5年生 図工 電動糸鋸に挑戦!

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図工では「スペシャル伝言板」を作っています。

この単元では、電動糸鋸を使いながら自分の切りたい形を切ることに挑戦しています。

最初は本番の板ではなく、練習板から始めました。まっすぐ切ってみたり、角を出さないように丸く切ってみたりなど、様々な切り方に挑戦しました。

最初は少し怖がっている子も多かったですが、「家庭科のミシンのように、板をしっかり抑えながら切れば大丈夫。」と、繰り返し練習を重ねて少しずつ自信をつけていました。先週から本番の板を切り始めました。

自分が下書きで書いたデザインをしっかり切れるように、集中しながら作成していました。

作品の完成が楽しみです。

4年生社会 「米百俵の精神」

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17日(月)に、長岡市科学博物館学芸係長の広井様を講師に迎え、小林虎三郎について話を聞きました。

長岡のために力を尽くし「米百俵の精神」でも語り継がれる人物で、知っている子も何人かいました。

事前学習はしていなかったのですが、歴史に詳しい子もいて驚きました。

虎三郎は、子どものころの病気が原因で左目が見えなくなり、長岡藩で武士として生きる道が断たれてしまいました。

しかし、へこたれることなく勉強を頑張り「日本人の大切にしてきた真心や思いやり」「日本の知らない外国の文化を取り入れること」を学びました。

この学びがあったからこそ、長岡藩がピンチの時に送られてきた米百俵を食べてしまうのではなく、売ったお金を学校を建てるための資金に使ったのだと考えられています。

当初、子どもたちの中には、「虎三郎は米を食べさせてくれなくてひどい人だ」と感じた子もいました。

しかし、詳しく学んでいくと、虎三郎がしたことは、将来を考え、争いのない世の中にするために必要なことだったと納得する子が多くなりました。

偉人の生き方からは多くを学ぶことができます。

今後も機会を捉えて偉人といわれる方の生き方に触れる学習を進めていきます。

3年生 書初め「白い山」

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少し前のことになりますが、校内で書初めの授業を行いました。

学校で練習する時間もあまりなかったのですが、冬休みにご家庭でがんばった成果が出て、力強く書けていました。

ご家庭で教えていただいた子も多かったのだと思います。

ご協力ありがとうございました。

2年生 生活科「おなかの中のあかちゃん」

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生活科の「わたしたんけん」の学習で、赤ちゃんがお母さんのお腹の中でどのように成長していくのかについて学びました。

養護教諭から実物大の人形を見せてもらい、お腹の中でお母さんの胎盤から赤ちゃんにへその緒を通して栄養分が送られていることも学習しました。

実際に3か月頃、6か月頃、9か月頃、生まれたばかりの赤ちゃんの順に抱っこの体験をして、赤ちゃんが徐々に大きくなっていく様子を感じることができました。

また、妊娠中のお母さんは体が思うように動かず大変なこと、そのような時には家族が支えていたこと、生まれてからも家族みんながお世話をしてくれたことについても話を聞き、家族みんなの支えがあって大きく成長することができたということに気付くことができました。

子どもたちの振り返りを一部紹介します。どの子も枠をはみ出すほど書いていました。

・赤ちゃんがお腹の中でも成長するのが、新しい発見でした。
・へその緒で赤ちゃんがお母さんから栄養をもらうのがすごいと思いました。
・赤ちゃんの体は、こんなに重いのかと思いました。すごく重かったのでビックリしました。
・自分もそんなに小さかったんだなあって話を聞いてよくわかりました。
・お母さんとお父さんにとってもとってもありがとうの気持ちでいっぱいになりました。
・家族のサポートでどんどん育っていくんだなと思いました。

1年生 学級活動「ウイルスのつぎにやってくるもの」

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〈ウイルスの次にやってくるもの〉という動画を改めてみんなで見ました。
日本赤十字社が作っている動画で、誰でもご覧いただけます。

〈動画「ウイルスの次にやってくるもの」 YouTubeのリンク先〉


この動画は昨年度も学校で子どもたちと鑑賞したものです。新型コロナウイルスが広がると同時に不安や恐怖が広がります。その時にどうしたらよいか、ヒントを得ることができます。

動画内で、それらに打ち勝つ方法は「たくさん笑う」「会えない人とも電話する」「しっかり食べる」「うわさ話はしない」「暗いニュースばかり見ない」などと紹介されていました。

学校でもなるべく通常の生活を送り、コロナ禍であってものびのびと成長できるように努めていきます。

「あまびえ」登場!

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さわやかルームで巨大あまびえポスターを作成しました。

「あまびえ」は、九州地方にいるとされる疫病封じの妖怪です。

児童玄関に掲示しました。

「あまびえ」とともにコロナに負けずに頑張っていきます!

明けましておめでとうございます!

