6月11日 6年生修学旅行(16)たらい舟体験![]() ![]() ![]() ![]() 昨年の6年生の中には、「たらい舟が一番の思い出になりました」という子もいるほど、一度は乗ってみたい舟です。 もともとは磯ねぎ漁をするために作られたたらい舟。狭く入りくんだ岩礁が多い小木海岸で、ワカメやアワビ、サザエなどをとるために考案されたもので、洗濯桶から改良に改良を重ね、現在のたらい舟になったと言われています。 3〜4人ずつ分かれて、たらい舟に乗船しました。最初は船頭さんの巧みな操船を見た後、順番に操船にチャレンジしました。 「思った方向に進まなくて、むずかしかった」 「海が透明できれいだった」 などの感想が聞かれました。 今回はあともう一つ船に乗ります。 6月11日 6年生修学旅行(15)昼食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() メニューは佐渡のソウルフード、「ぶりかつ丼」 透明な衝立で仕切られる中、飛沫に気を付けながらおいしくいただきました。 6月11日 6年生修学旅行(14)佐渡太鼓体験交流館![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() それぞれが太鼓のいろいろな場所をたたいたり、リズムを変えたりして、圧巻の演奏をすることができました。 集団の、6年生のパワーはすごい迫力です。 「太鼓をたたくと振動で手がしびれました」 「全身を使うので、汗をたくさんかきました」 「いろいろなパターンでたたくことができ、楽しかったです」 普段はマーチングで息を合わせているせいもあり、リズムの合った演奏に6年生も満足そうでした。 6月11日 6年生修学旅行(13) 砂金採り体験![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 昨日訪れた佐渡金山では、金の採掘について学びましたが、今度は実際に砂金取りを体験します。 人工の川の砂には砂金があり、それを砂ごと皿ですくい上げ、皿を上手に水の中で揺らすことで砂を落としていき、最後の比重の重い砂金が残る、という仕組みになっています。 6年生は一心不乱に砂をすくってはふるい、歓喜あるいは落胆し、また砂をすくってはふるう作業を繰り返しました。 6年生の最高記録はなんと11個! 「最初に砂を入れたら、水の中でしっかりパン(砂金を採る入れ物)をよ〜く回すと、金が沈んで砂と寄り分けられ、確実に採ることができます」 とコツを教えてくれました。 採った砂金はお土産として持ち帰ります。 6月11日 6年生修学旅行(12) 朝食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2日目の朝は、1日目の夕食の会場で朝食をいただきました。 エネルギーを充てんし、2日目元気にスタートです。 6月10日 6年生修学旅行(11) 待ちに待った夕食!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今年も宿は全館貸し切りで利用させていただいています。 夕食も大広間で間隔を取っていただきました。 コロナ禍の中にあって、お膳の上に用意された夕食もなかなかない経験です。 会食に先立ち、旅館長様より次のようなお言葉をいただきました。 「人間はたくさんの生き物の生命をいただきながら生きています。感謝して食べ物をいただきましょう」 子どもたちは、いただいた言葉をかみしめながら、佐渡ならではの夕食を楽しみました。 6月10日 6年生修学旅行(10) 尖閣湾揚島遊園![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 手びねり体験を終えた6年生は、絶景を背景に写真を撮ったり、ミニ水族館を見学したりしました。 ミニ水族館のドクターフィッシュが人気で、水槽に手をいれて手のケア?をしもらいました。 「くすぐったい!」 「てがざわざわする!」 など歓声が上がりました。 6月10日 6年生修学旅行(9) 無名異焼体験![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 佐渡金銀山中より産出する酸化鉄を含む鉱物を無名異(むみょうい)と言い、それを粘土に用い、高温焼成したものです。 今回はその粘土を使い、手で形を成型する「てびねり」という手法で、器づくりを体験しました。 陶芸の先生からは、「友達の作品のいいところは参考にしてよいけれど、人まねはしない」と教わりました。 「小物入れを作る」 「粘土は柔らかくて気持ちよい!」 と言いながら楽しんで作りました。 「最初は難しかったけれど、しているうちに慣れてきて楽しかった」 などの感想が聞かれました。 完成した作品は、陶芸の先生に焼いてもらい、後日学校に届きます。 どんな作品が出来上がるのでしょうか?今から楽しみです。 6月10日 6年生修学旅行(8) ラピュタ?![]() ![]() 佐渡金山で取れる金鉱石から、金を取り出すための施設として使われていました。 今は廃墟となり使われてはいないのですが、佐渡の歴史をしのぶ施設として残されています。 6月10日 6年生修学旅行(8) お土産選びその1![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「お世話になっているおじいちゃんに買うんだ」 「習い事の友達にあげるんだ」 と真剣なまなざしかつ慎重に品定めをしていました。 6月10日 6年生修学旅行(7) 佐渡金山![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年生が訪れたのは「宗太夫坑(そうだゆうこう)」は江戸初期に開発された手掘り坑道です。 