1学期前半の様子7「3・4年生 理科、星空観察7月」

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3・4年生の理科は、梅雨が明けて天候が安定した頃に夏の星座の学習を行いました。北の空には、分かりやすい位置関係で北斗七星・北極星・カシオペヤ座が
並びます。全員が、夜、家での観測に成功しました。ベガ・デネブ・アルタイルの夏の大三角のお話しもしました。

夏休みです。親子で是非ご覧ください。写真のような配置になっています。

ところで、この夏は、例年以上の天体ショーが見られるかもしれません。11日(水)の夜から13日(金)の夜までの3夜、ペルセウス座流星群に活発な動きがあります。つまり流れ星です。その3日間のうちでも13日の早朝4時頃がに極大です。運が良いと1時間に30から40個くらい見られるかもしれません。興味がある方は、親子でどうぞ。

とはいえ、今週の天気予報には、毎日雨マークがついています。思い返すと、5月の皆既月食もそうでした。当日の午後から雲が出て、皆既月食は全く見えず、それが終了した夜11頃に天気が回復しました。自然界は人の力が及ばぬところですね。さて今回は、どうなりますことやら。

9日 1学期前半の様子6「3・4年生 スライムづくり7/9」

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3・4年生の学年PTA行事で、おもしろ理科実験「スライムづくり」を担当することになりました。水、せんたくのり、ほう砂という薬品を混ぜて作る単純な実験ですが、私自身が久々のスライムづくりでした。事前に予備実験をしたのですが、良く伸びるスライムを作ることがなかなか出来ませんでした。混ぜる量や温度など、何度もやり直しをして、誰でも上手にできる方法を見つけました。1番のポイントは、上下左右斜めと力いっぱい混ぜることでした。

いよいよ本番。子どもたちと保護者の方々が、仲良く楽しそうにスライムを作っていました。親子の楽しそうな表情が印象に残っています。


6日 1学期前半の様子5「学校外での活動」

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5月になると、学校を出て、校外での活動も増えてきます。写真中は、ニュータウン公園に春さがしに来た1年生、中は校区巡りをした2年生の様子です。

上は3・4年生が、「身近な自然から学ぼう」の学習で雪国植物園に行った時のものです。
到着すると大原園長が1m50cm程のアオダイショウの抜け殻を持ち、子どもたちを迎えてくださいました。みんなで園内を歩いて春の自然を観察し、それぞれが気に入った植物を見つけました。植物の特徴を調べ、絵を描き、オリジナルの図鑑を作りました。




5日 1学期前半の様子4「学習参観4/24」

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授業参観の時の子どもたちは、普段とは違う緊張があると思います。子どもたちの色々な表情を見ることができました。いつも以上に張り切る子、恥ずかしさが出てしまい自分らしさが出せない子などなど。低学年の子どもたちはお家の方に見てもらうと嬉しく感じ、ちらちら視線を送る姿も見られ微笑ましかったです。さすが高学年は、いつも通りの一生懸命な学習ぶりでした。

昨年の1学期は、新型コロナ対応のため、保護者を含め校外の方の来校をご遠慮させていただきました。しかし今年は、予定通り学習参観をして、学級懇談や教育懇談会も実施しました。子どもたちの様子を見ていただき、保護者地域と学校が連携していきたいという願いからです。


4日 1学期前半の様子3「ようこそ1年生集会4/23」

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5名の1年生を温かく迎えようという先輩たちの気持ちが表れた素敵な会でした。

2年生はダンス、そして昨年育てたアサガオの種をプレゼントしました。ダンスは、3月の『6年生を送る会』で現3年生と一緒に踊った出し物でした。3・4年生は、全校を巻き込んだゲーム。さわらび班の協力や多くの人と関わる種目で、「なかよくなろうね」というメッセージを感じました。5・6年生は、『さわらびっ子のなかま5か条』をテーマにした劇を行いました。あいさつや友達へのやさしさなど、学校生活で1年生にも守ってほしいことについて、ユーモアたっぷりな発表でした。

お返しとして1年生は、自己紹介と校歌を一生懸命に歌いました。



3日 1学期前半の様子2「さわらび班活動」

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宮本小では、縦割り班のことをさわらび班と言い、サツマイモを育てたり収穫祭をしたり、遠足で一緒に歩いたり児童会祭りをしたりしています。年間を通しての活動なので絆がどんどん深まっていきます。一つの班には8〜9名のメンバーがおり、全部で6つの班があります。

写真上は4月初めの顔合わせ会、中は5月のサツマイモ植え、下は花活動の様子です。


2日 1学期前半の様子1「桜の下で」

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8月に入りました。暑い夏ですが、いかがお過ごしでしょうか。
夏休みであり、学校での教育活動はストップしていますが、1学期前半を振り返り、子どもたちの様子をお伝えしたいと考えています。今日はその1回目。

今年の春は、桜の開花が早く、4月7日(水)の入学式の日は満開で少し散り始めた頃でした。翌週になると盛りを過ぎ、降雨の予報が出ていました。どのクラスも何とか、8日か9日に学級写真を撮影しようと躍起になっていました。そんな時に限って桜の付近に車が止まっており、担任は四苦八苦していました。

この写真撮影から4か月くらいたちました。今と比べると、どの子の顔もちょっぴり幼いです。日々成長している子どもたちです。


30日 宮本小の『たからもの』

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田中翠恵さんから、宮本小の子どもたちに描いていただいた『はばたけ未来に向かって』は、1か月ほど前に完成し、体育館で引渡し式も行いました。

宮本小の新たな宝物、財産です。この絵に見合う額縁をどうするか? 額縁のサイズや予算など、そんなこんなで手間取り、つい先日、ようやく額縁が届きました。そして先ほど、額縁に入った絵と説明コメントを展示しました。保護者の皆様、ご来校の折に是非見てください。子どもたちは、夏休み明けになりますね。

話題はかわりますが、宮本小には、児童玄関にこんな彫塑もあります(写真下)。本校の卒業生の廣川さんから寄贈していただいたものです。これも宮本小の大切なたからものです。


29日 教職員の様子

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学校は夏休みですが、教職員はいつも通りに出勤しています。昨日は、外部講師を招いて、『人権教育、同和教育』の研修会を行いました。子どもたち一人ひとりが、「自分は大切にされている」と実感できる学級、学校がすべての基盤です。
私たち教職員が、自身の人権感覚を見つめ直したり、親身になって子どもたちと関わったりする大切さを改めて考える良い機会となりました。


そういえば、6月下旬から7月まで、宮本小では、『いじめ見逃しゼロ強調旬間』
として、各学級を中心に取組を行ってきました。その折に、子どもたち一人ひとりが書いた誓いが、校内に掲示されています。ほんの一部ですが紹介します。
「人のことを良く知り、その人がいつも通りでないと感じたらすぐに声をかけ助ける(6年)」
「人それぞれの個性を理解する(5年)」
「いじめている人をこわがらず、私は自分から立ち向かいます(4年)」
どれも、自分のこと、友達や学校のことを思い浮かべ、いじめや人権について一生懸命に考えて記してありました。


写真上は研修会のものです。中は各教室を職員でワックスがけした様子、下は、今朝、早い時間からスマイルガーデンの草取りをしている様子です。

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