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1月5日より学校再開いたしました。

1月6日には、通常通りの集団登校となり、この季節では珍しい青空のもと、子どもたちが白い息をはきながら登校してきました。

「おはようございます!」

元気な声が児童玄関にはこだましました。

また、地元の消防団様より励ましのお花をいただきました。

心に沁みます。子どもたちとともに喜びました。

本当にありがとうございます。

「ファイト!才津小学校!」

エールをいただき、今年も子どもたちが安全第一で、のびのびと成長できる学校づくりを進めて参ります。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

クリスマスプレゼントをいただきました!

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深沢小学校の児童のみなさんから、あたたかいメッセージが届きました。

「いっしょにコロナに気をつけて のりこえようね。コロナがおわったら またこうりゅうしよう」

「友だちと なかよくがんばってください。 ぼくたちもがんばります」

「わたしは まだ才津小学校の人たちに合ったことがないので、3年生になったら児童会祭りで会いたいです」

深沢小学校とは、コロナ以前は2年生が深才コミセンで交流したり、児童会祭りに招待したりして交流をしていました。

また、交流できる日を楽しみにしています。

本当に素敵なクリスマスプレゼント、ありがとうございました!

地域・保護者の皆様からメッセージをいただきました。

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温かい励ましのメッセージとお花をいただきました。

ひとつは、子どもたちがいつもお世話になっているセーフティーパトロールの皆様から励ましのメッセージをいただきました。

もう一つは、保護者の方から「教室に」と鉢植えをいただきました。

とてもうれしく、ありがたいです。

心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

心に沁みました。

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保護者の方より、お気持ちをいただきました。

「ガンバレ才津小」

お子さんといっしょに作られたとのことです。

心に深く沁みました。大変励みになります。

ご紹介させていただきました。

ありがとうございます。

MBフェニックス・ウイング移杖式(5)

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いよいよドラムメジャーの持つ、「指揮杖」を受け渡す時がきました。

「フェニックス・ウイング52代目は、きれいな音を出すことを目的にしてきました。53代目はそれを超えるマーチングバンドにしてください。」

「みんなの心をひとつにして、いい音楽を演奏していきたいです。そして、新しく入ってくる新5年生にも優しく分かりやすく教えられるようにしていきます。そして、よりよい演奏ができるようにがんばります。」

新旧のドラムメジャーの力強い思いや決意も交わしながらの移杖となりました。

会場は大きな拍手に包まれました。

MBフェニックス・ウイング移杖式(4)

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6年生の感想発表に引き続いて、6年生だけの発表を行いました。

曲目は「上を向いて歩こう」「365日のマーチ」の2曲でした。

これは、昨年51代のフェニックスウイングで演奏した曲です。6年生だけで演奏するのは今回が初めてでした。

休み時間も自主的に練習を重ね、本番では、音をしっかり合わせて演奏するができました。

一度暗譜してできるようになった曲は、なかなか忘れません。これからも彼らの心の中にこの2曲は残ることでしょう。

MBフェニックス・ウイング移杖式(3)

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続いて、6年生が2年間の活動の感想をそれぞれが選んだ言葉に合わせて発表しました。

「ぼくにとってマーチングは、楽しくもあり、苦しくもありました。苦しいことの先には楽しいことがありました。〈中略〉フェニックス・フェスティバルでは、多くの人の前で演奏でき、達成感がありました」

「わたしが選んだ言葉は『努力』です。最初は楽器の重さに慣れずに苦労しましたが、当時の6年生に教えてもらい、努力をしたらだんだんマーチングが楽しくなってきました。さらに協力することの大切さを知りました」

しっかりと聞こえる声で堂々と発表する姿には、2年間頑張った姿が表れていました。6年生には、この経験を今後に生かしていってほしいと感じました。

MBフェニックスウイング移杖式(2)

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コロナ禍のため、昨年に引き続き来場者をご家族様限定とさせていただきました。
当日の会場には、多くの保護者・ご家族の皆様からご来場いただくことができました。

会場のコンサートホールは照明がよく、フェニックスウイングの衣装がよく映えます。ステージのライトに照らし出された児童は一応に緊張しているようでした。

14:45より、伝統の「ステップトゥレボリューション」を皮切りに移杖式がはじまりました。歯切れのよいビートで会場が引き締まりました。

開会の挨拶に続いて、5.6年生による演奏です。
演奏曲は「WAになっておどろう」「名探偵コナンのテーマ」でした。
コロナ禍により、十分な練習時間が取れなかったのですが、息を合わせて立派に演奏することができました。

会場の皆様からも大きな拍手をいただくことができました。

MBフェニックス・ウイング移杖式(1)

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才津小学校伝統のMB(マーチングバンド)活動。
12月7日(火) 長岡リリックホールにおいて、才津小学校5.6年生によるマーチングバンド第52代フェニックスウイングの移杖式を行いました。