ひんやりとした坑内には、多数の人形(ロボット)が設置されており、当時の鉱夫たちの生活の様子を展示しています。 「坑道は意外と寒い!こんな暗い中で掘っていたなんて!」と子どもたちは驚いました。 行動を抜けると、金の精錬の展示室があり、そこにはおなじみの金塊が! 重さ12.5kg、時価9000万円!の金の延べ棒です。 さあ、持ち上げられるか? 「重くて全然ダメでした・・・。」 「金の延べ棒を持ったこの手は、一生洗えません!!」(いや、洗いましょう) 6年生は興奮気味に話していました。 6月10日 6年生修学旅行(6) トキの森公園![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今でこそ、自然増殖の取組が成功し、佐渡の田んぼではトキを見かける機会が増えているそうですが、長岡周辺ではまだトキの生息はないようです。 トキの森公園では、ケージの中ではありますが、しっかりとトキの姿をみることができました。 移動途中に自然界のトキの姿を見ることができ、期待を込めて公園を訪れました。 6年生「トキの鳴き声はどんなですか?」 施設の方「『カア』と鳴きます。」 トキにも当然感情があり、蛇が来ると激しく鳴き、好きな相手がいると優しく鳴くそうです。録音した鳴き声も聞かせていただきました。 トキの色はやはり朱鷺色でした。 トキを取り巻く環境整備への取組なども学ぶことができました。 6月10日 6年生修学旅行(5) 上陸そして昼食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() フェリーとはお別れでしたが、次の関心は昼食です。 両津市内のお店を貸し切りとして、昼食をいただきました。 モリモリ食べて、次はトキの森公園へ出発です。 6年生修学旅行(4) 船内にて![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 波と戯れるカモメを見たり、海風を感じたりしながら、船上での生活を楽しんでいます。 休憩室では、トランプやUNOなどに興じる姿もありました。 6月10日 6年生修学旅行(3) フェリー乗船そして出航!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年生が乗船する「ときわ丸」は平成26年に竣工した新造船です。 船名 ときわ丸 最大旅客定員 1,500人 総トン数 5,380トン 最大速力 19.1ノット 全長 125m 最大幅 21.8m 予想以上の船の大きさに感嘆の声が上がります。 それと何といっても素晴らしい空と海の青さ! 「海に来て最高!」 6年生は大喜びです。 予定通り9:20に新潟港を出港し、一路佐渡市両津港を目指します。 6月10日 6年生修学旅行(2) 新潟港へ!![]() ![]() 高速道路にバスが上がると、さっそくクイズ係がクイズをはじめました。 第1問 「テストで0点を取ったら、おうちの人はどうなる?」 答え「びっくりぎょうてん・・・!」 など、楽しいひと時を過ごしたようです。 6月10日 6年生修学旅行(1)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 待ちに待ったこの日、安全第一で行って参ります。 7:10集合でしたが、多くの方のお見送りありがとうございました。 修学旅行の様子については、現地からの写真をもとにできる限りお伝えしていきます。 6月1日 5年生 タブレット活用しています!![]() ![]() ![]() ![]() タブレットパソコンには前後2台のカメラが装備されており、写真と動画の両方を簡単に撮影することができます。 5年生では体育「ハードル走」で、お互いのハードルを跳び越す際の姿勢について、撮影し合う活動を行いました。 踏切の位置や、振り上げ足と抜き足の動かし方などを確認し合いました。 自分の体とはいえ、イメージと実際の動きには乖離があるものですが、動画で確認すると一目瞭然です。 5年生は撮影された自分の動きを見て、ハードルの飛び越し方を修正していました。 今後も様々な場面でタブレットを活用し、学習に役立てていきます。 6月4日 3年生高齢者体験![]() ![]() ![]() ![]() 社会には様々な人々が一緒に生活をしてます。しかし、その方の立場にならないと分からないことも多いのが実情です。 この学習では、体に専用の器材を装着し、視覚障害、高齢者の疑似体験を行いました。 視覚障害の体験はアイマスクを使って、日常の音を聞き分ける体験をしたり、急に体を触られると、とても驚いてしまうという体験をしました。 高齢者の体験では、視野が狭くなったり、ひじやひざが曲がりにくくなるキットを使って廊下を歩き、介助役の児童を伴っての階段の上り下りをしました。 それぞれ生活をする上での困難さを体験することができました。 この経験をもとに、「福祉」や「共生」という視点から学びを深めていきたいと考えています。 6月 シャクヤクをいただきました![]() ![]() ![]() ![]() 学区内の方より、ピンク色のシャクヤクをいただいたので、校内にかざらせていただきました。 大きく花が開き、校内が華やぎました。 「わあ、きれい〜」 子どもたちも喜んでいました。 花は心をあたたかくしてくれます。 ありがとうございました。 この場を借りて御礼申し上げます。 |
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