本年度は、5月および9月に特別警報が出されるなど、昨年に引き続いて、多くの制約の中での活動になりました。

その中でのできることを探し、練習や限られた発表の機会への準備を進めてきました。

5月の運動会での発表はYouTube限定配信、8月のサマーミュージックフェスティバルは動画での発表となる中、11月にようやく保護者・地域の皆様の前で「フェニ・フェス」を開催することができました。

「フェニ・フェス」では、大勢の保護者・地域の方からご参集いただき、演奏をご覧いただくことができ、子どもたちはその拍手や声援の大きさに、演奏の喜びと地域の皆様の温かさを感じることができました。

今回の移杖式は、特に6年生にとっては最後の大きな演奏会ですので、入念に準備を進めてきました。

(写真は当日の準備の様子です)

さわやかルーム 焼き芋焼けました!

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11月29日 さわやかルーム1.2組合同で、焼き芋づくり体験を行いました。

消防署の許可を得て、グラウンドわきに穴を掘り、落ち葉や木片などに火をつけて、アルミホイルに包んださつまいもを入れました。

風が冷たい日でしたが、ほくほくの焼き芋が出来上がり、みんな大喜び。

秋の最後の晴れ間を満喫することができました。

1.2年生 動物愛護センター訪問

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11月26日に1.2年生が生活科の学習で、動物愛護センターを訪問しました。

まずは、動物愛護センターというのがどんな施設なのかを職員の方にお話ししていただきました。なぜ、動物愛護センターが必要なのか、なぜ動物を保護するのか学ぶことができました。

次に、ウサギ・モルモットと触れ合いました。動物を怖がらせないように優しく触っていました。動物とのふれあいから、命の大切さを感じていました。

最後は、施設の見学と質問に答えていただきました。疑問に思ったことを積極的に手を挙げて職員の方に聞くことができました。

見学を終えて、「うさぎふわふわしてて、気持ちよかった」「また、来たいな」など感想を言い合う姿がありました。

今後も命を大切にする心を育てていきたいと考えています。

3年生 PTA行事 ボッチャ体験

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東京2020パラリンピックでも話題となった「ボッチャ」。

障害のある方も、健常者もともに楽しむことのできるユニバーサルスポーツのひとつです。

長岡市スポーツ協会から講師の方をお招きし、3年生がボッチャを楽しみました。

ボッチャは2チームに分かれて青玉と赤玉を転がし、いかに白玉(ジャックボール)の近くに自チームのボールを集めるか、というカーリングに似たゲームです。

大きな違いはジャックボールを動かしてもよいこと。チームの作戦がものをいう頭脳型のスポーツです。

基本的なボール投げの練習の後は、さっそくゲームをして楽しみました。

「おしい!もう少し!」

「いいぞ!いいぞ!」

ジャックボールに玉が近づくと歓声が上がります。まだまだ作戦を立てて行うことはできませんでしたが、パラスポーツの魅力を感じた子が多くいました。

PTA学年行事 5年生「キンボール」

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5年生は「キンボール」なるものに挑戦しました。

これまでキンボールを体験した子はおらず、どんな競技なのかドキドキ・ワクワクしながらスタートしました。

 キンボールとは、直径122cm・重さ1kgという巨大で軽いアドバルーンのようなボールを床に落とさないよう、チームで協力し合う競技です。

3チームで同時にプレーをします。キンボールスポーツの「キン」は、英語の「キネスシス/kinesthesis」=「運動感覚/感性」の略語であり、運動神経を磨く・競うような記録主体の競技とは異なり、感性の創出=「励まし/助け合い/感動の共有や協調性を高める」ことを大切にするスポーツとなります。

最初はボールを上手く捕れなかったり、間に合わなかったりしましたが、回数を重ねる度に自然と一人一人が考えながら動き、チームで上手くキャッチできるようになりました。

どのチームもどんどん上手になり、なかなかボールを落とさず、接戦となりました。

また、何よりも素晴らしかったのは、チームで競い合いながらも、いいプレーが出ると、味方からも相手からも拍手が起こったり、「ナイス!」などの声掛けがあったりしました。

取れなかった時やミスがあっても「ドンマイ!」と、温かい声掛けをしている姿も見られました。

スポーツを通し、お互いのプレーを励まし合える姿は、スポーツマンシップの精神にあふれていて、感心しました。

クラブ活動でインラインスケート

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4〜6年生が行っているクラブ活動。
スポーツクラブでは、先日インラインスケートを体験しました。

専門の指導者をお招きし、プロテクターなどの装備を万全にして体育館で活動しました。

足の裏のローラーで体育館の床を滑る感覚は独特で、はじめは、子どもたちはみんな恐る恐る滑っていました。

しかし、しばらく経つと要領を得てきたのか、後半は思い通りに滑れる子も出てきました。

45分はあっという間でしたが、どの子も清々しい汗をかき、体育ではできない体験をすることができました。


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